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EDM作り方!初心者も簡単にパソコン・スマホのアプリ・ソフトで作れるコツ!

2024.02.25

初心者でも簡単なEDMの作り方をご紹介していきます! パソコンソフトでの作り方を基本に、おすすめのスマホアプリもご紹介します。 EDMの簡単な作り方を学んで、初心者でも本格的なEDMを作ってみましょう! コツをつかめば簡単なので、ぜひ試してみてください!

  1. 【パソコンソフト・スマホアプリ】初心者にもおすすめなEDMの簡単な作り方とコツって?
  2. 【パソコンソフト・スマホアプリ】初心者にもおすすめなEDMの簡単な作り方とコツ①PCに編集ソフトをインストールする
  3. 【パソコンソフト・スマホアプリ】初心者にもおすすめなEDMの簡単な作り方とコツ②ドラムトラックを作る
  4. 【パソコンソフト・スマホアプリ】初心者にもおすすめなEDMの簡単な作り方とコツ③KICKを拍頭に打ち込む
  5. 【パソコンソフト・スマホアプリ】初心者にもおすすめなEDMの簡単な作り方とコツ④2拍目と4拍目にスネアを打ち込む
  6. 【パソコンソフト・スマホアプリ】初心者にもおすすめなEDMの簡単な作り方とコツ⑤Kickと同じ拍頭にHHを打ち込む
  7. 【パソコンソフト・スマホアプリ】初心者にもおすすめなEDMの簡単な作り方とコツ⑥裏拍にHHOPを打ち込む
  8. 【パソコンソフト・スマホアプリ】初心者にもおすすめなEDMの簡単な作り方とコツ⑦ベースを裏拍に打ち込んでいく
  9. 【パソコンソフト・スマホアプリ】初心者にもおすすめなEDMの簡単な作り方とコツ⑧シンセのフレーズを打ち込んでいく
  10. EDM作り方!初心者も簡単にパソコン・スマホのアプリ・ソフトで作れるコツ!のまとめ
引用: http://blog-imgs-66.fc2.com/s/o/u/soundloop/C754_mixer500.jpg
洋学などでも使われ、パーティーやクラブでも聴くことの多いEDMミュージック。最近ではDJに憧れてパソコンやスマホでEDMを作る方も増えてきており、実際にそういったところがきっかけでDJとなっている方もいます。という訳で今回はパソコンやスマホでEDMを作ろうと思っている方のため、EDMの簡単な作り方をご紹介していきます!
その前に、まずはEDMについて掘り下げていきましょう。そもそもEDMとはなんの略称で、どのような音楽のことを言うのでしょうか?
EDM=エレクトロダンスミュージックの略で、簡単に言うとクラブで掛かってるようなダンスミュージックの事をさします。 語弊を恐れずに言うと「パリピが聴いてそうな曲」「ドラムがドゥンドゥン鳴って、シンセがバキバキのアガル曲」というのが一般人にも分かり易いかと思います。

EDMとは、エレクトロダンスミュージックの略称です。バンド演奏で使われるような実際の楽器は使わず、電子音(つまりエレクトロ)のみで構成された音楽のことを指します。一般的にはクラブなどで聴くことが多いので、クラブミュージックと言えばEDMとも言えますね。
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EDMの主軸となるのは「リズム=ドラム」です。 海外のDJやトラックメイカーはドラムの一つ一つの音色に何時間も費やしたりするほど。 正直ドラムがかっこ良ければそれだけで音楽が成り立つといっても過言ではありません。 ドラムの音色が作り込まれていれば、シンセを無駄に何本も重ねたりする必要は無いんです。

また、EDMの肝となるのはずばりドラムです。ドラムの音の作り方がうまいと、それだけでEDMが数倍にも良い音楽に聞こえてきます。シンセサイザーの音づくりも大切ですが、無理にシンセパートを増やすよりも、ドラムに手をかけて良い音づくりを目指した方が効率的といえます。
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EDM作りにおすすめのスマホアプリは?

基本的にEDMはパソコンのソフトを使って作るのが一般的です。しかし、実際に作り始めるまでのハードルが高いのも事実です。そんな時は、ある程度手軽にEDMを作ることができるスマホアプリを使うのがおすすめです。上記の「GarageBand」は、AppStoreで無料でダウンロードが可能。タップやスクロールなどの簡単操作で、自分だけの音楽を作ることができます。
ギターやベース、ピアノにドラムとかなり本格的なパート分けでEDMを作ることができます。各パートの音色を変えること(ミキシング)もできるので、無料アプリとはいえ本格的に挑戦すればかなりクオリティの高い楽曲を作ることができます。
様々な楽器の音を組み合わせて作曲。クオリティの高い音源を多数収録 高額ソフトに匹敵する多機能さ。メジャーアーティストも利用するほど 音量やエフェクトの微調整など、細かい編集がタップ操作だけでできる

さて、おすすめのスマホアプリもご紹介できたところで、ここからは初心者でもわかりやすいEDMの作り方をご紹介していきます!ご紹介する作り方を参考に、ぜひEDMを自分で作ってみてください!

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初心者にもおすすめなEDMの簡単な作り方とコツ、1つ目はPCに編集ソフトをインストールすることです。まずはパソコンに音楽編集ソフトをインストールしましょう。今回おすすめしたいソフトとしては、Logic Xをご紹介します。簡単な操作方法でわかりやすく、初心者でもEDMを作ることができます。そのほかにもソフトはたくさんあるので、お好みのものをインストールしてみてください。
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初心者にもおすすめなEDMの簡単な作り方とコツ、2つ目はドラムトラックを作ることです。インストールしてソフトを起動することができれば、続いてはドラムのトラックを作っていきます。先ほどもご紹介した通り、EDMではドラムが非常に肝心な役割を果たします。ドラムトラックは入念に作り込んでいきましょう。
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初心者にもおすすめなEDMの簡単な作り方とコツ、3つ目はKICKを拍頭に打ち込むことです。まずはドラムパートにKICKを入れていきます。KICKとは、実際のドラムで言うならばバスドラムのことを指します。これを拍の頭、つまりは4拍子であれば4つの拍の始まりの位置にKICKを打ち込んでみましょう。これがいわゆる「四つ打ち」と呼ばれるもので、メジャーのEDM楽曲でもよくつかわれています。
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引用: https://i0.wp.com/dtm-matrix.net/wp-content/uploads/2017/06/dtm_beginner_drumpattern_01.png?ssl=1
初心者にもおすすめなEDMの簡単な作り方とコツ、4つ目は2拍目と4拍目にスネアを打ち込むことです。KICKを打ちこめたなら、続いては2拍目と4拍目の頭にスネアを打ち込んでいきましょう。スネアを打ち込むことで、全体にアクセントをつけることができます。
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初心者にもおすすめなEDMの簡単な作り方とコツ、5つ目はKickと同じ拍頭にHHを打ち込むことです。ドラムの最初の工程で打ちこんだKICKと同じ位置、つまりは拍の頭にHHを打ち込んでいきましょう。HHとはハイハットの意味で、小さいシンバルのようなアレです。HHをKICKと同じ位置に入れることで、だいぶ音に深みが出てきます。
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初心者にもおすすめなEDMの簡単な作り方とコツ、6つ目は裏拍にHHOPを打ち込むことです。ウン・タン・ウン・タンのリズムでは拍頭が「ウン」、裏拍が「タン」になります。KICKを入れた拍頭から次のKICKまでの裏拍に、HHOPを入れていきましょう。この時点でかなりEDMっぽくなっています。
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初心者にもおすすめなEDMの簡単な作り方とコツ、7つ目はベースを裏拍に打ち込んでいくことです。HHOPを裏拍に打ち込めば、続いてベーストラックにうつります。ベースはHHOPと同じく、裏拍に打ち込んでいきましょう。ドラム以外の音を加えることで、より本格的なEDMになります。
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初心者にもおすすめなEDMの簡単な作り方とコツ、8つ目はシンセのフレーズを打ち込んでいくことです。ベースフレーズまで入れることができれば、最後にシンセサイザーのフレーズを打ち込んでいきましょう。シンセのフレーズは音楽サイトなどで紹介されている定番のものでも構いませんし、自分の完全オリジナルでももちろんOKです。ここまで作ったリズムに合うようなフレーズを打ち込みましょう。
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今回は初心者でも簡単に作れるEDMの作り方についてご紹介していきました!EDMは難しそうなイメージがありますが、一度やってみるとかなり簡単だということに気づけると思います!ぜひ試してみてください!