// FourM
Q9n1vrehsu8d7k9xikjg

洋服

CATEGORY | 洋服

断捨離【服】おすすめの方法解説!簡単かつ上手に数減らすには?効果的な処分方法紹介

2024.02.25

着なくなった服がクローゼットにいっぱい!なんてことないですか?簡単に服の数を減らせる上手なおすすめ断捨離方法をご紹介します。断捨離のヒントや処分するおすすめ方法、売ることで一石二鳥になることもあります。効果的にすっきりとお部屋を広くしましょう!

  1. 上手な服などの断捨離方法!おすすめの処分方法は?
  2. 【<服>簡単おすすめの断捨離方法】1.断捨離とは?
  3. 【<服>簡単おすすめの断捨離方法】2.自分に断捨離ができるのか?
  4. 【<服>簡単おすすめの断捨離処分方法のヒント】1.着ないものはいらない
  5. 【<服>簡単おすすめの断捨離処分方法のヒント】2.一旦こっちエリアを作る
  6. 【<服>簡単おすすめの断捨離処分方法のヒント】3クローゼットの中の数はいつも同じ
  7. 【<服>簡単おすすめの断捨離処分方法のヒント】4.本当にもったいないのはどっち?
  8. 【<服>簡単おすすめの断捨離処分方法のヒント】5.精神的ストレスの緩和
  9. 【<服>簡単おすすめの断捨離処分方法】1.売る
  10. 【<服>簡単おすすめの断捨離処分方法】2.捨てる
  11. 断捨離によって得られるもの
  12. まとめ
季節が変わるごとにやってくる衣替え。そのたびにクローゼットの中をのぞいては、はぁ〜とため息を付く人もいるのではないでしょうか?昨シーズンに一度も着なかった洋服が何着ありましたか?案外数を数えるとびっくりするくらい着ない服が出てくるかも知れません。着ない服を処分しよう!と思ってもどのようにしてよいのかわからない。何か効果的な方法で上手に断捨離できないか?など、考えている方に洋服など着なくなったものの上手な断捨離方法をご紹介します。
ちまたでよく耳にする断捨離と言うことば。ものを捨てること?と言う認識はあるけれど、いったい断捨離とはどういうことなのか?ちょっと解説いたします。
断捨離とは、元々は2009年に刊行された、やましたひでこさん著の「新、片付け術「断捨離」」から始まった言葉で、やましたひでこさんの登録商標となっているそうです。
新・片づけ術「断捨離」
価格 ¥ 1,296
断捨離とは、ヨガの行法哲学である断行、捨行、離行をもとに生まれた言葉です。「断」は、いらないものを断つ!「捨」は、ガラクタなどを捨てる!そして「離」は、ものへの執着から離れる!と言うことです。ものへの執着を捨てて、いらないものを捨て、生活の質向上や心の平穏、または運気向上などを目指す考え方です。上手に掃除をして部屋をきれいにすると気分もよくなることってありますよね。
断捨離とは、ものを捨てること。では、自分にはものを捨てることができるのか?と言う自問が始まると思います。愛着があるものや、いつか着るから!いつか使うから!と思ってなかなか上手にものを捨てられない人はいますよね。でも、部屋をすっきりきれいにすることで運気が上がると言う説もあります。いらないものを捨てて、部屋をすっきりさせ、心もすっきりすることで、良いものが自分に寄ってくるんですね。自分が断捨離ができるかどうかではなく、今あるものが必要かどうかをまず考えると、自ずと断捨離作業は効果的に進んでいくのではないでしょうか?また、今持っているものの数を把握することも大切かもしれません。その数にびっくりするかもしれませんよ。
洋服などは、毎シーズン、ついつい買ってしまい、どんどん増えてしまいますよね。一枚買ったら一枚捨てると言うルールを自分で作っても、なかなか捨てるものを選べないときもあります。そんな時は、この服いつ着たかな?と考えてみてください。「いつかまた着るから」とか「思い出あるから」とか「高かったのよね」や「もったいないから」は、考えずに、まずいつ着たのか?
洋服の断捨離のポイントは、いるか?いらないか?ではなく、今使っているか?今シーズン着たか?ということです。案外、靴や洋服などでは、お気に入りのものをヘビロテで着ていることってないですか?この服は好きなんだけど着心地が悪いとか、何か理由があって一年に一度も着ていない服は、来年もきっと着ないはずです。そんな服は思い切って処分してしまいましょう。
そうは言ってもなかなか思い切って捨てられない・・・と言う方に効果的なおすすめの処分方法があります。それは、「一旦こっちエリア」を作っておくことです。昨シーズン全く着なくて、これはもう着ないな・・・と思うものはもちろん処分するのですが、昨シーズン着ていないけれど、こんな場面ではこの服がいい!と思うように、昨シーズン着なかった服でもその服を着る場面を想像できる時には「一旦こっちエリア」を作って、そこに保管しておくのも効果的です。そして、次のシーズンの終わりに「やっぱり着なかったな」と納得できれば、思い切って処分することもできるはずです。こうすればちょっとづつでも数を減らしていくことができます。なかなか捨てられない人に効果的でおすすめな方法です。
洋服以外でも、下着の断捨離などの時に、いつまでも捨てられない下着っ持ってませんか?下着の場合は特に新しい下着をひとつ購入したらひとつ捨てると言うように、常にクローゼットの中にある数を決めておくとよいです。下着などは特にはき心地やつけ心地が良いと色が褪せたり、ちょっと伸びてしまってもそのまま着続けていることってありますよね。新しいものが来たら、古いものはすっぱりと捨てて、常に同じ枚数だけを保管するようにしましょう。そうすると効果的にクローゼットのスペースをあけることができます。
洋服を捨てるのはもったいない!と考えている方、その洋服を保管するのにどれほどの場所を使っているか考えたことはありますか?特に小さめのアパートなどに暮らしている人には、収納スペースも限られていると思います。その限られたスペースに何年も着ない洋服をたっぷりと保管するのは・・・そっちの方がもったいないのではないでしょうか?限られたスペースを有効活用するためにもいらないものを保管するスペースを省くようにしましょう。
クローゼットにぎっしりとかかった洋服や、引き出しに入りきれない洋服などが部屋の外に溢れていませんか?それを見るたびに「片付けなきゃ」とか「掃除しなきゃ」と思ってストレスを溜めていませんか?そんなストレスを溜めるのは、精神的にとてもよくないです。ならば、着ない服を処分して、気分も一新、気持ち良い毎日を過ごした方がよいですよね。

ネットオークションで売る

今ではオークションなどのネット上などで売る方法が無数にあります。自分にとっては不要なものでも他人にとっては素敵なものなのかもしれないので、むやみやたらに捨ててしまわず、まずは他人に譲りわたす方法を考えるとよいですよね。最近ではメルカリなど簡単に売る方法もあります。郵送したり手間がかかりますが、その分、愛着のある服などを大切に使ってもらえるという喜びもあります。

リサイクルショップに売る

リサイクルショップに持っていくと、ほんのわずかの金額にしかならないこともありますが、売ることもできます。中には買ってもらえないものなどもありますが。近所に古着やさんやリサイクルショップがあれば、きれいに洗って上手にアイロンなどをかけて見た目よくした状態で持っていくとよいです。汚れたままやしわくちゃのまま売るのは厳禁です。

宅配買取サービスに売る

最近では、宅配買取サービスというのものがあり、申し込みをすると梱包材などを送ってくれるので、それに洋服やバッグなどの査定してほしいものを入れて送ります。この場合は、名前の知れたブランドものや捨てるには本当にもったいないものなどが適しています。査定額に納得できる場合のみ同意することができるので、納得できなければ売ることはないです。
洋服を捨てる場合、一見燃えるゴミに見えますが、中には素材によって燃えるゴミには出せないものもあります。自治体によって処分方法が変わります。綿はは燃えるゴミですが、レーヨンやナイロン、ポリエステルなどの化学繊維は自治体によって処分方法が違ってきますので、確認する必要があります。布製品を捨てられる日を指定している自治体もあるようなので、そのような場合は全てまとめて捨てられるので便利ですよね。
ものを捨てるのは心が痛みますよね。そこで、断捨離することによって、ものを買う時にじっくりと検討して、本当に必要なのか?本当に欲しいものなのか?など、時間をかけて慎重にものを選ぶくせをつけるとよいです。そうすれば、「安物買いの銭失い」ではないですが、良いものだけを選んで買う目を養うこともできます。くだらないガラクタが家になくなると、それだけでセンスのよい部屋になり、おしゃれもミニマイズされてより素敵になりますよ。

断捨離の方法は他にもたくさん

いかがでしたか?愛着のある服でもすっばり断捨離することで、運気も上がって、また新しい生活が始まると思うと、思い切っていらないものを処分しよう!と言う気になりましたか?捨ててしまうにはもったいない場合は、大切に使ってもらえる人に譲るなり売るなりして、次の人に繋げていけたらいいですよね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BoF_t4qBzSB/?tagged=%E7%89%A9%E3%82%92%E6%8C%81%E3%81%9F%E3%81%AA%E3%81%84%E6%9A%AE%E3%82%89%E3%81%97