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子供用エプロンの作り方アイデア集!簡単手作り三角巾も!90から150まで!

2024.02.25

子供用、大人用のエプロンを手作りする方のために作り方をまとめました。子供用から大人用までエプロンを手作りするときの考え方や作り方を知りたい人は多いのではないでしょうか。三角巾、エプロンの構造から型紙の手に入れる方法、ゴム、フリルの入れた作り方などを90から150までご紹介!

  1. 可愛い子供用エプロンや三角巾などの作り方!手作り方法のまとめ
  2. 可愛い子供用エプロンや三角巾などの作り方!手作り方法のまとめ【まずはエプロンの構造から】
  3. 可愛い子供用エプロンや三角巾などの作り方!手作り方法のまとめ【エプロンのサイズは身長を表している?】
  4. 可愛い子供用エプロンや三角巾などの作り方!手作り方法まとめ【エプロン制作の流れ】
  5. 可愛い子供用エプロンや三角巾などの作り方!手作り方法まとめ【型紙を無料で手に入れよう】
  6. 可愛い子供用エプロンや三角巾などの作り方!手作り方法まとめ【140~150cmサイズエプロンの型紙】
  7. 可愛い子供用エプロンや三角巾などの作り方!手作り方法まとめ【頭囲50cmの三角巾の型紙】
  8. 可愛い子供用エプロンや三角巾などの作り方!手作り方法のまとめ【ゴムの肩紐エプロンの作り方】
  9. 可愛い子供用エプロンや三角巾などの作り方!手作り方法まとめ【綺麗に見える三角巾の直角・鋭角の縫い方】
  10. 可愛い子供用エプロンや三角巾などの作り方!手作り方法まとめ【可愛いフリルの作り方】
  11. まとめ
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幼稚園の行事や小学校の家庭科系のイベント事が急にあるときって多いですよね。そういう時に便利なのがエプロンです。ただ子供用のエプロンって選ぶのが難しいですよね。適当にエプロンを買ってきても「ダサい」や「可愛くない」など言われる始末。子供の好みってまぁわからないものです。(笑)
そういうときにはエプロンを手作りをしてみましょう。子供用サイズのエプロンは90~150cmと幅広いです。なので、考え方さえきっちりわかればサイズが90だろうが150だろうがある程度できます。考え方と流れさえわかれば色んな物も制作できるようになるんですね。三角巾も作ってみましょう。女の子が喜びそうなフリルまでの作り方をまとめました。

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引用: https://pbs.twimg.com/media/CSUvvdrVEAIOi88.jpg
まずはエプロンの構造から見ていきましょう。ここが分からなきゃエプロン制作は無理です。基本的なエプロンの構造は腰にベルトの帯がありますよね。更に胸辺りと脚にかけてを覆う表面の布があります。そして肩紐が背中側に行きベルトの帯部分の裏側へXで交差する感じで留めるようになっていますね。
腰の裏側の帯のタブに肩紐を付けると言った感じでしょうか。ここはボタンやマジックテープなどでつけても良さそうですね。最悪作らなくても、紐や帯を別で作るという方法もありです。フリルなどは丈部分や肩紐部分についています。
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必要な部分は、肩から膝あたり丈まで表面を覆う布、腰の帯、肩から背中側に向かうXで交差する肩紐ですね。これがおそらくエプロンで必要な部分でしょう。好みで袖や肩紐部分にフリルを付けても良いでしょうね。ベルトにゴムを付けて伸縮性などを付けるのもいいかも。ポケットを作るということも良いですよね。紐や帯、ポケット、ゴムなどといった素材やフリルといった表現をどうするか、ここはあなたのアレンジです。※ただエプロンには色んなタイプがあるのでこの形だけということではありません。
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エプロンの数字は基本身長の大きさで表しています。例えばサイズが90~110cm、110~130cm対応のものだったり、135~150cm対応のだったり書かれていますよね。それはサイズが数字の150で書かれている場合は身長が150cm対応といったものになります。では90~110cmというサイズでは90~110cmまでの身長に合うということになります。エプロンの丈が41cmだとしてもサイズが90と書かれているなら身長が90cmぐらいに対応しているということです。エプロンを自作する場合目安として覚えておくといいでしょう。

①まずはデザインを大まかに決めてから生地選びをしよう

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エプロンの作り方の流れはまずどんなデザインにしたいのか決めましょう。エプロンの構造に沿ってイラストやデザインソフトなどでイメージを作るといいですね。そして、生地選びです。これは完全に依頼主さんと相談するといいです。基本はデザインやイラストにあった布を使用すればいいでしょう。「ゴムを使って伸縮させる部分は?」とか「フリルをどこにつけようか」などといったアレンジを決めておくのもいいですね。

②仮縫いをしよう

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そして、サイズやデザインを確認するために仮縫いをしてきおましょう。仮の布で作って依頼主とサイズを確認します。子供用なら90~150cmぐらいではないしょうか。トルソーがあるならトルソーで、モデルがいるならモデルで確認していくといいでしょう。たまに頭の中で考えてそのまま作る人がいる場合いますが大抵失敗するので仮縫いはしておいたほうがいいですね。

③型紙を作ろう

仮縫いができたら型紙を作ります。型紙は仮縫いで作った素材一つ一つを紙に起こすもの。そうすることで次回同じサイズで作りたいと思った時にまた利用できるので型紙を作ることは複数エプロンを自作する時に便利です。型紙は言うならテンプレートといった表現がいいかも知れませんね。

④布をカットしよう

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型紙を作ったら、購入してきた布に型紙をあわせて素材一つ一つを水で消えるチャコペンやなどでなぞります。そして、布をカットして縫っていくだけです。
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インターネット上には有志達がいっぱいいて、型紙などを無料公開してくれている人たちがいます。そういった人たちから型紙を無料で手に入れましょう。そうすることで、型紙を作るという手間が省けて便利です。こういったものはどんどん有効活用していきましょう。
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例えば「エプロン 型紙 無料」などといったキーワードでサイトが出てきます。今回はいくつか探してきたので利用してみてください。型紙は個人で使う場合はフリーですが、著作権がついているのでそこらへんは気をつけましょう。サイトで公開されている場合は利用規約なども見ておきましょうね。無料素材というのがあまり気に入らないという方は本なども探してみてはどうでしょうか。
引用: http://nuimonotictac.mameshibori.net/x_img/kidsapron_x/x_apron_b.jpg
作成者は「ぬいものちくたくさん」です。サイズが140~150cmのエプロンサイズの型紙になります。基本的なエプロンの型紙で、表面と肩紐があります。バッククロスタイプのエプロンとなっているようですね。
引用: http://nuimonotictac.mameshibori.net/x_img/kidsapron_x/sankakukin_7.jpg
こちらも「ぬいものちくたく」さんの三角巾の型紙です。サイズは頭囲50cmです。三角巾の作り方は基本簡単です。上とサイドを織り込んで縫うだけですね。ミシンを使ったりしますが、手縫いステッチでもできますよ。あとは後ろを留めれれるようにゴム性のバンドなどを付ければいいのではないでしょうか。
新聞紙などで型紙を作ってから、素材を作っていきましょう。素材は肩紐、ポケット、タブ、ゴム、マジックテープです。作り方は見返しを作って、マジックテープ部分を作るタブを作ります。そして肩ひも部分を作りましょう。肩ひも部分にゴムを差し込むのでゴム通しなどがあれば便利ですね。エプロンの表面の上辺にゴム付きの肩紐リボンと見返しを付けていきましょう。まち針などで留めておくとやりやすいです。アイロンなどで折り目を整えてサイドを縫うだけでゴム付き肩紐エプロンができます。
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縫い方はサイドを少し折り、その間にタブを付けて縫っていきます。タブにマジックテープを付けて留めるタイプになります。腰のリボンではなくマジックテープで作るといった方法ですね。動画ではエプロンのサイズは120~140cmですが、それぞれの素材の大きさを多少アレンジすれば150cm以上も作れそうですね。
基本的には上辺、肩のサイド、横辺、下辺の端を折って縫い合わせてメリハリを付けていく感じになります。難しいのはゴムの肩紐部分ですね。
最初に三角形の角度90度のところを一回折って三角部分を少しカットします。そして、両サイドは一回折って、二回折ると綺麗な形の三角形が出来上がります。鋭角の部分も同じ感じに三角部分を折ってカットします。そして、直角部分を上から二回折ります。下辺も同じように上から一回折って二回折ります。そうすると綺麗な三角が出来上がります。はじめての方でも紙などで試してできるので、三角巾を作る場合紙などで一度試してからするのが良いでしょう。
小学生や中学生の女の子といえば可愛いフリルのついた物って喜びますよね。今回はそんなフリルの考え方をご紹介します。フリルの場合は型紙を作ってそれに沿って作っていくのがいいかと思います。フリルの考え方は一度作り方を覚えたら肩紐部分にフリルを付けたり、表面の布部分の丈にフリルを付けたりとできるので動画などを見て覚えると良いでしょう。
動画ではフリルを表現するために、型紙を作成してますね。まず紙を長方形に切っています。それを同じ大きさに切っていきます。そして円周に沿って四角い紙を等間隔に置いていますね。フリルの隙間が0.5~2倍ぐらいです。できたら隙間を鉛筆などで書いていきましょう。それがフリルの型紙になります。そして縫い代を書き加えます。
布にフリルの型紙を置いてフリクションペンやチャコペンなどで周りをなぞっていきましょう。後はそれをカットして縫います。そしてフリルを作ります。布を折りながら寄せて縫うとフリルを表現できます。フリルを表現するにはギャザーといった手法もあります。
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エプロンを作成する上で、作り方や考え方を見てきました。エプロンは構造を知り、その構造から色んな素材を用意し、型紙を作って、布から素材を起こして、縫い合わせていくだけでオリジナルエプロンができます。これで買ってきたエプロンが子供に「ダサい」、「可愛くない」と言われることもありませんね。子供の気に入る素材を付け足していけばいいのですから。
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それにあんまりサイズというのは気にしなくてもいいと言うことが分かったのではないでしょうか。サイズを考えるのが大変だという人はサイズのあった型紙を探せばいいだけということになります。なんなら型紙から少し大きさを加えて素材をアレンジするのこともおすすめです。大きさのアレンジは素材同士の大きさの比率をうまく考えるだけですね。問題は裁縫技術ですよね。こればっかりは練習してくしかありませんよ(笑)