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ヘッドホン(V)

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開放型ヘッドホンのおすすめ15選!密閉型との違いや音漏れ、低音の聴き心地も!

2024.02.25

開放型ヘッドホンのおすすめ15選と密閉型との違い、選び方や音漏れ、低音の聴き心地fなどをまとめました。開放型ヘッドホンは密閉型よりも音場感に優れていて、透明感ある音を楽しみたい人におすすめのヘッドホンです。bluetoothタイプやメガネを付けた時の感触も紹介します。

  1. ヘッドホンの開放型ってなに?密閉型との違いは?
  2. その他のヘッドホン選びのポイント
  3. 密閉型よりもいい!開放型ヘッドホンおすすめ15選!
  4. 密閉型よりもいい!開放型ヘッドホンおすすめPart.1|【AKG】K702
  5. 密閉型よりもいい!開放型ヘッドホンおすすめPart.2|【AKG】K712 PRO
  6. 密閉型よりもいい!開放型ヘッドホンおすすめPart.3|【audio-technica】ATH-AD2000X
  7. 密閉型よりもいい!開放型ヘッドホンおすすめPart.4|【audio-technica】ATH-AD500X
  8. 密閉型よりもいい!開放型ヘッドホンおすすめPart.5|【B&O play】Form 2i
  9. 密閉型よりもいい!開放型ヘッドホンおすすめPart.6|【Beyerdynamic】DT 1990 PRO
  10. 密閉型よりもいい!開放型ヘッドホンおすすめPart.7|【GRADO】GS2000e Balanced
  11. 密閉型よりもいい!開放型ヘッドホンおすすめPart.8|【KOSS】 PORTAPRO
  12. 密閉型よりもいい!開放型ヘッドホンおすすめPart.9|【Sennheiser】 HD660S
  13. 密閉型よりもいい!開放型ヘッドホンおすすめPart.10|【Sennheiser】HD559
  14. 密閉型よりもいい!開放型ヘッドホンおすすめPart.11|【Sennheiser】HD599
  15. 密閉型よりもいい!開放型ヘッドホンおすすめPart.12|【Sennheiser】HD800S
  16. 密閉型よりもいい!開放型ヘッドホンおすすめPart.13|【ULTRASONE】 HFI-2400
  17. 密閉型よりもいい!開放型ヘッドホンおすすめPart.14|【SONY】WI-SP500
  18. 密閉型よりもいい!開放型ヘッドホンおすすめPart.15|【Philips】 SHB5250
  19. まとめ
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音の広がりがよく気持ちよく音を聴くことができる開放型ヘッドホン。密閉型とどんな違いがあるのか、その違いやメリット・デメリットを含めてご紹介します。

開放型ヘッドホンの特徴・違い

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密閉型と開放型ヘッドホンのもっとも大きな違いは、音場感です。開放型は高音から低音まで音の広がりが綺麗で、まるでライブ会場やコンサートホールにいるような臨場感ある音を楽しむことができます。特に高音に強い傾向にあり、オーケストラの音楽などはとても綺麗に聴くことができます。
一方で、開放型ヘッドホンのデメリットとしては、音漏れがしやすいことにあります。また、周囲の騒音を遮断しにくい構造になっているので、音漏れだけではなく遮音性についても密閉型ヘッドホンより劣る傾向にあります。

密閉型ヘッドホンの特徴・違い

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密閉型ヘッドホンは、低音に強いという特徴があります。ベースやドラムなどの低音をしっかり聴きたい人に好まれていて、EDMやバンド音楽との相性も抜群です。また、開放型に比べて音漏れが少なく、遮音性も高いので、屋外でも音楽を楽しむことができます。

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音場感や音漏れ、遮音性については、密閉型・開放型という違いがありましたが、それ以外にもヘッドホンを選ぶときのポイントがあります。

アラウンドイヤー型とオンイヤー型

ヘッドホンの装着部分にもタイプがあり、装着時に耳全体を覆う「アラウンドイヤー型」と耳に乗せるタイプの「オンイヤー型」に分かれます。アラウンドイヤーは、やや重ためですが、メガネをかけている人やピアスをしている人でも痛くなりにくいという特徴があります。一方、オンイヤー型は軽量タイプが多く揃っています。メガネを着用している人はアラウンドイヤー、軽さ重視の人はオンイヤーがおすすめです。

bluetooth対応(ワイヤレス)

音楽などを気軽に聴くようになってきた昨今、ヘッドホンもワイヤレスでbluetoothに対応しているものが多く登場しています。音質も高く、移動中でもスマートに聴くことができます。ただし、ワイヤレスのbluetooth対応ヘッドホンは、外での使用を想定している小型で密閉型のヘッドホンが多く、bluetooth対応の開放型は少ないのが現状です。
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ここからは、音場感に優れている開放型ヘッドホンのおすすめを15選でご紹介します。コスパの良いヘッドホンから、高級ラインまで幅広くご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
引用: https://image.yodobashi.com/product/100/000/001/002/322/577/100000001002322577_10204.jpg
低音から高音までバランスよく音が広がる質の高いヘッドホンです。透明感ある音色が魅力的で、アラウンドイヤー型を採用しているので、ピアスをつけている女性やメガネをかけている人でも痛くなることなく音を楽しむことができます。
低音域、中音域、高音域、音の広がり、音との距離感、 いずれも非常に自然、そして高度に纏まっています。

AKG セミオープン型ヘッドホン プロフェッショナルモニター K702【国内正規品】
価格 ¥ 22,000
引用: https://image.yodobashi.com/product/100/000/001/002/322/572/100000001002322572_10204.jpg
AKGヘッドホン独自のテクノロジーを採用したヘッドホンで、とてもクリアな音を楽しむことができるヘッドホンです。こちらもメガネやピアスをしていても痛くなりにくいアラウンドイヤー型です。音漏れはかなりするので、自宅用で使用してくださいね。
音については、オープンエア型のヘッドホンでこの価格帯、満足です。 特筆すべきは掛け心地の良さです。 非常に掛け心地がよく(ふんわりとした掛け心地)、オレンジのつや消しの色味も派手すぎずオススメです。

AKG Reference Studio Headphones K712PRO 【国内正規品】
価格 ¥ 38,772
引用: https://image.yodobashi.com/product/100/000/001/001/630/620/100000001001630620_10204.jpg
5万円近くする高級ヘッドホンに分類される開放型ヘッドホンですが、この金額を出してよかったと言われるほど評判が良く、高音は耳につきささらず、低音は控えめな聴き心地です。
ad2000xの一番の特徴は、開放型でありながら、 モニター的なバランスのいい音がすることだと思います。 これ一台で済ましたい人には最適だと感じます。 開放型なのでもちろん音漏れはありますが、 夜中に家の中で使っても十分平気なレベルです。

audio-technica エアーダイナミックシリーズ オープン型ヘッドホン ハイレゾ音源対応 ATH-AD2000X
価格 ¥ 46,900
引用: https://image.yodobashi.com/product/100/000/001/001/630/616/100000001001630616_10204.jpg
開放型でありながら、低音もしっかり聴こえると評判のヘッドホンです。低音がしっかりしていることでダイナミックさが出るので、バンド曲や映画音楽にも向いています。
どのジャンルでもキレイに聞こえるが、取り立てて特徴や味などは無い。音楽だけでなく映画を見たりもする場合には適していると感じる。コスパも良く、バランスがとれたヘッドホン。もちろん開放型なので音漏れ全開な点には注意。

audio-technica エアーダイナミックシリーズ オープン型ヘッドホン ATH-AD500X
価格 ¥ 7,800
引用: https://image.yodobashi.com/product/100/000/001/002/293/113/100000001002293113_10204.jpg
スッキリしたデザインがおしゃれなヘッドホンです。色も、ブラック以外にレッド・ホワイト・グリーン・グレー・ブルーがあるので、デザイン性重視の人にもおすすめです。
まずデザインが素敵です。某家電量販店で見て気に入り購入しました。音質ですがボーカルがとても心地よく聴こえます。曇っているとは少し違うのですが、全体的に柔らかい音に聴こえます。

B&O Play Form 2i セミオープン型オンイヤーヘッドホン/レッド Form 2i Red 【国内正規品】
価格 ¥ 14,832
引用: https://image.yodobashi.com/product/100/000/001/003/247/861/100000001003247861_10204.jpg
金額も高いだけあって音の質も高く、音漏れも他と比べて目立ちにくいハイクオリティなヘッドホンです。5万円以上してもなお価格以上という評判も多々あります。
音の傾向としては強力なマグネットらしい際立った解像が得られます。もちろんこのシリーズの最大の魅力である低域の表現は最大限楽しめます。この低域の量感と解像の両立は他の開放型では味わえません。

beyerdynamic DT 1990 PRO
価格 ¥ 69,634
引用: https://image.yodobashi.com/product/100/000/001/003/272/312/100000001003272312_10204.jpg
見た目もおしゃれでお値段もセレブ級なプロ仕様のハイクオリティ開放型ヘッドホンです。メガネやピアスでもOKなオープンイヤー型ですが、全てを外して音に集中したくなるほどのヘッドホンです。
GRADO GS2000e-balanced
価格 ¥ 188,670
引用: https://image.yodobashi.com/product/000/000/721/701/003/914/000000721701003914_10209.jpg
折りたたみも可能な開放型ヘッドホンです。比較的安い方ですが、お値段以上との評判も多々あります。気軽に開放型を試してみたい人におすすめです。
音漏れはしますが、音質的には問題ないです。むしろそこらの電気屋で売ってる2000円ぐらいのイヤホンとは比べ物になりません。

【国内正規品】KOSS オープン型オーバーヘッドヘッドホン 折りたたみ式 PORTAPRO
価格 ¥ 4,406
引用: https://www.sennheiser.co.jp/system/xbsec/sen.user//item//00001142_main.jpg?dummy=1536840512258
信頼度の高いゼンハイザーの開放型ヘッドホンです。音一つ一つの粒立ちもよく、ゲーム音楽やアニメとの相性が良いとの声もたくさんあります。
音全体が立体的に聴こえ、まとまりのバランスもとても良いので いつまでも聴いていたい、非常に心地良いサウンドです。

ゼンハイザー ヘッドホン オープン型 【国内正規品】 HD 660 S
価格 ¥ 53,507
引用: https://www.sennheiser.co.jp/system/xbsec/sen.user//item//00001108_main.jpg?dummy=1536840450891
こちらもゼンハイザーのヘッドホンです。HD660Sよりも安く、快適な装着感にも定評があります。
ヘッドホンを長時間使用していると、圧迫されて耳が痛くなることがあったのですが 圧迫感なく、快適に使用できました。

ゼンハイザー ヘッドホン オープン型 HD 559【国内正規品】
価格 ¥ 11,681
引用: https://www.sennheiser.co.jp/system/xbsec/sen.user//item//00001105_main.jpg?dummy=1536840436440
ややレトロ感のあるデザインも人気で、こちらも装着感に定評があります。音もまるでボーカルに耳元で囁かれているようなライブ感だと評判です。
耳の周りをふんわり包み込むように肌触りの良いイヤーパッドでした。音漏れはオープン型なので当然します。

Sennheiserゼンハイザー オープン型ヘッドホン HD599 [並行輸入品]
価格 ¥ 21,980
引用: https://www.sennheiser.co.jp/system/xbsec/sen.user//item//00001076_main.jpg?dummy=1536840999943
人気のゼンハイザーの中でも高級モデルです。音質がとにかく最高と評判で、音マニアからも人気が高いヘッドホンです。
音質は素晴らしく、よく聞いた音源(CDをリッピング)を聞いていても、新たな発見することがよくあります。

ゼンハイザー Sennheiser HD 800 S ヘッドホン [並行輸入品]
価格 ¥ 165,400
引用: http://img05.shop-pro.jp/PA01017/727/etc/HFI24001.jpg?20130314115437
気軽に音楽を楽しむことができる軽量小型の開放型ヘッドホンです。収納時もコンパクトに折りたたむことができます。
普通のヘッドホンのように原音に忠実ではありませんが、それぞれの音にバランスのいい定位が与えられており音がかぶって聞き取りにくいといったことがありません。

ULTRASONE ヘッドフォンGO Fo tor it モバイルヘッドフォン [並行輸入品]
価格 ¥ 11,980
引用: https://www.soundhouse.co.jp/images/shop/prod_img/s/sony_wisp500b_l1.jpg
bluetooth対応の開放型タイプのイヤーヘッドホンです。ランニングやトレーニング中にも高音質な音楽を楽しむことができます。インナーイヤー型なので、メガネの人でも使いやすいのが嬉しいポイントです。
【音質について】 密閉型でなくさらにbluetooth接続ということで少し不安でしたが周囲の音が大きい際、聞き取りにくい点を除くと、低音域高音域共にそれなりに出ていてクセもないので普段使いにはちょうど良く、値段相応の音質で満足しました。 【使い勝手について】 音漏れに関しては図書館で大きめの音で音楽を流しても周りには聞こえていないとのこだったので特に気にしなくていいと思います。

ソニー SONY ワイヤレスイヤホン WI-SP500 BQ : Bluetooth対応 NFC接続対応 防滴仕様 2018年モデル ブラック
価格 ¥ 7,169
引用: https://www.soundhouse.co.jp/images/shop/prod_img/p/pl_shb5250pk_la.jpg
こちらもbluetooth対応のメガネ着用者にも嬉しいワイヤレスイヤーヘッドホンです。カラーバリエーションも豊富でデザイン性にも優れています。
開放型が好きなので、無線タイプが欲しくてこちらへ。 つけ心地よいです。

PHILIPS SHB5250 Bluetoothイヤホン インナーイヤー ブラック SHB5250BK 【国内正規品】
価格 ¥ 3,545

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いかがでしたか?開放型と密閉型の特徴や違い、装着部分の違い、bluetooth対応かどうかといったヘッドホンの選び方から、開放型ヘッドホンのおすすめまで幅広くご紹介しました。音を楽しみたい人には、音漏れというデメリットがありつつも開放型がおすすめでした。気軽に音を楽しみたいという人には、bluetooth対応のイヤーヘッドホンもありましたね。メガネやピアスを着用している人は、耳を覆うタイプのアラウンドイヤー型がおすすめでした。自分好みのヘッドホンを見つけて、音を楽しんでくださいね。