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メイク(V)

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フラダンスのメイクのコツ!舞台で目立つ目元とは?つけまつげは?シャドウは?

2024.02.25

フラガールのあなた必見のフラダンスメイクのコツを大公開します。フラダンスの舞台で目立つ目元メイクのコツや、よれないベースメイクのポイントもしっかり押さえましょう。フラダンスの舞台メイクはつけまつげやシャドウでド派手にいきましょう。

この記事に登場する専門家

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vivre編集部

編集者M

美容・コスメ・100均が好きな現在子育て中のワーママ。
趣味は娘とカフェ巡り。現在、DIY記事が気になりすぎてDIYに挑戦しようかと迷い中の日々。

  1. フラダンスメイクのコツ
  2. フラダンスメイク舞台で目立つ!つけまつげのコツ
  3. フラダンスメイク舞台で目立つ!つけまつげのコツ~一重~
  4. フラダンスメイク舞台で目立つ!つけまつげのコツ~二重~
  5. フラダンスメイク舞台で目立つ!つけまつげのコツ~奥二重~
  6. フラダンスメイク舞台で目立つ!シャドウのコツ~ブラウン系~
  7. フラダンスメイク舞台で目立つ!シャドウのコツ~グリーン系~
  8. フラダンスメイク舞台で目立つ!シャドウのコツ~パープル系~
  9. フラダンスメイク舞台で目立つ!アイラインのコツ
  10. まとめ

フラダンスの舞台は癒しのメロディとしなやかなダンス、そして素敵な笑顔で見る人を魅了します。フラダンスの舞台メイクはその手助けをしてくれる大事な役割です。フラダンスのメイクのコツは大胆にド派手にが鉄則です。熱い野外や照明でもよれないベースメイクはもちろんのこと、肝心なのが目元のメイクです。眉毛・アイライン・つけまつげ・シャドウ・全てを「やりすぎじゃない!?」と思うほど大胆にするのが最大のコツです。アイラインでいうならば、目の倍の長さ描く勢いをイメージします。フラダンスの舞台ではそれぐらいの大胆で濃いメイクの方が目立ちます。

フラダンスの舞台メイクは何と言ってもシェーディングで「立体感」を出すことが大事です。日本人の顔は元々のっぺりしているのでフェイスライン、あご、髪の生え際、鼻筋にしっかり入れていきます。目元にはアイシャドウ鼻にはノーズシャドウをしっかり入れます。

①汗でもよれないベース作り

フラダンスメイクのコツ①汗でもよれないベース作りの手順を解説します。まずは行程から【1、化粧下地】【2、コントロールカラー】【3、ファンデーション】【4、コンシーラー】【5、パウダー】【6、ハイライト・シェーディング】この順番でベースメイクを行うと汗をかいてもよれません。

【1、化粧下地】化粧下地はリキッド・クリームの2つのタイプが主流です。フラダンスの舞台メイクはがっつりメイクなのでコスメによる刺激をガードする働きもあるので下地も自分にあったものをしっかりと選びましょう。【2、コントロールカラー】聞きなれない人もいるかもしれませんが、コントロールカラーは、緑や青、紫、ピンク、黄色といった色つきのファンデーションのことです。自分の肌色にあったコントロールカラーがわからない時は迷わず美容部員さんのいるお店で訪ねましょう。

【3、ファンデーション】シミやソバカス、傷跡をカバーし肌の色をコントロールしてくれるファンデーション。パウダ・リキッド ジェルなど種類も豊富です。肌に合うものを選びましょう。【4、コンシーラー】ファンデーションで隠しきれなかった部分をコンシーラーでカバーします。【5、フェイスパウダー】ファンデーションやコンシーラーの水分が蒸発する前に少量ずつ馴染ませます。【6、ハイライト・シェーディング】目元や口元のメイクも全て終わって、何だか立体感がないなぁと思ったらハイライトやシェーディングで影を描いてメリハリをつけます。

②シャドウはブラウン系で広く塗る

フラダンスメイクのコツ②シャドウはブラウン系で広く塗ることです。眉毛に近いところまで広範囲にブラウン系のシャドウを入れます。フラダンスの舞台メイクの基本は「ブラウン」と押さえます。カラーを入れたい時はブラウンシャドウを入れた後にお好みで赤やグリーン・ブルーといったフラダンスの舞台で目立つカラーを入れます。この時も勢い良く派手に入れるのがポイントです。

③つけまつげは必須

フラダンスメイクのコツ③つけまつげの上手なつけ方を動画でご紹介します。普段の可愛いナチュラル系のつけまつげでは舞台では目立ちません。バサバサのがっつりつけまつげで目元が華やかになります。

④ラインは太く長く濃く

フラダンスメイクのコツ④ラインは太く長く濃く描くです。はじめにも書きましたが、フラダンスの舞台メイクは普段のメイクの数倍は濃くないと舞台上では目立ちません。ラインは目の倍の長さ引くイメージで描きます。

関連記事

フラダンスの舞台メイクでは欠かせないつけまつげの基本のつけ方と目のタイプ別のコツをご紹介します。まずは、基本です。フラダンスメイクで使うつけまつげは、ナチュラルな仕上がりになるつけまつげではなくがっつり毛の量が多いつけまつげを選びます。①台紙から丁寧に外す②自分の目の長さよりやや長めにカットする③つけまつげのカーブを丸めて馴染ませる④のりを塗る※筆タイプのものが塗りやすくておすすめです。※目頭と目尻部分は多めに塗ると剥がれにくくなります。⑤つけまつげの真ん中部分を手またはピンセットで持ち斜め下を向いて中央→目頭→目尻の順につける。⑥しっかりついていることを確認したらアイライナーでつけまつげと瞼を馴染ませて完了です。

フラダンスの舞台メイク一重さんのつけまつげのコツをご紹介します。一重で悩んでいる人も多いですがつけまつげをつけることで目が大きくぱっちり二重に大変身できちゃいます。つけかたは基本と同じく目の中央→目頭→目尻の順につけます。一重さんは瞼が重い・または薄いのでしっかりのりをつけるのがポイントです。

フラダンス舞台メイク二重さんのつけまつげのコツは、基本でご紹介したこととほぼ同じです。ただ、いつもより毛の量が多いつけまつげを選び、目のサイズよりやや長めにカットするのを忘れずに。普段と同じく自分の目のサイズにカットしてしまうと、ラインだけが長く不自然な目元になるので注意しましょう。

フラダンス舞台メイク奥二重さんのつけまつげのコツは一重さんと似ています。のりを多めにつけて汗をかいても剥がれないようにしっかりつけます。すると舞台映えするぱっちり二重の目元に大変身できます。

フラダンスメイク舞台で目立つ「ブラウン系」シャドウのコツをご紹介します。舞台上で目立つにはやはり濃いの一番です。ブラウンを引き立たせる為にまずはピンクパール系のシャドウを瞼の広範囲に塗ります。眉毛のすぐ下まで塗るぐらい大胆でOKです。次にブラウン系の異なる色を目(まつげ)に近づくにつれて濃い色を入れてグラデーションを作っていきます。ある程度グラデーションができたら手で馴染ませていきます。上瞼で一番多く使ったブラウン系のシャドウをした瞼の中央から目尻にかけてもいつもより大胆に入れます。

フラダンスメイク舞台で目立つ「グリーン系」シャドウのコツをご紹介します。舞台で目立つ目元メイクにはブラウン系シャドウは基本です。カラーシャドウを入れるときにも必ずブラウンは使用します。ブラウンを使用することで目元に立体感が出て舞台映えします。また、グリーンシャドウを1色ではなくグラデーションになるように薄い色・濃い色・パール入りなど用意しましょう。

フラダンスメイク舞台で目立つ「パープル系」のシャドウのコツをご紹介します。パールプルやレッド系のシャドウはフラダンスの舞台でもぴったりな魅惑的で色っぽく見えます。パープル系でもグラデーションでしっかり馴染ませましょう。

フラダンスメイク舞台で目立つ「アイライン」のコツは太く長く濃くです。普段のメイクでアイラインは少しずつ描いた方が綺麗に仕上がりますが、フラダンスメイクでは一筆書のようなイメージで大胆に描いてOKです。

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フラダンスの舞台で目立つメイクのコツをご紹介しました。舞台上で華やかな躍りを披露してくれるフラガールのメイクも楽しみにしています。汗に負けないよれないベースメイクもしっかり押さえて、素敵な笑顔とダンスで見ている人を魅了してくださいね。

サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BkKKP2VHy3J/