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季節の挨拶【9月・10月】ビジネス・お礼状に使える季語と例文

2018.08.23

9月・10月に使える秋らしい季節の挨拶をまとめました。ビジネスで手紙を書くと言う人はもちろん、そうでない人も、友人へのお礼状などに季節の挨拶を添えてみてはいかがでしょう。夏から秋への移り変わりを感じさせる9月や秋の深まる10月にぴったりの例文も。

  1. 【季節の挨拶】の使い方
  2. 【季節の挨拶】縦書きの手紙
  3. 【季節の挨拶】横書きの手紙
  4. 【季節の挨拶】季節の挨拶を入れない手紙
  5. 【季節の挨拶】9月に使える季語と例文
  6. 【季節の挨拶】10月に使える季語と例文
  7. まとめ:季節感あふれる手紙で個性をアピールしよう
「手紙を書く」と言う習慣がない人にとってまず困るのが書き出しの文ではないでしょうか。逆に言えば、「頭語」と呼ばれる「拝啓」などで始まる言葉のすぐ後に使う「時候の挨拶」さえ上手く書ければ後はスラスラと書き進めていく事ができるとも言えます。
「時候の挨拶」には、季節にふさわしい言い回しプラス相手を気遣う一言を添えるのが基本ですが、今回は9月・10月に使える季語や秋の挨拶にふさわしい例文をまとめました。
お礼状やビジネスなどのかしこまったシーンで使える手紙の書き方や、プライベートの挨拶で使えるカジュアルな手紙の書き方別に季語や例文を見てみましょう。
目上の人へのお礼状やビジネスで使う場合など、改まった手紙には縦書きの便箋を使うのが基本です。
引用: https://www.midori-japan.co.jp/letter/wp-content/uploads/2015/07/lmanner-4-1.png
「拝啓」などの頭語の後に「季節に応じた挨拶」「相手を気づかう一言」と続けていきますが、慣れないうちは季節に応じた表現に「○○の候」「○○の頃」などと使うのが無難です。
「○○の候」と使うのが無難な使い方ではありますが、それだけだと相手に事務的な印象を与えるだけにもなってしまいます。ビジネスの場だからこそ、その後に気の利いた一言を添えられるようになると「仕事ができる人」だと言う印象を与える事もできます。
親しい間柄の友人など、カジュアルな相手にあてた手紙には横書きの便箋が適しています。肩の凝らない手紙にしたい場合は頭語や結語を省いてもかまいません。
引用: https://www.midori-japan.co.jp/letter/wp-content/uploads/2015/03/lmanner-4-2.png
カジュアルな間柄であれば形式にこだわる必要もありませんが、季節に触れる挨拶は手紙の持つ美しい伝統の一つですのでぜひ自分なりの表現で取り入れたいですね。
季節の挨拶を入れる事が美徳だとはされていても、それがふさわしくない手紙もあります。お詫びやお見舞いの手紙を送る場合、最大の目的は「申し訳ない」と言う気持ちや「心配している」と言う気持ちを伝える事ですので、状況に応じては省いた方が良い場合もあります。
暑かった夏から少しずつ涼しさを感じ始める9月。夏から秋へと移り変わっていく様子を自分の言葉で表現してみると良いですね。ビジネスでは、過ごしやすい気候に変わった事で仕事の調子も上がっていくような言葉を入れても。
また、新学期が始まる季節であったり敬老の日のある9月。イベントを季語に家族の健康をうかがう言葉を挨拶に入れてもよいですね。

【9月】ビジネスで使える季語

夏の終わりから本格的な秋に移っていく9月は、上旬・中旬・下旬で使い分けます。
上旬「初秋」「新秋」「新涼」
中旬「爽秋」「涼風」「秋晴」
下旬「秋冷」「孟秋」

【9月】お礼状などに使える季語

「初月」「三日月」「新月」「名月」「月見」「夜食」「夜鍋」など秋の夜長を感じさせる言葉。
「きんもくせい」「いわし雲」「なでしこ」「コスモス」「ススキ」「みのむし」「コオロギ」「鈴虫」など秋らしい自然を感じさせるもの。

【9月】時候の挨拶の例文

・風に揺れるすすきに風情を感じる爽秋の侯、皆様におかれましてはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
・爽秋の候となりましたが、お元気でお過ごしのことと存じます
・残暑も和らぎ過ごしやすい日が多くなりました
・二学期も始まり、真っ黒に日焼けした子どもたちが元気に登校しています
・もうすぐ敬老の日ですね。おじいさまのおかげんはいかがですか
秋の深まりを感じる10月。「スポーツの秋」「芸術の秋」「食欲の秋」と言ったキーワードからイメージを膨らませて秋を連想させる言葉を使うと季節感が伝わりやすくなります。
引用: https://i1.wp.com/phuye.xsrv.jp/img/gk/239-1.jpg?w=700
また、美しい季節を感じさせる「秋晴れ」「天高く」などと言う言葉とともに、会社や個人の発展を確信していると言う言葉をつなげるのもおすすめです。

【10月】ビジネスで使える季語

「爽秋」「清秋」「秋麗」「秋涼」「仲秋」「錦秋」「秋雨」「夜長」「紅葉」「初霜」

【10月】お礼状などに使える季語

「椎茸」「松茸」などのキノコや「稲」「新米」「新酒」などの米類、「林檎」「柿」「ザクロ」など、実りの秋を連想させるもの
「菊」「紅葉」「秋晴」「運動会」「秋祭り」など、秋の自然を感じさせる言葉
「肌寒」「夜寒」「冬支度」など、秋の深まりを感じさせる言葉

【10月】時候の挨拶の例文

・秋涼の候、皆様におかれましてはますますご健勝のこととお喜び申し上げます
・秋晴れの爽やかな日がつづいておりますが、お元気でお過ごしでしょうか
・実りの秋、そして食欲の秋となりました
・ 秋も深まり、朝夕はめっくり冷え込むようになってまいりました
・ 秋色いよいよ濃く、夜長のころとなりました

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手紙を書く習慣のない人にとって難しく感じる時候のあいさつですが、難しく考えずに肌で感じた季節の変化を言葉にしてみる事で洒落た手紙を描く事ができます。
プライベートな相手に渡すお礼状を始めビジネスに使う手紙でも、洒落た挨拶で自分の感性をアピールしてみましょう。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://i1.wp.com/phuye.xsrv.jp/img/gk/239-1.jpg?w=700