せっかくディズニーランドに行くのなら、一日中めいっぱい遊んで楽しめる歩きやすくて疲れない靴を履いてくのがおすすめ。

でも、普段はヒールやパンプスばっかり履いているから、カジュアルな恰好はよく分からない・・・。 そんなあなたに必見のオシャレで可愛い、自分らしいディズニー靴を見つけましょう！

ディズニーランドには広大な敷地の中に一日歩き回っても見切れないほど多くのアトラクションがありますね。 階段などもあるので普段特に運動をしていない方には、かなりの運動量になるはず。

夏だったらコンクリートの照り返し、冬だったら寒風の中、雨だったら雨や風の中、一日歩き回るのはかなり疲れます。

ディズニーランドの広さは51ヘクタール、おおよそ東京ドームが11個入る大きさです。 ちなみにディズニーシーの面積は49ヘクタール、東京ドームが約10.5個入る大きさになります。

数字で比較してみると何となく大きさの想像がつきますが、実際歩いてみるとどうなんでしょうか？

あらゆるところにお店があったり、多くの人が歩いていて、階段などの高低差もありますね。 ベビーカーで歩いてみた方のレポートはコチラ(↓)

こちらのサイト(↓)では、ディズニーランドおよびディズニーシーの館内外の移動情報が確認出来ます。 普段から歩いている人は、一日歩き回ると何歩くらいになるのか分かるので、当日の靴を決めるのに役立ちます。

これだけ大きなディズニーランド・ディズニーシー。 行くなら疲れない靴が断然おすすめです。

普段ヒールの靴ばかり履いているから大丈夫！と思うあなた。 発車寸前の電車に駆け込めるくらい走れると自負していても、ハイヒールを履いて営業で外を歩き回っているとしても、ヒールはおすすめしません。

ディズニーでは夏や冬などの季節関係無く一日歩き回るので、疲れる上に靴擦れも起こしやすいです。 また、雨の日には滑ったり、最悪の場合ヒールが折れてしまう危険もあります。 誤って子どもの足などを踏んでしまうとケガをさせてしまう恐れもあります。

ヒールを履いた方が足がキレイに見えるのは明らかですが、ディズニーではおすすめしません。 それでもヒールが履きたい場合は、下にあるインソールを試してみてください。

ヒールに比べると安定感がある上に高さが出てスタイルを良く見せてくれるウェッジソール。 履き心地もヒールに比べると楽ですが、おすすめできません。

また、乗り物などで平衡感覚が少し麻痺したり、最悪酔ってしまうこともあります。そんな中、歩行距離も多くなり、高低差があるので捻ったりケガをしてしまう可能性もあります。

ヒールやウェッジソールがおすすめ出来ないのは分かったけど、でもやっぱりヒールが履きたい！というあなた。 どうしてもヒールが履きたい場合は、インソールを効果的に使ってみることをおすすめします。

歩きやすい靴と言えばスニーカーですが、カジュアル・スポーティーになり過ぎて、自分のイメージとは違う・・・、と悩んでしまうこともありますよね。 靴ひもがリボンのスニーカーは、ガーリーなイメージだけど動きやすくておすすめです。

ディズニーシリーズのものや有名ブランドのスニーカーなどいろいろな色やスタイルの展開があります。 普段スニーカーを履かない人でも、お気に入りの一足が見つかるはず！

暑い夏にスニーカーを履くと蒸れて浮腫んだりしますよね。 サンダルの方が涼しくて、濡れても拭けるのでおすすめです。

一日中外にいると日焼けもするので、しっかり日焼け止めを塗る事もお忘れなく！

寒い冬、防寒の意味でもブーツは必須ですよね。 ディスニーでは、一日中歩き回るので、履きなれた歩きやすいブーツなら大丈夫です。

ただ、ブーツは長時間履き続けると蒸れたり靴擦れを起こしやすくするので気を付けてくださいね。

子どもにとっても夢の国、ディズニーランド・ディズニーシー。 一日中はしゃいで遊んでいると足も疲れてきて不機嫌になってしまうのが心配ですよね。

小さな子どもの足をしっかり守って一日いっぱい遊べる可愛い靴を紹介します！

イヤイヤ期真っ只中の子どもを連れてディズニーはなかなか大変ですが、子どもの無邪気な笑顔には替えられないですよね。 いつも履いている靴よりも、歩きやすい靴を別に用意したとしても愚図ってしまって履いてくれなくなることも。 本人のお気に入りの靴を履かせるのが無難です。

水に濡れるアトラクションなどもあるディズニー。濡れてもすぐ乾くサンダルなどがおすすめです。 ビーチサンダルは指の付け根が痛くなるし、足も疲れるのでおすすめできません。

1873年、足袋づくりからスタートしたという歴史ある老舗の靴メーカー、ムーンスター。

豊富なデザインで男の子にも女の子にもおすすめのムーンスターのサンダル・シューズ。 サンダルだけど、指先は守られているので安心。メッシュ制なので蒸れないし裸足で履けます。 歩きやすい上に水遊びにも使えるので夏休みにはヘビロテ間違いなし！ 人気のディズニーシリーズがおすすめ！

軽くて歩きやすくて水に濡れてもすぐい乾くクロックスは子どもたちに大人気ですね！ いつも履いているというお子さんも多いのでは無いでしょうか？

色やデザインも豊富にあり、ママとペアで履くことも出来ます。

アクセサリもたくさんあるから、自分スタイルでカスタマイズ出来ます。

寒い冬、ハロウィンやクリスマスにニューイヤー、バレンタインなど冬のディズニーは楽しいイベントがいっぱいですよね。 外遊びがしにくい季節なのでディズニーに行ける日を心待ちにしているお子さんは多いのではないでしょうか？

冬におすすめのディズニー靴をご紹介します。

デザインも豊富にあるし、親子でペアルックにも出来ちゃうニューバランスはデザインだけでなく、設計もしっかりしていて安心です。 子どもの成長を妨げない作りになっていて、大きい吐き口でマジックテープなので着脱もしやすいので、お子さんも一人で履くことが出来ます。

アマゾンのベストセラーのNikeのDinamo。 軽くて動きやすいので子どもたちに大人気です。

クロックスと言えばあの軽いサンダルが有名ですが、ブーツもおすすめなのはご存知ですか？ サンダル同様、カラーバリエーションが豊富でとっても軽いのが特徴です。

歩きやすくて雨や雪でも足が濡れなくて良いと評判です。

せっかくディズニーランドに来たのに雨になったら残念ですよね。 でも、しっかり雨対策をしてから出掛ければ、お気に入りの靴もキレイにキープできますよ。

梅雨の季節になるとよく見かける知名度No.1の防水スプレーAmedas。

季節によっては急な雨が降ってきたりすることもあるし、待ち時間が1時間なんてともザラにあるディズニーランド。 雨の時や待ち時間のみに履く予備の靴があれば足を休ませる事が出来ます。

軽くてコンパクトなレインブーツを予備で持って行けば、急な雨の時に履かせてあげることが出来ます。

1日ほぼずっと晴れる場合はいいですが、雨が降る可能性がある日はレインブーツを持って行ったり、事前の雨対策が必要になります。 また、1日暑い日には日焼け止めやタオルなどの予備も必要です。

歩きやすい靴を履いたつもりでも、いつも履いている靴と違うと靴擦れを起こしやすくなります。 ディスニーランドで楽しんでいる間に靴擦れになった時の対処法を紹介します。

出掛ける前にあらかじめ靴擦れになりやすい箇所に貼っておくのも◎ 靴擦れになってから貼るのも◎ ディスニーランドには必須です！

茶色い絆創膏が見えては恥ずかしい方はディスニーの絆創膏などを付ければ可愛いですよ！

アスリートが擦れ防止にワセリンを使うことがあります。 あらかじめ靴擦れしやすい踵や親指などに塗っておくと靴擦れになりにくくなります。

靴擦れの対応 リップクリームやハンドクリームとして利用したり、ヘアワックスの代用にもなります。

なるべく厚めのストッキングや靴下を着用することで靴擦れを起こしにくくすることが出来ます。

いかがでしたか？ お友達や家族、恋人などとディスニーランドに遊びに行くとき、めいっぱいオシャレして沢山楽しみたいですよね。 動きやすくて疲れない靴で思う存分ディスニーランドをお楽しみくださいね！