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ラジオのメールはどうやって書く?初心者リスナーも読まれるメールの書き方・コツ

2024.02.25

ラジオを聴いていると、番組へ投稿メールの募集がされています。ラジオのパーソナリティーにメールを読んでもらえると嬉しいですよね!初心者の中には、メールを読まれたことがないという人もいると思います。今回は、読まれるメールの書き方やコツについてまとめてみました!

  1. 【ラジオのメールはどうやって書く?初心者リスナーも読まれるメールの書き方・コツ】読まれるメールとは?
  2. 【ラジオのメールはどうやって書く?初心者リスナーも読まれるメールの書き方・コツ】基本フォーマット
  3. 【ラジオのメールはどうやって書く?初心者リスナーも読まれるメールの書き方・コツ】①書くときの注意点
  4. 【ラジオのメールはどうやって書く?初心者リスナーも読まれるメールの書き方・コツ】②書くときの注意点
  5. 【ラジオのメールはどうやって書く?初心者リスナーも読まれるメールの書き方・コツ】③書くときの注意点
  6. 【ラジオのメールはどうやって書く?初心者リスナーも読まれるメールの書き方・コツ】ネタコーナーの場合
  7. 【ラジオのメールはどうやって書く?初心者リスナーも読まれるメールの書き方・コツ】相談コーナーの場合
  8. 【ラジオのメールはどうやって書く?初心者リスナーも読まれるメールの書き方・コツ】電話コーナーの場合
  9. 【ラジオのメールはどうやって書く?初心者リスナーも読まれるメールの書き方・コツ】メールを送る際の禁止事項
  10. 【ラジオのメールはどうやって書く?初心者リスナーも読まれるメールの書き方・コツ】まとめ
好きなタレントさんやアーティストさんのラジオ番組を聴いている人が多いと思いますが、番組宛にメールを送ったことはありますか?自分のメールが読まれたときは本当に嬉しいですよね。しかし、自分のメールは1度も読まれたことがないという人も中にはいると思います。番組内で読んでもらうには、面白い内容も必要ですが、メールの書き方に気をつけることも重要です。

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スタッフさんやパーソナリティーの方の目線で、見やすい読みやすいメールフォーマットで送るようにしましょう。必ずメールの件名も書くようにしましょう。件名を見て一目で分かるようにしておかないと、スタッフさんの確認が遅れてしまいます。件名には、必ずコーナータイトルを記載し、誰が見ても分かるように心掛けてください。
【フォーマット例】
○○県
ラジオネーム「○○」
本文※適度に改行を入れてください
個人情報(住所、本名、年齢、電話番号)
ラジオネームは、メールの上部に記載しましょう。ラジオでメールが読まれるときは、だいたいラジオネーム、本文の順番で読まれています。番組によって読み方が異なるので、送る番組に合わせてメールの書き出しを変えてください。
例えば、「○県のラジオネーム○さん」と紹介されているときは、上部に県名とラジオネームを記載。「ラジオネーム○さん」と読まれているときは、ラジオネームだけの記載で問題ないでしょう。自分が送りたい番組、コーナーの進行に合わせてメールを書くことがポイントです。
個人情報を書く場合は、本文より下に書きましょう。一番上に書いてしまうと、パーソナリティーが間違えて読んでしまう可能性があります。個人情報の取扱いが厳しくなっているので、間違いが起こりそうなメールは採用されない可能性があります。
ただ、個人情報は必ず必要とは限りません。コーナー企画のときに電話がかかってきたり、プレゼントがあるコーナーに応募するときは、個人情報を記載しておきましょう。
ラジオ番組では、1回の放送で様々な企画が用意されていますよね。大好きなタレントさんやアーティストさんの番組であれば、たくさん書きたくなってしまうと思います。しかし、一つのメールに書く内容は一つまでにしてください!メールやはがきは、コーナーごとに紹介されているため、たくさん書いたとしても同じタイミングで読まれることはありません。
パーソナリティーがどの内容を読むか分からなくなるため、スタッフさんが選ばない可能性もでてきます。たくさん書きたいことがある場合は、1コーナーにつき1メールと分けて送りましょう。
ネタコーナーに送るときは、1つのメールに書くネタは多くても3つまでにしましょう。メールの文章と同じで、たくさんネタを書くと、目移りして結局採用されないといったことになる可能性があります。また、最近では1メールで1ネタなど、ネタの個数が制限されている場合があるので注意してください。放送で説明される注意事項に沿ってメールを送るようにしましょう。
【ネタコーナーのメールフォーマット例】
○○県
ラジオネーム「○○」
▼ネタ1
▼ネタ2
▼ネタ3
個人情報(住所、本名、年齢、電話番号)
相談コーナーに送るとき、書く内容が長文になっていませんか?読み手側のことを考えて、適度に改行を入れ、適度な文章量でメールを書いてください。また、送ったメールはA4の紙に印刷されることを想定して、A4用紙1枚分に収まるように心がけてください。
普段友達からくるメッセージやSNSでも、長文だと飛ばして読んだり、時には読まないことがありますよね?ラジオ番組でも同じような現象が起こる場合があります。さらっと読める、読みやすいメールになるように心がけてくださいね。

メールに必要な情報を記載しておく

電話コーナーは、放送の数時間前にスタッフさんから確認の電話がかかってくる場合があります。スタッフさんとのやり取りを想定し、電話番号、ラジオネーム、本名など、必要項目を必ずメールに記載しましょう。本名が書いていない人に電話をかけるのを怖いなと感じるスタッフさんもいると思います。スタッフさんが、「○○さんですか?」と普通に電話がかけられるよう、本名も書いておいた方が良いでしょう。

一言添えてメールを送る

電話番号や名前だけでなく、どのようなことを電話で話したいのか、メールに一言書くようにしましょう。電話で話す内容を書くことで、スタッフさんが番組の展開を想像することができます。このとき注意したい点は、目立とうとして変な内容を書かないということです。特に生放送の番組では、ヤバい人や変な人に電話をかけたくないですよね。スタッフさんを不安にさせるような一言を書かないように気をつけてください。

放送前の確認電話に出る

ほとんどの番組では本番で電話をかける前、スタッフさんから確認の電話がかかってきます。確認電話に出れないと、本番でも出てもらえないかもと思われてしまいます。電話コーナーに応募したときは、放送の数時間前からいつでも電話に出れるように、スマートフォンを肌身離さず持っておきましょう。非通知で電話がかかってくるので、必要な場合はスマートフォンの設定も変更しておきましょう。

他の番組にも送った内容をメールで送る

他の番組で採用された内容を、別の番組で送るのはダメです。スタッフさんや他のリスナーさんが気づいてしまうでしょう。1度焼き増しした内容を送ってしまうと、あなたからのメールは全て焼き増しでは?と疑われてしまうかもしれません。また、何ヶ月も前に送っていて不採用だろうと考え、別番組に送るのもやめてください。時間がたってから採用され、内容が被ってしまう可能性もあります。

同じ内容のメールを何通も送る

投稿メールは全て、番組スタッフさんがチェックを行っています。同じ内容を何通も送っていると「さっき同じ内容のメール見た」となり、不採用になってしまいます。もちろん、違う内容のメールを何通も送るのは大丈夫ですよ!

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ラジオのメールの書き方・コツについてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?読まれるポイントは、読み手側が読みやすいメールフォーマットや文章でまとめることです。もちろん、面白い内容や話が広がりやすいネタを準備することも忘れないでくださいね!書き方のコツが分かったら、勇気を出してメールを送ってみましょう!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://i.pinimg.com/564x/ce/0f/9f/ce0f9fe2f518915d1bedc0910ebb33a0.jpg