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サングラスの選び方【形、色、機能など】ブランドごとに価格を比較!

2024.02.25

たくさんの種類があるサングラス。ですが、きちんと自分の顔の形や目的に合ったサングラスの選び方はご存知でしょうか。今回は、色や形、機能などの紹介と共にサングラスの選び方、そしてブランドごとの価格を比較していきますので、参考にしてみてください。

  1. サングラスの選び方【色・形・機能の紹介】
  2. ブランドごとの価格比較!サングラスの選び方
  3. ブランドごとの価格比較!サングラスの選び方【Ray-Ban】
  4. ブランドごとの価格比較!サングラスの選び方【JINS】
  5. ブランドごとの価格比較!サングラスの選び方【Dior】
  6. ブランドごとの価格比較!サングラスの選び方【THOM BROWNE】
  7. ブランドごとの価格比較!サングラスの選び方【PRADA】
  8. ブランドごとの価格比較!サングラスの選び方【POLICE】
  9. ブランドごとの価格比較!サングラスの選び方【Gucci】
  10. まとめ
サングラスはファッション性も高く、かけているだけでもおしゃれに見えるアイテムです。日本でもサングラスをかける人が少しずつ増えてきましたが、海外では紫外線が強いところも多く目を保護するためにかけている人がほとんどです。
海外の紫外線は日本より強い場所もあり、特にオーストラリアなどは紫外線が強いことでも有名です。筆者は海外各地に住んでいた経験がありますが、空気が澄んでいる場所はその分紫外線も直に入ってくるため、日差しがより眩しく感じられると言われており、まさにその通りでした。
そして彼らがサングラスをかけている理由は、強い紫外線による目の日焼けを防ぐことで目の病気を予防するため、そして目から反応して作られるお肌のメラニンをなるべく増やさないようにする対策ともいえます。サングラスはただのファッションアイテムとしてではなく、目を保護するという意味でも大切になってくるのです。
そんなサングラスには様々な形や色、そして機能があります。形や色によって顔の印象を大きく変わるので、選ぶ際は慎重に選びたいところですよね。そこでまず、サングラスの具体的な色・形・機能の紹介をしていきたいと思います。
顔の形やファッションに合うサングラスを探している方はぜひ参考にしてみてください。

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①色の違い

サングラスの色は、透明、青系、ピンク系、黄色系、赤系、茶色系、グレー系に分けられます。透明、黄色は透視率が高く、夜間でもしようすることができます。青系、ピンク系は透視率も中間ほどに当たり、比較的様々な場面で使用することが可能です。
赤系、茶色系、グレー系は物にもよりますが、暗い色味なるにつれて透視率が低くなるため、強い日差しの下で使用するのにおすすめですが、車を運転する際などは危険なので着用しないようにしましょう。

②形の違い

サングラスは丸、四角、三角の形にわけることができます。ほかにもハート型や星型などイレギュラーな形もありますが、ここでは丸、四角、三角に絞って紹介していきたいと思います。
丸い形は、ボストンと呼ばれる丸みを帯びた形、ラウンドと呼ばれるまん丸な形、オーバルと呼ばれる楕円形、フォックスと呼ばれる尖がった形が主にあげられられます。
四角い形は、ブローと呼ばれる細長い形、スクエアと呼ばれる長方形、ウエリントンと呼ばれるレトロな形があげられます。
三角形は、ティアドロップと呼ばれる正三角性に近い形が存在します。
それぞれの顔の形に合ったサングラスを選んでいくことが重要なポイントです。丸みを帯びたボストンは、比較的どんな顔の形の人でも似合うので、迷ったらまずはボストンから始めてみるのもおすすめです。
フレームを選ぶときのポイントは、サングラスをかけたときに眉毛が隠れるか少し見える程度のもの、そして女性であれば上のラインが丸みを帯びたもの、男性であれば直線的なものを選ぶと良いでしょう。また、サイドのテンプルと呼ばれる部分は、細めであればキレイめな印象、太めであればカジュアルな印象になります。

③機能の違い

色の違いによる透視率の紹介はしてきましたが、それと合わせてサングラスを選ぶ際には、目を保護するためにも特にUV加工がしてあるものを選びましょう。
サングラスの機能は目を保護することです。色は暗めのものであっても、UV加工がされていないものは目を傷める恐れがありますので、しっかりと機能性が伴ったサングラスを購入することが重要です。
また、シーンに合わせてスポーツをする場合には紫外線を完全にシャットアウトするスポーツサングラス、花粉が気になる方は花粉症対策としてのサングラスなどを選んでいきましょう。スポーツは特に競技によって適したサングラスも異なってくるため、専門店で話を聞くとより確実です。
また、「調光レンズ」と言ってレンズの濃度が紫外線の強さに反応して濃くなったり薄くなったりする機能を持ったサングラスもあります。他にも、「偏光機能レンズ」と言えって照り返しをカットし、ガラスによる反射なども抑えてくれる機能のサングラスも存在します。
安いサングラスと高いサングラスは一見、見た目では違いが分かりにくいですが、高いサングラスにはやはりそれなりの機能が備わっているのです。そんなサングラスでも機能性もファッション性も抜群のブランドものについて紹介していきたいと思います。
サングラスを代表するブランドでもある「Ray-Ban」。日本でも芸能人や海外セレブなどにも愛用されているブランドです。「Ray-Ban」は、おしゃれなのに機能性を特に重視しており、ブルーライトを遮断したり、色が自然に見えるなどの機能の他、耐久性にも優れています。
価格は、安いもので1万5000円から売られており、高いものでは3万円ほどになります。インターネット上で見かける極端に安いものは偽物の可能性があるので注意が必要です。
メガネのブランドとしても有名な「JINS」は、サングラスももちろん品揃えが豊富です。料金も3000円+税からと良心的で、花粉症用や保湿メガネなど様々な用途に合わせて選ぶことができます。
世界的に有名なブランドでもある「Dior」。デザイン性が非常に高く、他にはないデザインが印象的なブランドです。価格は公式ホームページを見る限りでは、一番安いものでも49000円~となっており、高いものでは10万円近くしています。おしゃれさは抜群ですが、お財布とじっくり相談して決めましょう。
ニューヨークのブランドである「THOM BROWNE」はファッション性が高いデザインを多く取り扱っています。サングラス価格は、一番安いもので46000円となっており、高いものでは90000円ほどとなっています。モダンなデザインはかっこいいものばかりでついつい色々と試してみたくなってしまいそうです。
洗練されたいたりあのブランド、プラダ。プラダのサングラスは、「Dior」や「THOM BROWNE」と比べると少し安くはなりますが、それでも33480円~となっています。高いものは54000円で、デザインが非常に特徴的なものが多い印象です。
メンズにもおすすめなブランド、「POLICE」。クラシカルなデザインが人気で、オンラインショップでの価格は19440円~35640円となっています。他のブランドと比べても購入しやすい料金設定になっているため、いくつか購入して愛用するのもいいですね。
グッチもイタリアを代表するファッションブランドです。価格は31320円~217080円と幅広く、シンプルなデザインから奇抜なデザインまで様々です。個性的なデザインも多くシーンや用途によって使い分けられそうなので、色々と見てみると面白いかもしれません。
今回は色・形・機能別のサングラスの種類の紹介と選び方、及びブランドごとの価格を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。きちんと目的や自身の特徴にあったサングラスを選び、日差しがまぶしい夏を乗り越えていきましょう!

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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BksescyA31b/?tagged=%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%B9