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結婚式のコサージュ【お呼ばれマナー】色・デザインなどの選び方、付け方は?

2024.02.25

結婚式にお呼ばれした時にはどんなドレスにしたら良いのか?アクセサリーは?など考えますよね。お呼ばれアクセサリーの定番と言えばコサージュです。でも、結婚式のコサージュの付け方や選び方ってマナーがあるって知ってました?それらをご紹介します。

  1. 結婚式にお呼ばれした時のコサージュって?
  2. 【結婚式のコサージュ】結婚式のお呼ばれ用のコサージュの選び方--1.色の選び方
  3. 【結婚式のコサージュ】結婚式のお呼ばれ用のコサージュの選び方-2.デザインの選び方
  4. 【結婚式のコサージュ】結婚式のお呼ばれ用のコサージュの付け方マナー-1.主役の親戚ならではのNG
  5. 【結婚式のコサージュ】結婚式のお呼ばれ用のコサージュの付け方マナー-2.髪につけるのはNG!
  6. 【結婚式のコサージュ】結婚式お呼ばれ用コサージュの付け方-1.左胸が基本
  7. 【結婚式のコサージュ】結婚式お呼ばれ用コサージュの付け方-2.顔のそばに付ける
  8. 【結婚式のコサージュ】結婚式お呼ばれ用コサージュの付け方-3.コサージュの向き
  9. 【結婚式のコサージュ】結婚式お呼ばれ用コサージュの色の選び方-1.ベージュ
  10. 【結婚式のコサージュ】結婚式お呼ばれ用コサージュの色の選び方-2.ピンク
  11. 【結婚式のコサージュ】結婚式お呼ばれ用コサージュの色の選び方-3.ブルー、紺系
  12. 【結婚式のコサージュ】結婚式以外でもコサージュを活用しよう!
  13. まとめ
引用: https://dress-cons.com/ikina/wp-content/uploads/2016/06/170-1.jpg
友達や知り合いなどの結婚式や披露宴にお呼ばれしたら、どんな服を着て行こうかな?とかどんなアクセサリーにしようかな?なんて悩んでしまいますよね。基本的には、花嫁さんより目立たない上品な服装を選ぶのが良いです。でも、上品な服装だとちょっと地味なデザインや色になってしまいがちなので、ついつい大きなコサージュを付けて華やかにコーデしたくなりますよね。
引用: https://media-01.creema.net/user/485918/exhibits/3425392/0_1ebf09b25d892f1c802c133cf35e1105_583x585.jpg
コサージュとは、基本的には花をモチーフにしたアクセサリーで、ドレスなどに華やかさなどをプラスアクセサリーとして使います。素材は、生花のものもありますが、チュールのようなシースルー感のある生地やサテンなどの光沢感のあるリボンなどを使っている場合が多いです。中にはパールやビーズ、ラメなどをデザインしているものもあります。
結婚式や披露宴には、主役のカップルのご家族や会社の上司などもいらしている場合もあるので、あくまでも上品に控えめな服装やアクセサリーを選ぶのが無難です。でもコサージュはもともと華やかなものなので、どのように選んだらよいのかわからないって方も多いと思います。お呼ばれされた時に失礼にならないようなコサージュの選び方やマナーなどをご紹介します。

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引用: http://plusmanner.com/wp-content/uploads/2017/02/kosaju.jpg
花嫁さんは、結婚式の時は白のドレスが通常です。そのため、結婚式にお呼ばれされた場合は、白い服を着て行くのはマナー違反だとされています。そのため、コサージュも白は避けた方がよいです。花婿さんが白い花を付ける場合もありますので、被らないようにしましょう。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71Cc-HWQRVL._UL1500_.jpg
また、白以外ならばどんな色でもいいかと言うと、そうではなく、黒いコサージュは結婚式にはマナー違反です。いくら華やかなデザインでも黒いコサージュはいけません。そうかと言って、赤や黄色などハッピーそうな明るい色ならば良いのかと言えば、そうではなく、やはりあまり華やかな色のコサージュもマナー違反です。結婚式や披露宴では、主役の友人、もしくは知り合いなどと言う立場で、上品に見える色のコサージュを選んだ方がよいです。
では、上品に見えるコサージュの色とはどんな色なのでしょうか?まず、洋服と合っているデザインや色が好ましいです。でも、黒いドレスを着た時に黒いコサージュはNGなので、色合いを考えなければいけません。コサージュに適した色については、のちほどご紹介します。
引用: https://cdn.shopify.com/s/files/1/0654/6203/products/l_pink_and_burgundy_orchid_corsage_d30bb31e-4fda-4796-8a09-4de70488ff53_1024x1024.JPG?v=1439252490
花嫁さんは、生花のブーケを持っていることがよくあります。そのため、お呼ばれされた場合は、生花のコサージュは避けた方がよいです。結婚式や披露宴の時には、主役の花嫁さんと花婿さんに生のお花で豪華に飾って頂きましょう。
引用: https://cdn.bloomnation.com/media/catalog/product/cache/1/image/9df78eab33525d08d6e5fb8d27136e95/2/0/20170818075837_file_599746ed53095.jpg
また、生の花でなくてもあまり大きなコサージュはマナー違反です。入学式などの時には良いかもしれませんが結婚式の時には大きめのコサージュは控えましょう。選び方としては、洋服としっくりと合っているデザインや色で、コサージュ自体があまり派手に目立たないデザインのものが良いです。コサージュばかりが目立つようなデザインや色を選ぶと上品さに欠けるので気をつけましょう。
引用: http://whiteblog.biz/wp-content/uploads/2016/03/01-18-300x300.jpg
あまり小さなコサージュだとさみしい・・・と思う場合には、かすかにラメが散りばめられたデザインやビーズなどを使ったデザインを選べば上品で多少の華やかさもプラスできます。
自分の兄弟や姉妹などの結婚式などでは、自分はお客様をお迎えする側の人間だと言うことを忘れてはいけません。そのため、花嫁さんよりもゲストよりも控えめな服装、アクセサリーを心がけるようにしましょう。コサージュは、やはり華やかなイメージがありますので、できれば付けない方が良いですが、もしもどうしても付けたい場合は、小さめのコサージュやブローチなどにしておいた方がよいかもしれません。
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引用: https://www.creema.jp/item/717526/detail
結婚式の主役は花嫁さんですので、お呼ばれした場合は、花嫁さんを引き立てるように、花嫁さんより目立った服装やアクセサリーは控えた方がよいです。ドレスに合わせて、コサージュのような花を髪飾りにすると似合う場合でも、結婚式や披露宴では我慢しましょう。結婚式や披露宴にお呼ばれした時のマナーとして、あくまでも控えめに失礼のないような服装やアクセサリーを心がけるのはマナーです。
引用: https://image.rakuten.co.jp/missh-kissh/cabinet/vrk21s.jpg
コサージュの選び方がわかったところで、さて、どこにつければよいのでしょうか?付け方としては、基本的にはドレスや洋服の左胸につけます。左胸のやや高めの位置に付けるとすっきりと背が高く見えます。右胸に付けても間違いではないのですが、一般的に左胸に付ける方が多いです。その理由としては、人は人を見る時にまず右側から見ると言われています。そのため、左胸に付けると相手の右側になるので、最初に視線がむく右側にコサージュがあるとより華やかに見えるそうですよ。
引用: https://cdn.clipkit.co/tenants/62/item_instagram_directs/images/000/004/651/medium/e103c021-ab7c-4851-8e61-1547da27ffa7.jpg?1488502813
引用: https://image.rakuten.co.jp/missh-kissh/cabinet/vrk21u.jpg
ドレスや洋服のデザインにもよりますが、左胸の顔の近く、肩に近いところにコサージュを付けるとより顔が華やかに見えます。また、コサージュに目が行くので、小顔に見える効果もあります。コサージュの付け方は、やはりドレスや洋服のデザインに合うようにミラーを見ながらいろんな位置に持ってきて、どの位置が一番付け方としてしっくりしているのかを見るのがよいです。
引用: https://i.pinimg.com/564x/8b/5a/11/8b5a1119c68f8d293465295ed0c2af8f.jpg
コサージュにもいろんなデザインがありますが、どの方向から見ても同じような丸い花の場合は、正面から見た時に花が少し上を向くように付けるときれいです。また、丸い花だけじゃないデザインの場合は、上にくる部分が決まっているデザインがほとんどなので、どちらが上なのかを間違えないようにしましょう。コサージュは、基本的には茎の部分が上になります。茎を上にして下に花が付いているイメージで付けてください。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61TZxONcUgL.jpg
ベージュの洋服にゴールドベージュなどの上品な色のコサージュを選ぶと良いです。ベージュのコサージュは上品ですが、控えめな感じが強いので、多少パールやビーズなどを使っているデザインでも素敵ですね。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61aG-9ah3xL._SL1250_.jpg
ピンクのコサージュも上品で素敵です。上品なローズにパールやレースなどがさりげなくデザインされているのもが結婚式には適していますね。もしも花嫁さんがピンクのドレスを着ている時には避けた方が良いですよ。
引用: https://image.rakuten.co.jp/missh-kissh/cabinet/vrk21o.jpg
ドレスやスーツなどの色が黒やグレーなどのシックな感じでしたら、ブルー系や紺系のコサージュを付けても華やかさが増して上品なイメージに仕上がります。
引用: https://media-01.creema.net/user/58415/exhibits/416906/2_c0ebeb188076c351ac5e476d179c3f357094b976_583x585.jpg
コサージュを結婚式用に買って、結婚式が終わったらそのままクローゼットの奥の方にしまっておくのはもったいない!普段使いでコサージュを付けるのは大げさな感じがある場合は、シンプルなバッグなどにつけて、バッグを華やかに飾ってみてはいかがですか?せっかく買ったら使わないともったいないですよね。

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いかがでしたか?結婚式にお呼ばれした時には、目上の方との交流もある場所なので、マナーに気をつけて、上品で控えめな雰囲気にコーデできると良いですよね。結婚式の主役は花嫁さんと言うことをしっかり覚えておき、それより控えめなファッションを心がけば問題ないです。あとは、素敵な結婚式をみんなでお祝いして楽しく過ごせると良いですね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BkUVHHSHgqr/?tagged=%E3%82%B3%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A5