// FourM
Dwpt97bdvttwegtkxrzy

ダイエット(V)

CATEGORY | ダイエット(V)

ハーブの効能【定番】ダイエット・リフレッシュ・リラックス・疲労回復・貧血など

2024.02.25

爽やかな香りなどでおなじみのハーブですが、ハーブは香りを楽しむだけではなく、薬効としてもそれぞれのハーブに効能があります。ハーブの効能別にダイエット、貧血、リラックス、リフレッシュ、疲労回復など日々に役立つ定番ハーブをご紹介します。

  1. 何千種類とあるハーブ、それぞれに効能がある
  2. 〈ハーブの効能〉-1.ダイエットに効果がある定番ハーブ
  3. 〈ハーブの効能〉-2.貧血に効果がある定番ハーブ
  4. 〈ハーブの効能〉-3.リフレッシュに効果がある定番ハーブ
  5. 〈ハーブの効能〉-4.リラックスに効果がある定番ハーブ
  6. 〈ハーブの効能〉-5.疲労回復に効果がある定番ハーブ
  7. ハーブの効能を存分に発揮する方法-1.ハーブティ
  8. ハーブの効能を存分に発揮する方法-2.アロマテラピー・マッサージ
  9. ハーブの効能を存分に発揮する方法-3.芳香剤
  10. ハーブの効能を存分に発揮する方法-4.お料理
  11. まとめ
ハーブと一口に言っても、何千もの種類があります。それぞれのハーブには、それぞれの効能があり、組み合わせなどによっても効果が違ってきたりします。一般的によく知られている定番ハーブから、マニアックなあまり聞いたことがないハーブまでありますが、定番的に手に入りやすいハーブの中から、ダイエット、貧血、リフレッシュ、リラックス、疲労回復など、日々のライフスタイルに役に立つハーブをご紹介します。

関連記事

引用: https://felice-kaori.com/wp-content/uploads/2017/12/Untitled-design-58-1-825x510.png
ハーブでダイエット!と言うと、本当に効果があるのかな?なんて思ってしまいますが、ハーブの消化促進効果や老廃物を流し出す効果のあるものを選ぶとダイエットにも有効です。たとえば、セージは、肥満解消に効果が期待できるハーブとして定番です。また、フェンネルは、体の老廃物を外に出す働きがあるので、ダイエットには最適なハーブと言えます。
甘味料でよく耳にするのがステビアですが、ステビアもハーブの一種で、ステビアの葉っぱを噛んでみると、お砂糖のようにとても甘いんです。だから、普段使うお砂糖の代わりにステビアを代用することで、ダイエット効果も期待できます。ステビアは、お砂糖の数百倍もの甘さがあると言われていて、カロリーも低いので甘いもの大好きな方にはとってもうれしいハーブですよね。
ダイエットをする時には便秘も解消した方がよいです。便秘に効果のあるハーブもあるんですよ。胃腸の働きを高めてくれるローズマリーや血液を浄化してホルモンのバランスを整えてくれ、便通もよくしてくれるローズなどもダイエットには効果があります。また、ペパーミントには、血行をよくしてくれる働きと腸内ガスを排出する働きがあるので、腸を整えてくれてダイエット効果が期待できます。
ハーブには血液の流れを促進する効能があるものもあります。貧血に効果があるハーブとしては、そのような血流をよくするハーブを選ぶとよいです。たとえば、マジョラムやローズマリー、レモングラスは、血液の流れをよくしてくれますので、貧血には効果があります。
引用: https://ohana-note.com/wp-content/uploads/2017/03/d56956663f4a1eee5f640e4c441ef019.jpg
また、貧血は鉄分不足により起こるので、鉄分の九州をよくするビタミンCを含んだハーブも効果があります。たとえば、ビタミンCを豊富に含んだハーブとして定番のローズヒップやハイビスカスなどがよいです。ハイビスカスは、ビタミン類の他にクエン酸も含んでいるので、疲労回復効果もあり、カリウムも多く含んでいるので利尿作用もあります。
引用: https://ohana-note.com/wp-content/uploads/2017/11/Fotolia_179598642_Subscription_Monthly_M.jpg
リフレッシュに効果があるハーブは、爽やかな香りを持つハーブが有効です。たとえばすっきりとしたミント系や爽やかな柑橘系などが良いです。ミントは、メントールのすっきりとした香りがありリフレッシュには効果があります。頭がすっきりしなくてリフレッシュしたい時には、ミントティなどが良いです。
引用: https://plant-gift.jp/wp-content/uploads/2016/08/Fotolia_63835454_Subscription_Monthly_M-e1471332859864.jpg
レモンの香りを楽しめるレモングラスやレモンバームもリフレッシュしたい時には効果があります。こちらもハーブティにして飲んでも良いですし、フレッシュなハーブを手で揉み込んで香りを出して、それを直接嗅いでも効果がありますよ。
引用: https://plant-gift.jp/wp-content/uploads/2016/08/Fotolia_84956819_Subscription_Monthly_M-e1471332147130.jpg
リラックス効果のあるハーブとしてよく知られているのはラベンダーです。ラベンダーには、リラックス効果の他に疲労回復効果もあり、心を落ち着かせるとともに体のリラックスにも効果があります。また、定番のラベンダーの他にローズもリラックスに効果があります。ローズの華やかでエレガントな香りは、特に女性にはリラックス効果を満喫させてくれるハーブとして人気です。
また、筋肉疲労回復に効果があるハーブは、マジョラムやローズマリー、ラベンダーなどが良いです。マジョラムは、炎症やけいれんなどを抑えてくれる効能があります。ローズマリーは、疲れた筋肉疲労回復の効果があり、筋肉を柔らかくしてくれます。ラベンダーには、炎症を鎮め痛みを和らげてくれる効能があります。
引用: https://plant-gift.jp/wp-content/uploads/2016/08/Fotolia_115330968_Subscription_Monthly_M-e1471333302330.jpg
ハーブの効能を存分に発揮する方法として、一番お手軽にできるのがハーブティです。市販のハーブのティバッグを使ってもいいですし、自分でキッチンの植木鉢などで育てたハーブを使ってもいいですよね。ハーブティにはフレッシュハーブティとドライハーブティがあり、どちらでも大丈夫なので、自分の好みの味をみつけるとよいです。
引用: https://plant-gift.jp/wp-content/uploads/2016/08/Fotolia_43657026_Subscription_Monthly_M-e1471333200310.jpg
ドライハーブティとフレッシュハーブティでは、フレッシュな方が効果があるようにも思われますが、ドライハーブティの方が、乾燥されて成分が凝縮されていることもあります。味は、フレッシュハーブティの方がちょっと青臭い香りがするかもしれません。また、淹れた時の色としては、フレッシュハーブティの方が薄く、ドライハーブティの方が濃い色が出ます。どちらにしても好みなので、自分の好きな味、色、香りを選んぶのが一番です。
引用: https://ar-flower.com/wp-content/uploads/2017/09/lavender-03.jpg
一日中、デスクワークなどをしていると筋肉がこわばって疲れてしまいます。そんな疲労回復効果があるのは、なんと言ってもマッサージです。筋肉疲労回復効果や疲労回復効果のあるハーブを使ってマッサージをすると良いです。

マッサージの方法

引用: https://www.skincare-univ.com/images/articles/8158/af9920077886l_resize.jpg?1486608463
マッサージの方法は、アーモンドオイルなどのキャリアオイルにエッセンシャルオイルを数滴垂らし混ぜます。それを疲労回復したい場所に優しくもみこむようにマッサージします。皮膚表面からエッセンシャルオイルが肌に染み込んでいき、効果は14時間ほど持続しますので、マッサージのあとは洗い流さず、そのままゆっくり休むようにするとよいです。パートナーなどにマッサージしてもらうと、より効果がありますが、自分でゆっくりとマッサージしてもよいですよ。
引用: https://felice-kaori.com/wp-content/uploads/2017/12/d-3-1-825x510.png
リフレッシュしたい時などは、爽やかな柑橘系のハーブや、すっきりとしたミント系のハーブの香りを使うとよいです。車の中の芳香剤などに使うと効果的ですね。

ハーブバス

また、ハーブバスも効果があり、特にリラックスやリフレッシュなどに効果があります。ドライハーブでもフレッシュハーブでもどちらでも良いので、ハーブをガーゼのような袋に入れてバスタブに浮かべます。お風呂に浸かっている時には、そのハーブの袋をもみもみしてハーブのエキスをより出すようにすると効果的です。また、ハーブの袋を直接鼻に近づけて、香りを楽しんでもいいですね。ハーブティを楽しんだ後のハーブもバスタブに入れて使うことができます。
ハーブには、肉の臭みなどを抑える効果があるので、お料理にはぜひ使いたいスパイスです。もともとは殺菌効果などを期待して食品の保存などに使われていたハーブですが、最近ではその薬効の方に注目されています。お料理に使うハーブは、タイムやバジル、ローズマリーなど調理用として使うシーズニング・ハーブの他、クレソンやフェンネルなど野菜として食べられるハーブや、カモミールやハイビスカス、ミントなどお茶にするハーブなどの種類があります。香りが強く味が強いものもありますので、それぞれの薬効や味などを生かすような使い方ができます。

関連記事

引用: https://felice-kaori.com/wp-content/uploads/2017/12/Untitled-design-60-1.png
いかがでしたか?ハーブには数千種類とも言われるほどの種類があります。女性にはうれしいダイエットや貧血回復効果などもあるのでぜひ取り入れたいですよね。定番ハーブは手軽に手に入るので、できあがりのポプリなどを買ってもいいですし、エッセンシャルオイルを利用してもいいですよね。日々の小さな問題などを解決してくれるナチュラルな薬として日常生活にぜひ取り入れてみてください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://ar-flower.com/wp-content/uploads/2015/03/x246adf33a4a7c351c0290894cfa07fa8-e1425836782257.jpg.pagespeed.ic.Wy43TfplzZ.jpg