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【eスポーツ】種目一覧!大会で熱狂の格ゲー・パズル・スマホゲーム紹介!

2024.02.25

eスポーツは日本などのアジアで注目されている世界的な競技の一つです。スマホやパソコンのゲームによる大会も多くオリンピックの種目にもなると予定されています。ではeスポーツの大会や種目の一覧は何があるのでしょうか。種目となるゲームの一覧を紹介していきます。

  1. 【eスポーツの大会の種目一覧!】1.eスポーツって何?
  2. 【eスポーツの大会の種目一覧!】2. eスポーツにはオリンピックもある
  3. 【eスポーツの大会の種目一覧!】3.eスポーツの種目ってどんなものがあるの?
  4. 【eスポーツの大会の種目一覧!】4. 種目1 :League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)
  5. 【eスポーツの大会の種目一覧!】5. 種目2: Vainglory(ベイングローリー)
  6. 【eスポーツの大会の種目一覧!】6. 種目3:STREET FIGHTER Ⅴ(ストリートファイター 5)
  7. 【eスポーツの大会の種目一覧!】7. 種目4:PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS
  8. 【eスポーツの大会の種目一覧!】8 .種目5:ハーフストーン
  9. 【eスポーツの大会の種目一覧!】9. 種目6:ぷよぷよ
  10. 【eスポーツの大会の種目一覧!】10. 種目7:クラッシュ・ロワイヤル
  11. 【eスポーツの大会の種目一覧!】11.まとめ
引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/VRyaruman0I9A4606_TP_V1.jpg
eスポーツは、「エレクトロニック・スポーツ」の略称であり、いわゆるテレビゲームやスマホゲームを扱った競技の一つです。2018年ではプロのプロゲーマーの人もどんどんと増えてきており、日本だけではなく、アジアや世界各国に多くのeスポーツをするプロゲーマーがいます。そんなeスポーツは、特に中国や韓国などのアジア圏で発展しており、世界中の競技人口は1億人とも言われています。
引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/AP2018FTHG5361_TP_V1.jpg
その中で日本は未だ390万人程度と後進国の部類であり、今後のオリンピックなどに向けても発展していこうとしている段階でもあります。日本やアジアだけでなく世界の大会では、eスポーツの各競技に優勝することで莫大な賞金がつくものも多く、年々観戦者も増えてきており、普通のスポーツと同じような扱いになってきています。
引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/dandakeyMV2_TP_V1.jpg
日本やアジアだけに留まらず、世界各国にいるeスポーツを行うプロゲーマーがいることでオリンピックの正式競技となる予定になっています。実際にアジアオリンピック評議会とAlisportsは、中国・杭州にて開催予定の2022年アジア競技大会(第19回大会)において、公式スポーツプログラムに“eスポーツ”を採用することを発表しています。
さらに、そのデモンストレーションとして「第18回アジア競技大会 ジャカルタ・レバノン」ではサッカーゲームでおなじみのウイニングイレブン 2018や人気スマホカードゲームの一つであるハースストーンを競技として世界各国のプロゲーマーが対戦しました。今後もオリンピックの正式な競技として、続けていくことからもゲームの世界がより注目されていくことでしょう。
引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/ap2018FTHG5314_TP_V1.jpg
ここまでは基本的なeスポーツに関する情報とオリンピックの競技となることを紹介してきました。そんなeスポーツですが、大会は日本でもありますし、アジアや世界各国でもたくさん行われています。
引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/doraemonIMGL4936_TP_V1.jpg
そして、ゲームには種類がたくさんあることからも種目として選ばれているものもたくさんあります。オリンピックの競技として今後も選ばれる可能性の高い種目もあるので、そのゲームの特徴や面白さについても紹介していきます。
まず、初めに紹介するeスポーツの種目はLeague of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)です。この作品は、日本でも非常に人気の高い世界で一番プレイ人口が多いとされているeスポーツタイトルです。チーム戦による戦いであり、それぞれ個性の違うキャラクターを操って相手の本拠地を破壊しあうことで勝利を目指します。
チームによる駆け引きや策戦が面白くオリンピックの競技としても有力なゲームとも言えます。アフリカ・中東・インドを除く世界各地のサーバーが展開されていることもあり、知名度は抜群です。
次に紹介するeスポーツの種目は、Vainglory(ベイングローリー)です。この作品も先ほど紹介したLeague of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)同様にチームで相手の本拠地を破壊することを目指すチーム戦による競技です。
しかし、ベイングローリーの違いとしては、こちらはスマホによるゲームであり、より手軽にプレイできることが魅力でもあります。「世界最大のモバイルeスポーツ」として呼ばれており、スマホを使ったオリンピック種目があるのであれば競技として選ばれる可能性が高い作品と言えます。
STREET FIGHTER Ⅴ(ストリートファイター 5)も非常に人気が高く、日本のみならず、世界各国で大会が開かれている種目の一つです。ゲームの中でも格闘ゲームは一つの人気ジャンルであり、その中の王道作品がこのストリートファイターシリーズです。様々な特殊能力や個性を持ったキャラクターを扱って相手の体力を先に0にした方が勝利であり、競技制も高いです。
オリンピックでの競技として格闘ゲームのジャンルがあれば間違いなく選ばれるであろう作品であり、日本人のプロゲーマーで様々な大会に優勝している人もいることから期待の高い作品の一つです。
次に紹介するeスポーツの種目は、PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDSです。俗にいう「PUPG(ピーユーピージー)」というゲームであり、サバイバルシューティングゲームの一つです。
パソコン版から人気がありましたが、スマホ版も出たことで更に人気を博しており、日本でも特に人気の高い作品です。中国などのアジア圏が特に強い種目であり、熱狂するファンも多いのが特徴です。最後の一人になるまで島でのサバイバルをする迫力は圧巻です。
5つ目に紹介するeスポーツの種目は、「ハーフストーン」です。ハーフストーンはスマホ版のカードゲームの一つであり、ブリザード・エンターテイメントの人気IPである『Warcraft』の世界観のカードを扱って相手を倒すことを目的とします。
他のゲーム作品とは違い普通のトレーディングカードゲームのスマホ版であり、スピード感のあるゲーム操作などはありませんが非常に熱い戦略や駆け引きが人気です。日本でもスマホでプレイしている人は多く、世界各国で大会も開催されています。
次に紹介するeスポーツの種目は、「ぷよぷよシリーズ」です。ぷよぷよシリーズは昔からある4つの同じ色のぷよと呼ばれるスライムのようなキャラクターを重ねることで消すパズルゲームです。対戦では消した分だけ相手にお邪魔ぷよを送ることができ、相手を邪魔していかに長くゲームをプレイできるかを競います。
日本では非常に定番の咲品でありながらもアジアや世界でも注目されていて人気の高い作品です。パズルゲームではテトリスかぷよぷよが定番の一つであることからもパズルゲームの種目がオリンピックにあればオリンピック種目としても選ばれる可能性は十分にあるでしょう。
最後に紹介するeスポーツの種目は、「クラッシュ・ロワイヤル」です。クラッシュ・ロワイヤルはマルチプレイヤーオンラインバトルアリーナと呼ばれる通称MOBAと呼ばれるジャンルのゲームです。カードゲームと相手のタワーを壊すゲームの要素を持っており、世界187各国で配信されているスマホゲームです。
日本でも非常に人気が高く、世界各地域にリーグがあり、それぞれのトップが世界一決定戦に出場できることが出来るようになるなどの規模の大きい大会を開催している種目です。

eスポーツが気になる方はこちら!

引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/pocketball0I9A4340_TP_V1.jpg
今回はeスポーツについて紹介しました。日本はアジアの中では遅れている方でまだ、未発達なジャンルであることからここから猛練習することでトップに立つことも夢ではありません。オリンピックの種目としても普通のスポーツの様にゲームを応援すると言うのは非常に興味深い事でもあるのではないでしょうか。白熱する競技も多く、盛り上がるものばかりなので今後の動きにも注目です。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/acboostIMGL4914_TP_V1.jpg