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秋の壁面作り方アイデア【9月・10月・11月】子ども保育や高齢者施設の壁飾りに

2024.02.25

壁飾りは子ども保育や高齢者施設の壁を明るくしてくれますが、秋の壁面の作り方ってどうすればいいのか分からない...今回はそんな方向けに秋の壁面の作り方アイデアをご紹介します。秋にぴったりの壁面アイデアをまとめました!ぜひ参考にしてみてくださいね。9月、10月、11月におすすめです。

この記事に登場する専門家

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vivre専属ライター

MAI

韓国大好き!年に3回韓国に行きます!インスタ映えしない写真ばかり撮ってしまう。

  1. 壁面装飾って必要?
  2. 【秋の壁面作り方アイデア】子ども保育の壁面作りのポイント
  3. 【秋の壁面作り方アイデア】高齢者施設の壁面作りのポイント
  4. 【秋の壁面作り方アイデア】9月の子ども保育におすすめは?
  5. 【秋の壁面作り方アイデア】10月の子ども保育におすすめは?
  6. 【秋の壁面作り方アイデア】11月の子ども保育におすすめは?
  7. 【秋の壁面作り方アイデア】9月の高齢者施設におすすめは?
  8. 【秋の壁面作り方アイデア】10月の高齢者施設におすすめは?
  9. 【秋の壁面作り方アイデア】11月の高齢者施設におすすめは?
  10. 【秋の壁面作り方アイデア】まとめ

幼稚園や保育園ではお馴染みの壁面製作ですが、そもそも必要なのでしょうか?壁面装飾は季節感のある環境作りとして必要です。また、壁面装飾があるだけで保育室が明るくなり楽しい気分になることができます。子どもたちもまた壁面装飾を作ることでさまざまな色や形でいい刺激になり発想力が豊かになります。

壁面装飾は必要ないという意見も…

壁面装飾があるだけで保育室が明るくなり楽しい気分になりますが、毎回作るのは大変だし考えるのが面倒…という意見も多くあります。壁面装飾はできるだけ手間なく簡単に作ることができるものがいいですね。

子ども保育の壁面装飾は保育室を明るくし子どもたちの成長にも大きな役割を果してくれます。そのため壁面作りは重要です。今回は子ども保育の壁面作りのポイントについてご紹介します。

季節感を出す

壁面作りに大切なことは、季節感を出すことです。季節感を出すことで子どもたちが季節の特徴であったり出来事について学ぶことができます。また興味を持つことにもつながります。

装飾しすぎない

壁面に装飾をしすぎてしまうとごちゃごちゃしてしまいます。壁面の装飾が多すぎると壁面が騒がしい印象になってしまい、また汚く見えてしまいます。そのため保育室の壁面に装飾する場合はあまり装飾しすぎないように気をつけることが大切です。

分かりやすくする

壁面の作り方で気をつけるポイントは分かりやすくすることです。子どもたちに興味を持ってもらうためにはシンプルで分かりやすくする必要があります。凝りすぎてしまうとそれが何か子どもたちにとっては分からなくなってしまい興味がなくなってしまいます。子どもたちに興味を持ってもらうためには、分かりやすくシンプルに作るよう心がけましょう。

最近では高齢者の施設でも壁面の装飾をするところが増えてきています。高齢者の施設では職員が作るものもありますが、入所している高齢者の方が作っている場合も多く、また職員と高齢者が一緒になって壁面を飾るという施設もでてきています。高齢者の施設での壁面作りのポイントについてご紹介しましょう。

高齢者施設でも季節感が大切

高齢者施設でも子どもの保育室と同じく季節感を意識して作ることがポイントです。テーマがないとどうしても壁面作りは大変で面倒です。季節感に意識すると自然とアイデアも出てきますので、高齢者の施設でも季節感のある壁面作りを心がけるようにするといいですね。

単純でアナログなものを

高齢者の施設で壁面作りのポイントは単純であることです。作り方が複雑であると高齢者の方は疲れてしまいます。またはさみやのりなど手作業で作ることができる装飾はアナログですが分かりやすく簡単に装飾ができます。そのため単純でアナログな壁面作りを心がけましょう。

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9月の子ども保育での壁面作りにおすすめは秋の要素をうまく取り入れていくことです。9月は夏の暑さも峠を越え涼しくなってきます。そのため秋らしさが徐々に感じられるようになるので秋らしい行事を9月の壁面作りに取り入れていくようにしましょう。

9月の行事にはまず「お月見」があるのでお月見の要素を取り入れた壁面作りは分かりやすくおすすめです。また9月はコスモスの咲き始める季節にもなります。ピンク色のコスモスを取り入れた壁面は可愛らしく保育室が明るくなります。またぶどうも秋の代表する果物なのでぶどうを取り入れてもいいですね。

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10月の子ども保育での壁面作りにおすすめは本格的な秋を表現するのがおすすめです。秋は読書の秋や食欲の秋、また芸術の秋とも言われています。子どもに分かりやすいのは食欲の秋なので秋の食材が入っている壁面を作るのもおすすめです。

引用: https://img.fril.jp/img/99824510/l/281477708.jpg?1505471515

10月の終わりには大きなイベントとして「ハロウィン」があります。ハロウィンを連想させるかぼちゃのオーナメント「ジャックオーランタン」をモチーフにした装飾を壁面に飾るのもいいですね。また10月は体育の日もあり、運動会を実施する幼稚園や保育園もあると思いますので、運動会の壁面装飾もおすすめです。

引用: https://www.saponavi.com/upload/products/00028/97a4d432121f0de6dc997fbf6adc0c7cf936382d.jpeg

11月の子ども保育での壁面作りにおすすめは秋の深まりを表現することです。11月は夕暮れが短くなり日が短くなってくる頃です。冬がすぐそこまで来ているので落ち葉や枯れ枝、またミノムシなどを表現するといいですね。

11月には秋の遠足がある幼稚園や保育園もあるのでバスやお弁当などを壁面作りに取り入れるのもいいですね。11月に発表会など行われる場合は発表会にちなんだ壁面作りをされてもいいですよ。

9月の高齢者施設の壁面作りにイベントを取り込んでみてはいかがでしょうか?9月は菊の節句で菊湯や菊酒、栗ご飯や秋茄子が思い浮かぶことでしょう。また9月はお月見の季節なのでお月見に連想されるお月見団子やうさぎ、すすきや鈴虫などを表現してもいいですね。

9月と言えばコスモスやりんどう、ききょうなど秋の花を壁面作りに取り入れてもいいですね。また果物で言うと梨や柿、ぶどうやりんごなど秋を代表する果物を壁面装飾に表現すれば壁面が楽しくなりそうですね。高齢者の方も一緒に作ることができるので、ぜひ皆さんで作られると楽しいですよ。

10月は体育の日やハロウィン、紅葉狩りやぶどう狩りなどさまざまなイベントが盛りだくさんです。10月の高齢者施設の壁面作りには紅葉狩りの様子を表現されてみてはいかがでしょうか?また芸術の秋や読書の秋、行楽の秋や食欲の秋など秋を連想される行事を表現してみてもいいですね。

高齢者施設の壁面作りに食欲の秋を取り入れてみてはいかがでしょうか?秋の味覚を代表するものとしてサンマや松茸、栗やさつまいも、柿などが思い浮かぶことでしょう。サンマやマツタケは特に表現しやすいので色紙などを使って壁面に飾るのもいいですね。紅葉と合わせて壁面に装飾すると雰囲気が出て楽しくなりますよ。

11月となると紅葉の景色も終盤となり落ち葉や枯れ枝が多くなる季節です。冬がすぐそこまでやって来ています。落ち葉や枯れ枝また柊や寒椿など壁面作りに取り入れられるといいですね。

11月の壁面作りにキタキツネを登場させるのはいかがでしょうか?キタキツネは毛がフワフワのイメージがあり、冬を連想させます。雪の降る前の山にはキタキツネがいるような感じがしますね。キタキツネは黄色っぽい体に太い尻尾、そして化けることがイメージできるので頭の上に枯れ葉を乗せた様子を表現すると秋の印象になりますよ。キタキツネは可愛らしくもあるので、高齢者施設の壁面作りにぜひ取り入れてみてくださいね。

秋の壁面作りにおすすめの作り方やアイデアについてご紹介しましたがいかがでしたか?子ども保育にも高齢者施設でも壁面作りは大切で壁面飾りがあるだけで明るい気分になります。また季節を感じることができるので壁面作りは大切です。壁面の作り方を参考に秋の壁面作りを楽しみましょう!

サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BnivGFBgmTM/