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子供のパスポート申請方法!必要書類も!有効期間、料金や写真も解説

2024.02.25

海外旅行に行く際、必要になるパスポート。けど、子供のパスポートは、どうすればいいの?申請方法や必要書類、顔写真、サイン、料金まで、気になることが丸わかり!子連れ海外旅行がぐっと近づく、子供のパスポート申請方法について、必要書類他、気になることをまとめました。

  1. 子供のパスポートはどうやって作る?
  2. 子供のパスポート申請方法!必要書類、サイン、写真等まるわかり!①必要書類
  3. 子供のパスポート申請方法!必要書類、サイン、写真等まるわかり!②申請先
  4. 子供のパスポート申請方法!必要書類、サイン、写真等まるわかり!③パスポートを受領する
  5. 子供のパスポート申請方法!必要書類、サイン、写真等まるわかり!④未成年者の申請で注意すること
  6. まとめ
家族みんなで海外旅行に行こう!そんなときに必要なものはやはりパスポートです。パパとママはもう持っているけど、子供にパスポートを新たに作らなければならないなんてとき、何が必要か知っていますか?ここでは子供のパスポートを作るのに必要な情報をしっかりと紹介します。
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パスポートを申請するにあたって、まずは必要書類を準備しましょう。通常、パスポートを申請する際は、有効期間が5年もしくは10年のいずれかを選択可能ですが、20歳未満については、5年有効のパスポートのみ申請が可能です。有効期間=更新期限になりますので、次回の更新は5年後になります。

必要書類

(1)一般旅券発給申請書 1通、(2)戸籍謄本(または戸籍抄本) 1通、(3)住民票の写し 1通、(4)写真 1葉、(5)申請者本人に間違いないことを確認できる書類(ア)1点で良い書類(一部省略) マイナンバーカード(通知カードは不可)、運転免許証、船員手帳など (イ)2点必要な書類((ア)の書類がない場合)健康保険証など

写真のサイズと写り方

引用: https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000149981.jpg

未成年者の申請にあたって注意点

未成年者の場合は、上記の(1)一般旅券発給申請書について、裏面に親権者または後見人のサインが必要になります。本人自署欄と合わせて、計3ヶ所にサインが必要です。また、申請は代理人でも出来ますが、受領の際は必ず本人が窓口に出頭することと定められていますので、本人の同行が必須です。注意しましょう。
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パスポートの申請先は、各都道府県にパスポート申請の受付事務所が設置されています。申請場所、開設時間等は、各都道府県ごとの設置場所に確認してみましょう。 必要書類を揃えて、申請窓口にて申請を行います。申請すると、受領に必要な受領証が発行されますので、大切に保管しておきましょう。
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パスポートを申請したら、申請窓口で受領証を受け取ります。受領の際には、その受領証を持って申請窓口に受け取りに行きます。申請から受け取りまでは、通常1週間程度かかります。受領に必要な書類は、以下の通りです。
(1)申請の時に渡された受理票(受領証)、 (2)手数料(必要額の収入証紙及び収入印紙を受領証に貼付してください)

有効期間5年のパスポート(12歳未満)の申請料金

都道府県収入証紙2000円、収入印紙4000円、合計6000円が必要になります。
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写真の撮り方!

パスポートの写真は、大きさや写し方に細かく指定がついています。特に動き回ってしまう赤ちゃんの場合は、撮影が難しいもの。首が座っていない場合には、バスタオル等に寝かせて撮る方法がオススメ。また、更新するまで5年間という、長期間使用するものなので、この機に写真館を利用しても良いでしょう。プロの手で、納得の仕上がりになること間違いなしです。

書類に不備がないか、事前によく確認を!

申請にあたって、本人確認書類、署名欄等に抜け漏れがないようにしましょう。申請者本人が乳児で署名ができない場合には、2ヶ所の本人自署欄及び法定代理人署名欄の計3ヶ所に親権者のサインが必要になります。

申請は代理人でOKだが、受領は本人の同行が必要!

パスポートの申請は、代理人が行うことが出来ます。しかし、受け取りは必ず本人でなければいけません。これは、未成年者に限った話ではなく、大人も同様のことが言えます。受領の際、うっかり代理人だけで受け取りに行ってしまうと受け取れませんので、注意して下さい。
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パスポートを取得するには、事前準備が必要です。取得するに当たって、必要書類を揃え、受領するまでの期間も見込んで、早めに手続きを進めましょう。一度取得してしまえば、5年間更新が必要ないので安心!大人が取得するのとは異なる点、親権者のサイン、料金、本人確認書類、等に気をつけてスムーズに申請できるようにしましょう。
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