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寝苦しい夜の対策法8選!温度設定や汗をかかないコツって?快眠グッズもご紹介!

2024.02.25

気温が高い夏の夜は寝苦しく汗が出る。「暑くて寝られなかった」「クーラーが切れる度に目が覚め寝不足」など寝不足になりがちです。そんな寝苦しい夜もしっかり対策・温度調節をすれば快眠できるはず!寝苦しい夏の夜快眠するにはどのような対策が有効なのかまとめてみました!

  1. 寝苦しい夏の夜に快眠する対策は?
  2. 寝苦しい夏の夜に快眠する対策は?①冷感の寝具を使う:パジャマ
  3. 寝苦しい夏の夜に快眠する対策は?②冷感の寝具を使う:ジェルマット
  4. 寝苦しい夏の夜に快眠する対策は?③夏用入浴剤を使う
  5. 寝苦しい夏の夜に快眠する対策は?④除湿をする
  6. 寝苦しい夏の夜に快眠する対策は?⑤保冷剤でポイント冷却
  7. 寝苦しい夏の夜に快眠する対策は?⑥ダブル扇風機
  8. 寝苦しい夏の夜に快眠する対策は?⑦クーラーを切らない
  9. 寝苦しい夏の夜に快眠する対策は?⑧食で体温コントロール
  10. 寝苦しい夏の夜に快眠する対策は?まとめ
梅雨が明けると気温の高い日が続き、暑い夜は寝苦しいことも多いです。寝不足は集中力の低下や体力の低下、熱中症の原因となります。夏の暑く寝苦しい夜には室温や気温を調整したり、その他工夫をして快適な眠りを手に入れましょう。

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クーラーをつけて室温を下げて寝ると、涼しくていいけど次の日身体が重い…クーラーは好きではないという人に特に向いているのが、寝る時にひんやりする冷感のパジャマや寝具などの使用です。夏に向いているパジャマとしては以下のようなものがあります。
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①柔らかく吸水性に優れていて汗を吸収してくれる上に通気性のいいコットンダブルガーゼ、麻(リネン)、リネンのダブルガーゼの素材のパジャマは、汗の多い人に向いています。汗を多くかいて不快なようなら汗を吸収してベタベタしないこちらの生地がおすすめです。
②エアコンなどで室内の温度を調節しているなどして汗をあまりかかないのであれば、汗の吸水性に併せて着心地・肌感がいい、しだら織り、サッカー地、シルク、テンセルなどがおすすめです。
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温度を下げたいけれど、冷房器具は苦手だし冷房器具を多く使用すると電気代も高い…そんな人におすすめなのがクールマットやジュルマットです。クールマットの枕やシーツを使うと、身体全体がひんやりと自然なひんやり感を感じます。1時間くらいで冷たさを感じなくなりますが、寝る位置を変えると再び冷たさが復活します。電気を使わずに自然な冷たさを得られるのがおすすめポイントです。
お風呂に入ってさっぱりと汗を流そう。でも、暑い日にお風呂に入ると汗をかいて不快になる…そんな時におすすめなのが夏用の入浴剤やシャワーローションなどです。多くの商品がメントール配合などで、湯上りにひんやりとした爽快感を得ることができます。
湯上りにシャワーローションを使ったり、お風呂を出る際に28度くらいのぬるいシャワーを浴びると肌が引き締まって心地よいひんやり感を得ることができます。お風呂は就寝の1~2時間前に入るのがベターです。就寝の直前に入ると、いくら冷感といっても身体は温まっているので、身体にはにはクールダウンする時間が必要です。
夏の暑い夜の部屋の湿度は80%近くになることもあります。この湿度を50%ほどまで落とせれば体感温度が大分変ります。なので、除湿器やエアコンの除湿の機能での除湿をお勧めします。30%ほど除湿すると部屋の温度が3度ほど下がります。
湿度を下げたら扇風機をまわしましょう。秒速1Mの風を浴びると体感温度が3度下がるので除湿+扇風機の組み合わせで6度くらい温度が下がり、快適な温度を保つことができます。
寝苦しい夜にアイスノンや氷枕は、昔から使われている定番の暑さ対策グッズです。気温が高い日には有効的な方法だと思います。睡眠時は頭などに熱がこもりやすく、眠りが浅くなりがちです。その場合には氷枕や保冷剤、アイスノンなどをタオルに包んで頭の下に敷き、頭部を冷却しましょう。
頭のほかに保冷材などでポイント冷却すると体温が下がるのが、大きな血管が通っている脇や股です。この部分を冷却すると体を効率よく冷やすことができます。保冷材はタオルに包んで脇や股に挟んで使用しましょう。 。
エアコンは苦手!エアコンは電気が代が高い!夏は扇風機に限る…という人もいるでしょう。扇風機はエアコン程の冷機は出ませんが、扇風機のメリットは電気代がエアコンの10分の1以下で済むという事、エアコンよりは身体へのダメージが少ないという事です。でも、1台の扇風機ではちょっと力不足では、と感じる場合には2台3台くらい使ってもまだエアコンよりはかなり電気代が安いです。
暑い夏の夜には、熱気が部屋にこもったまま抜けないので扇風機を複数台使い部屋の空気をうまく循環させて窓から熱気を逃がしましょう。これで部屋が涼しく保てかなりの寝苦しさからは解放されます。自分に扇風機をあてるなら枕元に置くのではなく、足元に置いた方が実は効果的です。
足は発熱量がとても大きいです。なので、足を冷やすことで効率よく体温を下げることができます。エアコンよりは身体に優しそうな扇風機ですが、やはり長時間同じ場所に当てていると一部が冷えてしまったりするので、首ふりにしたり、リズム風にしたりして一部に当たりすぎない様工夫が必要です。
かなり気温が高い日ありがちなのが「昼間一日中クーラーに入っていたし、寝るときまでク―ラーに入っていたら身体に悪い」という考えです。確かに長時間クーラーに入っていると体が冷えて腰が重くなったり肩こりのもととなったり、身体全体が重いなんていうこともあるかもしれません。
でも、とても暑い夜にクーラーを1時間タイマーでかけて寝ると、人によってはタイマーが切れたのと同時に目が覚めます。そして、室温が高かったりすると眠れないためにまたクーラーを切りタイマーでセットしてかけます。そしてタイマーでクーラーが切れるとまた起きて…なんて繰り返してしまい、一晩中クーラーの相手をしてしまう場合があります。これでは快眠どころではありません。
クーラーをかけるなら、そうならないようにいっそのことある程度長い時間かけっぱなしにすることをおすすめします。ただ、クーラーをかけると身体のどこかが重くなったりするようだったら、しっかりタオルケットなどをかけてのクーラー使用がいいです。そして、長時間かけておく場合には、28度以上の設定にして温度を下げすぎないのがポイントです。
28度と聞くと一見涼しくないような気もしますが、寝ているだけで動かないのであれば比較的涼しく寝ることができます。もっと冷やすと、部屋に入ったときは涼しく感じますが朝起きてきたときに身体が重いと感じる人が多いようです。また、夜に限った話ではありませんが、外の気温があまりも高い時にへやを涼しくしすぎていると、気温の差がありすぎて身体に負担をかけます。
夏野菜を食べてほてった体温を下げるのも、夏の暑さ対策の一つです。夏野菜の代表的会物といえばなす・きゅうり・トマト・すいか・ゴーヤーなどです。これらの野菜はカリウムと水分が多く含まれています。カリウムや水分が多いと利尿作用が起こります。尿を排出することで体温を下げる効果があります。
逆にやってはいけないのは、寝る前に冷たい飲み物を飲むことです。気温が高いと冷たい飲みものをつい飲みたくなりますが、急激に体温が変化すると身体が熱をため込もうと逆に反応するので、冷たいのみものは逆効果です。寝る前に飲むのみ物は、温かいものか常温にしましょう。

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気温が高い日が続くと、寝苦しい夜が続きます。睡眠不足が続くと身体に悪く夏バテの原因にもなったりするので自分にぴったり合った方法で暑さ対策を行い快眠を手に入れましょう!