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キャットタワーを自作DIY!100均材料活用アイデア集!

2024.02.25

猫を飼育する上で欠かせないキャットタワー。市販のものは結構良い値段がしますよね。そこで今話題のDIY、つまり自作しちゃいましょう!100均のつっぱり棒やすのこ、紙、ダンボール、ディアウォールを使ったキャットタワーの自作方法をご紹介。100均の材料でDIY!

  1. キャットタワーを作成する前に…
  2. 100均アイテムを使ってDIY!キャットタワーの自作方法①ダンボールで
  3. 100均アイテムを使ってDIY!キャットタワーの自作方法②木材で
  4. 100均アイテムを使ってDIY!キャットタワーの自作方法③ディアウォールで(その1)
  5. 100均アイテムを使ってDIY!キャットタワーの自作方法④ディアウォール+つっぱり棒で
  6. 100均アイテムを使ってDIY!キャットタワーの自作方法⑤ディアウォールで(その2)
  7. 100均アイテムを使ってDIY!キャットタワーの自作方法⑥木材+L字金具で
  8. 100均アイテムを使ってDIY!キャットタワーの自作方法⑦つっぱり棒+すのこ+ダンボールで
  9. 100均アイテムを使ってDIY!キャットタワーの自作方法⑧ダンボール+紙で
  10. 愛情込めてキャットタワーを作ってみよう!
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猫を飼育する上で欠かせないアイテム「キャットタワー」。市販ですと5000円以上のお値段が付いており、「うわ!意外と高い…」と驚いた方も多いのではないでしょうか。そこで100均のアイテムを使用し、低コストでキャットタワーを作っちゃいましょう!と、その前にキャットタワー作りに必要不可欠な準備物や注意してほしいポイントをご紹介いたします。

準備するもの

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キャットタワーを作成する際は、ガムテープ・ハサミ・グルーガン・カッターなどを準備しておきましょう。また、素材によってはノコギリやトンカチ、釘などが必要になる場合があります。自分が作るキャットタワーの大きさや形に合わせて、工具を準備しておいてください。

気をつけること

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作業を開始する前に、まず愛猫の安全を確保しましょう。作業によってはハサミやノコギリを使用しますので、危険が及ばないように部屋を分けるのが得策です。また、猫は気まぐれですので、作業しているところに足音も立てず、フラッとやってきます。部屋を分けているからといって油断せず、細心の注意を払いながら作業を行いましょう。

キャットタワーを実際に作った人の声

「本当にキャットタワーなんて作れるの?」と疑問に思っている方も多いことでしょう。そこで、実際にキャットタワーを自作した人たちの声をご紹介!みなさん、それぞれ工夫を凝らして愛情のこもった作品を作り上げてらっしゃいます。

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こちらのキャットタワーは、ダンボールと透明のテープのみで作成されています。準備するものが少ないため、初めてキャットタワーを作成する方におすすめです。作り方としては、まずダンボールをいくつか組立てテープで補強します。その後、カッターで猫が出入りできる大きさの穴を開けます。穴の形は、丸でも三角でもOK!個性を出したい方は、写真のように猫の顔を模した形に挑戦してみてください!
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猫は上下運動を好みますので、ダンボールをできるだけ高く積んであげてください。ただ、ダンボールは木に比べると強度がありませんので、最高でも3段までにしておきましょう。また、あまりに高くしすぎるとダンボールが潰れた際に猫が怪我をする可能性があります。
こちらのキャットタワーは、木を使用して作られています。ただ、100均にはこのような木が販売されていませんので、「すのこ」「つっぱり棒」「ダンボール」で代用しましょう。まず、すのこにダンボールを巻きつけ、土台となる板を作成しましょう。完成したら、土台の板と天井につっぱり棒を取り付けます。つっぱり棒は1本だけですと折れてしまう可能性がありますので、2~3本を束ねてダンボールでまとめましょう。
支柱が出来たら、すのことダンボールで作った板を2~3ヶ所ほど取り付けていきます。猫が乗っても壊れないよう、しっかり固定したら完成です!
こちらはディアウォールを使用してキャットタワーを作成しています。ディアウォールは壁に穴を空ける必要がありませんので、賃貸の方でも気兼ねなく使用することができます。ディアウォールはそのままでも十分おしゃれですが、ペンキで色をつけてあげたり、色のついた紙を貼ったりしてあげるとオリジナリティ溢れるキャットタワーが完成しますよ!
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ただし、このディアウォールは上下垂直にしか使用できません。そのため、横にしたり、斜めにしたりすると壊れてしまう恐れがあります。愛猫を危険にさらさないよう、正しい使い方をしてくださいね!
こちらのキャットタワーはディアウォールとすのこもしくは、つっぱり棒とダンボールで作成することができます。ディアウォールで作成する際は、まず骨組みを先に組み立てます。その後、すのこを使用して四方が囲われた小さな家のようなものを作ってあげます。この2つを組み合わせて完成です!
つっぱり棒とダンボールで作成する際は、まずつっぱり棒を支柱にして骨組みを作っていきます。その後、ダンボールで作ったお家や一休みできるスペースを取り付ければ完成!ダンボールのままですと無機質な感じが漂いますので、そこに色紙を貼り付けてあげたり、紙を小さくちぎってモザイクアートのようなもの作ってあげたりすると可愛いキャットタワーが出来上がりますよ!
こちらはディアウォールを使用して作成されたキャットタワーです。真ん中に掛かった橋が個性的で愛らしいですね!このようなキャットタワーを作成する場合は、ディアウォールを2組準備しましょう。かなり広いスペースが必要となりますので、注意してください。
2つとも組み立てることができたら、少し離した場所に置き、真ん中に橋をかけましょう。橋はすのこで作成しても良いですし、2×4材を紐でつなげてもOK!
このキャットタワーは、2×4材とL字タイプの金具で作成されています。恐らく2×4材は100均で販売されていないかと思いますので、「すのこ」もしくは「ダンボール」で代用しましょう!こちらは、すのこやダンボールをL字金具で壁に取り付けるだけで完成しますので、不器用さんでも作ることができます。
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すのこやダンボールはそのままでもいいですが、味気なさを感じる方はペンキで色をつけたり、紙で飾り付けしたりしてみてくださいね。紙は加工しやすい折り紙がおすすめです!
ハンモックのようなスペースが取り付けられているキャットタワーです。こちらはつっぱり棒、すのこ、ダンボールの3つで作成していきます。まず土台となる「すのこ」を1枚もしくは2枚下に敷き、四隅につっぱり棒を設置します。そして、土台となる板の数十センチ上にもう1枚の「すのこ」を取り付けます。
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すのこを取り付けることができたら、四隅を糸で繋いだブランケットを準備します。ブランケットは写真のように、すのこにしっかりと貼り付けます。こうすることで、ハンモックのようなスペースが完成します!周りのすのこ部分がシンプルすぎて「なんとかしたい…」とお悩みの方は、色のついた折り紙を使って飾り付けしてみてください。明るいカラーの紙を使用することで、ポップなキャットタワーが完成します。
こちらはダンボールと紙を使って作成しています。作り方はとっても簡単!ダンボールを好きな形に組み合わせるだけ。あとはダンボールに穴を上げて猫が顔を出せるスペースを作ってあげたり、紙をペタペタと貼っておしゃれにしたり、アレンジを加えます。
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ただ、ダンボールだけですと強度がありませんので、中につっぱり棒を通してあげると良いでしょう。こうすることでグラグラと不安定になることもありませんし、猫が乗っても潰れる心配がなくなります。

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いかがでしたか?実はキャットタワーは100均のアイテムで自作することができちゃうんですよ!市販のものを購入するよりも低コストで作れますし、なにより自分が作ったキャットタワーで遊んでくれたときの喜びが半端じゃないんです!大好きな愛猫が毎日使用するものですので、たくさんの愛情を込めて作ってあげましょう。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://d1f5hsy4d47upe.cloudfront.net/2e/2e6d5f10ddefe7cf4303146b1843a8d7_t.jpeg