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うなぎの旬はいつ?冬?土用の丑の日の夏?養殖と天然で違う?

2018.10.13

うなぎと言えば、夏の土用の丑の日に食べるのが定着していますが、本来ならいつが旬でいつ食べるのが良いのかご存知ですか?実はうなぎは冬が旬なのです。冬の1月と2月にも土用の丑の日があり、そこで食べるのもおすすめです。養殖も良いですが、天然が食べたいですよね!

  1. うなぎの旬はいつ?冬?土用の丑の日の夏?養殖と天然で違う?:旬について
  2. うなぎの旬はいつ?冬?土用の丑の日の夏?養殖と天然で違う?:養殖について
  3. うなぎの旬はいつ?冬?土用の丑の日の夏?養殖と天然で違う?:土用の丑の日について
  4. うなぎの旬はいつ?冬?土用の丑の日の夏?養殖と天然で違う?:夏にうなぎを食べるもう一つの理由
  5. うなぎの旬はいつ?冬?土用の丑の日の夏?養殖と天然で違う?:おいしい温め方は?
  6. まとめ
うなぎの旬がいつかみなさんはご存知ですか?また、誰かにうなぎの旬はいつか?と聞かれたはどう答えますか?きっとほとんどの人が「夏」と答えるに違いありません。それも夏場には土用の丑の日にうなぎを食べる習慣があるために、皆、夏がうなぎの旬だと勘違いしてしまいがちなんです。
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でも本当は10月〜12月と秋から冬にかけてがうなぎの旬なんです。それはうなぎが寒い時期になると冬眠するため、冬眠前のうなぎは冬眠に備えて体に脂肪を貯めて、栄養分を貯蓄するからと言われています。そのため、この秋から冬の冬眠に入る時期のうなぎは夏のうなぎと比べ、脂のノリが良く、美味しい旬の時期だと言えるわけです。また、うなぎは海で産卵、孵化した後、皮や湖で5年〜12年育ったのち、また海に戻って産卵するので、10月〜12月の産卵時期にもまた脂がのって美味しいうなぎが食べれるわけです。
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現在お店に出回っているうなぎのほとんどは養殖です。そこで、うなぎの旬は秋から冬とお話ししましたが、それは天然にうなぎに言える事です。養殖のうなぎについては一年中同じ環境で、きちんとした管理の下で育てられているため、特に旬はありません。
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ですが、夏の土用の丑の日に合わせて養殖のうなぎを育てている養殖場もあるため、夏ごろ(5月~8月)が養殖うなぎの旬と言われている場合もあります。もしもお店で天然のうなぎを食べる場合は、秋から冬の10~12月頃に食べたいですね。
それでは何故、本来の天然うなぎの旬は秋から冬なのにも関わらず、夏の土用の丑の日にうなぎを食べる様になったのか、疑問ではありませんか?
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毎年夏になると土用の丑の日にうなぎが店頭に並び、テレビでも特集が組まれたりします。ですが、土用の丑の日は本来夏だけに限らず、立春、立夏、立秋、立冬のそれぞれの前日から約18日間のことを土用と呼び、年に4回あります。では何故、夏の土用の丑の日だけがフォーカスされて、うなぎを食べるイベントの様に扱われる様になったのでしょうか?また、何故うなぎの旬である秋から冬を差し置いて、夏の土用の丑の日にうなぎをたくさん食べる様になったのでしょうか?
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話は江戸時代にまで遡りますが、もちろんその頃現在の様なうなぎの養殖という技術は江戸時代にはなく、うなぎと言えば当然の様に天然のうなぎを食べていました。そしてその時代もうなぎを専門に売っているうなぎ専門店は江戸時代にも多くありましたが、他の時期に比べて売り上げがあまり良くなかった様です。そこで、うなぎ専門店が平賀源内にどうしたら夏に売れないうなぎを売れる様にできるか相談したところ、玄関に「土用の丑の日」と書いて貼る様に言われて試したところ、その効果があってか、一気にうなぎが売れる様になったそうです。その習わしが現在にまで至っているということです。
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では何故、たった張り紙をしただけでうなぎが売れる様になったか?というと、この頃の江戸時代は丑の日に「う」のつく食べ物を食べると健康に過ごせるという言い伝えがあったため、「う」のつく「うなぎ」はちょうど語呂合わせが良かったわけです。そこで、この習わしが全国中に噂を呼び、夏の土用の丑の日にはうなぎを食べるという習慣が出来たのです。
ちなみに天然のうなぎの旬は秋から冬(10月〜12月)と言われいますが、脂がのって美味しい冬の土用の丑の日は1月と2月にもあります。今年2018年の冬の土用の丑の日は1月21日(日)・2月2日(金)でした。2019年の1月と2月の土用の丑の日は1月28日、2月3日になります。そこで来年からは脂がのって美味しい時期の1月2月と夏の土用の丑の日両方にうなぎを食べると良いですね。
うなぎは滋養強壮にも良いと昔から言われていますが、平安時代でも暑い日本の夏に夏バテになる人も多いため、滋養強壮のある食べ物を食べると言う風習がありました。そこで、うなぎもその食材のひとつに選ばれ、また、うなぎは消化吸収が良いこともあり、夏の暑さで弱っている胃腸にも良く、夏バテ効果があるビタミンAも豊富に含まれていることから、夏にうなぎを食べると言うことも栄養学的に理にかなっていると言うわけです。しかも万葉集にも夏にうなぎを食べる風習が詠まれている記録が残っています。
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うなぎには良質なタンパク質が多く含まれ、DHAやEPAといった不飽和脂肪酸も多く、食欲がない時には不足した栄養をしっかり取ることができる食材のひとつです。また、ビタミン類も多く、特に疲労回復効果があるビタミンAの他にビタミンB群、風邪などを予防するビタミンDは夏バテに限らず、風邪の予防にも良いと言われています。女性には嬉しいコラーゲンもたっぷり含まれているので、美白はもちろん、風邪などで荒れた粘膜も修復してくれ、免疫力もアップしてくれます!
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うなぎは本当ならうなぎ専門店で食べるのが一番美味しいですが、デパートなどで買って、気軽に美味しいうなぎが家でも食べれたら嬉しいですよね。でも買ってきたうなぎを家で食べるとあまり美味しくないと言う経験をした人も少なくないのでは?それは温め方によってうなぎの美味しさが失われてしまうせいです。そこで、ここではお家でも美味しいうなぎを食べれる温め方をご紹介します。少し手間をかけるだけで、おいしく食べられますよ。
まず、お店で買って来たうなぎをそのまま電子レンジでチンして温めてしまう人がほとんどだと思いますが、それはせっかくのうなぎの風味が一番損なわれてしまいます。なので、フライパンなどを使って蒸し焼きすることが美味しさの秘訣。ふわっと香ばしいうなぎに仕上がります。やり方は簡単。フライパンで蒸し焼きにする際にはあらかじめ、うなぎにお酒を少し振りかけておくとふわっとさせることが出来ますよ。また、もっと香ばしくさせたいときは、魚焼きグリルで炙ってみると表面がパリッと仕上がります。
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また残った少量のうなぎなど、少しのうなぎを温めるときはアルミホイルに包んでオーブントースターで5分ほど温めるだけで手軽に美味しいうなぎが食べれます。また、うなぎの臭みが気になる場合は、うなぎの表面についているたれを洗い流してから温めると良いそうです!

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いかがでしたか?今や一年中美味しい養殖のうなぎが食べれるようになりましたが、夏に食べる理由がお分りいただけたと思います。でも美味しいうなぎが食べれる環境になったので、高価な天然うなぎにはなかなか手が届かなくても、お手頃な養殖のうなぎをご自宅でも美味しく食べれる方法もご紹介しました。これでいつでも美味しいうなぎが食べれますね。
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