手相のラッキーMの意味！【両手・右手・左手】それぞれの意味も！有名人も！

手相とは？手相がもつ意味とは？

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SNSなどを中心に、今とても話題になっている手相のM線。M線があると、とてもラッキーなのだそうですよ！そもそも手相とは何なのか、M線とは何なのか、M線があるとどういう風にラッキーなのかなど、手相のM線についてご紹介します。

あなたの手相はどう？ラッキーなM線が今とても話題に！

手相とはよく聞く言葉ですが、いざ「手相ってなに？どんな意味をもっているの？」と聞かれるとうまく答えられない人も多いのではないでしょうか。まずは、手相とは何なのか、両手や右手、左手の手相がもつ意味を解説します。

手相とは？

手相とは占いの一種であり、統計学でもあるといわれています。手のひらに刻まれた線をもとに、その人の才能や性格、運勢や健康状態までもを知ることができるといわれています。手相は指紋などと同じように同じとされるものは1つもなく、その人だけがもっている特別なものとなります。

手相ってどうやって日本に伝わってきたの？

手相の由来は古代にまでさかのぼります。仏教が伝わるのとともに手相の知識なども中国に渡り、中国で東洋の疫学などが取り入れられたのち、手相はさらに発達したといわれています。そして、この発達した手相が日本に伝わり、今の占いに使われているのです。

手相には大きな意味をもつ右手と左手

手相の考え方では、右手と左手には大きな意味があるとされています。右手は現在のあなたの様子を、そして左手には過去のあなたの様子があらわれているというのです。右手には、これまであなたが努力をして得たものがあらわされると考えられているため、恋愛運や金運を占う際には必ず右手をみます。そして、あなたがもって生まれた資質や才能は左手にあらわれていると考えられているため、運勢や性格を占う際には左手をみるのです。

手相にMがあるとラッキー？その意味とは？

手相にはさまざまな線があり、なかには「この手相があればラッキーだ」といわれるものがあります。そして、その1つがM線といわれるものです。

手相にM線があるとラッキー？M線がもつ意味とは？

手相にあるとラッキーだといわれるM線とは、手のひらに現れているM型の線のことです。運命線や生命線、頭脳戦、環状線がつながってMの形になっている手相のことをいいます。

実は、M線をもつ人は精神がとても安定しており、目標に向かってコツコツと努力しさえすれば、必ずその目標を達成することができる人ふぁと言われています。そういう意味でM線をもっている人はラッキーだといわれているのです。

そもそもこのM線とは、幸運をつかさどっている運命線そのものがはっきりしていないとあらわれることのない手相だといわれています。つまり、自分自身の成功度をあらわしている運命線があり、さらに生命線や感情線などの4つの線がうまく組み合わされないとあらわれない手相なのです。本当に貴重な手相であることがおわかりいただけたかと思います。だからラッキーな手相とされているのです。

有名人にも多い！ラッキーな意味をもつM線がある人の素質とは？

もしも適度な濃さでM線が両手または片手に現れている場合、それはあなたがとてもバランスのとれた人間であるということがあらわれています。偏りがなく、どんな人にも好かれやすいというラッキーな資質を持っているということです。

人に好かれやすい資質とは、具体的にいうと、他人からの協力や助けを得やすい人であるといえます。困って窮地に追い込まれた際でも、誰かが救いの手を差し伸べてくれるというラッキーな人なのです。

そのため、誤解してはいけないのが、M線があるからといって困難にぶち当たることがないというわけではないのです。人生においての試練は他の人と同じようにあります。けれど、そういった時には必ず誰かが助けてくれて、その困難を乗り越えていくことができるのです。さらに、困難を逆にチャンスに変えてしまうという人もいます。

そして実際、このM線をもつ人の中には、有名人が多いのです。みんなに好かれる素質をもっている手相をおもちなのですから、当たり前といえば当たり前ですね。それだけ手相は人の資質をあらわしているということです。不思議ですが、有名人にM線をもっている人が多いというのは納得できる話ですよね。

手相にラッキーな意味をもつM線がある確率はどのくらい？

では、手相にM線をもっている人はどのくらいの確立でいるのでしょうか。両手や片手にM線が理想的なかたちであらわれている人というのは、1000人に1人といわれています。さらに両手にM線をもつ人という条件で絞れば、さらに確率はぐんと低くなるでしょう。

SNSで多くの人がラッキーな意味をもつM線があると言っているけれど・・・

インターネット上で話題になっているM線。「私にもあるよ！」「俺にもある！」と多くの人が自身のツイッターやインスタグラムで手相の画像をアップしていますが、はっきりとしたM線をもっている人はほとんどいません。

M線は歴史上の有名人や芸能関係の有名人に多いといわれている手相であり、非常に珍しい手相となります。すべての線がはっきりとあらわれていて、Mの形もきちんと読み取れるほどバランスのいいものでなければなりません。

そのため自分の手相がM線といえるかどうか確認するためにSNSを利用するのはやめましょう。はっきりと知りたい場合は、手相のことを良く知る占い師などに鑑定してもらうのが1番でしょう。

M線が両手にある場合はラッキー？左手や右手だけでは意味がない？

世の中にはさまざまな手相を持つ人がいます。そしてごく一部の人に限ってのことです７が、両手にM線をもつ人もいます。そのような人は、現在においても未来においても、そして潜在能力においても幸運を握っているといわれています。

もちろん右手や左手だけの片手にM線があるという人も充分ラッキーな人です。一般的に、手相は右手と左手を比べると、利き手の方が効果が高い手相があらわれると考えられており、両手にM線がある人は利き手を問わず幸運が訪れるという意味合いになり、非常にラッキーな人といえるのです。

バランスの悪いM線でもラッキーな意味はある？

これまで述べてきたM線とは、生命線や運命線、頭脳線、環状線がバランスよくあらわれたアルファベットのMに近い手相のことをいいます。1本でも極端に短い線があったり、濃くはっきりとあらわれていないようなM線の場合は、ラッキーな手相とはいいにくくなります。

手相のM線はこれからあらわれる可能性もある！

実は手相というものは日々変化しているものであることをご存知ですか？つまり、1年前のあなたの手相と今の手相はまったく同じではない可能性が高いということです。そのため「環境が変わったら手相も変わった」という人や「薄かった線がはっきりとしてきた」という人も多いんです。

このように手相は日々変わっているものなので、今のあなたにM線がなくても気落ちする必要はまったくありません。今後、どう変化するのかはわからないのです。有名人を目指している人がいたとしたら、今M線がないから有名人になれないというわけではないんです。30代や40代になってからM線があらわれはじめたという人も多いようですから、将来の手相を楽しみに毎日を過ごすといいでしょう。

そして時々は自分の両手をじっくりと観察し、M線を含めさまざまな幸運線と呼ばれる手相がないかどうかチェックしてみましょう。手相でラッキーといわれているものはM線以外にもたくさんありますから、なにか当てはまるものがあるかもしれませんよ。