// FourM
M01ghcihbkekghvbi46q

PC

CATEGORY | PC

自作PCまとめ!初心者必見、予算やパーツ組み立てプランも!

2024.02.25

自作PCを知っていますか。今回は自作PCの作り方や予算・パーツについてをまとめて紹介していきます。こだわりがなければパソコンの知識がない初心者の方でも自作PCを組み立てることは可能なので、今回の自作PCまとめを読んで是非チャレンジしてみて下さい。

  1. 自作PCまとめ!予算やパーツなど初心者でもできる組み立て方を紹介
  2. 自作PCまとめ!予算やパーツなど初心者でもできる組み立て方を紹介!自作PCとは?
  3. 自作PCまとめ!予算やパーツなど初心者でもできる組み立て方を紹介!予算は?
  4. 自作PCまとめ!予算やパーツなど初心者でもできる組み立て方を紹介!どんなパーツがいる?
  5. 自作PCまとめ!予算やパーツなど初心者でもできる組み立て方を紹介!組み立て方
  6. 自作PCまとめ!予算やパーツなど初心者でもできる組み立て方を紹介!①
  7. 自作PCまとめ!予算やパーツなど初心者でもできる組み立て方を紹介!②
  8. 自作PCまとめ!予算やパーツなど初心者でもできる組み立て方を紹介!③
  9. 自作PCまとめ!予算やパーツなど初心者でもできる組み立て方を紹介!④
  10. 自作PCまとめ!予算やパーツなど初心者でもできる組み立て方を紹介!「まとめ」
引用: http://www.jp.onkyo.com/pc/desktop/s721/img/s721_main.gif
近年デジタル分野の発展はすさまじいものがあり、その中でもパソコンの発展は目覚ましいものがあります。数十年前まで高価でなかなか手が出なかった贅沢品であるパソコンが、今では一家に一台あるといっても過言ではなくくらい普及しており、会社や大学では一人に一台支給されるなどなくてはならない道具として身近なものとなっています。
引用: http://sniffingeurope.com/wp-content/uploads/2016/11/edit_7_AKERPOORT_MM-1250x750.jpg
そんなパソコンですが、皆さんはパソコンを購入するときどうしていますか?多くの人が家電量販店やネットで検索して既製品のパソコンを購入していると思います。しかし、パソコンは既製品だけではなくパーツをそろえで自分で組み上げてくことができるのです。
引用: http://marotori.club/wp-content/uploads/2017/03/illust3040.png
今回はそんな自作PCについて紹介していきます。自作PCというのはどんなものの事を言うのかという基本的なことから、どんなパーツが必要なのか・予算はどれくらい必要なのか、おすすめのパーツはどんなものかという事をデジタルに疎い方や自作PC初心者の方にも分かりやすいように丁寧に説明していきますので、最後まで読んで参考にしてみて下さい。
引用: https://okutaro.jp/wp/wp-content/uploads/2017/01/a113ac00.jpg
ではまず自作PCとはどんなものの事を言うか説明します。
引用: http://webdesigner.fans-web.net/wp-content/uploads/2016/05/pc_1463453385.jpg
自作PCとは言葉通り自分で作るパソコンの事で、パソコンを作るのに必要なパーツを集めて自分好みに組み上げていきます。なぜ自作PCが流行してきているかというと単純に組み立てるのが面白いという理由ももちろんありますが、これだけPCが普及してきたこともあり、使用用途が幅広くなってきており人によって使い方が全然違うからです。
使い方が違うということは必要な機能も変わってきます。例えば処理速度を早くしてPCの動きをよくしたい、動作音の小さいPCにしたい、3Dゲームを快適に遊ぶためのパソコンなどは市販のパソコンでは叶えることができないので、自分好みのパソコンを作るのです。
引用: http://kaitorimakxas.com/makxas_2017/wp-content/uploads/2018/06/02da48a53699240fa91f78512aa3803f-300x152.png
また、自作PCには多くのメリットがあります。市販のパソコンは基本的にどのパーツも同ランクの物が使われていますが、自分の使用用途によって必要な部品は高く、あまり使わない部品は安く抑えればPC全体の価格を安く抑えることができます。
引用: http://gamingpcs.jp/wp-content/uploads/2018/02/cputogpu.png
PC業界の発展は目覚ましいので、最新のものを購入してもすぐに新しいものが出てきます。そのため常に新しいものを使うためには、市販のパソコンだと早いサイクルで買い替える必要がありますが、自作PCならそのパーツだけを取り換えればいいので長く使うことができます。
引用: http://mbp-fukuoka.com/elements/profiles/pc-pro/images/cache/image_3614_400_0.jpg
メンテナンスが楽というのも自作PCの良い所です。これだけ発展したパソコンですが、未だに故障が多いのが現状です。故障した場合市販のパソコンだとメーカーに郵送して修理して帰ってくるまでに1週間かかったりしますが、自作PCなら故障したパーツだけを自分で取り換えることができるので、すぐに修理することができます。
引用: http://www.pchelp.jp//wp-content/uploads/2016/11/upgr.png
また不要になったパーツを売ることができるのも嬉しいポイントです。先ほど言った通り自作PCならパーツを取り換えるだけで最新のPCにすることができるので、そのパーツを取り換えるときに古いパーツを売ればパーツの購入資金の足しになります。
引用: https://momonestyle.com/wp-content/uploads/2015/09/mm_issenman_tameru_20161225.png
自作PCを作る際の予算はどんな部品を使うかやどんな用途に使うかによって変わってくるので一概には言えませんが、5万円~10万円位である程度の性能を有したパソコンを作ることが可能です。パーツごとに値段がピンキリなので自分がこれくらいの予算で作りたいと決めて必要なパーツに優先順位を付け、決めた予算に合わせて購入していくことをオススメします。
引用: https://economoto.org/materials/2d/for_members/138personal_computer/original.png
用途がネット・メール・オフィス文書作成・画像・動画閲覧程度でしか使わない方最低限の性能を有していれば問題ないパソコンなら5万円程度、それに加えて画像編集や動画編集もしたいという方は9万円程度、さらに3Dゲームも楽しみたいという方は13万円程度で作ることができます。予算を立てる際に参考にしてみて下さい。もちろんそれ以下の予算や以上の予算で作ることも可能なので、本当に必要な部品なのかどうかを見極めて作ってくださいね。
引用: http://www.start41.com/wp-content/uploads/121524_R_R.jpg
では具体的にはどんなパーツが必要なのでしょうか?
引用: http://01.gatag.net/img/201507/20l/gatag-00011452.jpg
使用用途によっても作るPCが変わってくるので、必要なパーツは変わってきます。そのためこれだけ揃えればパソコンが作れますとは言えないのですが、PCケース・電源ユニット・マザーボード・CPU・メモリHDD・DVDドライブ・OS・ディスプレイ・キーボード・マウスは必要不可欠なパーツになってきます。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61Wg8BBu7aL._SY355_.jpg
そこに、CPUクーラー・SSD・BDドライブ・グラフィックボード・PCスピーカー・サウンドカード等を組み合わせることによってあなた好みのパソコンに仕上げていけるというわけです。ここでは一つ一つのパーツの説明は避けますが、自作PCを作る上でしっておいた方が良いパーツばかりなので名前は憶えておきましょう。
パソコンを作るというと難しそうに感じますが、こだわりがなければそこまで難しくはありません。今回紹介している動画を見れば初心者の方でも簡単に作ることができますよ。自分でアレンジをして自作PCを作るとなるとパソコンの知識がないと何をどうすればどの機能が良くなるか等が分からないので作ることができませんが、アレンジの必要がなければパソコンの知識がなくても作ることは可能です。

関連記事

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61O%2BNMKx7oL._SL1200_.jpg
自作パソコンを作る際におすすめのCPUは「LGA1151 BX80677I77700」です。このCPUはCorei7という超ハイスペックなCPUです。CPUをハイスペックな物を使えば、パソコンを100%使用せずに発熱量を抑えることができるので長時間使用もできるようになります。
Intel CPU Core i7-7700 3.6GHz 8Mキャッシュ 4コア/8スレッド LGA1151 BX80677I77700 【BOX】
価格 ¥ 34,450
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61oykwdK-4L._SL1000_.jpg
グラフィックボードは3Dゲーム等をする際に必要不可欠になります。VD6308はショートサイズなのでケース内にスペースを作りやすく熱がこもるのを軽減することができます。
MSI GeForce GTX 1060 AERO ITX 3G OC グラフィックスボード VD6308
価格 ¥ 35,100
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71OnrKe09JL._SL1000_.jpg
マザーボードにはMB3861がおすすめ。グラフィックボードが最新規格で1枚搭載できて、メモリが2~4枚挿せて、3年~5年以上は持つであろう耐久性、USB規格が最新の3.1に対応しているという値段の割にハイスペックです。
MSI B250M PRO-VH mATXマザーボード[第7世代Core Kaby Lake対応] MB3861
価格 ¥ 7,499
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61j3CTxnXVL._SL1280_.jpg
メモリはCT8G4DFD824Aがいいでしょう。永久保証が付いているので壊れても安心ですし、8GBあればゲームや動画編集をすることもできます。
Crucial [Micron製] DDR4 デスク用メモリー 8GB (2400MT/s/PC4-19200/288pin/DR x8) 永久保証 CT8G4DFD824A
価格 ¥ 10,636

関連記事

引用: https://pc-yougo.com/wp-content/uploads/2017/07/sozai.png
いかがでしたか、自作パソコンについて理解できましたか?自作パソコンは組み上げる楽しさや自分好みのパソコンにカスタムすることで、パソコンを使う際のストレスを減らすことができるのでおすすめです。是非この機会に自作PCを作ってみませんか?最後まで読んでいただきありがとうございました。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://s.aolcdn.com/hss/storage/midas/456b78b95a98fe8471ac1252e870a1c4/204853895/VivoPC_X_01_s.jpg