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ワインの飲み方!マナーやおいしい家での飲み方!温度やアレンジ方法のポイントも

2024.02.25

素敵なレストランでワインを頂くのも良いですが、お家で自由にワインを飲むのも楽しいですよね。でもお家飲みのワインのマナーやおいしい飲み方、氷での割り方、温度など疑問もあります。そこで!より楽しいお家ワインにするためのアレンジ法やおいしい飲み方やマナーをご紹介します。

  1. お家ワインのマナーとおいしい飲み方とは?
  2. ワインのマナーとおいしい飲み方-1.お家で美味しく飲むためには
  3. ワインのマナーとおいしい飲み方-2.ワインの温度に気をつける
  4. ワインのマナーとおいしい飲み方-3.家でのワイン栓の開け方
  5. ワインのマナーとおいしい飲み方-4.ワイングラスの選び方
  6. ワインのマナーとおいしい飲み方-5.ワイングラスの持ち方
  7. ワインのマナーとおいしい飲み方-6.ワインに氷をいれてもいい?
  8. ワインのマナーとおいしい飲み方-7.氷を入れて美味しく飲めるワインのおすすめ
  9. ワインのマナーとおいしい飲み方-8.ワインのアレンジ&割方
  10. まとめ
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ワインは高級レストランなワインバーなどで飲むものと言うのはもう昔の話です。今ではお家で気軽に飲めるアルコールになっていますよね。でもお家でワインを飲む場合でも最低限守っておかなければいけないマナーなどもあります。美味しく飲めるためのマナーやワインのアレンジ、割方などもご紹介します。
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お家でワインを楽しむ時には自分スタイルで自由に楽しめばよいのですが、せっかくのワインの味が台無しにならないように温度などには気をつけた方がよいですね。また、お友達が来た時にかっこよくワインの栓を開けられる方法やワインの味を最大限に出せるようなグラスの選び方なども知っておくとよいです。また、みんなで集まった時にアルコールが苦手な方もいるかもしれません。そんな人のためにワインをアレンジした飲み物などを用意しておくとより楽しくなりますよね。
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ワインには基本的に美味しく飲める適切な温度があります。その適切な温度を守らないとそのワインの最高の良さがわからないことになってしまいます。レストランやワインバーではそのワインに適した温度に調節して持ってきてくれますが、お家で飲む時には自分でその温度をみきわなければなりません。
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ワインの基本的な適切な温度としては、重めの渋みのある赤ワインの場合15-18℃くらいが適切な温度と言われています。そして、軽めの赤ワインならば10-15℃。辛口の白ワインやロゼワインは6-13℃。甘口の白ワインやスパークリングワインはしっかりと冷やして2-6℃くらいが適切な温度です。
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お家でワインを飲む時にはもちろん自分でワインの栓を開けなければなりません。ワインの栓にはいろんな種類があり、スクリューキャップのものからコルク栓まで。コルクの栓の場合失敗してしまうことがよくありますよね。ふつうに開けても良いのですが、かっこよく開ける方法をご紹介します。

スクリューキャップ

ありがちなのが、キャップ部分を回す開け方です。でも、もうちょっとかっこいい開け方としては、左手でキャップの部分を持ち、右手でボトルそこ部分を持ちます。そして、底部分の方を時計回りに回すとカチッと音がしてキャップのミシン目が切れます。そのあとはキャップを回して開ければとってもスムースでかっこいい開け方ですよね。

コルク栓

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コルクスクリューのナイフの部分を使ってコルク栓のくびれている部分に切り込みを入れます。一周切り込みを入れてら縦方向に切り込みを入れてナイフで切り取った部分を取り外します。コルクスクリューをコルクの中心にさして回していきますが、この時に気をつけたいのがコルクの中にさすこと。そしてクスリューをまっすぐ下に差し込んでいくことです。この2点を怠るとコルクが途中でちぎれたりするので注意が必要です。スクリューが中まで入ったらフックをボトルに引っ掛けててこの原理でコルクを引き上げます。コルクを抜いたあとにコルクの粉のようなものが付いていることがあるので、ボトルの口を拭いてからグラスに注ぎます。
引用: https://s7d2.scene7.com/is/image/BedBathandBeyond/1147354235425c?$478$
ワイングラスの形としては、丸みがあり飲み口がつぼまっているものが通常です。これには意味があり、ワインの味わいや香りが飲み口から逃げないように飲み口がつぼまっているんですね。また、飲み口がつぼまっていることでワインが細く早く舌の上に入っていくので、酸味が爽やかに感じられ渋みが和らいで感じられます。また、飲み口が広がっているワイングラスでは、酸味が強く感じられて渋みが柔らかく感じられます。
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丸み部分が大きいワイングラスは、ワインが空気に触れるのが多くなるので、スワリング(ワインを回して空気を触れさせる)などがしやすくワインの香りを存分に楽しめますね。また、ステム(丸みの下の細長い足の部分)があるものでもないものでも大丈夫です。お家で楽しむワインの場合は、ステムがない方が倒す心配もないのでよいかもしれませんね。
引用: https://static.vinepair.com/wp-content/uploads/2015/07/wine-glass-correct-header-inside.jpg
ワイングラスの持ち方は、人それぞれですが、一般的なマナーとしては、ステム部分を持って飲むのがマナーだと言われています。と言うのは、丸みのあるボウル部分を持つとせっかく温度設定されているのもが手の温もりで壊されてしまうからです。でも、あまりキザにステムを持って飲むのもどうかと思いますが、さりげなくボウルの下の部分を持つようにすると自然な持ち方になります。
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ワインに氷を入れて飲むなんて邪道だ!と怒る人もいると思います。でも、最近、特に夏にはワインに氷を入れて飲む人も増えてきています。ワインのアルコール度数は15%前後なので、アルコールがあまり得意ではないけれど、ワインが好きと言う人にとってはちょっと強いお酒ですよね。氷を入れることによって口当たりがよくなり飲みやすくなります。氷での割方は人それぞれです。
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夏などに冷たいワインを楽しみたいけれど、氷を入れて薄くしたくない人へのおすすめの割方は、赤ワインには濃い紫色のグレープを凍らせておいて氷の代わりにワインに入れます。フルーティな風味も増してまた違ったワインの楽しみ方ができます。白ワインには、マスカットなどの黄緑色のグレープを凍らせて氷の代わりに入れるとこちらもまたフルーティで爽やかな風味がまして美味しくなりますよ。
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ただ、ワインに氷を入れて飲む方法は、高級レストランやワインバーなどではしないほうがよいです。ワインに対しての敬意がないと思われてしまうこともあるので注意が必要です。お家で飲む場合は自分スタイルで好きなように飲むのがよいですよね。
引用: https://wine-good.jp/images/article032/wine-on-ice_004.jpg
夏に冷たいワインを飲みたいけれど、ふつうのワインに氷を入れて飲むと味が薄くなってしまいのが嫌だなと言う人もいます。また、氷で冷やすことによって甘さを感じにくくなって渋みが目立つこともあるそうです。お酒メーカーによってはWINE ON ICE(氷ワイン)用にワインを作っているそうです。氷が溶けることを想定してふつうのワインよりも糖度を高くしてつくっているそうです。その中のおすすめご紹介します。
スペイン原産のモマンドール アイスは、氷を入れて楽しめるスパークリングワインです。ほのかな甘口ワインが氷でキリッと冷たくなると暑い夏には美味しいドリンクになります。
【氷を入れて楽しむスパークリングワイン】 モマンドール アイス 750ml
価格 ¥ 1,123

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オランジーナ x ワインでアレンジ

引用: https://sociopouch.files.wordpress.com/2015/05/sang1.jpg
ワインはフルーティな風味があるので、オランジーナのような爽やかなしゅわっとした飲み物との割方がよく合います。サングリアのようなフルーティさが出て、簡単にサングリアが作れるアレンジ方法です。分量は好みで、半分半分くらいから試してみてください。

ヨーグルト x ワインのアレンジ

引用: https://health.xgoo.jp/diet/lc_images/howto-re0811_no1-04img02.jpg?version=2018041801&
ヨーグルトにワイン!?と思う方もいるかもしれませんが、最近ではヨーグルトワインダイエットと言うのもあります。乳酸菌により便秘解消効果のあるヨーグルトとポリフェノールによりアンチエイジング効果のある赤ワインを合わせて食前に一杯食べるもしくは飲むだけで腸がきれいになってお肌もすべすべになると言ううれしいアレンジ方法です。
ヨーグルトとワインの割方は、ヨーグルト100gに対して赤ワインを大さじ2杯ほど入れて混ぜます。できたものを食前に食べるのがよいです。また、アレンジ方法として、酸味が強いなと思うようならばはちみつを加えてもいいですし、バナナを加えても大丈夫です。また、ドリンクにアレンジしたい場合は、ヨーグルトワインに100gほどの牛乳やオレンジジュースを加える割方も美味しいですよ。

アイスバーを入れてアレンジ

引用: https://wine-good.jp/images/article032/wine-on-ice_011.jpg
果汁100%のアイスキャンディをワインの中に入れても楽しいデザートになります。白ワインならばグレープフルーツやレモンなどのアイスキャンディが合います。また、赤ワインならばベリー系やグレープ系のアイスキャンディが良いですね。

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引用: http://d6vrtzdlbankn.cloudfront.net/wp-content/uploads/2016/05/iStock_000066082537_Medium.jpg
いかがでしたか?高級レストランやワインバーではなかなかできないような割方やアレンジ方法ですが、お家でワインを楽しむ時には自分流でいろんな方法を試してみるのもよいですよね。ワインを風味つけに使ってみるのもよいですし、よりフルーティにしてみるのもよいですよね。自分流ワインのアレンジ方法などを探してみてくださいね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://img.grouponcdn.com/deal/v7MPYv3Xww2JQPgJxCc7/FW-2048x1242/v1/c700x420.jpg