近年DIYブームの影響もあり、色んなものを自分で作る人が増えてきています。それは家具などの単純に使うインテリアだけではなく、アートなどの領域まで広がってきています。そんな自作アートの中でも簡単に作ることができものから手の凝ったすごい作品まで初心者まで上級者までが幅広く楽しむことができる上に、材料も手に入れやすいダンボールアートが話題になっています。

今回はそんな簡単に手作りすることができるダンボールアートについて紹介していきます。初心者でも簡単に作るものができる作品を動画などを使って丁寧に説明していきますので、アートなどを作ったことがない方や苦手という方も是非一度試してみて下さい。また、上級者の凄い作品についても紹介していくのでそちらも併せてチェックしてみて下さい

最初に紹介する初心者でも簡単に作ることができるダンボールアートは「ブタ」です。使う物はDanbouという商品・定規・ボンド・はさみ・カッター・筆で作ることができます。Danbouという商品が購入できない場合も緩衝材などで使われている薄いダンボールを使うことで作ることが可能なので、ダンボールが余っていたら試してみて下さい。

詳しい作り方については動画で紹介していますが、基本的にはダンボールを円状に巻き重ねていきそれを押し伸ばして作っていくといった形なので、そこまで難しい技術は必要ありません。気を付けるポイントとしては力加減です。押し過ぎてしまうと壊れてしまうので気を付けましょう。他は子供でも簡単にできるのでぜひ試してみてください。

次に紹介する初心者でも簡単に作ることができるダンボールアートは「ショットガン」です。使う物としてはダンボール・ボンド・輪ゴム・マチ針・つまようじ・ピンセット・瞬間接着剤・紙・ペンチ・キリなどで作ることができます。型の切り出しなど難しいポイントもありますが、親御さんが一緒に手伝ってあげれば簡単に作れます。

しっかりと弾を打つことができるショットガンのおもちゃなので、遊び道具としても最適です。わざわざおもちゃを買ってあげなくても自作することができるのが嬉しいです。自分で作った物は愛着がわくので大切に使ってくれますよ。詳しい作り方は動画で案内していますので参考にしてみて下さい。

最後にダンボールアートを販売しているプロの作品を紹介している動画を載せていきます。どの作品もまさか団バールで作ったとは思えないほどリアルで、細かいですね。ここまで作れるようになるには努力やセンスが必要ですが、簡易的ならだれでも作ることができる、こういった幅広い楽しみ方があるのがダンボールアートの凄いところですね。また、ごみとして捨てられてしまうダンボールをこんな風に再利用することでエコにもつながるので最高ですね。

いかがでしたか、ダンボールアートについてその作り方や販売しているようなプロの商品がどんなものか分かりましたか？初心者でもお金をかけずに簡単に作ることができるダンボールアートなら、アートが苦手という方でも簡単に手を出しやすいですし、子供におもちゃを作ってあげることもできるのでおすすめです。ぜひ試してみてくださいね。最後まで読んでいただきありがとうございました。