用途に合ったアイロンの選び方とは？
衣服のシワ取りに必須のアイロンですが、さまざまな種類のものが出回っていて目移りしてしまいますよね。価格も安価なものから高価なものまでピンキリですが、高ければ高いほど良いというわけではなく、用途に合ったアイロンを選ぶことが重要です。
今回は、アイロンの種類や機能別に選び方を紹介します。また、アイロン選びに迷いやすい一人暮らしの選び方もまとめました。アイロンの種類や機能を比較しながら、使いやすいアイロンを見つけましょう。
ドライアイロンとスチームアイロンの違い
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61cia9eztHL._SL1000_.jpg
アイロンの種類はおおまかに「ドライアイロン」と「スチームアイロン」に分けられます。スチームアイロンは、アイロンに水タンクが付いていることが特徴で、スチーム、つまり高温の水蒸気で衣服のしわを伸ばします。「ドライアイロン」はスチーム機能の付いていないアイロンのことです。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61aGnAzdHRL._SL1000_.jpg
現在ではドライアイロンの流通は少なく、単にアイロンと言うと、スチームアイロンのことを指します。スチームアイロンは、スチーム機能を切ってドライアイロンとしても使用できるものがほとんどなので、ドライアイロンにこだわる理由がないのなら、スチームアイロンを選べば間違いないでしょう。
スチームアイロンの選び方って？
アイロンの中でも主流のスチームアイロンは、機能豊富で値段も安価なものから高価なものまでさまざまです。ちょっとした違いで使い心地が変わってくるので、しっかりと種類や機能をチェックしましょう。
スチームアイロンの選び方①：コードの有無で選ぶ
アイロンを選ぶときに、まず気になるのがコードの有無でしょう。コードがあるかどうかによって、使い心地がかなり変わってきます。最近はコードレスタイプのものが増えてきましたが、「コードレス」「コード付き」それぞれにメリットがあります。
コードレスアイロン
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51zjK2BjR4L._SL1000_.jpg
コードレスアイロンは、アイロン本体にコードがないので自在に動かしやすく、扱いやすいのが特徴です。アイロンスタンドにおいてアイロン面を蓄熱させるタイプのものもありますが、最近ではアイロン本体に蓄電池が搭載されたものが主流です。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/812XeRRzpqL._SL1500_.jpg
蓄電池タイプは、アイロン台にアイロンを置いて充電させますが、こまめに充電しなければならないことや、使用している間に熱が下がってしまうことがデメリットです。また、何年も使用していると蓄電池の劣化が起こることがあります。
日立 コードレススチームアイロン シーブルー CSI-201 A
価格
￥ 3,023
コード付きアイロン
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61jcNL%2BkyyL._SL1500_.jpg
コード付きアイロンは、コードレスアイロンのように充電切れを気にする必要がないので、長時間アイロンがけをすることができます。高温を保て、スチームの勢いが衰えないところもメリットです。ただ、コードが本体についているので、アイロンを動かす際、コードが邪魔になるのというデメリットがあります。
パナソニック コード付きスチームアイロン ブルー NI-S55-A
価格
￥ 1,992
コードリール式
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61kd38ndjEL._SL1301_.jpg
コード付きのアイロンは、アイロンをしまうときにコードが邪魔になりがちです。しかし、コードリール式なら、絡まることなくスマートに収納できます。コード付きアイロンのコードの収納がわずらわしいと感じる方は、コードリール式のアイロンを選ぶと良いでしょう。
パナソニック コードリール式スチームアイロン シルバー NI-R36-S
価格
￥ 2,994
スチームアイロンの選び方②：アイロンの重量で選ぶ
アイロンの重さでプレスしてシワを伸ばしていくので、ある程度の重さがある方が使いやすいです。しかし、片手で動かしたり持ち上げたりするものなので、あまりに重いアイロンでは疲れてしまいます。人によって「重い」と思う重量は異なりますが、1キロ前後が重い・軽いの基準になるでしょう。
重いアイロン
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41KKFqQs7-L.jpg
シワを取るだけではなく、ビシッと折り目をつけたい衣類のときは、しっかりプレスできる重たいアイロンが向いています。プレス用途の場合、1キロから1.5キロあたりの重量のアイロンだとアイロンがけしやすくなります。アイロンがけするものがシャツやスーツ中心の場合は、重たいアイロンを選ぶと良いでしょう。
DBK スチーム&ドライアイロン ブラック J80T
価格
￥ 4,899
軽いアイロン
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71OUuts94BL._SL1500_.jpg
アイロンが軽量であれば扱いやすくなり、アイロンがけを楽に行うことができます。長時間アイロンがけする場合は、アイロンの重さが負担になってくるので、なるべく軽量なものが向いています。また、非力な女性は軽量タイプのアイロンが向いていると言えるでしょう。
引用: https://m.media-amazon.com/images/S/aplus-media/vc/71ba8351-9645-434a-b262-3b138b0847b7._SR300,300_.jpg
スチームがウリのアイロンは、しっかりとプレスしなくてもシワが伸ばしやすいので、軽量タイプのアイロンが多いです。折り目をつける必要がなかったり、ふんわりとした仕上がりが好みなら、軽量でスチーム量の多いアイロンを選びましょう。
シロカ スチームアイロン コンパクト 軽量 ブルー SSIR-100BL
価格
￥ 1,782
スチームアイロンの選び方③：スチームの量で選ぶ
基本的に、スチーム量は多い方が良いでしょう。一般的には、10ℊ/分のスチーム量があれば十分だと言われますが、中には50ℊ/分以上の強力なスチームが出る商品もあります。また、瞬発的なスチーム量だけではなく、スチームの持続時間にも注目しましょう。
スチーム量が多いメリット
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41U2jg9s2pL.jpg
スチームの量が少ないと、シワが上手く伸ばせなかったり、綺麗になったように見えても後でシワが戻ってしまうということがあります。スチームの量が多く広範囲に広がるほどシワが伸ばしやすくなり、ふんわりとした仕上がりになります。
スチーム量が多いデメリット
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/517WXTTPmuL.jpg
スチーム量が多いほど水を使用するということでもあるので、水タンクが大きくなりがちです。そのため、アイロンが大型になったり、タンクに水がフルに入っているときはアイロンが重く感じられることがあります。
ティファール スチームアイロン アクアスピード 5336 コード付き FV5336J3
価格
￥ 7,965
スチームアイロンの選び方④：底面の素材で選ぶ
アイロンの底面の素材は、フッ素・チタン・セラミックの3つが主流です。一般的には、フッ素＜チタン＜セラミックの順で滑りと耐久性が良くなりますが、性能が良くなるほど価格も高価になります。
フッ素コート
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/6109BoAOyUL._SL1000_.jpg
フッ素コートのアイロンは価格が安いのが魅力的ですが、他のコートに比べ滑りは良くなく、耐久性にも劣ると言われています。とはいえ、アイロンとしての性能は十分なので、とにかく安いアイロンを求めている方は、フッ素コートのアイロンを選ぶと良いでしょう。
アイリスオーヤマ アイロン スチームアイロン 強力スチーム コード付き SIR-01-A
価格
￥ 1,576
チタンコート
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81ETDjgqTDL._SL1500_.jpg
チタンコートはフッ素コートのアイロンに比べ滑りが良く、価格面でもそれほど高価ではありません。性能のわりに価格が安いものが多く、コスパの良い商品であると言えます。チタンコートは剥げにくいので、長年愛用できるアイロンが多いのも特徴です。
パナソニック コードレススチームアイロン ブルー NI-CL309-A
価格
￥ 4,612
セラミックコート
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/613H2VYHLTL._SL1000_.jpg
高機能アイロンに採用されていることが多く、比較的高価なのがセラミックコートのアイロンです。高価ではありますが、滑りは抜群に良く、耐久性もダントツです。多少高価でも良いので、使いやすいアイロンが良い、という場合はセラミックコートの商品を選びましょう。
ティファール スチームアイロン コンフォートグライド 特殊セラミック 2690 ブルー コード付き FV2690J0
価格
￥ 4,201
スチームアイロンの選び方⑤：機能や性能で選ぶ
各メーカーによりアイロンの機能や性能は工夫されていますが、「オートオフ」や「オートバルブ」は定番の機能です。他にも、アイロン底面の形に特徴があったり、スチーム機能に工夫があるアイロンもあります。
オートオフ
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61n222fclOL._SL1303_.jpg
「オートオフ」はアイロンの切り忘れを防止する機能です。「自動電源停止機能」とも呼ばれ、一定時間が経過すると、安全のためにアイロンの電源が切れる仕組みになっています。コード付きのアイロンは、アイロン底面が水平になっているときと、垂直になっているときで別の時間が設定されているものが多いです。
パナソニック スチームアイロン ホワイト NI-W450-W
価格
￥ 5,565
オートバルブ
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61adEX72zTL._SL1500_.jpg
コードレスタイプのアイロンは充電が少なくなるとアイロンの温度が下がり、スチームの威力が弱くなったり、水漏れすることがあります。それを防止するのが「オートバルブ」です。各メーカーにより名称が異なり、「水漏れストッパー」「水漏れ防止機能」と呼ばれることもあります。
石崎電機 シュアー コードレス スチームアイロン 男前アイロンBlack SI-311L
価格
￥ 7,166
Wヘッドベース
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/611K7WmAezL._SL1215_.jpg
アイロンの底面が、前後同じ形状をしているものは「Wヘッドベース」と呼ばれます。Wヘッドベースなら、通常のアイロンのように向きを考えてアイロンがけをする必要がありません。アイロンを持ち変えたり、衣服の向きを変えたりする手間がなくなるのでアイロンがけを楽に行うことができます。
パナソニック コードレススチームWヘッドアイロン ピンク NI-WL403-P
価格
￥ 6,029
カルキ防止機能
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/G/09/aplusautomation/vendorimages/5fd7fc01-2336-495b-bd7c-f326a08b88d9.png._CB282011188__SL300__.png
スチームアイロンのデメリットとして、スチーム機能のお手入れが必要になることが挙げられます。主に、水タンクやスチームの噴出口に水垢がついてしまうのがお手入れが必要な理由ですが、カルキ抜き機能がついていれば水垢が減るので、メンテナンスの頻度も下がります。
ティファール スチームアイロン スーパーグライド 特殊セラミック 3910 コード付き FV3910J0
価格
ドライアイロンを選ぶメリットとは？
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61dL9pd2hSL._SL1500_.jpg
スチームアイロンがドライアイロンの機能を兼ねていることがほとんどであり、純粋なドライアイロンは、現在では数少ないです。とはいえ、ドライアイロンには独特の魅力があるので、選択肢に入れてみるのも良いでしょう。
メリットその①：安価な商品が多い
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71QrULoOmmL._SL1500_.jpg
スチーム機能がなく構造が単純なため、比較的安価な商品が多いです。最近では、高機能・ハイグレードのスチームアイロンが続々誕生していますが、ドライアイロンはそういった最新鋭の機能とは無縁なので、この先も価格変動の少ない商品であると言ってよいでしょう。
メリットその②：お手入れらくらく
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51uqhUkm6uL._SL1000_.jpg
スチームアイロンは水の注ぎ口やスチームの噴出口に水垢がつくことがあるので、定期的なお手入れが必要です。それに対して、ドライアイロンはスチーム周りのお手入れは一切不要です。そのため、スチームアイロンと比べるとお手入れの手間はほとんどかかりません。
メリットその③：長年使用できる
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71m2qr9Io%2BL._SL1500_.jpg
スチームアイロンのように、噴出口が詰まりスチーム機能が弱くなってしまったので買い替える、というような心配はありません。機能が限られている分、壊れにくいので何年も使用できるのがメリットです。また、機能がほとんど変わらないので新製品に買い替えるというようなこともないでしょう。
メリットその④：プロのような仕上がり
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/617g2nK431L._SL1000_.jpg
スチームと霧吹きでは水滴の大きさが違い、アイロンがけの仕上がりも異なります。スチームでは水蒸気が細かすぎて、霧吹きの代わりにはならないからです。しっかりと霧吹きをして、ドライアイロンでアイロンがけすると、まるでプロのような仕上がりになります。
ドライアイロンの選び方①：価格で選ぶ
スチームアイロンに比べ機能が限られているので、低価格で高品質な商品が多いです。安価なスチームアイロンは、スチーム機能がすぐに駄目になりドライ機能しか使わなくなるということがあるので、同じ金額ならドライ専用のアイロンの方が良い場合もあります。
DBK ドライ 専用 アイロン The DRY J77D
価格
￥ 3,013
ドライアイロンの選び方②：見た目で選ぶ
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/611jzwujDNL._SL1500_.jpg
ドライアイロンは、アイロンとしての最低限の機能だけを備えているので、すっきりとしたデザインが特徴的です。スチームアイロンとは異なるスタイリッシュな見た目は、煩わしいアイロンがけを楽しいものにしてくれるかもしれません。
パナソニック ドライアイロン ブラック NI-A66-K
価格
￥ 2,886
ドライアイロンの選び方③：ドライアイロン機能特化のスチームアイロン
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61XHzlW9VAL._SL1000_.jpg
ドライ専用にこだわると商品が限られてしまうため、スチームアイロンの中でも、ドライアイロン機能の使い心地が快適な商品を選ぶのも良いでしょう。高温のスチームではなく、霧吹き機能のついたアイロンなら、アイロンとは別に霧吹きを用意する必要がありません。
アイリスオーヤマ コードレスアイロン フッ素コート ブルー SIR-03CL-A
価格
￥ 2,190
手軽なハンディタイプのアイロン
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51HAcBz4WlL._SL1001_.jpg
ハンガーにかけたままアイロンがけできるハンディタイプのアイロンは、忙しいときにもさっと使用できるのでとても便利です。一人暮らしや旅行先に便利なコンパクトサイズのものは人気があります。「衣類スチーマー」という名称で、アイロンとは別のアイテムとして扱われることもあります。
ハンディアイロンの選び方①：形状で選ぶ
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71I8tmVxe3L._SL1500_.jpg
ハンディタイプのアイロンは形状がさまざまで、スチームアイロンのような形のものや、「ハンディ」と呼ばれるだけあって片手で握りやすい形状をしたタイプのアイロンなどがあります。衣類にブラシをかけるようにスチームを当てるので、握りやすい形状のものを選びましょう。
TWINBIRD ハンディーアイロン&スチーマー ブルー SA-4083BL
価格
￥ 2,234
ハンディアイロンの選び方②：2wayで選ぶ
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/616%2BCQQ%2Bm3L._SL1001_.jpg
ハンディタイプのアイロンは、スチームを衣服に軽く当てることでしわを伸ばしていきますが、中にはスチームアイロンのように衣服にアイロン面を押し付けて使える、2wayタイプのものも存在します。両方の機能を備えているので、ケースによって使い分けができるのがメリットです。
【改良版】スチームアイロン iSiLER 衣類スチーマー ハンディ 強いスチーム 25秒立ち上がり 10分連続使用 フライトアイロンとしても可能 大容量110ml 取り外し可能なタンク コンパクト 軽量 小型 携帯 旅行 家庭用
価格
￥ 2,880
ハンディアイロンの選び方③：脱臭・除菌機能で選ぶ
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61ok1wQRfbL._SL1000_.jpg
シワを取るだけではなく、強力なスチームによって脱臭・除菌ができるタイプのハンディタイプのアイロンは、忙しい社会人や一人暮らしの方にも最適です。洗濯しにくい衣類が多い方は、脱臭・除菌に注目しましょう。
スチームアイロン ハンガーにかけたまま 衣類スチーマー 3段階温度調節 しわ取り 脱臭 除菌
価格
一人暮らしに最適なアイロンって？
最近では、洗濯機の性能が上がり洋服にしわができにくくなったり、形状安定シャツなどの機能的な洋服が普及していることもあり、アイロンの必要性は低くなっています。特に、一人暮らしだとそもそもアイロンが必要かどうか悩むことでしょう。
単にしわを伸ばすだけではなく、スチームで脱臭・除菌できるアイロンなども一人暮らしの生活に最適なアイロンもあります。価格が安いものを選びがちですが、一人暮らしの方ほど、アイロンの性能に注目して選ぶと良いでしょう。
一人暮らしのアイロンの選び方①：すばやくアイロンがけできるものを選ぶ
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/718egcOZVoL._SL1496_.jpg
一人暮らしでは面倒なアイロンがけは後回しになりがちです。しかし、ハンガーにかけたままアイロンがけできるハンディタイプのアイロンなら、さっとアイロンを取り出すだけで使用することができます。また、立ち上がりまでが早いアイロンを選ぶこともポイントです。
パナソニック 衣類スチーマー ダークブルー NI-FS530-DA
価格
￥ 8,092
一人暮らしのアイロンの選び方②：メンテナンスが楽なものを選ぶ
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/7167-PVaMwL._SL1500_.jpg
一人暮らしではなるべく家事にかかる時間を短縮したいものです。さっと使用できることも重要ですが、その分メンテナンスに時間がかかってしまったらアイロンを使用するのが手間になってしまいます。アイロン底面のコートに工夫があったり、水タンクのクリーン機能が搭載されているアイロンなら、ほぼメンテナンスフリーで使用できます。
ティファール スチームアイロン アルティメット スチームパワー オートクリーン コード付き FV9604J0
価格
￥ 10,998
一人暮らしのアイロンの選び方③：コンパクトサイズのものを選ぶ
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41Wme1FvOJL._SY450_.jpg
大きくかさばるアイロンは収納場所に困り、狭い一人暮らしの部屋を圧迫します。一人暮らしであれば、アイロンがけしなければならない衣類もそれほど多くないので、コンパクトサイズのアイロンが最適です。コードレスアイロンなら、アイロン台とケースがセットになっているものが多いので収納しやすくおすすめです。
ティファール（T-FAL） スチームアイロン ボルドーミニコードレスアイロン フリームーブ ミニ FV5020J0
価格
￥ 6,970
使いやすいアイロンを選びましょう！
どれも同じように見えるので適当に買ってしまったけど、面倒くさくなって使わなくなってしまった…。なんてことがアイロンにはありがちです。特に、一人暮らしだとアイロンがけは面倒な作業に感じることが多いですよね。しかし、最近では性能が上がり、簡単にアイロンがけできる商品も多く存在しています。
アイロンの種類や性能の違いで、驚くほどアイロンのかけ心地が違ってきます。用途や目的にあったアイロンを選んで、アイロンがけを快適に行いましょう。
