// FourM
Awrb19gafdwjnetoympd

キッチン

CATEGORY | キッチン

Balmuda The Pot話題の電気ポットの使い勝手を探ってみました

2024.02.25

話題の製品を次々と発表するプロダクトメーカーのバルミューダ。その中でも、今話題なのは「Balmuda The Pot」。通常の電気ポッドとBalmuda The Potの違いは何なのでしょうか?今回は、Balmuda The Potの使い勝手をまとめました!

  1. 【Balmuda The Pot話題の電気ポットの使い勝手を探ってみました】Balmudaとは?
  2. 【Balmuda The Pot話題の電気ポットの使い勝手を探ってみました】Balmuda The Potとは?
  3. 【Balmuda The Pot話題の電気ポットの使い勝手を探ってみました】良かった点①とにかくおしゃれ
  4. 【Balmuda The Pot話題の電気ポットの使い勝手を探ってみました】良かった点②注ぎ心地が良い
  5. 【Balmuda The Pot話題の電気ポットの使い勝手を探ってみました】良かった点③おいしいコーヒーが飲める
  6. 【Balmuda The Pot話題の電気ポットの使い勝手を探ってみました】悪かった点①容量が物足りない
  7. 【Balmuda The Pot話題の電気ポットの使い勝手を探ってみました】悪かった点②本体が熱い
  8. 【Balmuda The Pot話題の電気ポットの使い勝手を探ってみました】悪かった点③電源ベースが少しぐらつく
  9. 【Balmuda The Pot話題の電気ポットの使い勝手を探ってみました】Balmudaの新商品は?
  10. 【Balmuda The Pot話題の電気ポットの使い勝手を探ってみました】まとめ
Balmuda(バルミューダ)は、「最小で最大を」を理念に製品を作る、プロダクトメーカーです。扇風機や空気清浄機など、空調関連の製品を多く取り扱っています。現在既に存在する製品を、おしゃれで使いやすく再開発して売り出すのを得意とする会社です。大手では再現できない、細かいディティールを作りだすことが上手いメーカーです。
バルミューダが有名になったのは、やはり「BALMUDA The Toaster」の発売から。めちゃくちゃおいしいトーストが焼けると評判のトースターです。ふわふわでもっちりしたパンを焼き上げることができると、メディアでも大きく取り上げられました。「BALMUDA The Toaster」は、20万台を超えるヒット商品になったそうです。使い勝手だけでなく、デザイン性も高く評価されており、数々のデザイン賞を授賞しています。
現在の主力商品は家電。かつて家電は不便さを解消することで人々の役に立ってきました。しかし今、私たちの生活は十分に便利になりつつあります。そして家電に求められているものも、変わってきているのだと感じます。 現代を生きる私たちが道具やサービスに求めているのは、驚きや感動、うれしくなるような体験なのだと思います。バルミューダは家電という道具を通して、心躍るような、素晴らしい体験をお届けしたいと考えている企業です。

関連記事

Balmuda The Potは、「最高の注ぎ心地を実現した小さくて美しい電気ケトル」です。研究しつくされたハンドルとノズルにより、狙ったところに欲しい分だけきちんとお湯を注ぐことができます。ドリップコーヒーはゆっくりと、カップヌードルは素早く注ぐことが可能です。他の電気ポットだと、ただドバドバ注ぐだけですが、Balmuda The Potは最高の注ぎ心地で、上質な生活を演出してくれます。
Balmuda The Potは、特にコーヒー好きに試して欲しい製品です。この製品は、バリスタの意見も取り入れられながらデザインされたものだそうです。ハンドドリップで、高品質なコーヒーメーカーと同じような体験ができるでしょう。もちろん、コーヒー以外でも最高の注ぎ心地は体感していただけます!
BALMUDA The Potは、毎日使いたくなる 今までにない美しいデザインの電気ケトルです。

Balmuda The Potは、とにかくデザインがおしゃれです。本体カラーは、ベーシックな黒と白なので、どちらを選んでもおしゃれ家電なこと間違いなし!電気ポットというと、ぼてっとした形でおしゃれとは言いがたいものばかりですが、Balmuda The Potは、ホーローポットのような形をしています。
電源ベースの裏にコードを収納できるので、コードがごちゃちゃしません。どこでもスマートに置くことができますね。容量が600mlなので、収納スペースをとらないちょうど良いサイズです。コーヒー3杯分、カップヌードル2杯分くらいの量です。
Balmuda The Potは、注ぎ心地が良いと評判です。持ち手の握り具合も最高だそうです。持ったときに親指が当たるところに、指をのせやすいよう少しへこんでいたりと、利用者のことを考えたデザインになっています。
研究しつくされたハンドルとノズルが今までにない注ぎ心地を実現しました。ハンドルはすっと手になじみ、ノズルは湯切れよく、ねらったところに的確に注ぎやすいように設計されています。

最大の特徴でもある注ぎ口。この形になっていることで、細いお湯で注ぐことができます。通常の電気ポットだとお湯が出過ぎてしまうため、コーヒー好きの方の中には、ホーローなどに入れ替えている人もいるのではないでしょうか?Balmuda The Potなら、ストレスなくコーヒードリップをすることができますよ!
Balmuda The Potの容量は600ml。1人暮らしには十分な量ですが、ファミリーには少し物足りないかもしれません。通常の電気ポットは、1リットルくらいのサイズが一番売れ行きが良いそうです。家庭によっては少し足りないと感じる人もいるかもしれませんね。しかし、お湯を沸かす時間はそれほど差がないようですので、分けて沸かしてもあまり時間が掛からないと思います。
Balmuda The Potでお湯を沸かしたとき、本体が非常に熱いので手を添えないようにしてください。通常の電気ポットなら少し温かい程度ですが、Balmuda The Potは本体を持てる熱さではありません。本体が熱くなる理由ですが、底だけでなく、本体全体でお湯を沸かす作りになっているためだそうです。
また、フタに蒸気口が取りつけられているため、気をつけないとお湯がこぼれてやけどをしてしまう可能性があります。お湯を注ぐときは十分気をつけてくださいね。
本体を電源ベースに設置するとき、ややぐらつき感を感じる方がいるようです。電気ポットによくある「カチャ」とハマる感覚がないため、セットされているかどうか不安になってしまうようです。この点については、気になる人と気にならない人に分かれているようです。
Balmuda The Potに次いで発表されたのが炊飯器「BALMUDA The Gohan」。蒸気のちからで炊き上げる炊飯器です。ご飯を噛み締めるたびに旨味が感じられ、香りもよいご飯に仕上げることができます。また、お米の粒を一つ一つ噛み締めながら口に入れることができます。毎日のご飯がごちそうに変わるでしょう。
また、2018年秋には新作を発表する予定だそうです。Balmudaの寺尾社長によると「驚きのある内容になる」とのこと。次はどのうような商品を発売してくれるのか楽しみですね!

関連記事

Balmuda The Potについてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?毎日の暮らしを豊かにしてくれるBalmuda製品。通常のものより少し価格が高めですが、ワンランク上の質の良い暮らしを演出してくれます。Balmuda The Potでコーヒーを入れ、Baluda The Toasterでトーストを焼けば、最高の朝になります!毎日の食卓をより楽しいものにしてください!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BkwqPMBjDci/?tagged=balmudathepot