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液晶テレビ掃除【ヤニ・手垢】おすすめ方法!100均クリーナーも!

2024.02.25

液晶テレビ、気が付けばヤニや手垢の汚れがこびり付いて、掃除も大変です。そんな時、100均のクリーナーの利用で、一気に掃除をしてしまいましょう。油汚れまできれいに落ちますよ。今回は、液晶テレビに付いたヤニや手垢を落す、おすすめの掃除方法のご案内です。

  1. 液晶テレビの掃除をしないと
  2. ヤニ・手垢など液晶テレビを掃除する方法①「100均のマイクロファイバークロス」
  3. ヤニ・手垢など液晶テレビを掃除する方法②「基本の乾拭き」
  4. ヤニ・手垢など液晶テレビを掃除する方法③「ひどい汚れには水拭き」
  5. ヤニ・手垢など液晶テレビを掃除する方法④「さらにひどい汚れならぬるま湯」
  6. ヤニ・手垢など液晶テレビを掃除する方法⑤「最期の手段で中性洗剤」
  7. ヤニ・手垢など液晶テレビを掃除する方法⑥「液晶クリーナー」
  8. ヤニ・手垢など液晶テレビを掃除する方法⑦「絶対のNG」
  9. ヤニ・手垢など液晶テレビを掃除する方法⑧「掃除するコツと注意」
  10. ヤニ・手垢など液晶テレビを掃除する方法⑨「メンテナンス」
  11. 掃除後のスッキリ画面で気持ちよくテレビ観賞
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引用: https://www.instagram.com/p/BrrtKgoF-IW/
液晶テレビが汚れる原因としては、消臭剤や殺虫剤などから出てくる水滴・キッチンから漂う油汚れ・手垢・たばこのヤニ・ほこりなどが考えられます。もっともポピュラーな汚れの原因であるほこりは、テレビ台やテレビの裏にたまって配線のショートの原因にもなりかねません。これらの汚れを放置してしまうと、液晶テレビの熱から益々焼き付きがひどくなり、掃除の際には極端に落としにくくなります。こまめな手入れが必要ですね。今回は、液晶テレビのお手入れについてまとめてみました。
液晶テレビの掃除をする際に必要なものは、ほこりを落とす「ブラシ」画面についた手垢や油汚れ、水滴を落とす「布」の二つになります。 (1)ブラシ ブラシを選ぶときのポイントは、毛先の柔らかいものを選びましょう。毛先が固いものは画面に傷をつける恐れがあります。ほこりをからめとるモップでもかまいません。 (2)布 布を選ぶときのポイントは、研磨剤やアルコールが含まれていないことと、布の繊維が細かく画面を傷つける恐れがないものを選びます。眼鏡やカメラのレンズを拭くクリーニングクロスが適しています。

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【液晶テレビの油汚れには、100均クリーナーがおすすめ】液晶画面では静電気が起きやすいため、画面をじっくり見てみると、かなりのホコリがついているのがわかります。まずは、しっかりとホコリを取るようにしましょう。最近では100均で、グッドなマイクロファイバーのホコリ取りが販売されていますので、購入しておくと便利です。とりあえずは、ホコリ落しですね。その時に、画面の枠や本体周りもさくっときれいにしておきましょう。
本体は空気を吸って排熱しているので、おそらく通気口にはホコリが溜まっていると思います。 たまにで良いので、本体周りの通気口は、掃除機で吸って綺麗にします。 その時、エアダスターを使うと、ホコリの塊が本体の中に入ってしまう恐れがあります。 なので、出来るだけ外側から掃除機で吸って、ホコリを本体内部に落とさないようにしましょう。

【液晶テレビの油汚れには、100均クリーナーがおすすめ】乾拭きは、お掃除の基本です。ちょっとした汚れ落しをするのなら、薬品を使ったりすることもありませんね、乾拭きで充分です。ただし使用するのは、きめの細かい布にしましょう。100均などで販売している、マイクロファイバーを常備しておくと重宝します。
汚れの気になるところをそっと拭き取ります。皮脂汚れ等のしつこい部分についてはガラスを磨く時の様に、ハァーっと息を吐き曇らせてから、力を入れずにクルクルと円を描くように拭きましょう。

【液晶テレビの油汚れには、100均クリーナーがおすすめ】乾拭きでは落ちない汚れの場合は、水拭きも有効な手段です。以前の液晶TVでは水拭きはNGでしたが、現在においては水拭き禁止のメーカーは少ないですね。ただし、念のために、説明書などを確認しておきましょう。
水が垂れれば故障に繋がりますし、水滴の跡が残れば仕上がりが悪くなります。 水拭きをする時には固く絞った布でそっと拭き、拭いたあとには必ずきめの細かい布で水分を拭き取りましょうね。

【液晶テレビの油汚れには、100均クリーナーがおすすめ】乾拭きや水拭きでも取れない汚れ、それならぬるま湯を使ってきれいにしましょう。
布の先をぬるま湯に浸して、画面をちょん、ちょん、と優しく、傷つけないように拭きましょう。 最後に残った水分は、先程と同じように必ず乾拭きして下さい。

【液晶テレビの油汚れには、100均クリーナーがおすすめ】子供さんのいたずらとかで、油性マジックの落書きが入ってしまった液晶画面。こんな場合に限ってですが、1%以下の濃度の中性洗剤を水やぬるま湯で薄めて使用します。 柔らかい布に含ませて、クルクルと力を入れずに拭くようにします。こするのはNGですので、ゆっくりと時間をかけて拭きます。軽く撫でるようにして布を動かします。 よく家庭に常備されている液体洗剤、台所用洗剤は弱酸性だったり弱アルカリ性もあります。これらは絶対に使わないようにしてください。 マジックリンとか洗濯洗剤の中性のものを使いましょう。使用前は、必ずボトルの表示を確認してください。
濃度も必ず1%以下になるようにしてください。 できれば水やお湯だけでお掃除するのがベストなので...お子さんがつけた頑固な汚れとか、そういうときだけ洗剤の使用を検討しましょう。 基本は、乾拭き、もしくは固く絞った水拭きを根気よく『くるくる』ですよー。

【液晶テレビの油汚れには、100均クリーナーがおすすめ】安心して液晶テレビの拭き掃除がしたいと思われる方は、液晶クリーナーを購入しても良いかと。ひどい油膜などが出ている場合は、スプレータイプのクリーナーを使った方が良い場合もあります。ただし、のウェットティッシュタイプだと、拭き跡が残ったりしますのでご注意を。
公式サイトなどでは、メーカー専用のもの以外は推奨されていません。 でも、そういうものって、極端に価格は高くありませんが、それでも1000~2000円くらいはします。

【液晶テレビの油汚れには、100均クリーナーがおすすめ】ついついやってしまうNGの掃除。やってしまった経験はありませんか。絶対にしたないけないNGを紹介しておきます。

アルコールで拭く

アルコールで拭くのって、なんだか良さげですよね。しかし、アルコール濃度が高い(80%以上)ものだと、液晶画面のプラスチックを痛めてしまいます。ひどい時は、白く跡が残ってしまったり、拭いた線が傷のようなってしまいますよ。

掃除用洗剤を吹き付ける

掃除用洗剤には、注意書きに「使用できないもの:一部のやわらかいプラスチック表面」って記載されています。スプレーでシューしてゴシゴシなんて絶対にしてはいけません。液晶画面にされているコーティングが剥がれえてしまいます。

ティッシュで拭く

ティッシュで拭くには問題なさそう・・・いえいえ、これもNGです。表面に付いた汚れをこすって、画面を傷つけることになります。更に、あんまり擦ると、白く曇った様な痕が残って取れなくなります。ついついしてしまいそうですが、気をつけてください。

電源を切っておきましょう

掃除を始める15分前にはテレビの電源を切っておきましょう。次にほこりをしっかり落とすことから始めます。 ほこりが付いたままで掃除をはじめると、ほこりの粒子が液晶画面に傷をつけてしまいます。 ほこりをしっかり落としたら、布で手垢や油汚れ、水の飛び跳ね跡を拭いていきます。それでも落ちない頑固な汚れには、固く絞った布で汚れを浮かせてから乾いた布で拭きむらができないように乾拭きします。

NG材料は絶対に使わない

ついやってしまうのが市販のガラス用洗剤や掃除用の中性洗剤を使っての掃除です。アルコールを使うのもNGです。 これは、液晶画面の繊細なコーティングが剥がれてしまったり洗剤の中の研磨剤の成分が画面に傷をつけたりしてしまうからです。 最悪、映像の映りが悪くなってしまう場合もあるので、洗剤やアルコールを使っての掃除はやめましょう。

配線周り

液晶画面のテレビはブラウン管のテレビのように静電気を発しないので、本来ほこりは付きにくくなっています。 しかし、テレビ台や後ろの配線周りにほこりがたまっていると、配線のショートなどの原因になります。ほこりは日常のお掃除のついでに、こまめに毛先の柔らかいブラシやモップでとるようにしましょう。

柔軟剤

洗濯用の柔軟剤を少し入れた水で布をしぼり、テレビ台の周りを拭くとほこりが付きにくくなります。 液晶画面の汚れは、手垢や指紋、スプレーなどの水垢、調理の際に漂う油汚れが原因なので、スプレーなどを噴射する場合は画面にかからないように注意し、室内で鉄板料理など油の飛び跳ねの恐れのある時は、あらかじめテレビを布で覆うなどしましょう。

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今回は、液晶テレビに付いたヤニや手垢の掃除方法をご紹介致しました。普段、毎日のように利用している液晶テレビ、掃除もついうっかりで長い間そのままなんてことも多いですよね。そんな時、こびり付いたヤニや手垢を落すのは一苦労です。しかし、普段のメンテナンスと、簡単にこまめな掃除をしていれば、苦労するようなことはありませんね。