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UVレジン【シリコン型】作り方のコツ!セリアなど100均で激安なのに簡単!

2024.02.25

シリコン型を使ったUVレジンの作り方のコツをまとめました。うまく固まらない原因や、デザインのコツ、さらにUVレジン用シリコン型の代用品など幅広く作り方のコツをご紹介しているので、レジンに悩むハンドメイド初心者さん必見です。

  1. UVレジンのシリコン型は難しい?
  2. UVレジンのシリコン型作り方のコツ①:ホコリをとる
  3. UVレジンのシリコン型作り方のコツ②:デザインを考える
  4. UVレジンのシリコン型作り方のコツ③:型を動かし、UVレジン液を型全体に行きわたるよう広げる
  5. UVレジンのシリコン型作り方のコツ④:UVレジンに入った気泡を取り除く
  6. UVレジンのレジン液が固まらない!?考えられる原因
  7. レジンはシリコン型以外でも代用できる!
  8. まとめ
ハンドメイドの中でも高い人気を集めているUVレジン。100均グッズで激安で作ることができ、完成したらキラキラしてとてもかわいいはずなのに、「うまく固まらない…」という悩みを持っている人も少なくありません。今回は、そんなUVレジンのシリコン型を使ったコツをご紹介します。セリアなどの100均で購入できる激安なレジングッズで、簡単にかわいいアクセサリーを作ることができるようになりましょう!

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引用: https://i0.wp.com/happyresin.jp/wp/wp-content/uploads/2017/09/rP1011509.jpg?w=500
セリアなどの100均で買ったシリコン型を使うとき、レジン液を流し込む前にしっかりホコリを取ることが大切です。マスキングテープやセロテープなどを使って丁寧にホコリを取り除くことが綺麗に作ることのコツです。
引用: https://i1.wp.com/happyresin.jp/wp/wp-content/uploads/2017/09/rP1011522%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC.jpg?w=500
2つめのコツは、あらかじめしっかりデザインを考えておくことです。行き当たりばったりで色付けしたりパーツを並べたりすると、想像と異なるデザインになってしまい、その修正をしようと色々配置をいじることで気泡が入り見た目がさらに汚くなってしまったり、バランスが悪くなってしまったりします。シリコン型と同じ形を紙に描き、その上でシミュレーションしておくことで、簡単に綺麗なデザインを作ることができます。
シリコン型にレジン液を流す時には、数回に分けて入れ、最後は型を動かして平すようにします。そうすることで偏りがなく綺麗な形に固めることができます。
引用: https://i1.wp.com/happyresin.jp/wp/wp-content/uploads/2017/10/P1011972.jpg?resize=728%2C728
UVレジンの失敗例の一つに、気泡が入ってしまったということが多くあります。気泡を見つけたら、あらかじめ気泡を潰すようにしましょう。爪楊枝など木製のものは多少の水分を含んでいて、その水分が気泡の原因になることもあるので、金属製の針などがおすすめです。また、時間がある人は、しばらく放置しておくだけでも気泡が自然消滅します。
ホコリや気泡以外にも、UVレジンが難しいと言われる要因に、「固まらない」というものがあります。その原因と考えられるものをまとめました。

厚めのシリコン型はさらに時間がかかる

シリコン型にも様々な大きさ・深さのものがあります。厚みのあるシリコン型を使っている場合は、パッケージ記載の時間よりも長い時間が必要になることがあります。

メーカーによって必要時間は異なる

100均で買える激安レジン液から、数百円するものまで様々なレジン液がありますが、それぞれ必要な時間は異なります。特に100均のレジン液は他のメーカーと比べてやや長めの硬化時間が必要になるので、注意しましょう。

一度にたくさん流さない

UVレジンは、少し入れて硬化させて、さらに入れて硬化させての繰り返しです。一度に流し込む量が多いとうまく固まらない原因になるので、多少面倒でもこまめに硬化させることをおすすめします。
100均でも激安で買うことができるシリコン型ですが、もっとさまざまな形を楽しみたいという人は、他のアイテムで代用することをおすすめします。どれもセリアなどの100均で購入することができるので、ぜひデザインの幅を広げてくださいね。

レジンのシリコン型の代用①:手作りお菓子の型

レジン用のシリコン型以外にもチョコレート型、グミの型などセリアには手作りお菓子づくりグッズが多く揃っています。そんなお菓子づくりの型もシリコン型の代わりにすることができます。

レジンのシリコン型の代用②:製氷器

お菓子の型と同じく、製氷器にもかわいい型があるので、おすすめです。

レジンのシリコン型の代用③:おゆまる

オリジナルの型を作りたい人には、おゆまるがおすすめです。おゆまるとは、お湯で簡単に柔らかくなるプラスチック粘土のことで、好きな形に成型することができます。
いかがでしたか?UVレジンでシリコン型を使うときのポイントや、固まらない原因、シリコン型の代用など幅広くご紹介しました。コツを掴めば簡単にかわいいアクセサリーなどを作ることができるUVレジン。ラメ入りやマニキュアパーツ入りなどデザインの幅も広く、たくさん作りたくなりますよね。友達に褒められること間違いなしのかわいレジンアクセサリーを作るために、ぜひコツを掴んで楽しんでくださいね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/Bma_BcTnA2M/?tagged=%E3%83%AC%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B5%E3%83%AA%E3%83%BC