クッションを手作りするメリット
引用: https://res.cloudinary.com/macm/image/upload/v1519451209/weab3athbwbuwuzmsbky.jpg
クッションを手作りするメリットは『自分の欲しいおしゃれクッションを部屋に飾れる』『自分の好きなサイズのクッションになる』など様々。市販のクションはサイズが決まっているので『もう少し小さければ』、『もう少し大きければ』などおしゃれさや、抱き心地、触り心地、使い心地、を自由自在に操れることでしょう。
クッションを手作りするための材料
クッションを手作りする材料はいたってシンプル。
ミシン（または裁縫道具）
ミシンを使った方がより早くて簡単ですが、手縫いでも簡単にクッションが作れます。手縫いの場合は本返し縫と、かがり縫いを使い分けてください。
＜本返し縫＞
＜かがり縫い＞
自分の好きな布
好きなクッションにしたい布を選びましょう。そしてしたいクッションのサイズに合わせていきます。
ファスナー
ファスナーなしでも簡単にクッションが作れます。手縫いで止めたい場合は、スナップボタンがおすすめです。手縫いでファスナーは難易度が高いです。
アイロン
折り目をつけて縫うところをわかりやすくするのに使います。アイロンがなくても問題はありません。
クッションの簡単作り方おすすめ動画
ファスナークッションの作り方
ますは基本のファスナーククッションの作り方。サイズを好きに変えて作ってテレビを見るときの抱き枕にもいいですね。布の触り心地別にたくさん作ってもいいでしょう。気分で抱き枕をの触り心地を変えれていつものテレビタイムがより楽しみになるかもしれません。
リボンクッションの簡単な作り方
リボン型と聞くと難しそうですが、とっても簡単に作れちゃいます。色違い、素材違いでたくさん作っても、リボンのクッションがお部屋にあったら、とっても女の子らしいお部屋になりそうです。
匂いのするクッションの作り方
抱きしめながら、好きな匂いがしたらさらに癒されそうです。普通のクッションもいいですが、こんなのもいいですね。簡単で材料が少ないところも魅力的です。
タイツで簡単クッションの作り方
タイツ！?ですが材料も少なく、簡単で、タイツなので触りごこちも良さそうでおすすめの、ちょっと変わったクションの作り方です。デニールが厚いタイツの方がさわり心地が良いのではないでしょうか。はじて作るときは混乱してしまいそうですが、慣れたら簡単に作れそうです。最近はいろいろな色や柄のタイツも多いのでおきにいりのタイルをクッションにするのもいいアイディアです。
可愛い！手作りクッション実例まとめ
裏と表で柄も、色を変えるのも簡単にできる手作りクッションのおしゃれアレンジです。
タッセルリボンをつけても可愛いです。
バックをリメイクしている方もいました。好きな柄のトートバックをクッションにしても可愛いです。またこの方は子供用の服もそのままクッションにしていました。それもまた可愛い発想で参考になるのではないでしょうか。
デニムをリメイクして作ったクッションもぜひ参考にしてください。デニムをクッションにリメイクすのもおしゃれでとっても素敵です。またクッションの形がしかくなのでリメイクしやすいのではないでしょうか。
ハート型でサイズ別にソファーに並んでいても可愛いです。赤だけでなくな種類か色別サイズ別にいくつも並べても可愛いでしょう。
引用: https://www.instagram.com/p/BiwXi4cHyGg/
これくらいバリエーションがいろいろ作れるようになったらもうクッションを買うことがなさそうです。
まとめ：作り方を知って、お気に入りのクッションを作ってみよう！
簡単な作り方、また他にも変わったクッションの作り方など、簡単にできるものをたくさん紹介しました。実際に手作りしている人の作品や、アレンジ方法を参考に自分たちだけの、納得のいくおしゃれクッションを作ってみてください。
関連記事
手作りクッションのカンタン作り方！おしゃれな実践例まとめ
一見難しそうに思えますが、意外と作り方が簡単なクッション。クッションを手作りすることで、自分の好きな形、大きさ、柄にできるのが楽しいかつ便利なポイント。実際に作っている人の作り方や、作品も参考に新しいお気に入りのクッションを作るのに役立ててください。
入浴剤・バスボムを手作りしてみよう！作り方と実践例まとめ
1日の疲れを取るには入浴剤を入れたお風呂にゆっくりと浸かりたい!毎日使う入浴剤を手作りしてみませんか?簡単に作れるバスボムの作り方やバスソルトの作り方をご紹介します。手作りだとコスポもよく、好きな香りを入れたり好きな形に作れますよ。
クッションカバーを手作り！簡単作り方とおしゃれな実践例まとめ
手作りアクセやキーホルダーなどの手作りアイテムが流行っている今、手芸女子も増えてきている様です。今回は誰でもカンタンにできちゃうクッションカバーの作り方を紹介します！オシャレなクッションカバーに仕上げるには、どうしたら良いのでしょうか？
