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フリースタイルラップ・HIPHOPがアツい!必見練習法やルール、用語を解説!

2024.02.25

アメリカ発祥の文化として特に若者から支持を集めるフリースタイルラップとHIPHOP(ダンス)。今回は「フリースタイルラップ・HIPHOPがアツい!必見練習法やルール、用語を解説!」と題して、フリースタイルラップとヒップホップダンスの練習法などをご紹介します!

  1. フリースタイルラップ・HIPHOPがアツい!必見練習法やルール、用語を解説!
  2. フリースタイルラップ・HIPHOPダンス~用語(韻・バトル)・ルール・練習法など:「ヒップホップ(HIPHOP)」って?
  3. フリースタイルラップ・HIPHOPダンス~用語(韻・バトル)・ルール・練習法など:「フリースタイルラップ」と「ヒップホップダンス」
  4. フリースタイルラップ・HIPHOPダンス~用語(韻・バトル)・ルール・練習法など:「フリースタイルラップ」用語
  5. フリースタイルラップ・HIPHOPダンス~用語(韻・バトル)・ルール・練習法など:有名ラッパー・最強MC紹介
  6. フリースタイルラップ・HIPHOPダンス~用語(韻・バトル)・ルール・練習法など:「ヒップホップダンス」の練習法
  7. フリースタイルラップ・HIPHOPダンス~用語(韻・バトル)・ルール・練習法など:基本ステップ①ボックス・ステップ
  8. フリースタイルラップ・HIPHOPダンス~用語(韻・バトル)・ルール・練習法など:基本ステップ②クラブ・ステップ
  9. フリースタイルラップ・HIPHOPダンス~用語(韻・バトル)・ルール・練習法など:基本ステップ③ランニングマン・ステップ
  10. まとめ
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引用: https://www.photo-ac.com/
アメリカ発祥の文化として特に若者から支持を集めるフリースタイルラップとHIPHOP(ダンス)。今回は「フリースタイルラップ・HIPHOPがアツい!必見練習法やルール、用語を解説!」と題して、フリースタイルラップの用語や有名ラッパー・最強MCについて、さらにはヒップホップダンスの練習法など詳しくご紹介したいと思います!
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引用: https://www.ac-illust.com/
さっそく「フリースタイルラップ」と「ヒップホップダンス」についてご紹介する前に「ヒップホップ(HIPHOP)」という文化についてご説明しておきたいと思います。ヒップホップとは1970年代のアメリカで生まれた文化。「ヒップ」は「かっこいい」、「ホップ」は「跳躍する」といったニュアンスの言葉でその2つを掛け合わせたのが「ヒップホップ」という言葉です。ヒップホップの文化には「ラップ」「ブレイクダンス」「グラフィティ」「DJプレイ」の4つの要素があると言われています。

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ヒップホップの要素①:ラップ

「ラップ」はメロディーよりもリズムや韻を重視して歌う歌唱法の一つです。多くの方がご存知のように音楽の中でも独特のジャンルとして確立されており、ラップと一口に言っても様々なスタイルに派生しています。

ヒップホップの要素②:ブレイクダンス

「ブレイクダンス」は、ブラジルの文化「カポエイラ」の要素などが取り入れられたストリートダンスの一つで、アクロバティックな動きが特徴のダンスです。

ヒップホップの要素③:グラフィティ

「グラフィティ」はスプレーなどを使って、壁などに落書きを描くアートのこと。日本では世間一般にあまり良いものとはされていませんが、ヒップホップ文化を構成する重要な要素の一つになっています。

ヒップホップの要素④:DJプレイ

「DJプレイ」はその名の通り「DJ(ディスクジョッキー)」が行う様々なパフォーマンスのこと。DJはもちろんヒップホップのミュージック以外にも必要ですが、ヒップホップDJは「スクラッチ」を多用するなどパフォーマンス性が高くなっています。DJが作り出す音楽は前述の「ラップ」や「ブレイクダンス」に欠かせないものとなっています。
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引用: https://www.ac-illust.com/
ヒップホップ文化についてご説明したところで、「フリースタイルラップ」と「ヒップホップダンス」についてご紹介していきたいと思います。

フリースタイルラップ

「フリースタイルラップ」は先ほどご紹介したヒップホップ文化の要素である「ラップ」の一形態。特に型は決まっておらず、即興でラップを作ったりする自由度の高いスタイルのラップです。

ヒップホップダンス

「ヒップホップダンス」はヒップホップ文化に影響を受けつつ成立したアメリカ発祥のストリートダンスの一つ。ヒップホップ文化のダンスと思われがちですが、「ヒップホップダンス」は「ヒップホップ」の音楽だけでなく「ジャズ」や「R&B」といった音楽を取り入れた自由なスタイルのダンスになっています。

①韻(ライム)

ラップにおける「韻(ライム)」は似た言葉どうしを並べてリズムよく歌う技法です。具体的には母音が同じで子音が異なる複数の言葉を組み合わせていくのですが、単調にならないように様々なバリエーションがあるので、一口には言えない技法になっています。

②フロウ

「フロウ」とはラップの歌い回しやラップ全体の流れを指す用語。英語で書くと「flow」で、「流れ」を意味します。ラップの雰囲気やオリジナリティーと捉えてもいいと思います。

MC・MCバトル(バトル)

ラップでいう「MC」とは司会者のことではなくラッパーのこと。「MCバトル」(もしくは「バトル」)とはその名の通りMC(ラッパー)同士がお互いのラップを披露しあってその優劣を競うゲームのこと。DJの流すミュージックに合わせてラッパーがフリースタイルの即興ラップを披露するのが日本における一般的なルールです。その場でラップを考え出さなくてはならないため高度なテクニックが必要になります。

有名ラッパー・最強MC①:R指定

多くの人が日本No.1の最強MCと称賛する有名ラッパー。「UMB(ULTIMATE MC BATTLE)」というMCバトルの大会で3連覇を果たすなど圧倒的な実力を誇っています。

有名ラッパー・最強MC②:晋平太

R指定とともに最強MCの双璧と言われる有名ラッパー。「UMB」の連覇も達成しています。

有名ラッパー・最強MC③:呂布カルマ

「韻」よりも「パンチライン」というここぞという時の決め台詞で観客を魅了するラッパー。多くのMCバトル大会で実績を残しています。
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引用: https://www.ac-illust.com/
「フリースタイルラップ」の用語や有名ラッパーなどをご紹介したところでここからは「ヒップホップダンス」の練習法をご紹介したいと思います。ヒップホップダンス上達のためにはまず基本的なステップを習得することが大切です。ここでは基本的な3つのステップをご紹介したいと思います。
「ボックス・ステップ」は足を動かして四角形を作るステップ。ステップ自体はそこまで難しくなく、初心者の人でも挑戦しやすいステップです。ある程度できるようになったら、手を振ってみたり上半身に動きを加えてみたりしてアレンジしていくのが楽しく練習できるコツです。
次におすすめしたい基本ステップが「クラブ・ステップ」。クラブ(crab)は英語でカニのことで、カニさん歩きのように動くステップです。つま先やかかとなど足元の動きに意識が向かいがちですが、実は膝の動きが大事。膝の開閉をしっかり行うことで動きを大きく見せるのがコツです!
最後におすすめしたい基本ステップが「ランニングマン・ステップ」。「三代目 J Soul Brothers」の大ヒット曲「R.Y.U.S.E.I.」で有名なステップで、ランニングをするようにその場で足踏みするのが特徴。
トップダンサーが実際に楽曲の中で使用しているステップですが、ヒップホップの基本的なステップの一つで、練習すればマスター可能なステップになっています。間違えて覚えている人も多いということなので、ぜひ正しいステップを覚えましょう!

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引用: https://www.ac-illust.com/
いかがだったでしょうか。今回は「フリースタイルラップ・HIPHOPがアツい!必見練習法やルール、用語を解説!」と題して、フリースタイルラップの用語や有名ラッパー・最強MCについて、さらにはヒップホップダンスの練習法など詳しくご紹介しました。本記事が皆さんのお役に立てば嬉しいです。最後までお読みくださり、ありがとうございました。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.photo-ac.com/