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ヘッドホンのエージング音源とその方法!エージングの時間や効果を検証!

2018.09.22

ヘッドホンのエージングについて、時間、効果、意味、音量、ツールや方法、音源などご紹介します。ヘッドホンのエージングを考えている人は、方法、音源を確認して破損の無いよう試してくださいね。ピンクノイズを使った方法もご紹介します。

  1. ヘッドホンのエージングの時間・効果・方法って?一挙紹介!
  2. ヘッドホンのエージング音源と方法①|そもそもエージングってどんな意味?
  3. ヘッドホンのエージング音源と方法②|エージングの方法と時間
  4. ヘッドホンのエージング音源と方法③|エージングの音量
  5. ヘッドホンのエージング音源と方法④|エージングの注意点
  6. ヘッドホンのエージング音源と方法⑤|エージングの頻度
  7. ヘッドホンのエージング音源と方法⑥|音源:ホワイトノイズ
  8. ヘッドホンのエージング音源と方法⑦|音源:ピンクノイズ
  9. ヘッドホンのエージング音源と方法⑧|音源:エージング専用CD
  10. まとめ
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ヘッドホンやイヤホンを調べているとよく見たり聞いたりする「エージング」。今回はそんなエージングの意味や効果や必要時間、方法、音源ツールなどについてご紹介します。

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そもそもヘッドホンにおけるエージングとは、ヘッドホンの慣らし運転のようなことで、新品のヘッドホンの振動板を動かして慣らしていくことを意味します。エージングには科学的根拠はなく、「エージングなんてやる意味が無い!」というエージング否定派も多数存在しているのも事実です。

エージングの効果って?

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科学的根拠がないことで、もっとも気になるのがその効果。運動前にはストレッチをして身体を温めるように、新品のヘッドホンも最初はその性能を十分に発揮することができず、準備運動として時間をかけてエージングをすることで初めて本来の音を出せるようになると言われています。科学的根拠もなく、劇的に音質が良くなる効果は期待できませんが、エージング実験をした人曰く、多少の音の変化はあるようです。
結論から申し上げると、エージングによってヘッドホンの音質が劇的に良くなることは無いと考えます。ヘッドホンのエージングを調査した実験によると、馴染ませることによる音の変化はありました。 しかし、その変化も劇的なものではなく、聴覚的にぎりぎり気付けるようなわずかな変化でした。そして重要なのが、必ずしも良い変化とは限らなかったという点です。つまり、エージングつまり、経年変化はありますが、エージングをすることによって劇的に音が良くなるという効果はなかったということです。

こちらがエージング検証をしたサイトの実験結果です。わかりやすく音質に変化があるわけでは無いようですが、音の変化があるということは事実のようで、その変化を感じることができるかどうかは別として、全くやる意味がないとまでは言えないようです。

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そんなエージングの方法ですが、基本的には、長時間音源を流しっぱなしにしておくことで、音慣らしをします。音源には後ほど紹介するエージング用CDや、ホワイトノイズ・ピンクノイズを使った方法が一般的です。中には、最大音量で音楽を流し長時間放置するという人もいますが、こちらの方法はヘッドホン壊れてしまう可能性があるため、おすすめできません。

エージングに必要な時間は?

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使用する音源にもよりますが、エージングは50時間〜100時間かけて行うのが一般的です。こだわりの強い人は200時間ほどかけて行う人もいるそうです。100時間のエージングには流しっぱなしにしていても4日間かかりますが、1週間ほどかけて数時間ずつエージングしていく方法が機器にも優しい方法と言われています。
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エージングをするときの音量について、先ほどもご紹介したように最大音量で長時間放置する方法は機器が壊れてしまう恐れがあるため、おすすめできません。とはいえ、音慣らしをするには、通常聴く音量よりやや大きめの音量にした方が良く、ヘッドホンであれば、ある程度大音量でも問題ありません。

カナル式イヤホンのエージング音量には注意!

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ただし、一つ注意したいのが、カナル型のイヤホンのエージングです。カナル型イヤホンを大音量で長時間放置してしまうと、破損の恐れがあり、低音がぼやけてしまったり、高音が流れなくなってしまいます。
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エージングをするときには、通常よりも大きめの音量で行うため、アパート暮らしや隣の家が近い場合には、近所迷惑になってしまう可能性があります。音漏れが気になる場合には、音量をあげすぎず通常の音量でじっくり時間をかけて行うようにしましょう。
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また、もう一つの注意点としては、無茶なエージングによる機器の破損の恐れです。特に高級モデルのヘッドホンを買った場合には、大きな後悔になり兼ねないので、大音量で短時間で終わらせようとせず、じっくり時間をかけてエージングをすることを意識しましょう。
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購入後の準備運動として50時間〜100時間かけて行うエージングですが、その頻度にもポイントがあるのでしょうか。結論から言って、そもそも科学的根拠も無いので、頻度に決まりはありません。とはいえ、毎日少しずつ音楽をかけていたら、だんだん高音が落ち着いてきたという声もあり、少しずつ鳴らしていくことで少しずつ音質に変化が出てきます。
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購入当初、1日5時間ほどを目安に毎日行うと10日で50時間のエージングが完了します。その後は定期的に好みの音楽を楽しんでいれば、特にエージングを意識して行う必要は無いでしょう。
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ここからは、エージングにおすすめの音源ツールについてご紹介します。ポピュラーなエージング音源ツールの一つが、ホワイトノイズです。ホワイトノイズとは、いわゆる雑音のことで、私たちが耳にする全ての周波数を含んでいる音のことを意味します。全ての色を含んだ光が白色に見えることにちなんで、ホワイトノイズと呼ばれています。
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ホワイトノイズの音を実際に聞くと、草原の風や小川のせせらぎのような音に聞こえ、集中力がアップする・安眠効果があるとも言われています。低音から高音まで一定の音量で流れていて、ヘッドホンを全音域に満遍なくエージングすることができます。

ホワイトノイズ音源

こちらがホワイトノイズです。こちらの動画をヘッドホンで流すことでエージングすることができます。
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もう一つ、エージング用音源ツールとして人気が高いのがピンクノイズです。ピンクノイズとは、1/fノイズとも呼ばれていて、1オクターブごとの強さが一定となるノイズのことを言います。どのオクターブの帯域でも音の大きさが同じなため、音響調整や測定などで良くピンクノイズが使用されます。
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ピンクノイズは、ホワイトノイズと似ているけれども少し異なる砂嵐のような音です。高音になればなるほど音量が下がっているので、ピンクノイズを使ってエージングすることで、高音域の音割れを防ぐことができます。

ピンクノイズ音源

こちらがピンクノイズの音源です。高音域をが良く使われる音楽を聴く人におすすめの音源ツールです。
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エージング音源ツールにとして、専用のCDも登場しています。エージング専用CDでは、様々なホワイトノイズやピンクノイズが繰り返し流れるものもあれば、有名なオーケストラの曲を流すものもあります。様々な種類の曲を流すことで、楽器による音の質を確認することができます。
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エージングCD

デンオン・オーディオ・チェックCD〈スペシャル・リファレンス・エディション〉
価格 ¥ 2,053
こちらのCDには様々な有名曲がまとめられているので、楽器の音を楽しみながらエージングすることができますよ。

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いかがでしたか?エージングの意味から効果、時間、頻度、音源ツールまで幅広くご紹介しました。「エージングをする意味がある」「エージングはやる必要が無い」と、肯定派と否定派がバッサリわかれるヘッドホンのエージング。実際に劇的な変化は期待できませんが、それでも音質が変わることが事実であり、細かな音も楽しみたい人は、試してみると良いでしょう。音源ツールにも気楽なピンクノイズなどの動画から、本格的なCDまで様々なので、破損に気をつけながら自分にあった方法で試してみてくださいね。