// FourM
Ycgzbbdk9gfjhazuw7ce

インテリア・生活雑貨

CATEGORY | インテリア・生活雑貨

多肉植物の寄せ植えがおしゃれ♪育て方&作り方を紹介!水やり時期や土なども解説!

2024.02.25

ぷくぷくとした葉っぱがかわいい多肉植物の寄せ植えはおしゃれでとても人気があり、ギフトにも喜ばれます。作り方や育て方も簡単です。インテリアとしてもかわいいおしゃれな多肉植物の寄せ植えの作り方、育て方、水やりの時期や土や鉢の種類などをご紹介します。

  1. 多肉植物の寄せ植えがおしゃれ!育て方や作り方、水やりの時期などご紹介!
  2. 【多肉植物の寄せ植えがおしゃれ!育て方&作り方】1.多肉植物とは
  3. 【多肉植物の寄せ植えがおしゃれ!育て方&作り方】2.寄せ植えとは
  4. 【多肉植物の寄せ植えがおしゃれ!育て方&作り方】3.寄せ植えに必要なもの
  5. 【多肉植物の寄せ植えがおしゃれ!育て方&作り方】4.作り方
  6. 【多肉植物の寄せ植えがおしゃれ!育て方&作り方】5.育て方
  7. 【多肉植物の寄せ植えがおしゃれ!育て方&作り方】6.水やり
  8. 【多肉植物の寄せ植えがおしゃれ!育て方&作り方】ギフトに最適寄せ植えアレンジ-1
  9. 【多肉植物の寄せ植えがおしゃれ!育て方&作り方】ギフトに最適寄せ植えアレンジ-2
  10. 【多肉植物の寄せ植えがおしゃれ!育て方&作り方】ギフトに最適寄せ植えアレンジ-3
  11. まとめ
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41r6AszrBGL.jpg
植物の中でもぷくぷくとした感触がかわいいと人気の多肉植物。インテリアとしてもかわいいですし、手間のかからない植物と言う意味でもとても育て方が簡単です。そんな多肉植物ですが、ひとつづつ鉢に植えてもかわいいのですが、いろんな種類を寄せ植えにするともっとおしゃれで、多肉植物の世界観を作れます。小さく株分けしてギフトにしても喜ばれます。今回は、多肉植物の作り方や育て方、水やりの時期、土や鉢の種類などをご紹介します。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51NbrzB31EL.jpg
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71VPllLeQuL._SL1045_.jpg
多肉植物とは、葉っぱや茎の部分がぷっくりとしていて、その中は水分を貯められるようになっている多肉質の植物のことです。原産国は、雨が極端に少ない南アフリカや南米などで、水分を得なくても生きていけるように自然に適応した植物です。種類は1万5000種類以上もあり、形や色もバラエティです。中には小さいながら健気に花を咲かせる多肉植物もあり、季節によっては紅葉するものもあります。よく知られているサボテンやアロエなども多肉植物の仲間です。本当に見ていてかわいい植物です。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/718THjVAHIL._SL1100_.jpg
寄せ植えとは、字のごとく寄せて植えることで、種類の違う植物を同じ鉢などに集めて植えることをいいます。あまり植物をたくさん置く場所がないけれど、いろんな植物を育てたい時などには寄せ植えにすると場所も取らずにいろんな植物を楽しむことができます。ただ、相性の合わない植物を一緒に植えないように気をつけなければなりません。育て方の環境が違う植物を一緒に入れてしまうとなかなか上手に育たないので、同じ環境を好む植物同士を一緒に植えることをおすすめします。人気のある多肉植物の寄せ植えなので、ギフトにしても喜ばれます。

多肉植物、サボテンなど

自分の好みの多肉植物を選びましょう。選ぶポイントとして、原産国が同じものは同じ環境で育つので、育て方も簡単です。水やりのタイミングなどが似ているものを寄せ植えにする方がよいです。多肉植物が成長していく方向も気にすると良いです。上に伸びていく植物なのか横に広がっていく植物なのかなどを見るとよいです。
マイクロブロック8点セット
価格 ¥ 1,650

まずは寄せ植えする鉢を用意しますが、初心者さんの場合、鉢には穴の開いているものを選ぶ方が水やりが簡単になるのでよいです。かわいいカップやお皿などにかわいく寄せ植えしくなるのですが、それは初心者を卒業してから多肉植物の水やりに慣れてからにした方がよいです。まず最初は穴の開いた鉢を用意してください。

土と石

多肉植物用の土を用意します。多肉植物は水はけがよいものを好むので、水はけの良い土を用意します。市販で多肉植物用の土があります。
ゴールデン粒状培養土 サボテン・多肉植物用 GRB-SB5
価格 ¥ 1,170
鉢底石も用意しましょう。鉢底石には大きさがいろいろありますが、鉢のサイズに合うものを選んでください。市販の鉢底石を利用してもいいですし、砂利などを使っても大丈夫です。
アイリスオーヤマ 鉢底石 加熱処理鉢底石 10L
価格 ¥ 409

鉢底ネット

鉢には穴が開いているものが最適なので、その穴から土が流れないように鉢底ネットを穴に張ります。
渡辺泰(株) 園芸用鉢底ネット 5枚入
価格 ¥ 464

その他道具

普通のスコップでもいいですが、細かいところに土をしっかり入れられるような筒型のスコップがあると便利です。また、細かい作業をするのにピンセットなどもあると便利です。
多肉植物の寄せ植えの作り方をご紹介します。多肉植物、鉢と土を用意します。多肉植物は小さいので、小さな鉢に入れるとかわいい!と思ってしまいますが、あまり小さな鉢に植えてしまうと中で根が絡まり合って、根腐れの原因になるので注意が必要です。
鉢は、そこに穴があいているタイプの植木鉢などがおすすめです。鉢の穴の部分から空気に触れることで酸素が根の部分にも届くそうです。多肉植物は、もともと乾燥した地域に育つ植物なので、水はけのよい場所を好みます。
鉢に土を入れる前に土が乾いているかどうか確認します。もしも湿っているようでしたら鉢から土を出して乾くまで待ちましょう。鉢の底部分に鉢底ネットを敷いて鉢底石を入れます。その後、鉢の1/3くらいまで土を入れたらメインとなる多肉植物の苗を持って鉢の中の配置する場所に置いたら土を流し入れます。その脇に他の多肉植物を埋めていくのですが、小さいものはピンセットなどを使って土に埋めていくと上手に配置できます。これで完成です。完成後はすぐには水やりをせず、1週間くらいしてからたっぷりと水やりをします。かわいい寄せ植えをギフトにするならば、この水やりの時期が終わってからが良いですね。
多肉植物は、室内で栽培することができ、あまり手間がかからないので、植物初心者さんでも簡単に始められます。一般の観葉植物に比べてぷっくりとした感じがよりかわいらしい感じで、育てているうちに愛着がどんどんわいてきます。また、どんどん増えるので、お友達にギフトとしてプレゼントすると喜ばれますよ。
多肉植物は、もともと乾燥した地域に育つ植物なので乾燥には強いです。また、水はけがよい場所を好むので、風通しのよい場所においてあげましょう。太陽の光は必要ですが直射日光は避けた方がよいです。多肉植物はほとんどの場合しくないでの育て方になると思いますが、本来ならば、ベランダなどの屋外での育て方の方がほどよい光と風通りがよいので理想的です。室内においている場合でも時々ベランダなどに出してあげるとよいです。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41L2Izcd0rL.jpg
先述したとおり、多肉植物は、水はけのよい場所を好み乾燥には強いので、水やりには気をつけなければなりません。受け皿を鉢の下においておいたら、水やりをした後に水が受け皿に貯まらないように気をつけましょう。受け皿に水が溜まっていたら、水やりのたびにその水は捨ててください。
水やりの時期は、成育期にするのがよいです。春秋型ならば春と秋の時期に水やりをします。成育期でも水やりの時期を見極める方法は、鉢の中の土が乾燥しているかどうかがポイントです。休眠期にはあまり水を吸わないので、水やりの時期としては、一月に一度程度で大丈夫です。
サンイ 丸型洗浄瓶 250cc 水やりボトル スクイーズボトル 多肉植物 多機能 散水 軽量
価格 ¥ 215

関連記事

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71DuajHFFGL._SL1000_.jpg
雰囲気のあるシャビーなブリキ缶に多肉植物を寄せ植えしている例です。グリーンだけではなく、赤く色づく種類を合わせるとシャビーなブリキ缶とよく合います。100均にもこのようなブリキ缶があるので、利用してみると良いですね。水はけをよくするようにブリキ缶の底部分に穴を開けておくと根腐れせず育ちやすいですよ。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/91VLNsAzfjL._SL1500_.jpg
シンプルな木箱の中にかわいいミニチュアの世界を作ってみませんか?かわいいハウスを置いたり、うさぎや犬などのミニチュアを置いてもかわいいですよね。自分だけのオリジナルの世界を小さな木箱の中に作ってみましょう。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81FSVmp9kfL._SL1500_.jpg
こちらは多肉植物に慣れてきたらぜひ試してみたい寄せ植えです。鉢に穴がないので、水やりの時期をしっかりと見極めなければ上手に育てられません。かわいいシャビーなミニポットの中に同系色の多肉植物をいくつか並べていてかわいいですね。

関連記事

いかがでしたか?多肉植物は、手間があまりかからないので、初心者でも簡単に育てられます。ぷくぷくとした葉っぱがかわいく、育てがいがある植物です。ひとつづつ鉢に入れてもいいですが、寄せ植えにするとよりかわいい世界観ができるので、ぜひ試してみてください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/815gM8sFBeL._SL1500_.jpg