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ヘッドホン(V)

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開放型ヘッドホンのおすすめ15選!密閉型との違いや音漏れ、低音の聴き心地も!

2024.02.25

今回は開放型ヘッドホンのおすすめを紹介します。ヘッドホンには開放型と密閉型があります。両者の違いやなぜ密閉型ではなく開放型のヘッドホンをおすすめするのか。音漏れ・低音対応・bluetooth機能・メガネをかけていても疲れないのか。そういった点を解説します。

  1. 開放型ヘッドホンとは
  2. なぜ密閉型ヘッドホンではなく開放型ヘッドホンをおすすめするのか
  3. 開放型ヘッドホンと密閉型ヘッドホンの違いは?
  4. 開放型ヘッドホンを買う時はスペックを気にしよう
  5. 開放型ヘッドホンと密閉型ヘッドホン結局どっちがおすすめなの?
  6. 開放型ヘッドホンのおすすめ[ポータブルヘッドホン編]
  7. 開放型ヘッドホンのおすすめ[高音質ヘッドホン編]
  8. 開放型ヘッドホンのおすすめ[良音質ヘッドホン編]
  9. 開放型ヘッドホンのおすすめブランドはコレ
  10. 開放型ヘッドホンで音楽を思いっきり楽しもう!

奥行きある音を楽しめるアイテム

開放型ヘッドホンとは、メッシュなどの素材で外にも出るように設計されたイヤホンのことです。音は空気の振動によって伝わるので、空気の出入りが多いメッシュ素材が使われた開放型ヘッドホンは奥行きある音楽を楽しめます。

デザイン性の豊かさからファッションアイテムとしてもおすすめされている

開放型ヘッドホンはおしゃれなデザインのものが多数展開されています。そのため、音楽機器としてだけでなくファッションアイテムとして使う人もちらほら。メガネのようにアクセントとして使うのもいいですね。

bluetoothなど遠隔操作できるものも発売

昔のヘッドホンはコードがあって音楽プレーヤーと繋げるというのがほとんどでしたが、現在のヘッドホンはbluetoothなど無線で繋げるものも販売!特にbluetoothならスマートホンとも簡単に接続できるので便利です。

密閉型よりもきれいな音が聞ける

前述したように開放型ヘッドホンには通気性のある素材を用いられることが多いです。そのため、音を伝える空気がこもることなく外に逃げてくれるので常にきれいな状態の音だけが残ります。クラシックなんかは気持ちよく楽しめるでしょう。

軽くて蒸れにくく常に快適な装着感をキープ

おすすめポイントの二つ目は装着感。開放型ヘッドホンは密着型に比べて重量が軽いので長時間つけていても苦にならないという違いがあります。また、メガネをかけている人はヘッドホンが使いにくいですが開放型ならばその心配もありません。

違いその1:音漏れが多い

開放型と密閉型の最も大きな違いは音漏れ。音を外に逃すような構造をしている開放型は音漏れしやすく、対して音を中に閉じ込める仕組みの密閉型は音漏れしにくいです。音漏れが気になる人・気にならない人、好みの違いで開放型・密閉型どちらを使うかが大きく別れますね。

違いその2:開放型は密閉型よりも低音が聞き取りにくい

違いの二つ目は低音と高音の聞き取り方です。音漏れしやすい開放型ヘッドホンは低音が聞き取りにくく密閉型は聞きやすいです。反対に高音域の音は開放型の方が聞きやすく、密閉型は聞き取りにくいですね。

Hz(ヘルツ)

ヘルツはそのヘッドホンが出せる音の範囲。高ければ高いほど高音が再生できますが、人間の耳では聞こえるヘルツの大きさが限られているのである程度で十分でしょう。低温よりも高音を楽しみたい方はヘッドホンのヘルツを意識してみてください。

出力音圧レベル

出力音圧レベルは音の強さを表します。強ければ強いほど大きな音量を得られ、音の感度が上がるのが特徴です。楽器一つ一つの細かい音まで聞きたいという方は、この出力音圧レベルが高いものを選ぶといいでしょう。

室内で音楽を聞くなら密閉型よりも開放型がおすすめ

周りの音がそこまで気にならない室内なら、開放型ヘッドホンで聞いたきれいな音が十分に楽しめます。また、自分の家にいてもそれは同然。しかし、何度も記述していますが音漏れしやすいヘッドホンですので大音量にし過ぎるのはNGです。

屋外で音楽を聞くなら密閉型がおすすめ

様々な生活音が日々聞こえる屋外では密閉型がおすすめ。大好きな音楽を外に逃さないようにしてくれますし、反対に外からの音が入ってくる心配もありません。

結論!自分が音楽を聞くシーンによって密閉型・開放型を選ぶべし

結論を言いますと開放型・密閉型どちらがいいかなんて断言できません!!自分がどのようなシーンで音楽を聞くか考え適した方を選ぶといいでしょう。ただ、どうしても低音が聞きたい人は密閉型のヘッドホンを。反対にどうしても高音が…という方は開放型のヘッドホンがいいですね。

JVC ワイヤレスヘッドホン

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61duuIf1SHL._SL1500_.jpg
bluetooth対応モデルでありながらその重量はなんとたったの96g!!メガネのように軽く、快適なリスニングを楽しめます。開放型なので音漏れはしますが、ここまで軽量なら長時間の旅行などにもぴったりですね。

ゼンハイザー デジタルワイヤレスヘッドホン

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41dPVEvXLDL.jpg
こちらも同様bluetooth対応のワイヤレスヘッドホンですが、何と言ってもこのヘッドホンの魅力は音量をコントロールできる点。リモコンを使って手動で調整でき、左右の音を自由自在に帰られます。低音が聞き取りにくい分、高音をじっくり楽しめる一品。

Skullcandy Grind Wireless ヘッドホン

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81mDkz-uc9L._SL1500_.jpg
機能はもちろんのこと、Skullcandyのヘッドホンはデザインがおしゃれ!bluetoothなのでコードがまとわりつくこともなくスマートに使えます。前述したよう、メガネのようにファッション感覚で取り入れて欲しいアイテムです。

VIE STYLE VIE SHAIR ワイヤレスエアーヘッドホン

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71Zgww6fIJL._SL1500_.jpg
VIE STYLE VIE SHAIRは耳が痛くならないヘッドホンとして有名です。そのため、メガネをかけている人が使っても耳周りにストレスを感じず長時間の使用が可能。デザインも近未来的な雰囲気を持っていていいですね!

audio technica サラウンドワイヤレスヘッドホン

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81Go0NcV6mL._SL1500_.jpg
音質にこだわった高音設計で作られており、音を楽しむことに特化したモデル。開放型なので低音は難しいですが、高音はどこまでも伸びやかで迫力があります。音楽好きにぜひ使って欲しいヘッドホンです。

August bluetooth ワイヤレス ヘッドフォン

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/717WVUrOUlL._SL1500_.jpg
高い音声再生技術でハイクオリティの音を楽しめ存分に音楽に浸れるのが魅力。さらに、高音質なのにbluetoothが使え耳元に操作パネルがついているので簡単に操作できます。

DENON ヘッドホン

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61kv0ykuxBL._SL1280_.jpg
最適な音響を伝える構造、最大3.5mの延長コードが付属されているなど室内で音楽を聞くのにぴったりです。また、柔らかい素材を用いることで心地よい装着感を実現。ソファーでゆっくり音楽を聞きたい方にいかがでしょうか。

OKCSC TDH ヘッドホン

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61dP4z%2BPb3L._SL1000_.jpg
メガネをかけても疲れない軽量のヘッドホンで、アジャスターが効いて頭の形によってサイズを変えれます。その上、こちらのヘッドホンは折りたたみ式!コンパクトに畳めてカバンの中に収納できます。

フィリップス Fidelio 開放型ヘッドフォン

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/716Xfryh7GL._SL1500_.jpg
オールブラックの重厚感あるデザイン、頑丈なヘッドバンドでしっくりと頭におさまる快適な装着感です。肝心の音質は素晴らしく開放型なのに密閉型のように圧倒的。デザイン・質共に備わったヘッドホンです。

AKG ヘッドホン

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/719SeAL2S1L._SL1500_.jpg
AKGのヘッドホンはヴィジュアルが抜群におしゃれ。マテリアルも様々なものが採用されておりメガネのようにファッションアイテムとして使えます。

Skullcandy Hesh 3 Wireless

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51xxXljp4pL._SL1500_.jpg
リアルな音を生み出すオーディオドライバーを搭載し、解像度の高いサウンドを聞けるのがポイント。また、このヘッドホンは映像とリンクするようにこだわっておりムービーとサウンドの一体感を味わえます。

SHURE ヘッドホン

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71R16D0qENL._SL1500_.jpg
SHUREのヘッドホンは、イヤーパッドにベロア素材を採用しているため滑らかでつけ心地がとてもいいです。また、こちらは交換用のイアパッドとケーブルがついていて長期間使えます。

ソニー SONY MDR-IF245RK

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61HF6i0xUIL._SL1200_.jpg
質量200gとメガネをかけている人が使っても疲れない重さと、コードレス機能・簡単充電とハイスペック。形自体もコンパクトなので置き場所を取らないでしょう。質より機能の数を求める方におすすめ。

KOSS オープン型オーバーヘッドヘッドホン

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51G%2BVlBsZYL._SL1000_.jpg
KOSSのヘッドホンは一万円ぐらいと低価格で購入可能。デザインも音質もそこまで悪くなく、ある程度良いものが欲しいという方にぴったりです。

ローランド モニターヘッドホン

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61XWD0FQqDL._SL1350_.jpg
ピアノなどの電子機器演奏に使うのを目的で作られたローランドのヘッドホン。長時間の練習でも疲れにくい仕様になっているため普段から楽器を弾く方にぜひ使って欲しいですね。

パイオニア

パイオニアは日本を代表する音響機器メーカーです。アーティストのライブでも同メーカーの機器はよく採用され、開放型ヘッドホンも幅広く製造されています。初めてのヘッドホンはパイオニアから使うのがいいでしょう。

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低音は聞き取りにくいですが高音は十二分に楽しめる開放型ヘッドホン。皆さんもぜひ大音量で音楽を思いっきり楽しんでくださいね!!