ヘアアイロンケースとは、ヘアアイロンを収納する袋のことです。ですが、普通のポーチやケースとは違い、ヘアアイロンケースは高温にも耐えられるように、内側が耐熱加工してるものが多いです。ヘアアイロンは一度使用すると、かなりの高温まで温度を上げるので冷めるのに時間がかかり、なかなか収納出来ない事がストレスになってきます。

自宅で使う場合も、朝の通勤準備などでは、使用してから電源を切って放置して、帰宅してから直す人もいるので、すぐに収納出来れば嬉しいですよね。特に外出先で使用する場合も、使用したらすぐに直したいものです。専用に作られているヘアアイロンケースは、高温のままでもすぐ収納出来るように作られているものありますし、他のもので代用出来るものもありますので紹介していきます。

イラスト調のデザインがとっても可愛いブランド、コクーニストから発売されているヘアアイロンケースが人気です。コクーニストのヘアアイロンケースは、カラーやデザインが豊富で、周年限定デザインが出たりするので要チェックです。サイズは幅37.5 高さ9 マチ5.5 cmで収納可能サイズは約33cmまでのヘアアイロンが収納できます。

チャームもケースのデザインと同じチェリーなのも可愛いです。しっかりした作りなので安心感があるヘアアイロンケースです。

定番のチェリー柄もとっても可愛いですが、こちらのデザインはコクーニスト10週年を記念して、イラストレーター・飯田淳さんがデザインしたポップなデザインのヘアアイロンケースです。内側は耐熱素材なので安心です。大きさは 幅37 高さ9 マチ7 cmで、収納可能サイズは33cmまでのヘアアイロンが収納可能です。

チャームが可愛すぎて、使う度にテンションがあがります。ケース側面にはコクーニストのロゴデザインがゴールドであしらわれているところも可愛いです。

ビビットなピンクが可愛いホルスターのホットアイロンホルスターがとっても優秀です。カラーバリエは充実の13色も有り、どれも綺麗な発色なのでお気に入りのカラーが見つかります。このホットアイロンホルスターはツルツルした平らな麺に張り付く耐熱シリコンのケースで、最大260℃までの耐熱性があるので安心して使えます。

車のダッシュボードにつけて使う事もできます。朝の通勤準備などを車でする方にも嬉しいですよね。セット前からヘアアイロンを温めておけるので時短にもなって便利です。

洗面台やドレッサー、デスクなどのツルツルした平面ならどこでもくっつくので好きな場所に設置出来る所も便利！ヘアアイロンだけでなく、ドライヤーも収納出来ます。

ヘアサロン仕様のヘアアイロンケースになります。耐熱素材のケースなので、ヘアアイロン使用後も安心して収納する事が出来ます。二つ折りタイプのこのケースを開くと、ヘアアイロン使用中に敷いて使う事も出来るので非常に便利です。

大切なドレッサーや外出時などは、ヘアアイロンが安定しない場合も多いですが、このヘアアイロンケースを敷いておけば、もしヘアアイロンが転がってしまっても安心です。収納出来るサイズは32×3.5×3.5cm 以内のヘアアイロンであればきちんと収納出来ます。

しまむらでもヘアアイロンケースが販売されています。しかもディズニー柄なので大人気です。売り切れの店舗も出るぐらいの人気ぶりで、デザインも数種あるので好きなデザインが見つかるまでしまむら巡りする人も。

売り場では二つ折りになって掛けられて陳列されているので、一見普通のポーチに見えますが、伸ばすときちんとヘアアイロンが収納出来る大きさです。サイズは38㎝×9cm×4㎝なので、だいたいのヘアアイロンの収納はできます。裏側は耐熱加工で、見た目もシルバーの素材なので安心感があります。

税込み980円なので1000円出してもおつりが来る安さです。スヌーピーシリーズもありますよ。

プラザでもヘアアイロンケースを入手する事が出来ます。サイドまできっちりファスナーの開閉が出来るので、ガバっと開く事が出来て出し入れしやすいデザインです。

裏地は耐熱素材になっているので、安心して収納出来ます。

急な出張や旅行で、ヘアアイロンケースを用意できなかった場合に、代用出来るものもあります。それがキッチンミトンです。ヘアアイロンによってはキッチンミトンの長さが必要な場合もありますが、キッチンミトンはふかふかなので、ヘアアイロンが鞄の中で傷つかないように守ってくれます。

また、キッチンミトンは熱いものに強い作りになっているので、ヘアアイロンケースとして代用できます。ヘアアイロンを収納する時は、念の為冷ましてから収納するほうが安心です。キッチンミトンの親指をいれる所にコード、指が4本入るところにヘアアイロン本体、コードと本体の間の隙間にシュシュなども一緒に入れておけばガチャガチャしないのでオススメです。

代用術2つめは、ニトリのシリコン鍋敷きで代用できます！このにとりのシリコン鍋敷きは耐熱温度が260℃なので、ヘアアイロンの高温にも対応できます。しかも、ヘアアイロンを置く時に下に敷いておけるので一石二鳥です。

シリコンなので曲がりやすく、ヘアアイロンをシリコン鍋敷きの上にのせて、くるっと巻くだけでヘアアイロンケースとして代用できます。ただし、巻くだけではシリコンが戻ってきてしまうので、ヘアゴムなどで止めて使いましょう。税込み307円という安さに加え、色違いで赤もあります。

ハンドメイドだって出来ます。100均の鍋敷きなどを使用すれば、かなり低コストで作れますよ。作り方は簡単で、鍋敷きの片面に耐熱のアイロンカバーを縫い付けます。アイロンカバーを縫い付けた面を内側にして半分に折り、スナップボタンをつければ完成です。

こちらはキルティング生地と100均のアイロンカバーを使用して、ファスナー付きのヘアアイロンケースをハンドメイド。ミシンがあれば簡単に作る事が出来ます。

いかがでしたか？昔はあまり売ってなかったヘアアイロンケースですが、今はいろんな可愛いデザインのものがたくさんあって迷ってしまいますね！プロユースから代用品まで幅広くありますので、使いやすいお気に入りのデザインのヘアアイロンケースを、是非見つけてください。