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大学生【資格】人気おすすめ厳選!取るべき時期や就職に有利な検定は?

2024.02.25

今回は大学生に人気おすすめの資格のご紹介です。また、取得する時期や就職に有利な検定をみていきます。数ある大学生の人気おすすめの資格の中から、できる限り自分の趣味に合った資格や、希望する企業が必要とする資格を取るのが良いでしょう。あなたはどの資格を取りますか。

この記事に登場する専門家

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vivre専属ライター

MAI

韓国大好き!年に3回韓国に行きます!インスタ映えしない写真ばかり撮ってしまう。

  1. 【厳選!大学生の人気おすすめ資格】
  2. 【厳選!大学生の人気おすすめ資格】簿記
  3. 【厳選!大学生の人気おすすめ資格】TOEIC
  4. 【厳選!大学生の人気おすすめ資格】ITパスポート試験
  5. 【厳選!大学生の人気おすすめ資格】ファイナンシャルプランナー
  6. 【厳選!大学生の人気おすすめ資格】秘書検定
  7. 【厳選!大学生の人気おすすめ資格】マイクロソフトオフィスペシャリスト
  8. 【厳選!大学生の人気おすすめ資格】宅建主任者
  9. 【厳選!大学生の人気おすすめ資格】中国語検定
  10. 【厳選!大学生の人気おすすめ資格】まとめ

あなたは資格を持っていますか。もし、大学生のあなたがこれから自分の希望する企業に就職したいのであれば、その企業が必要とする資格や、就職に有利になる資格を取ることをおすすめします。それでは、具体的に大学生が資格を取ることをおすすめする理由をご紹介します。

試験勉強を通して就業の際の適性が見えてくる

試験勉強は、できる限り早い時期から始めることに越したことはありません。そうすることにより、自分がどの職種に向いているのかが早い時期から把握できます。

例えば、最も人気があるという理由で宅建の勉強を始めたが、なかなか勉強に興味を持つことができない。それであれば、以前から趣味としてやっていたパソコンの技術を活かした資格を取ることに、方向転換することが可能になります。

ぜひ在学中の時期から、積極的に多くの資格にチャレンジすることをおすすめします。

就職に際に有利になる

前述したように、各業種において持ってることで就職が有利になる資格があります。建築業や金融業では宅建の資格、金融業ではフィナンシャルプランナーの資格などを持っていることが有利であり、むしろ必要になります。

履歴書の資格の項目が空欄になっているよりも、それぞれの資格で埋め尽くされていれば、採用者の目にとまる確率が多くなります。また、面接の際にも「〜の資格を持っています」とアピールすることができます。

入社後にも有利になる

あらかじめ在学中に、入社後に必要とされる資格を取っていれば、入社後の試験勉強をする負担がなくなり、実務を有利に進めることができます。

いざ入社してしまうと、試験勉強の時間を捻出することはとても困難になります。仕事以外の趣味やレジャーの時間を確保したいのであれば、多くの時間が確保できる在学中に資格を取りましょう。

また、資格を持っていることで、その資格を活かせる部署に配属される可能性があるので、自分の持っている力を大いに発揮できることが期待できます。

それでは次に、大学生に人気おすすめの資格をご紹介します。どの資格が自分にとって興味が持てるのかを考えながら、それぞれの資格について思いを巡らせてみてください。

簿記は、企業の財産の状態がどのようになっているのか、どれくらいの損益が出たのかを明らかにして、いわゆる帳簿に記録を残す技術のことをいいます。

企業やお店では、貸借対照表と損益計算書を作成します。貸借対照表は、その企業やお店にはどれくらいの財産があるのかが明らかにされています。また、損益計算書には、年間を通してどれくらいの支出があり、どれくらい儲けがあったかがわかります。

投資家や銀行は、これらの表を参照することにより、その企業やお店の経営状態を把握できます。従って、簿記は企業において必要不可欠な役割を果たすのはもちろんのこと、とてもやりがいのある仕事です。この資格を取得していれば就職には有利であり、一般事務を希望する人にとっては特に重宝する資格になります。

簿記には、1級、2級、3級、4級がありますが、取得をするなら3級以上をおすすめします。

英語が好きでそれを趣味にしている人は多くいるのではないでしょうか。そのような人におすすめなのがTOEICです。TOEICは、Test of English for International Communication の略です。もう一つ有名なTOEFLという英語の検定試験がありますが、日本では多くの企業が、TOEICの点数を採用の際の目安にしています。TOEICは990満点で、英語のリスニング力とリーディング力を測るテストです。

リスニングセクションは100問45分、リーディングセクションは100問75分で構成され、合計200問120分の検定試験内容です。問題は全て英語表記で、試験会場での指示も全て英語です。解答はマークシート式を採用しています。最近の平均スコアは、570点前後です。採用企業により目標スコアは異なりますが、できることなら600点以上を目標に勉強を進めたいところです。

大学時代に積極的に英語を勉強したり、英語を趣味にする人には有利な検定試験ですが、そのような人でなくても、普段から英語に触れる機会を数多く持ち、TOEICの試験方法に慣れていれば目標の点数を取ることができます。できるだけ早い時期から、就職試験に向けて勉強を始めることが大切です。

ITパスポートは、「ITに関する基礎的な知識を証明する国家資格」です。試験では、IT管理、IT技術、経営全般の幅広い知識が必要とされる試験です。

最近では企業ではもちろんのこと、日常生活全般においてもIT技術が求められる時代です。大手企業においても取得をすすめているほどの資格であり、あらかじめこの資格を取得しておけば、就職の際には有利になることは言うまでもありません。

試験は、ストラテジ系(経営全般)約35問、マネジメント系(IT管理)約20問、テクノロジ系(IT技術)約45問、合計100問120分で行われます。

フィナンシャルプランナーは、将来にわたり相談者の夢を叶えるために、資金計画や人生設計のアドバイスを行う仕事です。そのためには、金融、不動産、保険、住宅ローン、年金制度などのお金に関する幅広い知識が必要になります。

人生100年時代といわれる今日において、フィナンシャルプランナーの果たす役割は大きく、銀行業のみならず証券業、不動産業、建築業、生命保険業界など活躍の場所がますます広がっていくことでしょう。

秘書検定は、主に女子大生に人気の検定資格です。職場における職務知識はもちろん、日常業務の効率化や一般的マナー、周囲への細かい心遣いなどの、秘書としての資質を兼ね備えていることを証明できる資格です。

たとえ秘書を目指さなくても、一般事務を希望する大学生にとって秘書検定の資格を取得していれば、就職の際には有利となるでしょう。

秘書検定は1級、準1級、2級、3級があります。3級の合格率は70%と比較的合格率が高いので、まずはここからチャレンジしてみてはいかがでしょうか。そして時期を見計らいながら、必要であれば順次高い級へと進んで行きましょう。

マイクロソフトオフィススペシャリストは、ExcelやWord、PowerPointなどのスキルをの習熟度を客観的に証明することができる、マイクロソフト社が公認する資格です。この資格を持っていれば、パソコンスキルを証明できる他に、会社で使える実用的な技術が身につきます。

会社の仕事では、必ずといってよいほどパソコンを必要とします。日常の書類作りやプレゼンなどで使用する場合が多いので、就職というこの時期に一度基礎から勉強してみてはいかがでしょうか。もちろんこの資格は、就職や転職などにおいては有利になります。

今まで趣味や学校でパソコンを使っていた人にとって、マイクロソフトオフィスペシャリストの資格は、パソコン技術の基礎を身につける良い機会になるでしょう。

宅建は、毎年のように約20万人前後の人が受験するほど人気のある資格です。その仕事の内容は、不動産取引をする際に取り扱う土地や建物の専門知識をお客様に伝える役割をします。

宅建受験者は、建築業を不動産業を志望する人が受験するイメージがあります。しかし、実際には金融業をはじめとして、各業界において宅建の資格志望者が増えています。建築業や不動産業以外の業界では、宅建の知識を活かして会社の不動産管理を行うことに役立ちます。

受験者が多い分合格率も16%前後と低めですが、在学中などの早い時期から資格取得を目指す学生も多く見られます。

グローバル時代の世の中、我が国日本において英語はもちろんのこと、中国語のニーズが高まっています。観光地に行けば多くに中国人を見かけ、一流企業などでは優秀な中国人を多く採用しています。

今まで趣味で中国語を習っていた人や、これから中国語をマスターしたい人にとって、中国語検定を取得することは中国語の基礎を学べるよい機会になる上に、中国語を堪能に使える人を求める企業に就職する際にも有利なります。

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いかがでしたか。自分が取りたい資格が見つかりましたか。どんな資格を取ったら良いか迷った時には、自分が熱中できる趣味に関する資格など、少しでも興味を持てる資格にチャレンジすることが合格の秘訣です。そして、その後の資格を活かした仕事をする上でも、楽しく充実した日々を送れるようになります。

資格を取るなら在学中が有利です。いざ就職をすれば試験勉強の時間を確保するのがとても難しいので、できる限り在学中の早い時期に、一つでも多くの資格にチャレンジしてみましょう。そうすることで自分がどんな職種に向いているのか、職種への適性も理解できるようになります。

サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://twitter.com/yomogi_01417/status/1047385886126526464