// FourM
Zxfodeyduzwcydmwgmlz

バッグ(V)

CATEGORY | バッグ(V)

鞄にカビ!バッグの素材別!鞄が傷みにくいベストなカビの落とし方をご紹介!

2024.02.25

鞄にカビが生えた際のカビ取り方法をご紹介します! ナイロンや革など鞄の素材の種類ごとにご紹介していきます。 消毒用アルコールや重曹水などを使った方法をぜひ実践してみてください! 鞄のクリーニングに関する情報も併せてご紹介します!

  1. 鞄に生えたカビの取り方・クリーニング方法って?
  2. 鞄に生えたカビの取り方・クリーニング方法①革製バッグ:天日干し
  3. 鞄に生えたカビの取り方・クリーニング方法②革製バッグ:消毒用アルコール
  4. 鞄に生えたカビの取り方・クリーニング方法③革製バッグ:重曹水
  5. 鞄に生えたカビの取り方・クリーニング方法④ナイロンバッグ:消毒用アルコール
  6. 鞄に生えたカビの取り方・クリーニング方法⑤ナイロンバッグ:酸素系漂白剤
  7. 鞄に生えたカビの取り方・クリーニング方法⑥布製バッグ:消毒用アルコール
  8. 鞄に生えたカビの取り方・クリーニング方法⑦布製バッグ:重曹水
  9. カビの生えた鞄はクリーニングに出すべき?
  10. 鞄にカビ!バッグの素材別!鞄が傷みにくいベストなカビの落とし方をご紹介!のまとめ
引用: https://cdn0.mynvwm.com/wp-content/uploads/2014/09/083.jpg
普段使わない鞄は長期間同じ場所で放置しがちですよね。 そんな長期間放置していた鞄にカビが生えてしまった! こんなお悩みを抱えている方のため、今回は鞄のカビの取り方をご紹介していきます! カビが生えてしまった鞄を元通り綺麗に使うための方法を、ぜひ参考にしてみてください!

鞄にカビが生える原因って?

まずは鞄にカビが生えてしまう原因についてご紹介します。 ワンシーズン放置しているだけでもカビが生えることもある鞄ですが、どのような原因でカビが発生してしまうのでしょうか?
カビが発生するには、気温、湿度などの条件もありますが、そこにカビが成長するための栄養源があるかという点も重要です。 特にカビやすいと言われる革製品は、タンニンや油脂といったカビの大好物を含んでいます。 さらに、持ち手などに付着した手の油や、皮革用のクリームなども栄養源となり、カビが増殖するのです。

カビは、鞄に付着した油分を栄養源として発生することが多いんです。 油分がないとカビは発生・成長することができないため、油分のあるものに発生しやすいという特徴があります。 その点鞄は、特に革製のものはカビが好む油分を使っているものが多いため、カビが発生しやすいんです!
引用: http://synergypartners.jp/column/wp-content/uploads/sites/2/2015/02/felisi_86372DS.jpg

鞄にカビが発生しやすい場所は?

では、鞄にカビが発生しやすくなってしまう場所とはどんな場所があるのでしょうか? 鞄にカビを発生させないためにも、カビが生えやすい場所を確認しておきましょう。
頻繁に使わない鞄は押入れなど、カビが繁殖しやすい場所に保管している方が多いのではないでしょうか。 カビは気温20~30℃、湿度70%以上の空間に発生しやすく、空気の流れの少ない押入れなどはカビが発生しやすくなってしまいます。

カビは気温が20~30℃、湿度が70%以上の空間に生えやすいとされています。 例えば押入れは部屋の他の場所よりも空気の循環が少なく、湿度が高くなりやすい場所でもあります。 そのため押入れの中で長期間鞄を放置しておくと、カビが好む環境とカビが好む成分を併せ持った鞄にカビが発生してしまうんです。 鞄のカビを防ぐのであれば、押入れの中を定期的に換気して、鞄もこまめに使ったり、手入れをするようにしましょう。
引用: https://article-image-ix.nikkei.com/https%3A%2F%2Fimgix-proxy.n8s.jp%2Fcontent%2Fpic%2F20170731%2F96958A9F889DE3EBE0EAE1E1E0E2E0E4E2E5E0E2E3E5E2E2E2E2E2E2-DSXZZO1930887027072017000000-PN1-53.jpg?auto=format%2Ccompress&ch=Width%2CDPR&ixlib=php-1.1.0&w=650&s=7dce46e213893038d3e37b95f59838e0
さて、ここまで鞄のカビについて少し掘り下げたところで、ここからは鞄にカビが生えた際の取り方とクリーニング方法をご紹介していきます! 鞄のカビをしっかりととるための方法をバッグの素材ごとにご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください!
引用: http://www.ambridgebikeshop.com/wp-content/uploads/2018/08/60a809d6afbcddb3e4178c26de3802e8_l.jpg
鞄に生えたカビをとるおすすめの方法、革製バッグの1つ目は天日干しです。 まずは固く絞ったぬれタオルで鞄のカビてしまった部分をよく拭き、その後天日干しします。 紫外線を使ってカビを死滅させるので、10時から14時の紫外線が多い時間帯がおすすめです。 天日干しでカビを死滅させることができれば、後は鞄にクリームを塗ってお手入れをしてあげましょう。
引用: https://kabi-yearlife.com/wp-content/uploads/2016/03/20180721-08.jpg

関連記事

引用: https://i1.wp.com/smglocker.com/wp-content/uploads/2017/10/e9ec4162ad1601376d9f07f8fb003dda-e1508247876905.jpg
鞄に生えたカビをとるおすすめの方法、革製バッグの2つ目は消毒用アルコールです。 アルコールはカビ菌を殺すことができるので、カビとりにもおすすめのアイテムです。 乾いた布に消毒用アルコールを含ませ、軽くふきとっていきます。 その後天日干しをして、さらにカビを殺菌してからクリームでお手入れをして完了です。 アルコールでふき取ることで、カビ菌以外の雑菌も綺麗にすることができます。
引用: https://d17uhz2kob7es4.cloudfront.net/images/pictures/images/000/006/187/shutterstock_399806422-thumb_480.jpg?1520499640
引用: https://cdn.yourmystar.jp/relivers/wp-content/uploads/2017/03/b712d868aa813e8e9a1a0409d49e2703-600x400.jpg
鞄に生えたカビをとるおすすめの方法、革製バッグの3つ目は重曹水です。 水100mlに対して重曹を小さじ1杯入れた重曹水を使えば、バッグのカビも簡単に取ることができます。 乾いた布に重曹水をとってカビをふき取ると、簡単にカビを落とすことができます! 重曹水でふき取るだけだと鞄が乾燥してしまうので、お酢にオリーブオイルかツバキ油を混ぜたものをクリーニング後に塗っておくと革の質も長持ちします。
引用: https://i2.wp.com/chiepota.com/wp-content/uploads/2016/11/%E9%9D%A9%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%83%93.jpg?fit=490%2C368&ssl=1

関連記事

引用: https://www.kajitaku.com/column/wp-content/uploads/2017/12/015.jpg
鞄に生えたカビをとるおすすめの方法、ナイロンバッグの1つ目は消毒用アルコールです。 ナイロンバッグにはえてしまったカビにも、消毒用アルコールは有効です。 ナイロンバッグの一部にアルコールを付けて変色しないかを確認した後、霧吹きなどでアルコールを全体に吹きかけます。 その後アルコールと一緒にカビをふき取っていき、洗濯機で洗濯可能なバッグであれば洗濯してしまいましょう。 こうすることでカビをきれいに取ることができます。
引用: https://image.rakuten.co.jp/galleria/cabinet/harvest/hb-0427_026.jpg
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/816a7XbmoNL._SL1500_.jpg
鞄に生えたカビをとるおすすめの方法、ナイロンバッグの2つ目は酸素系漂白剤です。 酸素系漂白剤をぬるま湯に溶かし、そこにバッグを1~2時間程度つけておきます。 するとカビが落ちやすくなるので、スポンジを使ってカビをとっていきます。 カビが完全に落ちれば、後は洗濯機で洗濯して天日干しすれば完了です。 ちなみに、塩素系の漂白剤を使うと脱色してしまうため、必ず酸素系の漂白剤を使うようにしましょう。
引用: https://ginzaparis.com/media/wp-content/uploads/2018/05/S_20-2-1.png

関連記事

引用: http://tatsujinlife.com/wp-content/uploads/dba5f7f301d1054c05513f46e3dc26f3-530x354.jpg
鞄に生えたカビをとるおすすめの方法、布製バッグの1つ目は消毒用アルコールです。 革製・ナイロンにも有効だった消毒用アルコール。布製のバッグのカビとりにも使うことができます。 こちらも全体にアルコールを吹きかけ、その後乾いた布でふき取っていきます。 最後に洗濯機で洗濯して、天日干しすればカビを完全に取り除くことができます。
引用: https://d17uhz2kob7es4.cloudfront.net/images/pictures/images/000/003/290/_DSC8378-thumb_480.jpg?1501224214
引用: https://item-shopping.c.yimg.jp/i/l/joyride_ba-77
鞄に生えたカビをとるおすすめの方法、布製バッグの2つ目は重曹水です。 先ほどご紹介した重曹水を使っても、布製バッグのカビ取りを行うことができます。 全体に重曹水を霧吹きなどで吹きかけ、軽くぬらした雑巾やスポンジなどでカビを擦っていきます。 カビが落ちたら洗濯機で洗濯、天日干しして完了です。
引用: https://cdn.yourmystar.jp/relivers/wp-content/uploads/2017/04/DSC_5860-600x399.jpg

関連記事

引用: https://www.cleaning-maintenance-ba.com/cleaning-maintenance/wp-content/themes/CleaningAndMaintenance/images/beforeafter/letsreform/letsreform_1436144189.jpg
さて、ここまで自宅で行える鞄のカビとり方法をご紹介していきました。 しかし最近では、鞄のカビはもちろん汚れやシミも綺麗に落としてくれる鞄のクリーニングサービスも話題となっています。 そこでここからはそんな鞄のクリーニングにまつわる情報をまとめていきます!
サイズ比例型 バッグの大きさ、ブランド、素材(革や布地など)、作業内容(メンテンス、クリーニング、シミ抜き、色修正)等の項目によって細かく料金表で決まっているタイプです。ほとんどのお店がこの方式となります。

まずはクリーニングの代金ですが、ほとんどの業者では鞄のブランドやサイズ、素材など様々な要因によって値段を細かく設定されているようです。 料金表を見るとブランドやサイズ、汚れの具合などを基準に価格が設定されていることが多いので、 ご自身のお持ちの鞄の状態や種類を確認した後値段を確認してみるとわかりやすいです。
Q,バッグクリーニングは何日かかりますか? A,通常、2週間後のお渡しになります。ただ、定休日や店舗の作業状況により、お渡しに多少お時間をいただく場合がございます。

続いて、クリーニングの期間についてです。 一度クリーニングに出した鞄は、だいたい2週間程度の期間を経て綺麗になって返ってきます。 反対にいえばほとんどの業者では2週間程度は時間を要するので、半月間はその鞄を使えないということです。 しばらくの間使用しなくとも問題ないという場合のみ、利用するのがいいでしょう。
引用: https://www.cleaning-maintenance-ba.com/cleaning-maintenance/wp-content/themes/CleaningAndMaintenance/images/beforeafter/letsreform/letsreform_1430145196.jpg
引用: http://entotsu.up.n.seesaa.net/entotsu/image/P8300581.JPG?d=a1
今回は鞄にはえたカビの取り方と、クリーニングにまつわる情報をご紹介していきました! 鞄のカビは厄介ですが正しい方法を使えば簡単に落とすことができるので、ぜひ実践してみてください!

服のカビ取りについて知りたい方はこちらから