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お酒を飲むと眠くなる?飲酒と睡眠の関係は?眠れない夜には効果的?

2018.06.23

お酒を飲んだ後に眠くなるという経験のある人は多いのではないでしょうか。飲酒と睡眠には関係があり、お酒で眠くなるのは体にとって良いこととは言えないんです。また眠れない夜にお酒を飲むのも注意が必要。今回は、飲酒と睡眠の関係や対策についてまとめました。

  1. お酒を飲むと眠くなる?飲酒と睡眠の関係
  2. お酒を飲むと眠くなる?飲酒と睡眠の関係①エタノールの作用
  3. お酒を飲むと眠くなる?飲酒と睡眠の関係②血糖値が低くなる
  4. お酒を飲むと眠くなる?飲酒と睡眠の関係③体温が下がる
  5. お酒を飲むと眠くなる?眠れない夜にお酒を飲むのは効果的?
  6. お酒を飲むと眠くなる?睡眠の質を落とさないための対策は?
  7. お酒を飲むと眠くなる?睡眠の質を落とさないための対策①ベッドに入る3時間前には飲酒は済ませる
  8. お酒を飲むと眠くなる?睡眠の質を落とさないための対策②休肝日を設ける
  9. お酒を飲むと眠くなる?睡眠の質を落とさないための対策③飲む量を管理する
  10. 眠れない夜でもお酒に頼らないように
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美味しくお酒を飲んでいるのに眠くなってしまう…という経験は多くの方がしているのではないでしょうか。夜寝る前にお酒を飲んだら、気付いたら朝になっていたなんてこともあるのでは。お酒を飲んで眠くなるのはどうしてなのか、眠くなる原因は何なのか気になりますよね。今回は、睡眠とお酒にどんな関係があるのか、そして眠れない夜にお酒を飲むのは効果的なのか、といった事柄についてご紹介していきます。

お酒を飲んですぐ眠くなるのは肝臓からのSOS?

お酒を飲んで眠くなるのは体にとって良いのか悪いのかも気になるところですよね。お酒を飲んですぐ眠くなるのは実は肝臓からのSOS、という可能性も。飲酒と睡眠には、肝臓などの内臓の働きとも関連があります。肝臓を健康のためにも飲酒と睡眠の関係について知っておくことは大切なんです。

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お酒を飲んで眠くなるのはお酒に含まれるエタノールの作用によるもの。エタノールには脳を麻痺させたり緊張を緩和させる作用があり、お酒を飲むと眠くなるのはそのためです。お酒を飲み始めて大脳皮質だけが麻痺している時は、気分が高揚して笑い上戸や泣き上戸になることも。ただし小脳まで麻痺してしまうと酩酊状態になり、さらに海馬が麻痺すると泥酔状態になり記憶することもできなくなってしまいます。

リラックス効果

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少量のお酒であれば、お酒によるリラックス効果を得ることができます。お酒は脳内に「セロトニン」という精神を安定させる脳内物質を分泌させる働きがあり、心を安定させてリラックス状態を作ることができます。そのリラックス効果により眠気を感じるのです。

脳の活動が低下する

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大量のお酒による眠気は危険です。大量にお酒を飲むと急性アルコール中毒となり、最悪の場合は死に至ることもあります。お酒を大量に飲んで眠気を感じた時はお酒による催眠作用ではなく、脳の活動が低下している状態です。お酒を飲み過ぎてそのまま寝てしまうのは大変危険だと言えます。
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食後や空腹時に眠気を感じることも多いと思いますが、それは血糖値が低下したことによる眠気です。お酒を飲むことでも似たような状態を引き起こし、血糖値が低くなり眠くなります。お酒に含まれるアルコールは肝臓で分解されますが、肝臓には糖を体中に送る働きもあります。お酒を飲むことで肝臓の役割はアルコールを分解することが中心になり、低血糖の状態を引き起こし眠くなるというわけです。肝臓の機能が弱っていると、いつもより少ない量のお酒でも眠気を感じやすくなってしまうということです。
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またお酒を飲むことで体温が下がり、体が冷えることで眠気を感じます。お酒の飲み始めは血行が良くなり、血管が拡張して汗をかいたり顔のほてりを感じたりしますが、拡張した血管からは体の熱が出やすい状態になるため体温は下がっていきます。人は眠る時に体温が低い状態になるので、お酒による体温低下によっても脳が眠る準備を始めてしまうということです。
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飲酒と睡眠の関係について、お酒を飲むと眠くなる原因をご紹介しました。さて、それでは眠れない夜にお酒を飲むのは体に良くないことなのでしょうか。寝る前にお酒を飲む習慣のある方も多いと思いますし、良く眠りたいから寝る前にお酒を飲んでいるという方もいらっしゃるでしょう。寝酒の習慣は昔からあるものですが、それを習慣にするのは体にとって良いこととは言えません。

眠れない夜にお酒を飲むのは要注意

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ずばり、眠れない夜にお酒を飲むのは要注意です。眠っている間にも肝臓はアルコールを分解するために働き続ける必要があり、自分はぐっすり寝ているつもりでも肝臓などの内臓は休んでいないんです。

太る原因になる

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眠れない夜にお酒を飲むのが体に良くない理由として、太る原因になるということが挙げられます。寝る前に食べてはいけないと良く言いますが、お酒も同じことです。寝る前に飲んだお酒はそのまま蓄積され太りやすくなります。お酒に酔うことで食べ過ぎを抑えようという気持ちもなくなり、高カロリーのおつまみを食べ過ぎてしまうなんてことも。寝ている間はエネルギーの消費も少ないので、寝る前の飲酒は肥満の危険性もあることを忘れないようにしましょう。

睡眠の質が下がる

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寝る前にお酒を飲むと眠っている間も内臓が働き続け、睡眠の質が下がることにつながってしまいます。またアルコールが体内で分解されると交感神経を刺激する作用のある「アセトアルデヒド」という物質が発生します。アセトアルデヒドが発生することで睡眠中にも交感神経が優位になり、脳が活動中と錯覚し夜中に目が覚めてしまうこともあるんです。朝起きた時にだるさを感じたり、スッキリ目覚められなかったりするのは寝る前の飲酒によるもの。眠れない夜にお酒を飲むと寝つきが良くなるように感じるかもしれませんが、実際には睡眠の質は下がっているんです。
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お酒を飲むことで寝つきは良くなりますが、睡眠の質が低下していることがわかりました。それでは、睡眠の質を落とさないための対策はあるのでしょうか?ここからは、睡眠の質を落とさないためにはどんな対策があるのか見ていきたいと思います。
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睡眠の質を落とさない対策としてまず挙げられるのは、ベッドに入る3時間前までには飲酒を済ませておくことです。アルコールには利尿作用があり、寝る前にお酒を飲むと途中でトイレに行きたくなってしまい、睡眠の質を落としてしまいます。内臓を休ませるという意味でも寝る前の飲酒は避け、ベッドに入る3時間前までには済ませておきましょう。
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毎日大量のお酒を飲んでいれば肝臓には大きな負担がかかります。毎日お酒を飲む習慣があると肝臓の機能が低下し、体調不良の原因となり肝臓がんなど深刻な病気を引き起こしてしまう危険性もあります。肝臓病のリスクを減らすためには、週に1~2日のお酒を飲まない日を設けることが理想的です。もちろん寝る前にお酒を飲む習慣のある方も、健康面を考えたら寝酒は避けるべきです。
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ベッドに入る3時間前に飲酒を済ませることや休肝日を設けることに加えて、自分でお酒を飲む量を管理することも大切です。ベッドに入る前に飲酒を済ませたからといっても、大量のお酒を摂取してそのままベッドに入らず眠ってしまっては意味がありません。適切な飲酒量は個人差があり体調によっても異なりますが、寝る前に限らず飲み過ぎないことは大切です。しっかり自分でお酒の量を管理しましょう。

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飲酒と睡眠の関係についてまとめてみましたが、いかがでしたか?飲酒によって眠くなるのはアルコールに含まれる成分や血糖値の低下、体の冷えなどが原因。適量のお酒は体にとって悪いものではありませんが、飲酒による眠気には注意が必要。特に寝る前の飲酒は睡眠の質を下げないためにも、健康のためにも避けるべきでしょう。日頃からお酒の量をコントロールするなど対策し、眠れない夜でもお酒に頼らないようにしてくださいね。