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ヘアケア(V)

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くせ毛をストレートにする方法!頭皮、シャンプー、ブローが鍵?!さらさらに!

2024.02.25

さらさらのきれいなストレートヘアって憧れますよね。くせ毛の人は特に、セットが大変という人も多いはずです。でもそんな手ごわいくせ毛がストレートになる方法があるのは知っていましたか?くせ毛の人でもさらさらストレートになれるシャンプーやブロー、頭皮ケアの方法を紹介します。

  1. くせ毛って?
  2. くせ毛は髪の毛が傷みやすい
  3. シャンプーやブローでくせ毛が変わる!さらさらストレートになる方法:頭皮ケア①正しいブラッシング
  4. シャンプーやブローでくせ毛が変わる!さらさらストレートになる方法:頭皮ケア②お湯で洗う
  5. シャンプーやブローでくせ毛が変わる!さらさらストレートになる方法:頭皮ケア③シャンプーをする
  6. シャンプーやブローでくせ毛が変わる!さらさらストレートになる方法:頭皮ケア④トリートメントをする
  7. シャンプーやブローでくせ毛が変わる!さらさらストレートになる方法:頭皮ケア⑤タオルドライをする
  8. シャンプーやブローでくせ毛が変わる!さらさらストレートになる方法:洗い流さないトリートメントをする
  9. シャンプーやブローでくせ毛が変わる!さらさらストレートになる方法:正しいドライヤーのあて方
  10. 【まとめ】正しい頭皮ケアで、くせ毛をなおしてさらさらストレートに!
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くせ毛というと、髪の毛自体がくせ毛の原因と思いがちですが、多くの原因は毛根にあります。頭皮の毛穴から少しはいったところにある毛根部分で、髪の毛が曲がってしまうと、出てきた髪の毛にクセがついているのです。
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また、頭皮の毛穴に不要な皮脂や老廃物がつまっていると、その汚れに成長を阻害されてしまいまっすぐ髪の毛が生えてこれないため、くせ毛になってしまう場合もあります。もちろん遺伝性のくせ毛もありますが、昔はそんなにくせ毛じゃなかったのに、最近くせ毛になってセットがしにくいと感じている人は、頭皮の環境が影響している可能性もあります。

くせ毛の髪の毛の状態

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くせ毛の髪の毛は、くせの無いストレートの髪の毛に比べてタンパク質の違いがあります。髪の毛の中にあるタンパク質の結合が崩れてしまい、タンパク質繊維が均等ではありません。このタンパク質繊維が均等な髪の毛はストレートで、くせ毛の人はタンパク質繊維が偏っています。
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また、頭皮の毛穴の形もくせ毛に関係してきます。頭皮の毛穴の形がゆがんでいると、曲がって髪の毛が生えてきてしまい、タンパク質繊維も均等じゃなくなってしまいます。そうなるとくせ毛になってしまうのです。

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ゆるくくせ毛だったり、パーマを当てているようなくせ毛の人は、むしろくせ毛のほうが良いと感じた事があるかもしれません。ですが、くせ毛はストレートの髪の毛に比べて、傷みやすいというデメリットがあります。
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ストレートの髪の毛に比べて歪んで生えているくせ毛は、髪の毛の表面を守ってくれる大切なキューティクルがはがれやすい傾向にあります。また、髪の毛同士の間隔がストレートの髪の毛と比べて広いため、水分が放出されやすくなってしまい乾燥もしやすくなっています。
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毎日のシャンプーの前に必ずブラッシングをしてください。髪の毛が乾いた状態でブラッシングをしておくことで、髪の毛や頭皮の汚れが浮きやすくなります。また、髪の毛のもつれをあらかじめ取っておくと、シャンプー中に髪の毛が絡まってしまい、髪の毛がちぎれる事も防げます。ブラッシングで髪の表面についているホコリなどもとれるので、必ずシャンプー前にはブラッシングしましょう。

ブラッシングの方法

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①毛先から髪の毛の絡まりをとるようにブラッシングしていく。②毛流れに沿って優しく全体をブラッシングする。③頭を下に向けて、襟足から頭頂部に向かってブラッシングする(毛流れと逆方向にとかす)。③をすることで、髪の毛や頭皮の汚れがより浮きやすくなります。ブラッシングは優しく行うことがポイントで、頭皮や髪の毛を傷つけないように注意しましょう。
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シャンプーの前に、しっかりお湯で髪の毛と頭皮を洗ってあげます。実はお湯で洗ってあげるだけで、ほとんどの汚れは取れます。

お湯での洗い方

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①シャワーの温度は38度前後に設定し、熱すぎないお湯で洗うようにする。②頭皮をしっかりマッサージするように洗う。③2分程度お湯で洗って、汚れのたまりやすい襟足や生え際などもしっかり洗う。①のお湯の温度が高すぎると、頭皮の必要な皮脂まで取れてしまい、乾燥してしまう原因にもなるので注意しましょう。
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お湯で落ち切らなかった汚れや皮脂を、シャンプーできれいに洗います。シャンプーで洗った後のすすぎはしっかり行い、頭皮にシャンプーが残らないように注意することがポイントです。

シャンプーの方法

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①シャンプーは必ず、手で泡立ててから頭皮につけていきます。②頭皮をマッサージするように、指の腹を使って優しく洗っていきます。③フェイスラインから襟足に向かって洗っていきます。洗い残しが多い生え際や耳の後ろなどもしっかり洗いましょう。①は泡立てるまではいかなくとも、シャンプーを両手でこすり合わせて馴染ませてから頭につけていくようにします。
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シャンプーのあとにトリートメントをしましょう。トリートメントすることで、乾燥しがちなくせ毛もしっとり潤い、傷みにくくなります。

トリートメントの方法

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①シャンプー後の髪の毛の水気をきります。②毛先を中心にトリートメントをもみこみます。トリートメントは頭皮にはつかないように注意しましょう。③コームなどを使って、トリートメントが髪の毛に均等に行き渡るようにします。④タオルなどで頭全体を包み込み、数分間蒸すとより効果的です。⑤優しくお湯で流します。頭皮にすすぎ残しが無いように、最後は全体をお湯で流し洗います。
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ドライヤーで髪の毛を乾かす前に、タオルでしっかり髪の毛の水分をとっておきます。そうすることで、ドライヤーの時間が減少し、温風によるダメージを最小限にすることができます。

タオルドライの方法

①髪の毛の水分をしっかり手でしぼります。②髪の毛の上にタオルをかぶせ、タオルの上から頭皮をマッサージするようにして、頭皮の水分を吸収させます。③毛先の水分は、タオルで髪の毛を挟み込むようにし、やさしく水分を吸収させます。④最後に優しくパンパンと、髪の毛を挟み拭いたら、くしなどで髪の毛を優しくとかしましょう。
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ドライヤーをする前に、洗い流さないタイプのトリートメントを髪の毛に塗布します。髪質や、髪の毛の悩みにそって、洗い流さないトリートメントを選びます。水をはじきやすい、乾きやすい人はオイルタイプがおすすめです。水分を吸収しやすい髪ならミルクタイプ、ペタッとしやすい髪質にはスプレータイプのトリートメントがおすすめです。
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ドライヤーにも正しいあて方があります。頭皮から15センチ以上ドライヤーを離し、左右に振りながらあてていきます。同じ場所に温風を当て続けないように注意し、髪の根本から立ち上げるように、わさわさしながら温風をあてていきます。
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温風の向きが、上から下になるようにしながらドライヤーをすることで、キューティクルがめくれ上がらないので、くせがつきにくい髪の毛になります。手ぐしですこし髪の毛を下に引っ張りながら乾かすと、ボリュームを抑えたり、髪がまっすぐになりやすいです。最後に冷風をあて、キューティクルを冷ましてあげたら完成です。
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頭皮が濡れていたり、内側の髪の毛がきちんと乾いていない状態だと、くせ毛がきつく出てしまうので、しっかり乾かしていくことがポイントです。

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いかがでしたか?くせ毛はある程度正しい頭皮ケアをすれば直せます!シャンプーの方法や、ブラッシングの方法など、頭皮と髪の毛に優しいお手入れを心掛け、毛穴のゆがみや毛根のゆがみを直していきましょう。日ごろのケアをしっかりして、髪の毛をしっかり保湿して傷みにくくしてあげることも大切です。きれいなさらさらストレートを目指しましょう。