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香水の作り方!簡単だからおすすめ!好きなアロマをブレンド♪【バラ・柚子など】

2024.02.25

アロマオイルを使った作り方は、初心者でも簡単に自分の好きな香りの香水を作る事ができおすすめです。バラなどの花香りや、柚子などの柑橘系の香りも自分好みにブレンドを調節する事が出来ます。香水の簡単おすすめの作り方や材料などをご紹介致します。

  1. 香水の作り方!簡単おすすめの方法は?
  2. 香水の簡単おすすめの作り方をご紹介!:①【必要な材料】
  3. 香水の簡単おすすめの作り方をご紹介!:②【基本編】
  4. 香水の簡単おすすめの作り方をご紹介!:③【オーデコロン】
  5. 香水の簡単おすすめの作り方をご紹介!:④【オードトワレ】
  6. 香水の簡単おすすめの作り方をご紹介!:⑤【パルファンドトワレ】
  7. 香水の簡単おすすめの作り方をご紹介!:⑥【パフューム】
  8. 香水の簡単おすすめの作り方を動画でご紹介!:①ブレンドオイルで簡単!
  9. 香水の簡単おすすめの作り方を動画でご紹介!:②失敗しないブレンド方法!
  10. 香水の簡単おすすめの作り方を動画でご紹介!:③バラのロールオン香水
  11. 香水の簡単おすすめの作り方を動画でご紹介!:④練り香水
  12. 香水の簡単おすすめの作り方を動画でご紹介!:⑤2STEP練り香水
  13. 香水の簡単おすすめの作り方を動画でご紹介!:⑥香りつき香水瓶
  14. 香水の簡単おすすめの作り方を動画でご紹介!:⑦好きな植物でDIY
  15. 香水の簡単おすすめの作り方を動画でご紹介!:⑧100円香水
  16. 香水の作り方!簡単だからおすすめ!好きなアロマをブレンド♪:まとめ
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アロマオイルを使って、自宅で簡単にバラの花の香りや、柚子などの柑橘系の香りの香水を作る事が出来る事はご存知でしょうか。
市販されているような香水とは違い、エッセンシャルオイルと言われるアロマオイルを使う香水は、ナチュラルな香りが特徴で、自分の好みの香りの強さに調節する事も出来ます。
そこで今回は、香水の簡単おすすめの作り方や必要な材料などをご紹介していきたいと思います。

①:無水エタノール

引用: https://item-shopping.c.yimg.jp/i/n/sundrugec_4987286407616
無水エタノールは、無色透明で化粧水や消毒、消臭などにも使われる液体の事で、お近くのドラッグストアなどで500mlの容量で、1,000円程で購入する事が出来ます。
この無水エタノールは、アロマオイルをブレンドする際にオイルを溶かす役割に使用する材料になります。
無水エタノールP 500ml
価格 ¥ 1,280
内容量 : 500ml •エタノール(C2H6O)99.5vol% •無色透明の液です。 •サイズ:直径70*高さ160(mm) •冷蔵庫の外側・照明器具のカサ・鏡等、生活用具など殺菌消毒したい部位にお使いください。

②:ガラスのビーカー

引用: https://onlineshop.treeoflife.co.jp/ec/img/160/131151160_A_m.jpg
ガラスのビーカーは、アロマオイルや無水エタノールなどの材料を調合する際に使います。100均などにもプラスチックのビーカーなどが販売されているので、安く抑えたい方はそちらでも大丈夫です。
ビーカーは、アロマ製品で有名な生活の木などの500円程で購入する事が出来ますが、香水を作る場合は20~30ml程度の小さい目のビーカーの方が使いやすい為おすすめです。

③:かくはん棒

引用: https://item-shopping.c.yimg.jp/i/n/iimonokenko_ps401610
かくはん棒は、ビーカーの中に入ったアロマオイルや無水エタノールなどの材料を混ぜる際に使うガラス製または、プラスチック製の棒の事を言います。
こちらも、生活の木などで購入する事が可能で、小さいかくはん棒だと200円程の値段で買うことが出来ます。

④:遮光瓶

引用: https://item-shopping.c.yimg.jp/i/l/warmeburo_as0030fsbcb
遮光瓶は、出来上がった香水を入れるための容器とし必要な材料です。香水は、日光などに当たる事で酸化しやすく、香りが変化しやすい為、出来るだけ遮光タイプのボトルを用意する事がおすすめです。
大きさは30ml程度の大きさが最適で、スプレータイプの遮光瓶の場合は、そのまま使用することも出来非常に便利です。アロマショップなどで300円程度で購入する事が出来ます。

⑤:精製水

引用: https://item-shopping.c.yimg.jp/i/n/kintarou_4975175011105
精製水は、香水を希釈する際に使用する材料で、ドラッグストアなどで100円前後で購入する事が出来ます。500mlと大容量の物が多いですが、化粧品作りや手作りのルームスプレーにも使う事が出来る万能水です。

⑥:ムエット

引用: https://item-shopping.c.yimg.jp/i/n/mmoon_0240-001
ムエットは、香水やアロマオイルの香りを試す際に使う紙で出来ています。こちらも、アロマショップなどで個雲集する事ができ、本数によって価格は変わってきますが50本程で500円~800円位で購入する事が出来ます。

⑥:精油

引用: https://item-shopping.c.yimg.jp/i/n/elise_flavorlife-105
精油は、バラなどの花の香りや、柚子などの柑橘系などの香りを楽しむ事が出来る、香水を作る上で非常に重要な材料で、ブレンドに使いたいお好みの香りの物を数本用意しましょう。
精油は、生活の木などのアロマショップなどで購入する事ができ、花の王様と言われるバラの精油は非常に高価になるため、1ml~3mlで数千円程します。また、柚子などの柑橘系の精油は非常に安価な為、5ml程の容量ですと1,500円程度で購入する事が出来ます。
初心者の方や精油のブレンドに自信が無い方は、好きな香りをベースに使用しているブレンドオイルなどを使う事で簡単に失敗する事無く香水を作る事が出来ます。
柚子などのブレンドオイルや、自分の好きなバラなどの花の香りアのロマオイルを使った香水は、無水アルコールに精油を入れて、数日後から使う事が出来ます。
精油のビンの穴から出てくる精油の量は0.05mlになり、作りたい香水の香りの強さによって濃度を調節していく事が大切です。
オーデコロンは、香水の中でも最も香りが軽く、精油の濃度は3~5%程度になります。そのため、無水エタノール30mlに入れるお好みの精油は、18~30滴程になります。
オードトワレは、香水の中では軽い香りが特徴で、精油の濃度は4~8%程度になります。そのため、無水エタノール20mlに入れるお好みの精油は、16~32滴程になります。
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パルファンドトワレは、香水の中ではやや強めの香りが特徴で、精油の濃度は8~15%程度になります。そのため、無水エタノール10mlに入れるお好みの精油は、16~30滴程になります。
パフュームは、香水の中では一番強い香りが特徴で、精油の濃度は15~30%程度になります。そのため、無水エタノール10mlに入れるお好みの精油は、15~30滴程になります。
香水作り初心者の方は、お好みの柚子やバラなどのブレンドオイルと、花の成分が含まれるフローラルウォーターの中でもバラの水溶性成分が含まれたローズウォーターを使う事で、簡単に香水を作る事が出来ます。
使用アロマオイルは、オレンジスイート・パチュリ・ラベンダー・イランイラン・ゼラニウムなどの花の香りを中心としたノートの初心者向けのブレンド方法です。
ロールオンボトルの中にココナツオイル7ml、バラの花びらを10枚程度、バラの精油10滴で簡単で、見た目もおしゃれな香水です。
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引用: https://youtu.be/eRCU7-TJ6N4
こちらは、キャスターオイル・ホホバオイルピュア・ビーズワックス・キャンデリラワックスや柚子やバラなどの花の香りなど、自分好みの精油で作る事が出来る、練り香水の簡単な作り方です。
白色ワセリンで簡単に作る事ができます。
100均のハートパーツやスタッズスター、ストラップなどで簡単に作る事が出来ます。
こちらは、お庭で作ったハーブやお花などを使って簡単に作る事が出来ます。
こちらは、100円のアイテムで作ったリーズナブルな手作り香水です。
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自宅で簡単に自分の好きなアロマオイルを使って作る事が出来る、香水の作り方や材料などをご紹介させて頂きましたが、如何でしたでしょうか。無水エタノールや精製水などは、お近くのドラッグストアで購入する事ができ、ビーカーや遮光瓶、かくはん棒、精油などは生活の木などのアロマショップで購入する事が出来ます。ぜひ、オリジナルの香水作りに挑戦してみませんか?

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