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夏バテでご飯があんまり食べれない、、そんな時におすすめの回復レシピ8選!

2024.02.25

夏バテになるとご飯が食べれないなんてこともしばしば。今回は、夏バテでご飯が食べれない時におすすめできる590kcal以下の回復レシピのご紹介をします。さっぱりと食べられスタミナがつくおかずでカロリーも590kcal以下と、気になるレシピが盛り沢山です!

  1. 夏バテに負けない身体をつくろう!
  2. 590kcal以下!夏バテでご飯が食べれない時のおすすめスタミナ回復レシピ7選!
  3. 590kcal以下!夏バテでご飯が食べれない時のおすすめスタミナ回復レシピ7選!①豚バラとじゃがいもの粒マスタード炒め
  4. 590kcal以下!夏バテでご飯が食べれない時のおすすめスタミナ回復レシピ7選!②大豆のお肉のトマトキーマカレー
  5. 590kcal以下!夏バテでご飯が食べれない時のおすすめスタミナ回復レシピ7選!③豚ロースのにんにくしょうゆ糀焼き
  6. 590kcal以下!夏バテでご飯が食べれない時のおすすめスタミナ回復レシピ7選!④鮭のちゃんちゃん焼き
  7. 590kcal以下!夏バテでご飯が食べれない時のおすすめスタミナ回復レシピ7選!⑤鶏もも肉のソテー玉ねぎみそソース
  8. 590kcal以下!夏バテでご飯が食べれない時のおすすめスタミナ回復レシピ7選!⑥里芋と揚げなすのみぞれ煮
  9. 590kcal以下!夏バテでご飯が食べれない時のおすすめスタミナ回復レシピ7選!⑦豚肉と野菜の梅じょうゆ煮
  10. まとめ
夏になるとクーラーの効いた部屋に長時間いたり、外の強い日差しを浴びてしまうと夏バテになってしまうことがあります。夏バテになると自律神経も乱れてしまい、体調を崩しがちです。具体的な症状として、食欲がなくなったり全身がだるくなったりするのはたくさんの方が経験しているかと思います。
夏バテにならないためにも、気温の高い日に長時間外で過ござず、クーラーが効いた中で長時間過ごすことを控え、水分補給を十分に行うなどの対策が必要となります。とは言ってもオフィスなどで仕事をしている人は、冷房が効いた環境に身を置かざるを得ない状況にありますので、難しい場合もあるかと思います。
そんな時の為にレシピを紹介していきます。

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もし夏バテになってしまった場合は、これから紹介するレシピを参考に、夏バテの回復に向けて健康な身体作りをしていきましょう。今回はカロリーも考えて、さっぱりとでもスタミナのつく料理やおかずをメインに紹介していきたいと思いますので、参考にしてください。
夏バテに豚肉は効果的です!豚肉には、栄養素であるビタミンB1が含まれており、これが身体に働きかけて夏バテ回復の手助けをしてくれるのです。そんな「豚バラとじゃがいもの粒マスタード炒め」は、おかずとして食べることができ一人分のカロリーも317kcalとなっています。
材料は、豚バラ肉、じゃがいも、玉ねぎ、塩コショウ、粒マスタード、酒、醤油です。作り方は、まず豚バラを4センチほどに切り、塩コショウを振っておきます。玉ねぎは5ミリほどに切っておき、じゃがいもは時短の為に電子レンジで加熱しておきます。
フライパンで豚バラを炒め、玉ねぎ、じゃがいも、粒マスタード、醤油、酒の順に加えて炒めていきます。最後に塩とコショウで味を整えれば完成です。※写真はイメージです。
カレーも夏バテには最適の料理です。カレーに使われているスパイスが食欲をそそり、体力を回復されてくれます。カロリーが高いと思われがちなカレーでも、このレシピなら野菜たっぷりで486kcalとヘルシーに食べることができます。
材料は、ダイズラボから出ている大豆のお肉ミンチ、玉ねぎ、かぼちゃ、なす、カットトマト缶、にんにく、ご飯、カレールウ、サラダ油、水です。
作り方はまず玉ねぎとにんにくをみじん切りに切っており、なすとかぼちゃもカットしておきます。鍋に玉ねぎとにんにくを入れて炒めたら、大豆のお肉ミンチ、トマト缶とかぼちゃ、水を加えて煮込みます。なすは電子レンジで加熱した後に加え、最後にカレールーを混ぜたら出来上がりです。※写真はイメージです。
続いて紹介するのも豚肉を使った料理です。だるさが抜けない身体にスタミナをつけるにはぴったりのおかず。ごはんや味噌汁、副菜をつけても560kcalで食べることができます。
材料は、豚ロース肉とにんにく、レタス、生しょうゆ糀、粒マスタード、オリーブオイルです。豚ロース肉はあらかじめすりおろしたにんにくと生しょうゆ糀に漬けておきます。フライパンで漬け込んだ豚ロース肉を焼き、片面にマスタードを塗って焼けばもう完成です。盛り付けにレタスを添えましょう。※写真はイメージです。
さっぱりと野菜中心に栄養が取れる鮭のちゃんちゃん焼きは、食欲がないときにも食べることができます。野菜たっぷりなこのレシピはボリュームがあるのに186kcalと低カロリーです。おかずとしてご飯と一緒に食べたりお味噌汁をつけても590kcal内に収まります。
材料は、鮭、キャベツ、もやし、にんじん、ピーマン、酒、味噌、砂糖、サラダ油です。鮭、キャベツ、にんじん、ピーマンをそれぞれカットし、フライパンで鮭を焼きます。その後すべての具材と調味料を入れて蒸し焼きにすれば完成です。※写真はイメージです。
豚肉と同じく、鶏肉も夏バテには効果があります。ボリュームのあるおかずでお腹も満足できる「鶏もも肉のソテー玉ねぎみそソース」は味噌汁や副菜をつけても573kcalです。
材料は、鶏もも肉、にんじん、玉ねぎ、にんにく、味噌、サラダ油、砂糖、クミンシード、バター、水です。玉ねぎ、にんにく、にんじんはカットしておきます。鍋でにんじんとクミンシード、砂糖、水を入れて煮ます。
フライパンでにんにくと玉ねぎをいため、味噌を加えて火を止め、鶏肉は別のフライパンで両面をじっくりと焼きます。鶏肉をお皿に盛り、玉ねぎとにんにくのソースをかけ、煮込んでおいたにんじんを添えれば完成です。※写真はイメージです。
さっぱりと食べられる「里芋と揚げなすのみぞれ煮」はカロリーが290kcalと夏バテしているときのおかずにはぴったりです。栄養満点で揚げてあるのにさっぱりと食べられることができます。材料は、里芋の含め煮、なす、しし唐、だし、砂糖、酒、醤油、みりん、塩、大根おろし、赤唐辛子、揚げ油です。
里芋の含め煮は汁を拭き取っておき、なすはカットしてしし唐は切り目を入れておきます。なすは油で揚げて取り出しておき、里芋としし唐も揚げます。鍋にだしを入れてなすと里芋を煮、調味料を加えてさらに煮ます。大根おろしと混ぜ合わせて器に盛り、しし唐と赤唐辛子を加えれば完成です。※写真はイメージです。
さっぱりとした梅の味に唾液が分泌が促され、クエン酸が夏バテにも効果抜群です。さらに豚肉も紹介してきたように、夏バテになったら摂取していきたい食べ物。この最強の組み合わせでさっぱりとしたおかずのレシピを紹介します。
材料は、豚肩ロース肉、エリンギ、スナップえんどう、みりん、酒、醤油、砂糖、梅干、サラダ油です。エリンギは裂いておき、フライパンでスナップえんどうと共に焼き取り出しておきます。
豚肉も両面焼き、調味料を加え、最後に再度エリンギとスナップえんどうを加えて焼けば完成です!梅の味がさっぱりと食欲をそそる一品です。※写真はイメージです。

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今回は、夏バテでご飯が食べれない時の590kcal以下のおすすめ回復レシピを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
これから夏本番を迎えますが体調管理には気をつけて、スタミナがつく料理を食べ、思いっきり夏のイベントを楽しみましょう!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BiX6c6lD5Z5/?taken-by=thesession.healthy