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浄水器の選び方と種類をわかりやすく解説!失敗しない水選び!

2018.04.25

安全でおいしい水は生活にかかせません。浄水器には種類が色々あって選び方を迷ってしまいますね。そこでフィルターの素材や特徴と合わせて、浄水器の種類を「メリットとデメリット」の点から解説・紹介していきます。是非、選び方の参考にしてみてください。

  1. 浄水器が必要な理由とは?
  2. 浄水器のフィルターの仕組み
  3. おすすめの浄水器の選び方と種類①:蛇口直結型のメリット
  4. おすすめの浄水器の選び方と種類①:蛇口直結型のデメリット
  5. おすすめの浄水器の選び方と種類②:据え置き型のメリット
  6. おすすめの浄水器の選び方と種類②:据え置き型のデメリット
  7. おすすめの浄水器の選び方と種類③:アンダーシンク型
  8. おすすめの浄水器の選び方と種類④:ポット型のメリット
  9. おすすめの浄水器の選び方と種類④:ポット型のデメリット
  10. おすすめの浄水器の選び方と種類⑤:逆浸透膜(RO)方式
  11. 浄水器の選び方と種類・まとめ
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残留塩素とトリハロメタン 浄水場ではアンモニア態窒素や鉄を取り除くためと、殺菌消毒のために塩素が注入されています。塩素で消毒することで、飲料水としての安全性が確保できるのですが、気になるのは残留塩素です。残留塩素からは「トリハロメタン」といって、発がん性が指摘されている物質が生成されます。また、塩素に含まれる独特のカルキ臭が気になる人は多いです。この人体に悪影響を及ぼす塩素やトリハロメタン。カルキ臭を除去し、より美味しく安全な水にするためには浄水器が必要といえます。
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浄水器か?ペットボトルの水を買うか?

水を買っているご家庭も多いと思いますが、生活に欠かせない水を定期的に購入するのは面倒です。2リットルの水は2㎏。6本ケースで12㎏と重量もあります。ストックを置いておくスペースも必要です。飲み終わったペットボトルを回収しているスーパーも多いですが、ボトルを一旦ためて捨てに行くのもなかなか面倒な作業の一つです。さらにコストも継続してかかりますね。こういった点から「ペットボトルから浄水器に変えた」というご家庭はとても多いようです。
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浄水器のフィルターはいくつかの層からなっています。この層を水道水が通過(ろ過)することで、水がおいしくキレイになります。主にフィルターに使われているいくつかの素材と特徴をみていきましょう。

活性炭

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炭を高熱処理したもので活性炭に開いている小さな孔で、不純物を捉えてろ過します。普通の炭よりもさらに微細で多数の穴が空いているので、有害物質や不純物を吸着してくれます。「ジオスミン」や「トリハロメタン」「次亜塩素酸」など、水道水の中の気になる残留塩素を吸いつける能力に優れています。ただ、吸着する量には限りがあり、吸着した物質を完全に放出させる方法も無いため、定期的な交換が必須です。

精密ろ過膜

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微生物や微粒子の除去に効果を発揮し、水道管や貯水槽に由来する異物のろ過が精密ろ過膜の主な目的です。精密ろ過膜は、小さい穴が通っているプラスチックであり、表面から内部までスポンジのようにたくさんの孔があいています。非常に目の細かい膜で、孔の大きさが50ナノメートル(ナノメートルは1ミリメートルの百万分の一)以下の膜のこと。

中空糸

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中空糸と呼ばれる超微細孔が開いた特殊な膜をストロー状にして濾過面を多くしたフィルターで、浄水器にもっとも多く用いられているのが「中空糸膜」です。大腸菌や鉄サビ、濁りなど、非常に細かい汚れを取り除くことが出来ます。塩素、カルキ臭などの元となる物質、細菌などを濾過できますが、熱に弱くお湯を通しただけで劣化したり、ろ過速度が遅かったりと、使い勝手の悪さが目立ちます。

逆浸透膜(RO)

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水分子だけが透過できる特殊な膜で、不純物をろ過することができます。ごくごく小さな孔(0.5~2ナノメートル)を開けた膜を通して水をろ過するので、極めて高い有害物質除去を持っています。放射性ヨウ素131の大きさは10~100ナノメートルですから、膜を通り抜けることができません。
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多くのメーカーから出ている蛇口に直接取りつける「蛇口直結型」の浄水器。メリットはまず、初期費用があまりかからない点と、取り付けに工事などは必要なく簡単な点です。そして据え置き型と違い、浄水器を置くスペースが必要ありません。コンパクトなキッチンでも使用することができます。またポット型と違って、使用する量に限りはないので料理や洗米にも使えるのが主なメリットです。
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蛇口直結型のデメリットは、浄水機能が据え置き型に比べると低く、蛇口の先端に取り付けるため邪魔になることもあるようです。またカートリッジが小さいので、交換時期が約2~4か月と早めです。ランニングコストや、フィルターの機能、大きさもチェックして購入することをおすすめします。
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ろ過機能が高いので、水が美味しくなります。浄水だけではなく整水もしてくれるタイプが多く、浄水・原水・アルカリイオン水など切り替えが出来るのが魅力。カートリッジの寿命は蛇口直結型よりも長く、約一年の商品が多いです。大量に浄水した水が使いたいご家庭や、アルカリイオン水が飲みたいご家庭におすすめなのが据え置き型です。

アルカリイオン水とは

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据え置き型の中には「アルカリイオン水」が作れる整水器があります。アルカリイオン水は飲料用に適していて味がよく、特に胃腸の弱い方に有効といわれています。疲労回復・アトピー性皮膚炎の改善・便秘改善・美容効果・胃酸過多の改善などの効果効能があるとされています。
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据え置き型のデメリットは置くスペースが必要な点で、貴重なシンク周りのスペースが取られることになります。価格帯が約3万~6万円で、安くても一万円以上はします。また、浄水が出るまでに時間がかかることがあります。
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ビルトイン型とも呼ばれるシンクの下に取りつけるタイプの浄水器です。浄水機能が据え置き型と同じくらい高いうえに、据え置き型のような「シンクに置くスペースが必要」というデメリットをなくしたのがこちらのアンダーシンク型。ただ取り付けには工事が必要になり、工事費用もかかります。カートリッジの寿命は約一年と長持ちです。リフォームを考えているご家庭や、高い浄水機能が欲しいけど、シンクには置きたくないご家庭にはおすすめです。
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ピッチャー型の容器に水を入れて、フィルターでろ過することで水を浄化します。コストもあまりかからず、手軽なので導入のハードルはかなり低いです。設置場所も必要なく、冷蔵庫に入れておけるので夏場は冷たい水が飲めるのも嬉しい点です。
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手軽さが人気のポット型ですが、浄水能力があまり高くありません。蛇口直結型や据え置き型よりも低いです。ろ材が少量なので一度に大量の水が浄水できず、ポットの容量に限りがあるので、お米を洗ったり野菜を洗うなどの、料理用水としては不向きです。フィルターの目詰まりが起こりやすく、フィルター交換は蛇口直結型よりも短い約2~3か月ごとの頻度になります。
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水道水の放射性物質が気になるご家庭におすすめなのが「逆浸透膜(RO)方式」の浄水器です。逆浸透膜はごくごく小さな孔(0.5~2ナノメートル)を開けた膜を通して水をろ過します。放射性ヨウ素131の大きさは10~100ナノメートルですから、膜を通り抜けることができません。このため、逆浸透膜(RO)方式の浄水器なら、他の浄水器よりも放射性物質効果を期待することが出来ます。
逆浸透膜(RO)方式のデメリットとして装置が大きい点や、ろ過には時間がかかるうえに70%の廃棄水が出来る点があげられます。また、純水を作る過程で含まれているミネラル分まで除去されてしまいます。
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蛇口直結型・据え置き型・アンダーシンク型・ポット型・逆浸透膜(RO)方式の浄水器を紹介してきました。それぞれのメリット・デメリットから 置き場所やコスト、手軽さ、浄水機能の高さなどそれぞれに違いがありましたが、浄水器に求めるものもご家庭によって異なると思います。それぞれ比較検討してみましょう。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.duskin.jp/gene_res/product/dc000350/dc000350_1.jpg