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トンボの餌!虫以外の野菜やバッタ、蚊をご紹介!成虫の育て方!

2018.09.15

秋になると見かけるトンボですが、山や田舎などで捕まえて飼育するのがちょっとしたブームとか?しかし実際に困るのが「餌」。トンボの餌は、虫以外の野菜でもOKなのでしょうか?そこでトンボの飼育に興味がある方のために、虫以外の野菜などの餌についてご紹介します。

  1. ◆はじめに~トンボの餌?!虫以外の野菜やバッタ、蚊はOK?成虫の育て方・飼い方は?
  2. トンボの餌?!虫以外の野菜やバッタ、蚊はOK?成虫の育て方・飼い方は?【❶トンボの生態】
  3. トンボの餌?!虫以外の野菜やバッタ、蚊はOK?成虫の育て方・飼い方は?【❷赤トンボは絶滅危惧種?】
  4. トンボの餌?!虫以外の野菜やバッタ、蚊はOK?成虫の育て方・飼い方は?【❸トンボの餌は?】
  5. トンボの餌?!虫以外の野菜やバッタ、蚊はOK?成虫の育て方・飼い方は? (1)ハエやバッタなどの羽虫を中心とした昆虫類
  6. トンボの餌?!虫以外の野菜やバッタ、蚊はOK?成虫の育て方・飼い方は? (2)甲虫・アリなどの幼虫、挽肉
  7. トンボの餌?!虫以外の野菜やバッタ、蚊はOK?成虫の育て方・飼い方は? (3)釣りエサの幼虫
  8. トンボの餌?!虫以外の野菜やバッタ、蚊はOK?成虫の育て方・飼い方は? (4)蚊
  9. トンボの餌?!虫以外の野菜やバッタ、蚊はOK?成虫の育て方・飼い方は?【❹必要な道具は?】
  10. トンボの餌?!虫以外の野菜やバッタ、蚊はOK?成虫の育て方・飼い方は?【❺一つのケースに一匹のみ】
  11. ◆まとめ~トンボの餌?!虫以外の野菜やバッタ、蚊はOK?成虫の育て方・飼い方は?
子供のころに自然豊かな地域に住んでいた方は、男女関係なく、人差し指を突き出してトンボを捕まえたことがあるのではないでしょうか。指につかまるのと同時にトンボの足をつかみ、もがき苦しむトンボを見て楽しむ……。振り返ると、なんと残酷な……とも思います。
しかし大人になるとトンボが怖くて触れない……という女性が多そうです。しかし男性は昆虫が大好きな方が多いので、「トンボを飼ってみたい!」と思う方がいるかもしれません。そこで、トンボが実際に何を食べているのかなど、トンボの生態と餌についてご紹介します。

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トンボは夏の終わりから秋にかけてよく見かけるようになりますが、幼虫のころは「ヤゴ」として水中で生活しています。産卵時期は、基本的に秋から冬にかけて。そして卵は、翌年の春頃に孵り、6月から7月にかけて成虫のトンボへと羽化するのです。つまりトンボは越冬するのです!これを「ヤゴの冬ごし」というのだそうです。
なんだかすごいですね。北海道などの雪国では、あの寒くて冷たい雪の下にいるのですね。でも雪が布団になって保温効果もありそうです。こう考えると、むやみやたらにトンボを殺生するのは、勧められたことではありません……!
トンボにもいろいろな種類があります。一般的によく見るのは、5㎝ほどのノシメトンボ(熨斗目蜻蛉)です。地域によっては車トンボとも呼ばれています。赤とんぼと同じアカネ属のようですが、赤くならないそうです。なんだからややこしい……。
そして、赤くなる赤とんぼの「アキアカネ」ですが、全国的に減少傾向にあるそうです。生息地は、平地から山地にかけて、水田や沼、湿地などに産卵するそうです。一度に産卵する卵は1,000個!しかし減少傾向にあるのは、水質汚染、農薬汚染、温暖化などの影響が言われているそうです。長崎県などのように絶滅危惧Ⅱ類(絶滅の危機が増大している種)に指定されている地域もあるそうです。もしアキアカネを見かけたら捕まえずに、そっと鑑賞するだけの方が良いかもしれません……。
野生のトンボは実際に何を食べているのでしょうか?野菜?虫?それとも……?ななな、なんと、トンボは、ほかの昆虫の‟肉”を食べて生きているのだそうです。野菜は食べないとのこと……!昆虫の肉であればなんでもよいそうで、トンボの体と同じ大きさの昆虫でも30分ほどで食べつくしてしまうそうです……!では、飼育する場合の餌についてご紹介します。
先のご紹介したように、トンボは自然界の昆虫の肉を食べるので、昆虫であればなんでもオッケー!ということになります。ですので、「ハエ」「バッタ」「ガ」「ハチ」などなどです!ときには自分の体よりも大きなセミやコガネムシなんかも大好物だそうです!そして、自分を捕食するスズメバチやクモ、ヒラタアブなんかも食べることもあるそうで……。そう、トンボはかわいい顔?をしていますが、実は獰猛なのです!
ですので「トンボに新鮮な肉やりたい」と思うのでしたら、屋外で昆虫を捕まえてくるのがベストです!時々部屋に舞い込んだ哀れなハエやハチを捕まえるのもアリです!
次に、甲虫(カブトムシなど)やアリの幼虫も捕食するそうです。しかし甲虫は堅くて食べにくいので、半分に切って肉の部分をピンセットでつまんでやるようにします。アリも自然界ではわざわざ捕食することはありませんが、与えると食べるようです。挽肉は、好んで食べるわけではないようですが、ほかにエサがない場合に与えるとよいそうです。
でも「虫なんか怖くて捕まえられない!かわいそう」という方は、釣りエサでOKです。代表的なのが「サバ虫」、つまりハエの幼虫です。5日ほどで蛹(さなぎ)になり、20日ほどで成虫になります。この過程でエサとしてやってOKです(過程を想像すると、なんだかグロテスクな気がします……)。量は、1日に3個~5個くらいが目安です。
サバ虫はすぐに成虫に成ってしまうので、成長を遅らせるために冷蔵庫で保管しておくと良いそうです。そして幼虫をトンボの口に当ててあげるのがエサやりのコツとのことです。
トンボは、蚊などの羽虫も捕食します。羽化したものを与える方法もありますが、野生の状態で捕食するシーンを観察したい場合は、ボウフラなどの幼虫を羽化させるためにビーカーなどに大量に入れて置いておきます。そうすると羽化したときにトンボが食べるそうです。また、夏になると生ごみの三角コーナーあたりに発生しやすいコバエも好物だそうです。

なるべく大きなガラスケースと小枝

トンボを飼育するときに必要な道具は、ガラスのケースです。トンボは本来、広い空をのんびり?飛びたいもの。そのため、なるべく広いケースがベストです。よくあるバッタのケースでは狭すぎてかわいそうですね。できれば金魚の大き目の水槽が良いようです。最低でも幅50×奥行36×高さ30㎝ぐらいはあると良いそうです。そして、トンボが止まるための小枝は必須です。

ヤゴのときには水中で暮らしていたトンボ。水が大好きです。水をトレーに入れてケースに置いておくのでも良いですが、こまめに冷たいものに替えてあげましょう。また、一日に一度、霧吹きで水をかけてあげるのもおすすめです。
なるべく大きめのケースが望ましいとご紹介しましたが、ケース一つにつき、必ず一匹にしてください。なぜならばトンボは共食いをするからです。そう、先ほどもご紹介しましたが、トンボは獰猛で悪食(あくじき)なのです!このため一つのケースにトンボを二匹以上入れておくと……大惨事になってしまいます。番(つがい)でも、仲が良いのは産卵まで。産卵を終えるとトンボは関係なくなるのです。
羽化して飛べるようになった成虫のトンボの寿命は、たったの1~2ヶ月。なるべく長生きできるような環境を整えてあげましょう……!

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トンボの生態と餌の種類についてご紹介しました。トンボの餌は、基本的にハエやハチ、そしてガやクモなどの昆虫のお肉が大好物♡ そこら辺を飛んでいる昆虫がいれば、新鮮な虫を捕まえてきてあげましょう!でも怖い……方は、釣り用の餌でOKです。そして水は必ず一日一度、霧吹きでかけてあげるようにしましょう!飼育するケースはなるべく大きめで、一匹まで!これらのことを守り、少しでも長生きさせてあげましょうね。
トンボは、減少傾向にあるアキアカネの例からも分かるように、自然の豊かさを示す指標のようなもの。秋になり、たくさんの飛んでいるトンボを見かけますが、これも自然が豊かな証拠です。トンボがいなくなってしまうということは、私たち人間も住みにくくなってきているという証拠です。そんなことも考えながらトンボの飼育と観察をお楽しみください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.photo-ac.com/main/search?q=%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%9C&srt=dlrank