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封筒を送るときの料金はいくら?82円?92円?重さ別の切手の種類もご紹介!

2024.02.25

封筒を送るときには切手の料金が必要になりますよね。しかし、いざ切手を買うとき82円なのか92円なのか迷ってしまうこともありますよね。封筒の重さや履歴書用など種類別の郵便料金はいくらなのでしょうか?封筒の重さや種類で変わる郵便料金はいくら必要なのかをご紹介!

  1. 郵便物の種類
  2. 【封筒の重さや種類別での切手や郵便料金はいくら?】定形郵便物
  3. 【封筒の重さや種類別での切手や郵便料金はいくら?】アルバイト用履歴書
  4. 【封筒の重さや種類別での切手や郵便料金はいくら?】就職用履歴書
  5. 【封筒の重さや種類別での切手や郵便料金はいくら?】定形外郵便物規格内
  6. 【封筒の重さや種類別での切手や郵便料金はいくら?】定形外郵便物規格外
  7. 【封筒の重さや種類別での切手や郵便料金はいくら?】第二種郵便物
  8. 【封筒の重さや種類別での切手や郵便料金はいくら?】切手の種類
  9. 【封筒の重さや種類別での切手や郵便料金はいくら?】速達料金
  10. 封筒の重さや種類別での切手や郵便料金はいくら?まとめ
郵便局で封筒などの郵便物をお願いする場合には、そのときに重さを計って金額を提示されますよね。では、封筒などの郵便物の料金の規定はどのように定められているのでしょうか?いざ郵便局意外で切手を購入するときなどには82円だったか、それとも92円だったか迷ってしまったという経験をしたことがある方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、封筒の重さや種類によって変わる切手の料金や郵便料金についてご紹介しましょう。
まず、封筒などの郵便物は定形郵便物と定形外郵便物に分けられます。定形郵便物というのは一般的な手紙に使用する封筒のサイズのものをいいます。82円切手と92円切手に使われていますが、サイズと重さによってどちらの切手を使うかが変わります。

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定形郵便物には最小サイズと最大サイズが決められています。最少サイズはタテ・ヨコが14cm×9cmで最大サイズはタテ・厚さ・ヨコが23.5cm×1cm×12cmとなっています。そして重さが25g以内では82円切手、50g以内で92円切手を使用します。普段使用している手紙であればこの82円切手を使用するサイズに収まることが多いため、そのままポストに投函すれば済みますが、少し大きめのサイズになる場合には安易に92円切手で済ませずに郵便局で重さを計ってもらうのが無難でしょう。
履歴書を郵送する場合に気を付けなければいけないのが、封筒の種類です。履歴書をどのように送るかは2種類に分かれます。まずは履歴書だけを折り曲げて送るパターンと、折り曲げずに職務経歴書などの企業側から求められることのある履歴書以外の書類も同封するパターンです。
履歴書だけを送る場合というのはアルバイトなどに多いパターンですが、その場合には普通の手紙と同じ一般に使われる縦長の封筒に折り曲げて入れて82円切手で送れます。
就職の場合は92円の定形郵便ではなくA4サイズの封筒に、折り曲げずに履歴書以外の書類も入れるため定形外郵便となってしまいます。市販されている履歴書を購入すると、履歴書在中という判が押された封筒も付いてくることがありますが、その封筒はアルバイトに使用することはできますが、就職には使用しないことをおすすめします。就職に使用する封筒は別に白いA4サイズの封筒を準備しましょう。
また、A4サイズの封筒は定形外郵便物となるため郵便局で重さを計って料金を支払うようにしたほうがいいでしょう。万が一料金が不足した場合には企業側に請求されることもありますので注意が必要です。
定形外郵便物にも規格内と規格外があります。規格内の規定は長辺が34cm以内・短辺が25cm以内・厚さが3cm以内で重さが1㎏以内となっています。これらの規格が自分で把握できる場合は相応の切手を購入し、定形外郵便物としてポストに投函することができますが、しっかりとサイズや重さまで計っておくことが必要です。
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普通の手紙として郵送する場合には、大抵のの場合1㎏に収まることが多いため規格内の定形外郵便物で補えるのではないでしょうか。注意しなければいけないのが、これくらいだろうと自分勝手に決めつけてしまうことです。重さが少しでもオーバーしていた場合には追加料金が発生しますので、気を付けましょう。1㎏を超えると規格外で扱われることになります。
定形外郵便物でも規格に収まらない郵便物は規格外として扱われます。封筒の大きさや入れるものが多くなってしまい重さがオーバーしてしまった場合などです。その場合にはサイズや重さに応じた料金が発声します。1㎏を超える郵便物にもなると、もはや手紙レベルではなく小包に近い物になってきますので、封筒に入れる範囲ではなくなってきます。
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サイズが大きくや重さがあるものは、自分の判断で封筒に切手を貼って送るより郵便局で重さを計ってもらい料金を提示してもらうことをおすすめします。ただし、規格外のサイズとなるとポストに投函するのは難しいため、すぐに規格外ということに気づくでしょう。無理にポストに押し込んでも、追加の料金は発生します。送り先に請求される場合もあります。
第二種郵便物というのはハガキのことです。はがきにには切手が印刷されているものもありますが、切手を使用する場合には62円切手を使用します。往復はがきの場合は124円となります。往復の場合切手はどうするのかと思う方もいるかもしれませんが、郵便局では往復ハガキが売ってありますのでそれを購入すればいいでしょう。切手を貼る場合には62円切手を2枚貼るという方法もあります。
切手を複数貼る場合には合計で必要な料金以上になっていればいいので、82円きってや92円切手も使用することができます。
料金別の切手の種類はどれくらいあるのでしょうか。郵便局ではさまざまな金額の切手の種類を販売しています。その種類は1円・2円・3円・5円・10円・20円・30円・50円・62円・82円・92円・100円・120円・140円・205円・280円・310円・500円・1000円という種類の切手があります。もちろん切手にはコレクターが集めているようなさらに多くのデザインやマニアの間で高い値段が付く切手もありますが、表示されている金額として一般的に使用することができる価値は同じです。
切手には慶弔切手もありますが、その種類は慶弔用62円・82円・92円切手があります。
郵便を利用する場合には期日が決められていて、その期日に間に合わないという場合もあるでしょう。そのようなときに利用するのが速達です。決められた期日に間に合わないからと、慌てて速達を利用したという方もいることでしょう。実際に速達で送る際には慌てていることもあって料金はあまり気しない場合もあるでしょうが、料金の計算としては基本料金に加算ということになります。
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また、郵便物としての現金書留・一般書留では基本料金に430円加算、簡易書留では310円加算、ゆうメールでの一般書留は370円加算、簡易書留は310円加算など用いる速達の種類によっても料金は変わってきます。速達が必要な場合には郵便局で料金がいくらなのかを伝えてもらうのが一番簡単な方法でしょう。

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いかがでしたか?今回は封筒の重さや種類に応じた切手や郵便料金がいくらなのかをご紹介してきました。郵便料金は封筒のサイズや重さによって切手の金額、そして郵便料金が変わってきます。ご自分で判断ができない場合には郵便局で重さを計ってもらうようにしましょう。もし料金が足りなければ受け取る方に請求されることもあります。送り先との関係を良好に保つためにも、しっかりとした判断が必要です。それが自分自身への評価にも繋がるのです。