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ダンスの振り付け方法とコツ!初心者でも曲のリズムに合った迫力ある振りを!

2024.02.25

ダンスの振り付けは、初心者にハードルが高いように思いがちです。しかし、振り付けの方法やコツを理解していれば、そう難しいものではありません。今回は、ダンスの振り付け方法やコツをご紹介していきます!初心者でも曲のリズムにあった迫力あるダンスを踊れるかも!ぜひメモの用意をしてくださいね。

  1. 【ダンスの振り付け方法とコツ!】ダンスの振り付けにチャレンジしよう!
  2. 【ダンスの振り付け方法とコツ!】何のために振り付けをする?
  3. 【ダンスの振り付け方法とコツ!】振り付け方法①使用楽曲を決める
  4. 【ダンスの振り付け方法とコツ!】振り付け方法②曲を聴き込む
  5. 【ダンスの振り付け方法とコツ!】振り付け方法③振り付けをイメージする
  6. 【ダンスの振り付け方法とコツ!】振り付け方法④体を動かして振り付けを考える
  7. 【ダンスの振り付け方法とコツ!】振り付け方法⑤動画で確認する
  8. 【ダンスの振り付け方法とコツ!】①振り付けが思い浮かばないときは?
  9. 【ダンスの振り付け方法とコツ!】②振り付けが思い浮かばないときは?
  10. 【ダンスの振り付け方法とコツ!】③振り付けが思い浮かばないときは?
  11. 【初心者でも曲のリズムに合った迫力ある振りを!】スケジュールは先に決める!
  12. 【初心者でも曲のリズムに合った迫力ある振りを!】振り付けにはメモを使う?
  13. 【初心者でも曲のリズムに合った迫力ある振りを!】振り付けに困ったときのおすすめ素材!
  14. 【ダンスの振り付け方法とコツ!】まとめ
学校の授業やイベントから会社の出し物まで、様々な世代の方がダンスの振り付けにチャレンジしようと考えていると思います。一から自分の振り付けを考えようと思うと大変ですよね。でも安心してください、初心者の人はもちろん迫力のあるプロのようなダンスは踊れるはずがありませんし、最初はリズム感がつかめなくても当然です。また、ダンスを習ったことがないという人にとって、振り付けの方法はまったくイメージが沸かないと思います。今回は、振り付けをどうやって考えれば良いのか、迫力を出すにはどうするのか、リズム感を養うにはどうすればいいのか、その方法についてご紹介していきます。

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振り付けを考える際には、何のために振り付けをするのか明確にしておきましょう。踊る人数、場所、誰に見てもらうかなど、ダンスを披露する目的を考えましょう。例えば、「学校行事で30名のダンスグループを作り、全校生徒の前でダンスをする」が目的だった場合を想定してみましょう。学校のグラウンドや校庭でダンスする場合は、大ぶりな振り付けでないと見えないですし迫力がないですよね。
逆に、そこまで会場が大きくない場合は、細かい振り付けを取り入れることが可能です。このようにシチュエーションによって、考える振り付けが異なってきます。必ず最初にベースとなるコンセプトを考えましょう。メモに箇条書きして書きとめておいても良いと思います。
ここからは、実際の振り付け方法について解説していきます。
まず、振り付けで使用する楽曲を決めましょう。楽曲は自由に決めてもらって構いません。ダンスを披露する場所やダンスをする人に合わせて曲を決めても良いですし、単純に自分の好きな曲を使うと振り付けのアイデアが浮かびやすいでしょう。いくつも候補楽曲がある場合は、メモにリストアップし、ダンスメンバー間で話し合って決めましょう。自分たちがよく聞いている曲ならリズム感もつかめますし、養っていくことができると思いますよ。
ダンスに使う楽曲が決まったら、まず曲を聴き込みましょう。どんな曲でどんな音が使われているのかなど、様々なことを考えてみてください。曲に使用されている音に合わせて振り付けを思いつくことが多いです。最初の時点できちんと聴き込むことで、振り付けがしやすくなると思います。
実際に振り付けを行う前に、まず頭の中で踊ってみてください。頭でイメージすることで、どんな振り付けにしたいか、より明確にすることができます。間奏部分はみんなで振り付けを揃えてかっこよく踊っているなど、ざっくりとしたイメージでも良いと思います。最初に頭にイメージすることで、体で動かしたときに形にしやすくなります。イメージを表現しようとすると迫力も生まれてくるかもしれませんね。
頭でのイメージが終わったら、次は体を動かしながら実際に振り付けを行っていきます。頭でイメージしたものを実際に音楽に合わせて踊ってみてください。実際に体を動かすと合わないということがあるので、動きにくい部分はどんどん変更していきましょう。
振り付けができた部分から、スマホなどで撮影し自分の目で動きを確認してみましょう。動画を通して客観的に振り付けを見ることができます。動画で見ておかしいなと感じた部分は、修正していきましょう。
振り付けが出てこないときは、曲の聴き込みが足りない場合があります。繰り返し曲を聴き込み、体に曲を浸透させましょう。さらに曲を聴くことで、これまで分からなかった音を発見できるかもしれませんね。
ダンスの振り付けが思い浮かばないときは、取り敢えず曲を流しながら適当に動いてみるのもおすすめです。何となく踊ったときの振り付けが案外使えるかもしれませんよ!ただ、ダンス初心者の方は、そもそも動きのパターンが分からないので、このやり方は難しく感じるかもしれませんね。
どうしても振り付けが思い浮かばないというときは、振り付け動画やダンス動画を見て、ダンスを勉強しましょう。様々なダンスから気に入ったステップを切り取れば、自分の動画に生かせます。
振り付けに関しても、スケジュールを切って進めていきましょう。何も決めないでおくと、ダンス練習の時間が十分に取れず、本番の日が来てしまいます。曲を決めるのはいつまで、振り付けを完成させるのはいつ、練習期間はいつまでなど、ざっくりで良いので練習の目安スケジュールを決めておきましょう。
振り付けをするときには、簡単なメモを残しておくと後々便利だと思います。メモは簡単なもので問題ありません。自分だけメモを解読できれば良いのです。簡単な人物画を描く人や言葉だけで指示を書いておく人もいるそうです。
決まった内容だけでなく、思いついた内容をどんどんメモに書いていくと振り付けがはかどると思いますよ!振り付けの際は、メモ帳を持っておきましょう。
振り付けのアイデアに困った人は、とにかく参考になる動画素材を見てステップや振り付けを勉強していきましょう。気に入った動きを組み合わせていくだけで、かっこいい振り付けが完成すると思います!
こちらは、かっこよく見える振り付け参考動画です。一連の振り付けが難しい場合は、動きの一部を取り入れても良いと思います。どんなタイプの音楽にも合わせることができそうなステップです。
こちらは、女性向けのかわいい振り付けです。手の動きがメインの振り付けなので、初心者の方でも簡単に覚えることができます。
こちらも女性向けのかわいい動き方です。少しスローテンポの楽曲に合わせるとかわいらしく魅せることができると思います。
簡単なステップのみで構成された振り付けです。大きく迫力がある振り付けは、同じような振り付けを繰り返す行うだけでもかっこよく見えますよね。

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ダンスの振り付け方法とコツについてまとめてみましたが、いかがでしたか?ダンスの振り付けは、難しいことは考えず、まず動きたいように作ってみることが重要です。色々な振り付けやダンス動画を参考にしながら、かっこいい振り付けを考えてくださいね!練習すれば迫力のあるダンスも踊れてリズム感をつかめると思います。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://i.pinimg.com/564x/05/1c/6a/051c6a5ecb522e769a51728eeaa9dcd1.jpg