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ガーデニング初心者がすること、注意点!日光、費用、水やりの頻度、簡単な植物

2024.02.25

ガーデニング初心者がガーデニングを始める時にすることや注意点など、気になることがいっぱいありますよね。初心者にも簡単な植物の紹介と合わせて、水やりの頻度や日光の当たり具合、費用など、初心者がガーデニングを始める時にすること、注意点をまとめました。

  1. ガーデニング初心者がすること、注意点などをご紹介します
  2. 【ガーデニング初心者がすること、注意点】1.ガーデニングがおすすめの理由-1.育てる楽しみ
  3. 【ガーデニング初心者がすること、注意点】1.ガーデニングがおすすめの理由-2.ゆとりを持てる
  4. 【ガーデニング初心者がすること、注意点】1.ガーデニングがおすすめの理由-3.体に良い
  5. 【ガーデニング初心者がすること、注意点】2.費用がかかる?
  6. 【ガーデニング初心者がすること、注意点】3.簡単な植物
  7. 【ガーデニング初心者がすること、注意点】4.野菜を育てよう
  8. 【ガーデニング初心者がすること、注意点】5.日光
  9. 【ガーデニング初心者がすること、注意点】6.水やりの頻度は?
  10. まとめ
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おうちにグリーンがあると心が癒されますよね。ガーデニングは、本来ならばガーデンで行う植物の栽培のことですが、最近では、マンションのベランダや室内のちょっとした空間でもガーデニングを行う人が多くなり、お庭で植物を育てるだけをガーデニングと呼ぶわけではなく、広い意味でいろんなところで植物を育てることをガーデニングと言います。そのため、初心者さんでも簡単にはじめることができるのが良い点ですよね。そんなお気軽に始められるガーデニング、初心者さんが注意する点やしなければいけないことなどの知識をまとめてみました。
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ガーデニングは、日々育っていく植物を見る楽しみがあります。野菜を育てれば、有機栽培をすることもでき、育った野菜を安心して食べることもできます。夏場などは、目に見えるほど伸びる植物もあるので、毎朝庭や鉢植えを見るのが楽しみになりますよ。また、野菜を植えると育った野菜を食べる楽しみもあります。
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お庭でのガーデニングの場合は、程度な日光にも当たることにより、体の中にビタミンDを作ることもできます。風を感じたり毎日の温度の変化を感じられることによって、自然を感じ心が豊かになります。忙しい毎日でも、ちょっとした時間、毎日ほんの10分ほどでも育てている植物のお世話をするだけで、毎日の生活にゆとりができてきます。
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引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/KMIMG_9368_TP_V.jpg
植物は日光の当たるところに置くことが多いので、植物の世話をしている間はそれなりに日光に当たります。日焼けが気になる昨今では、あまり日に当たることをしませんが、毎日10分ほど日光に当たるのはとても体によいことです。日光に当たることによって体の中でビタミンDを作ることもでき、骨も丈夫になります。また、ガーデニングで鉢を眺めたりお世話したりすることで、しゃがんだり立ったりの行動が、軽い運動にもなります。
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ガーデニングを始めるのにはいろいろと揃えないといけないので、費用がかかってしまう・・・と思ってしまいますが、まずは簡単に始める時にはお家にあるものを利用することもできます。たとえば、植木鉢がなければ、おしゃれな缶やペットボトルなどを使って、まずは小さな植物から育ててみるのもいいですよね。
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ガーデニングに必要なのは、植木鉢に入れる土が必要になります。小さなお庭などがあるお家ではそこの土を使うこともできるかもしれませんが、そうでない場合、もしくはお庭の土があまり植物に適していない場合などは、土を買う費用も必要になります。小さな植木鉢ならば少しの量でよいので、それほど費用もかかりませんよ。また、水耕栽培の場合は土は必要ありません。まずは、水耕栽培でちょっとづつ育てていくのもよいですよね。
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特にお料理に使ったあとの野菜を増やす方法は、とっても簡単で、育った野菜をまた食べることができる楽しみもあります。好きな花を植えたい場合にはそれなりに費用もかかりますが、大きなものを買うより、小さな苗木などならばそれほど費用もかかりません。小さなものをじっくりと育てていく楽しみもありますよ。
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安い費用で簡単に始められねガーデニングですが、それでも基本的な知識は必要となります。そこで、わりと簡単に育てられる植物をご紹介します。

マーガレット

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マーガレットは、わりと簡単に育てられる植物で、多年草なので、あまり手をかけなくても毎年時期がくると花が咲いてくれます。晩秋から春にかけて長期にわたり花が咲くので、長く楽しめる植物でもあります。キク科の植物で、白やピンク、オレンジなどの花がかわいいです。冬の間は霜が当たらなければ外での栽培も可能で、鉢植えならばお家の中に入れてあげるとよいですよ。

ランタナ

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ランタナは、クマツヅラ科の植物で、春から秋にかけて花を咲かせてくれます。和名では七変化と呼ばれ、花の色が徐々に変化すると言う変わった種類の植物です。色が変わるので、時期ごとに違う楽しみもできますよね。小さな花が集まって、まん丸く咲く姿はとても愛らしいです。

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ガーデニングでお庭いっぱいに野菜を作ってる人もいるかと思います。野菜は、日光をいっぱい浴びて育つものが多いので、日光の当たる場所を選ぶのがよいですが、お庭がない場合は鉢植えで日光の当たる場所におくと上手に育てられます。
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簡単に育てられる野菜の種類としては、トマトやきゅうりなどがあります。特にトマトは、プチトマトのような小さなものはとても簡単です。大きなトマトの場合、トマトはなるのですが、赤くなるまでに時間がかかるので、ちょっと不安になってしまうかもしれませんね。私は毎年庭で「スーパースイート100」と言う種類のプチトマトを育てていますが、暑い夏には毎朝目に見えるほどの成長を見せてくれます。トマトもとても甘く、果物のような感じです。プチトマトなどから初めてみるとよいですよ。
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ほとんどの植物には日光が必要です。日当たりの良い場所に植えるか鉢植えの場合は、日当たりの良い場所に鉢を置くのがよいですが、全ての植物が日光を好んでいるわけではありません。自然界で日陰に育っている植物は、強い日光を当てると葉の色が変わってきたりすることもあるので、始める前にどこに置くのか?日光は必要なのか?などをよく聞いてから始めるとよいでしょう。

日陰でも育つクリスマスローズ

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植物には日光が必要ですが、どうしても日光の当たる場所を確保できないお家の場合は、日陰でも育つ植物、クリスマスローズなどがおすすめです。クリスマスローズは、キンポウゲ科の植物で冬から春にかけて、白やピンク色の花を咲かせます。小さく可憐な見た目とは違い、丈夫な植物です。
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植物にとって水は、人間で言うところの食料と同じです。必ず必要になるものです。では、ガーデニング初心者の場合、水やりさえしっかりやっていれば植物はどんどん育つ!と思っている方もいますが、水やりの頻度は植物によって変わってきます。水やりの頻度を好む植物と、水やりの頻度を好まない植物があるので、むやみやたらに水やりをしても植物は育ってくれません。
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水やりの頻度は、一般的には鉢植えの場合、土の表面が乾いてきたら水やりをするようにしましょう。また、お庭の植物の水やりの頻度は、庭の乾き具合によって変えると良いです。私は、ガーデンの近くにバードバス(鳥の水浴び場)を置いていて、水やりをする度にバードバスに水を張り、その水が少なくなってきたら植物に水やりをしています。一概にどれくらいの頻度で水やりをすればよいのかは気候や植物の種類にもよりますので、植物を購入する時にお店の人にこの植物はどれくらいの頻度で水やりをすればよいのか聞いておくとよいですね。

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いかがでしたか?ガーデニング初心者さんがすること、注意点などをまとめてみました。植物によっては簡単に育てられるものもあるので、ベランダや室内のちょっとしたスペースで小さなガーデニングから始めてみてはいかがですか?
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2020/03/32410-01.jpg