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窓のサッシの掃除のコツ!土埃の除去には歯ブラシや布が便利?

2024.02.25

部屋掃除の際、結構困ってしまうのが窓サッシの清掃です。細く仕切られていたり溝が邪魔になったりの、イライラスポットですよね。でも、1つコツを掴めば簡単楽々に掃除が出来てしまいます。今回は、面倒な窓サッシを上手に掃除できるコツをご案内します。

  1. 意外と面倒な窓サッシの清掃、上手にできる掃除のコツ1「清掃の前に」
  2. 意外と面倒な窓サッシの清掃、上手にできる掃除のコツ2「清掃の準備」
  3. 意外と面倒な窓サッシの清掃、上手にできる掃除のコツ3「基本的な清掃」
  4. 意外と面倒な窓サッシの清掃、上手にできる掃除のコツ4「窓サッシの材質」
  5. 意外と面倒な窓サッシの清掃、上手にできる掃除のコツ5「レールのカビ」
  6. 意外と面倒な窓サッシの清掃、上手にできる掃除のコツ6「窓のカビ落しの裏ワザ」
  7. 意外と面倒な窓サッシの清掃、上手にできる掃除のコツ7「重曹も協力な武器」
  8. 意外と面倒な窓サッシの清掃、上手にできる掃除のコツ8「ピカピカの窓ガラス」
  9. 意外と面倒な窓サッシの清掃、上手にできる掃除のコツ9「ガラス用洗剤を使う時のコツ」
  10. 意外と面倒な窓サッシの清掃、上手にできる掃除のコツ10「カーテンも一緒に」
  11. きれいになれば気分も爽快
【土埃りなど汚れがきつい窓サッシ、清掃に歯ブラシや古布を使うのは定番。便利なアイテムを使うことで、楽々清掃で窓サッシもピカピカに】窓サッシの清掃の前にすることは、乾燥状態にすることです。ドライヤーや扇風機を使うと、早く乾乾かすことができます。
サッシの掃除は乾いた状態で行いましょう。 窓掃除をなんとなく窓ガラスの水拭きから始めてしまう人は多いとは思いますが、サッシの隅やレールに溜まったゴミはほぼ土汚れです。 濡れてしまうと粘土状になるので、掃除しにくくなってしまいます。 窓ガラスを掃除する前に、サッシから始めるようにするのが簡単に汚れを落とす秘訣です。

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【土埃りなど汚れがきつい窓サッシ、清掃に歯ブラシや古布を使うのは定番。便利なアイテムを使うことで、楽々清掃で窓サッシもピカピカに】窓サッシの清掃に欠かせない古い歯ブラシや古い布などを準備しましょう。カビを見つけたらなら、塩素系漂白剤やカビキラーなどの準備も必要です。
サッシ掃除に必要なものは以下の通りです。 掃除機、 刷毛または使い古しの歯ブラシ、 つまようじ、 水を入れたペットボトル、 雑巾、 食器用洗剤、 どれもすでにお家にありそうなものでお掃除ができますね。

【土埃りなど汚れがきつい窓サッシ、清掃に歯ブラシや古布を使うのは定番。便利なアイテムを使うことで、楽々清掃で窓サッシもピカピカに】最初に掃除機で溜まった汚れを吸い取るのですが、 歯ブラシなどを使って、先に固まった汚れをほぐしておくと、吸い取りやすいです。隙間に入って取れない汚れは、爪楊枝で掻き出してしまいましょう。
窓ガラス掃除も一緒にしてしまいたい方は、このタイミングで掃除を行います。 次にペットボトルに食器用洗剤を少量混ぜたものを入れ、少しずつサッシに垂らします。 そして雑巾で残った汚れを拭き取っていきます。 汚れが落ちたら、最後にサッシ全体を乾拭きして終了です。

【土埃りなど汚れがきつい窓サッシ、清掃に歯ブラシや古布を使うのは定番。便利なアイテムを使うことで、楽々清掃で窓サッシもピカピカに】日本の建築で使用される窓サッシは主に3種類です。軽くて扱いやすいアルミサッシと、寒冷地だは定番の断熱性に優れてた樹脂サッシ。そして両方の性質を合わせ持った複合サッシです。
樹脂サッシは、アルミ製のサッシとくらべて、傷がつきやすい欠点があります。 そのため、やわらかい布やスポンジ以外は使えません。 酸やアルカリには強いですが、有機溶剤は厳禁。 殺虫剤でさえ劣化の原因になりますので、気をつけなければなりません。 アルミサッシは、酸性洗剤やアルカリ性洗剤に弱く、腐食してしまいます。 有機溶剤もNG(でも、エタノールは大丈夫)。 表面の皮膜に傷がつくのでタワシなども使えません。

【土埃りなど汚れがきつい窓サッシ、清掃に歯ブラシや古布を使うのは定番。便利なアイテムを使うことで、楽々清掃で窓サッシもピカピカに】サッシに発生したカビを落とす際、最も一般的な方法はカビキラーの使用。強力な塩素系漂白剤ですので、素早くカビを退治できます。
【カビの落とし方】 1、窓のサッシ以外の部分にカビキラーがくっつくと色落ちしてしまう原因になるので、レール以外の部分に要らない布や雑誌、新聞紙等をかぶせマスキングします。 2、塩素系漂白剤は臭いが部屋に充満するので、前もって換気の確保をしておきます。 3、カビキラー(家にカビキラーがない人はハイター等でもOK)を直接カビに吹きかけ、10分程放置します。レールにゴムが使われている場合、長時間そのままにしておくとゴムが劣化してしまいますので注意してくださいね。 4、要らない歯ブラシやステンレススポンジでカビをこすります。 5、布や雑巾等でキレイにふき取ると掃除は完了です。

【土埃りなど汚れがきつい窓サッシ、清掃に歯ブラシや古布を使うのは定番。便利なアイテムを使うことで、楽々清掃で窓サッシもピカピカに】片栗粉と漂白剤を使う方法は、サッシのカビ取りの裏ワザです。強力なカビもキレイに落ちます。片栗粉と漂白剤を混ぜ合わせる作業はちょっと面倒かも。しかし、非常に効果的な方法です。
【カビの取り方】 1、片栗粉大さじ1と塩素系漂白剤大さじ1をグルグルと混ぜ合わせ、「手作り洗剤」を作ります。 2、1の「手作り洗剤」を黒カビの上に直接置き、5~10分くらい放置します。長時間放置しすぎないように注意してくださいね。 3、後は要らない布や濡れたティッシュ等でキレイにふき取るだけ。カビがキレイに落ちていますよ。 ちなみに「塩素系漂白剤」を直接かけるより、片栗粉と混ぜ合わせた方が「黒カビの上に漂白剤が密着したままになる」ので、カビの根の方まで漂白剤が浸透し、より効果的にカビを落とす事ができるんですよ。

【土埃りなど汚れがきつい窓サッシ、清掃に歯ブラシや古布を使うのは定番。便利なアイテムを使うことで、楽々清掃で窓サッシもピカピカに】重曹は、どんな清掃にも活躍してくれる優れもの。人の体にも優しく、安心して使用できます。お風呂のゴムパッキンの黒カビにも効果を発揮します。
カビの取り方】 1、重曹とクエン酸を1:1の分量で混ぜ合わせます。 2、混ぜ合わせた粉をカビの上に振りかけます。 3、2の上に100均のスプレーボトル等で水を吹きかけます。粉が泡立つくらいが目安ですよ。 4、そのまま30分くらい放置します。 5、後はいらない布でキレイにふき取ればOKですよ。

【土埃りなど汚れがきつい窓サッシ、清掃に歯ブラシや古布を使うのは定番。便利なアイテムを使うことで、楽々清掃で窓サッシもピカピカに】新聞紙を用意しますが、白黒の面のみの使用です。 水に浸した新聞紙を折りたたみ、窓を拭いていきます。新聞紙を握った際に出来る、細い面を窓に当てて拭いていきます。窓の隅やサッシ本体を拭く時は、新聞紙の角を利用して拭きましょう。
新聞紙で窓を拭くとなぜ綺麗になるのかと言いますと、新聞紙のインクには油が含まれているのでこの油が汚れを分解してくれるのです。 さらにインクに含まれる油にはワックスのような効果もあるため、ツヤが出て輝くようになります。

【土埃りなど汚れがきつい窓サッシ、清掃に歯ブラシや古布を使うのは定番。便利なアイテムを使うことで、楽々清掃で窓サッシもピカピカに】ガラス用洗剤を使う場合、洗剤を多くつけすぎないようにしましょう。周囲を1周するような感じで洗剤を伸ばしながら拭いていきます。最後に、タオルでから拭きして終了です。
すりガラス等の凹凸のある面は、普通のガラスの場合と同様、洗剤をまんべんなく伸ばした後、ブラシで円を描くようにして擦ります。 その後、かたく絞った雑巾で洗剤分を拭き取り、最後に、ブラシに乾いたタオルをかぶせ、それで円を描くように拭き取ると、きれいになります。

【土埃りなど汚れがきつい窓サッシ、清掃に歯ブラシや古布を使うのは定番。便利なアイテムを使うことで、楽々清掃で窓サッシもピカピカに】窓サッシの清掃と同じく、カーテンの清掃も、そう頻繁には行わないですよね。カーテンの汚れは、サッシの汚れなどにも繋がりますので、サッシ清掃の機会に、一緒に洗ってしまいましょう。
窓ガラス掃除と同時にカーテンを洗濯しましょう。カーテンは室内のホコリと屋外の砂ぼこりをキャッチするフィルターの役割をしてくれています。ですから、汚れがたまりすぎるとカーテンを開け閉めするだけで部屋にホコリをまき散らすことになってしまいます。

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今回は、「窓のサッシの掃除のコツ!土埃の除去には歯ブラシや布が便利?」をテーマにした情報のご紹介でした。基本的なことから裏わざ的なことまで、お役に立ちましたでしょうか。窓がきれいと、外部空間との境も無くなったようで、開放感も大きくなります。窓サッシの清掃をして、普段の生活も気分爽快に過ごしてください。