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お湯割りの作り方のコツ!お湯の温度や濃度、順番で美味しさが倍増する!

2018.07.27

ちょっと肌寒くなるとお酒も温かいものが飲みたくなりますね。焼酎のお湯割りはいかがでしょう。おやじくさい?そんなことありません。お湯割りのちょっとした作り方のコツがわかるとびっくりするほど美味しいお湯割りが飲めるのです。お湯割りのお湯の温度や濃度、順番と作り方のコツを紹介!

  1. お湯割りって美味しいの?
  2. お湯で割る焼酎のお湯割りの作り方とコツ①水は?
  3. お湯で割る焼酎のお湯割りの作り方とコツ②お湯の作り方
  4. お湯で割る焼酎のお湯割りの作り方とコツ③お湯の温度は?
  5. お湯で割る焼酎のお湯割りの作り方とコツ④順番は?
  6. お湯で割る焼酎のお湯割りの作り方とコツ⑤焼酎の濃度は?
  7. お湯で割る焼酎のお湯割りの作り方とコツ⑥グラスの選び方
  8. お湯で割る焼酎のお湯割りの作り方とコツ⓻どんな焼酎が合う?
  9. お湯で割る焼酎のお湯割りの作り方とコツ⑧どんなおつまみが合う?
  10. お湯割りを楽しもう
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鹿児島や長崎など九州でよく飲まれる芋焼酎。一般的にロックで飲むことが多いのですが、本場ではイモ焼酎とグラス、お湯の入ったポットの3点セットがサービスされ自分でお湯割りを作って飲むのが常識のようです。本場以外でのお湯割りは薄くて熱くてはっきりいって美味しくありません。だからロックで飲まれるのでしょう。いい機会なので本場での飲み方を知って、今年の冬は美味しいお湯割りを楽しみましょう。

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引用: http://livedoor.blogimg.jp/yasuko1984ja-oku/imgs/c/b/cbbab268.jpg
どうせ沸かすのだからなんでもいいと思ったら大間違いです。まずは水道水。お湯割りのお湯は70~80度が最適です。沸騰前に火からおろすので、水道水を使うとどうしてもカルキ臭が残ります。できたらミネラルウォーターを使うといいでしょう。エビアンなどのミネラル豊富な硬水は独特の味で焼酎の味を邪魔してしまいます。軟水のミネラルウォーターがベストです。
お湯はやかんでわかすのが一番いいとされています。電子レンジでは分子の振動で物質を熱くし、温度を上げるのでどうしても美味しいお湯はできません。やかんで沸かすとなかなか冷めづらくなるのも利点。健康のために白湯を飲む場合もなるべくやかんで沸かすと美味しいお湯が作れますよ。
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決してやってはいけないことはお湯を沸騰させて焼酎と混ぜ合わせること。熱々のお湯と焼酎を合わせるとなぜか味がとげとげしくなってしまいます。お湯の温度は何℃がいいのかというと70~80℃くらい。常温の焼酎と合わせて40~45℃の温度になるくらいが一番風味豊かにお湯割りが味わえます。80℃のお湯の作り方ですが、沸騰したお湯と常温度の水を混ぜるなどやり方は様々ですが、簡単な方法を。やかんの底に小さな泡が立ち始めたら80℃です。大きめの泡が立ち始めると90℃になるのでその一歩手前まで火にかけましょう。
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レモンサワーやウイスキーの水割りを作る時はまずお酒を入れてから割り材を入れるのがスタンダードな順番ですが、お湯割りの場合順番が逆になります。まず70~80℃に沸かしたお湯をグラスに入れ、その後焼酎をゆっくりと注ぎ入れるという順番が正解です。知らなかった人も多いのではないでしょうか。この順番を守ることで焼酎の香りが際立ち、まろやかなお湯割りができあがります。でもその前にちょっと待った!ということがあります。
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お湯を入れ、それから焼酎ををゆっくり注ぎ入れた後はかき回さずそのまま15秒ほど待つのです。これが最大のコツ。お湯と焼酎は温度差があるためグラスの中で対流しステアする必要はなくなります。そのあと少し待つことで自然に焼酎とお湯が混ざり合い、ちょうどいい飲み頃になるのです。
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酎ハイやレモンサワーを作る時のように指一本とか二本などの濃度ではありません。お湯割りは濃くするべし!です。濃度の薄いお湯割りははっきりいって気持ちが悪い飲み物です。本場では焼酎とお湯を6:4で割るロクヨンが主流。この濃度は日本酒14.5度よりも少し高めのアルコール度数になります。日本酒を製造する蔵のなかった九州ではいかにして焼酎を日本酒に近づけるかと研究した結果、このロクヨンが一番味も香りも近くなり、この飲み方が定着したのです。ちゃんと濃度を守って作ったお湯割りは、今や熱燗よりも美味しいくらいです。
焼酎の香りと味わいを楽しむならロクヨンがおすすめですが、ちょっと濃度が高すぎててむせてしまう、きつすぎると感じる場合は5:5のゴーゴーや、お湯6の焼酎4でヨンロクから試してみてはいかがでしょう。そのうち自分に合った濃度や割合が見つかることでしょう。
ロックグラスでもマグカップでもいいでしょう。お湯割りは大衆の飲み物ですから。でもちょっと凝りたいならお湯割り専用のグラスを用意してみませんか?本場で当たり前のように使われているお湯割りグラスがおすすめです。ロクヨン、ゴーゴー、ヨンロク、ナナサンに作れるよう、グラスにメモリがついています。ナナサンという飲み方もあるんですね。お湯を入れても大丈夫なように集めのガラスでできています。
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もうひとつおすすめはボダムのダブルウォールグラスです。ガラス製のグラスで二重構造になっているので冷めにくく、美味しさが長続きするのがポイント。好きなお酒を飲むときは凝ったグラスで飲みたいものです。
冷たいものは冷たく、温かい飲み物は温かいまま飲めるグラスです。飲み物が宙に浮いている感じがおしゃれですね。いずれにしても150mlが入るくらいで、手のひらでその温かさを感じながら飲むような小さめで厚いグラスや陶器がおすすめです。
焼酎は素材や発酵のさせ方によって味と香りは様々です。でも一番お湯割りに合うのはやはりイモ焼酎でしょう。焼酎には芋・麦・米・そばなどが主流ですね。麦や米、そばの焼酎でもお湯割りはなかなかおいしくいただけます。でも芋焼酎だと甘さと香ばしさが引き立ち、あとを引くような美味しさになるのです。最近ではロックやストレートでも飲めるように作られた焼酎も販売されています。それとは別に芋焼酎本来の甘さやコクが際立つおすすめの焼酎を紹介します。

赤霧島

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原料の紅芋にふくまれるポリフェノールがたっぷり入った芋焼酎です。くさみは全くなく、芋本来の甘さと香りがぐんと引き立ちます。お湯で割ってもその伸びはピカイチ。原料のムラサキマサリという紅芋の取れ高次第の焼酎なので見かけたら即買うのがおすすめです。

佐藤

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麦焼酎です。芳醇な香りが濃厚でお湯割りにするとその香りがより引き立ちます。佐藤シリーズでお手頃価格なのがこの麦。このほか佐藤の芋焼酎もありますが超プレミアです。

無手無冠 ダバダ火振

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61HBX7YSizL._SY445_.jpg
女性におすすめの栗焼酎です。お湯割りにすると栗の香りがふんわりと立ち上ります。とても飲みやすく、チョコレートなどのスイーツと一緒に飲むのがおすすめです。
引用: http://www.akikotomoda.com/lecture/wp-content/uploads/2011/02/4de3d00c6e07bd88b2500b3b139409f12.jpg

焼きとん、焼き鳥

甘い香りながらもスッキリとした飲み口が特徴の芋焼酎は、口の中をさっぱりさせてくれる働きがあります。そこでおすすめは焼きとん、焼き鳥などのちょっと脂っこい肉料理。豚の角煮などもよく合います。ジューシーなお肉を食べてお湯割りを飲むとお酒とつまみの美味しさに感動して、またお肉に箸が伸びてしまいますよ。

さつま揚げ、てんぷら

やはり九州のお酒ですから、さつま揚げは外せません。そして焼酎というのは洋酒のように意外と甘いものに合うのです。九州のさつま揚げは甘めでジューシー。おつまみとして最適です。野菜のてんぷらのような甘さと脂っこさ両方味わえるおつまみと焼酎のお湯割りは好相性です。お湯割りの美味しさが堪能できます。

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引用: https://mizunosusume.jp/wp-content/uploads/2017/01/shochu-and-hotwater-16-300x156.jpg
お湯割りの美味しさにこだわりたいなら、水は軟水を使ってやかんでじっくり沸かし、お湯の温度は70~80℃。お湯→焼酎の順番を守ってそのまましばし待つことです。知っているのと知らないのではその美味しさの差にびっくりするはずです。お湯割りには芋焼酎や米、麦が合いますが、しそや黒糖、栗といった珍しい焼酎もたくさん作られています。どれも素材の香りとコクを感じられる美味しさ。ロックでまたは美味しいお湯割りで焼酎を楽しんでみませんか?その時はお湯に焼酎を注ぐという順番を忘れませんように。