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ウォーターサーバーの電気代について!やっぱり高い?節約法は?

2024.02.25

24時間365日電源を入れたまま使用するウォーターサーバー。「おいしいお水が飲めるのは良いけど、電気代が高いんじゃ…」と思われがちですがそんなことはありません!今回は人気のウォーターサーバーの電気代を紹介するとともに、電気代の節約法についてもご説明します。

  1. 高い?高くない?ウォーターサーバーの電気代
  2. お墨付きのウォーターサーバーで比較!月々の電気代
  3. 【ウォーターサーバー評価No.1!電気代は月々465円~】コスモウォーター
  4. 【ウォーターサーバー評価No.2!電気代は月々330円~】フレシャス
  5. 【ウォーターサーバー評価No.3!電気代は月々620円~】プレミアムウォーター
  6. 【ウォーターサーバー評価No.4!電気代は月々800円~】アルピナウォーター
  7. 【ウォーターサーバー評価No.5!電気代は月々470円~】信濃湧水
  8. 【ウォーターサーバー評価No.6!電気代は月々700円~】クリクラミオ
  9. 【ウォーターサーバー評価No.7!電気代は月々523円~】クリクラ
  10. 【ウォーターサーバー評価No.8!電気代は月々350円~】アクアクララ
  11. 【ウォーターサーバー評価No.9!電気代は月々470円~】ハワイアンウォーター
  12. 【ウォーターサーバー評価No.10!電気代は月々800円~】キララ
  13. 【ウォーターサーバー評価No.11!電気代は月々680円~】アクアセレクト
  14. 【ウォーターサーバー評価No.12!電気代は月々390円~】うるのん
  15. ウォーターサーバーの電気代を節約!その方法?
  16. 電気代の節約法その1.ウォーターサーバーの設置場所を変える
  17. 電気代の節約法その2.省エネタイプのウォーターサーバーを選ぶ
  18. 電気代の節約法その3.ウォーターサーバーの温度設定を調節する
  19. 電気代だけじゃない?ウォーターサーバーに必要な費用
  20. まとめ
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ウォーターサーバーを導入しようと考えた時、お水代のほかに気になるのが電気代ですよね?ウォーターサーバーは24時間365日電源を入れたまま使用するため、「結構電気代が高いんじゃ…」と思われるかも知れませんがそんなことはありません。数多のメーカーが提示している平均的な金額としては、月々600円から1,000円程度となっています。
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お湯を沸かすのに使用する電気ポットの電気代が月に1,000円程度といわれているので、大差ない料金ですぐに安心・安全なお湯が使えるウォーターサーバーのほうが圧倒的に便利でしょう。最近はほとんどのメーカーが電気代を節約できる「省エネモード」を搭載したウォーターサーバーを提供しています。電気代が高いことが気になって導入をためらっている人は、考えを改めるべきと言えるでしょう。
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引用: https://s.yimg.jp/images/premium/promo/waterserver/pc/2.0.0/images/article_kv_pc_norikae_main.jpg
電気代が高いことが気になるとはいえ、できれば人気の高いウォーターサーバーを選びたいというのが本音ではないでしょうか?そこでまずは実際に利用している人からの評価が高いウォーターサーバーをランキング順に取り上げて、気になる月々の電気代についてご紹介します。
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引用: http://www.cosmowater.com/
すでに100万台以上出荷されている「コスモウォーター」は、京都・大分・静岡という3つの採水地から天然水を直送しているウォーターサーバーです。採水地の地下深くから毎日汲み上げているお水は新鮮でおいしく、軟水なので料理やお茶との相性が良いのはもちろん、赤ちゃんも安心して飲むことができます。
引用: http://www.cosmowater.com/product/waterserver/assets/img/smartplus_img_lineup.jpg
グッドデザイン賞を受賞したウォーターサーバーは足元にボトルをセットするタイプで、消費電力を最大60%削減できるエコモード機能を搭載しています。お水の注文単位は1,900円(12L)×2本からで、500ml換算するとおよそ79円。サーバーレンタルは無料なので費用はかかりません。
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引用: https://www.frecious.jp/
「フレシャス」は富士・朝霧高原・木曽という味の異なる3つの天然水を提供しているウォーターサーバーです。採水地にこだわり高い品質管理を徹底したお水はいずれも軟水で、赤ちゃんのミルクにも使用することができます。なかでも一番人気の「FRECIOUS富士」は口当たりがまろやかで、ほのかに感じられる甘みが特徴です。
引用: https://www.frecious.jp/dewo/apply/img/pc/specimg.jpg
グッドデザイン賞を受賞しているウォーターサーバー「dewo」は、軽量のウォーターパックを採用しているのでお水の交換が簡単。3つの省エネ機能を搭載していて、最大で70%以上の電気代がカットできます。お水の注文単位は1,140円(7.2L)×4パックからで、500ml換算するとおよそ79円。サーバーレンタル料はお水の使用量により異なります。
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引用: https://premium-water.net/
「プレミアムウォーター」は富士吉田・南阿蘇・金城という3つの採水地から汲み上げた天然水が味わえるウォーターサーバーです。天然水本来のおいしさを追求するために非加熱処理を採用していて、なめらかで飲みやすい軟水のお水はお茶類や日本料理の使用にも適しています。
引用: https://premium-water.net/page/wp-content/themes/premiumwater/img/pages/products/products-slim_server3.png
レンタル代が無料のウォーターサーバー「スリムサーバーⅢ」はロングとショートの2サイズあり、ボトルは回収不要のワンウェイ方式を採用。光センサー稼働のエコモードが搭載されているので、自動的に温水タンクの電源をオフにして消費電力を抑えます。お水の注文単位は1,840円(12L)×2本からで、500ml換算するとおよそ76円になります。
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引用: https://www.alpina-water.co.jp/
「アルピナウォーター」は北アルプスの矢沢水源の湧水を採水し、不純物を99.9%除去したRO水として提供しているウォーターサーバーです。そのまま飲んでも十分おいしい天然水をさらにRO膜でろ過したお水はミネラル分もカットしているため、デリケートな体の赤ちゃんやお年寄りまで安心して飲むことができます。
引用: https://www.alpina-water.co.jp/img/pageset/ecoserver.jpg
ECOモードを搭載したウォーターサーバーは丸みを帯びたスリムなデザインで、通常のサーバーに比べておよそ35%の消費電力をカットしてくれます。さらにECOモードを利用すると最大で42%の省エネになります。お水の注文単位は780円(8L)×3本からで、500ml換算するとおよそ43円。ECOモード搭載のサーバーレンタル代は月々872円です。
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引用: https://shinanoyusui.jp/
「信濃湧水」は北アルプスにある「矢沢水源」から採水した湧水が味わえるウォーターサーバーです。硬度16という超軟水のお水はクセがなく飲みやすく、ご飯を炊いたり和食を作ったりするのに適しています。最新鋭設備と高い品質管理により安全・安心が保障されているので、赤ちゃんのミルクにも安心して使えます。
引用: https://shinanoyusui.jp/_assets/img/server/img01.png
電気代の節約になるエコサーバーはシンプルなデザインで使いやすく、通常のサーバーよりも消費電力をおよそ35%カットできます。エコモードを使用することで、さらに7%から10%の節約につながります。お水の注文単位は1,500円(12L)×2本からで、500ml換算するとおよそ62円。エコサーバーレンタル料は月々300円かかります。
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引用: https://www.creclamio.jp/
テレビCMでおなじみの「クリクラ」が提供する「クリクラミオ」は、富士山の北麓から採水した天然水を扱うウォーターサーバーです。高圧高温蒸気で加熱殺菌した天然水は安全性が高い上に、自然そのもののおいしさや風味が味わえるのが特徴。天然のミネラルをバランス良く含んでいる弱アルカリ性の軟水なので、美容にも健康にもおすすめです。
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引用: https://www.creclamio.jp/product.html
ウォーターサーバーは横幅A4用紙1枚分程度の大きさと、コンパクトサイズで邪魔にならない省エネタイプ。空気中のゴミや粉じんを徹底除去してくれるHEPAフィルターを標準装備しています。お水の注文単位は1,400円(8L)×2本からで、500ml換算するとおよそ87円。サーバーレンタルは無料なので費用はかかりません。
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引用: https://www.crecla.jp/
5年連続で売上高シェアNo.1を獲得している「クリクラ」は、最先端の技術により純度の高いRO水を提供しているウォーターサーバーです。ごく小さな化学物質までしっかりと除去しミネラル成分をバランス良く配合したお水で、600以上の産院で使用されていることからもその安心・安全性はお墨付きだと言えるでしょう。
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引用: https://www.crecla.jp/lineup/
L型とS型から選べる省エネサーバーは熱効率の良い新型シーズヒーターを採用していて、従来のサーバーよりも電気代を最大58%カット。地球にもお財布にもやさしいサーバーになっています。お水の注文単位は1,250円(12L)×2本からで、500ml換算するとおよそ52円。サーバーレンタルは無料なので費用はかかりません。
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引用: https://www.aquaclara.co.jp/
「アクアクララ」は飲用に適したお水を独自の技術によりろ過し、ミネラル調整を施したRO水が使用できるウォーターサーバーです。H2O以外をほとんど含まないピュアウォーターに4種のミネラルを配合したお水は口当たりがまろやかな軟水で、赤ちゃんのミルクだけでなくペットの飲料水としても安心して使用できます。
引用: https://www.aquaclara.co.jp/images/product/ranking/ranking_advance.jpg
UV除菌と省エネ機能を備えた人気のウォーターサーバー「アクアアドバンス」は、ダブル省エネモードにより最大でおよそ65%の消費電力をカット。ライフスタイルに合わせて2段階の省エネ運転が選べます。お水の注文単位は1,200円(12L)×2本からで、500ml換算するとおよそ50円。「アクアアドバンス」のレンタル代は月々1,500円になります。
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引用: https://www.hawaiiwater.co.jp/
「ハワイアンウォーター」は、太平洋の楽園・ハワイの天然水を最新鋭の濾過システムでろ過したRO水のウォーターサーバーです。そのままでも十分おいしい天然水をさらに磨き上げた高い品質を誇るお水で、雑味のないすっきりとしたおいしさが味わえます。
引用: https://www.hawaiiwater.co.jp/img/ph-ws01.jpg
ハワイ感あふれるラベルが目を惹くボトルを使用するエコサーバーは、通常サーバーと比べておよそ35%の消費電力の削減を実現。「ECOモード」を利用することで、最大42%の省エネにつながります。お水の注文単位は1,550円(12L)×2本からで、500ml換算するとおよそ64円。エコサーバーのレンタル料は月々872円です。
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引用: https://www.kirala.jp/
浅田真央さんをブランドパートナーとしている「キララ」は、富士山麓の標高1,030メートルにある採水地から汲み上げた上質な天然水が味わえるウォーターサーバーです。貴重なミネラル成分「シリカ」と「バナジウム」を豊富に含んだ非加熱処理のお水はまろやかなおいしさで、美容と健康の維持に効果が期待できます。
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引用: https://www.kirala.jp/about/smart-server/
消費電力をかしこく抑える「エコモード」を搭載したウォーターサーバーは、ウォーターパックを使用することで驚きのスリム化に成功。炭酸ボタンを搭載しているので、できたての炭酸水を楽しむことも可能です。お水の注文単位は1,458円(7.2L)×4パックからで、500ml換算するとおよそ100円(※1年プラン)。サーバーレンタル料は月々1,296円かかります。
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引用: http://www.aquaselect.jp/
「アクアセレクト」は、水質日本一に13回輝いた三重県・宮川から採水した天然水を扱うウォーターサーバーです。宮川は古くから伊勢神宮の禊ぎ川とされている場所で、ミネラル成分が豊富なのはもちろんのこと、神聖なお水としても価値のある、口当たりまろやかなおいしいお水です。
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引用: http://www.aquaselect.jp/products/item/#item_list_3_1
スタンドタイプと卓上タイプの2つを揃えたウォーターサーバー「アクアセレクトライフ」は、お水が交換しやすい軽量パックを採用。カラーバリエーションも豊富で、どのお部屋にもなじみやすいのが特徴です。お水の注文単位は1,223円(8L)×3パックからで、500ml換算するとおよそ82円。サーバーレンタルは無料なので費用はかかりません。
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引用: http://ulunom.tokai.jp/
全国13万世帯に利用されている「うるのん」は、富士山麓の地下水を原水とする天然水を提供しているウォーターサーバーです。天然のミネラル成分「バナジウム」を豊富に含んだお水はさらりとした飲み口が特徴で、赤ちゃんからお年寄りまで安心かつおいしく飲むことができます。
引用: http://ulunom.tokai.jp/product/server/eco/images/eco_img01.jpg
業界トップクラスの省エネ性を誇るウォーターサーバー「Grande」は、エコモードに切り替えることで電気代の削減を実現。周囲が暗くなると自動で温水ヒーターをオフにしてくれる「ライトセンサー」も搭載しています。お水の注文単位は1,806円(12L)×2本からで、500ml換算するとおよそ75円。「Grande」のレンタル代は月々300円になります。
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ウォーターサーバーを使用する際にかかるお水代はメーカーが設定しているものなので節約のしようがありませんが、電気代については少しの工夫で節約することが可能です。毎月かかる費用ですから、少しでも節約したいものですよね?この項目ではウォーターサーバーの電気代が節約できる3つの方法をご紹介します。
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キッチンやリビングなど使い勝手の良いところに置こうと考えている人が大半だと思いますが、実は設置する場所によって電気代に差は生まれます。何故ならウォーターサーバーは設定したお湯・お水の温度を常にキープしているため、設置場所が暑すぎたり寒すぎたりしてしまうと通常よりも多くの電力を費やすことになります。
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直射日光が当たる場所は特に季節を問わず暑くなりやすいので、電気代を節約したいのであればできるだけ温度差の少ない場所に設置することをおすすめします。また、冷却時の放熱で余計な電力を費やしてしまわないように、ウォーターサーバーの裏と左右にはスペースを設けて設置するとベストです。
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「電気代が高いのはちょっと…」という人もそうでない人も、省エネタイプのウォーターサーバーを選んだほうが間違いなくお得です。省エネタイプのものには「ECOモード」などの機能が搭載されていて、ウォーターサーバーを使用しない時間帯の電力を数%カットしてくれるので、通常よりも大幅に電気代を節約することができます。
引用: https://premium-water.net/page/wp-content/themes/premiumwater/img/pages/slim_server3/slimserver3_img02.png
省エネタイプのなかには手動で切り替えるものや、センサーによってお部屋の暗さを感知し自動で切り替わるものなどがあります。モードを切り替え忘れる心配がない自動のほうが便利ですが、節電状態に入ったタイミングによっては使いたい時にお湯の温度がぬるかった…などということも少なくありません。こうした点にも注意して自分の生活サイクルに合ったウォーターサーバーを選んでみてください。
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ウォーターサーバーに費やす電力の大半を占めるのがお水の保冷・保温です。特に温水を作るにはかなりの電力が費やされることになるため、できるだけ低めの温度に設定することが電気代の節約につながります。温水は常温に近付けるほど電力がカットされ、最大で25%くらいは可能性があるとのことです。
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温かい飲み物の頻度が下がる夏場などは高温である必要はほぼないと言えますし、積極的に取り組むことをおすすめします。ちなみに近年登場している各メーカーのウォーターサーバーは温度設定が細かく調整できるため、冷水・温水ともに使用用途に合った温度に設定し直して節約しましょう。
引用: http://ulunom.tokai.jp/product/server/eco/images/eco_img03.jpg
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「お墨付きのウォーターサーバーで比較!月々の電気代」の項目を見れば分かるように、ウォーターサーバーの導入にかかる費用は電気代だけではありません。いくら月々の電気代が安くても使用するお水代やサーバー代が高いとあっては、節約したとしてもトータル的にお得感は感じられないと言えるでしょう。
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電気代以外にかかるウォーターサーバーの主な費用としては、「お水代」「サーバーレンタル代」「メンテナンス費用」の3つがあります。どこのメーカーも「お水代」は必ずかかりますが、「サーバーレンタル代」と「メンテナンス費用」は無料だったり有料だったりとさまざまです。無料といってもメーカーによって条件やサービス内容は大きく異なるため、検討する際はしっかりと見極めるよう注意が必要です。
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今回はウォーターサーバーの電気代についていろいろとご説明しましたが、表記した電気代はあくまでも目安であり、使用状況や設置環境によっては大きく変動する場合もあります。ですが、高いと思いがちなウォータサーバーの電気代もちょっとした工夫で節約することはできるので、この記事を参考にぜひお財布にやさしくて使い勝手の良いウォーターサーバーを見つけてみてくださいね。

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