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ウイスキーに合うつまみ8選!今流行りの国産ウイスキーにも相性バツグン

2024.02.25

ウイスキー初心者やウイスキーをもっと美味しく飲みたい人のために、ウイスキーと相性が良いおすすめつまみをまとめました。ウイスキーと相性が良いおすすめつまみはどれも定番のつまみが多いですが、やはり身近で食べ慣れているつまみが一番ウイスキーと良く合いますよ。

  1. 【ウイスキーについて知ろう】①ウイスキーの原料
  2. 【ウイスキーについて知ろう】②ピートとは
  3. 【ウイスキーについて知ろう】③ウイスキーの種類
  4. 【ウイスキーについて知ろう】④ウイスキーの飲み方
  5. 【ウイスキーに合うつまみおすすめ8選!相性バツグン】①チーズ
  6. 【ウイスキーに合うつまみおすすめ8選!相性バツグン】②ナッツ
  7. 【ウイスキーに合うつまみおすすめ8選!相性バツグン】③牡蠣
  8. 【ウイスキーに合うつまみおすすめ8選!相性バツグン】④サラミ
  9. 【ウイスキーに合うつまみおすすめ8選!相性バツグン】⑤生ハム
  10. 【ウイスキーに合うつまみおすすめ8選!相性バツグン】⑥からあげ
  11. 【ウイスキーに合うつまみおすすめ8選!相性バツグン】⑦ドライフルーツ
  12. 【ウイスキーに合うつまみおすすめ8選!相性バツグン】⑧チョコ
  13. まとめ
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ウイスキーは大麦や小麦などの穀物が原料で、どの穀物か、どのくらいの比率で使うかによって味わいに違いがあります。また、ウイスキーは蒸留酒であり、アルコール度数を高めるために蒸留を何回か行います。そして、ウイスキーは樽で熟成させ、味や香りを生み出します。よって、ウイスキーは「穀物が原料」、「蒸留酒である」、「樽で熟成させる」という3つの条件を定義としています。

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引用: https://cookbiz.jp/soken/core/wp-content/uploads/2017/01/Fotolia_97233492_S-768x513.jpg
煙っぽい味わいを「ピート香」といいます。また、ピートはドロ状の炭なので「泥炭」ともいわれます。このピートによって香りが異なるので、ピートが強いものが好きな人もいれば、ピートが弱いものが好きな人もいると思います。
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ウイスキーは、原料と蒸留方法の違いによって2種類の原酒に分けられます。一つは「モルトウイスキー」といい、大麦麦芽のモルトのみが原料で、単式蒸留器で蒸留する方法です。アルコール度数が低く、香味成分が凝縮され個性的な味わいになるのが特徴です。もう一つは「グレーンウイスキー」といい、モルトに加え小麦、トウモロコシなどの穀物を原料とし、連続式蒸留機で蒸留する方法です。アルコール度数が高く、香味が控えめなのが特徴です。
引用: http://mobs.cc/wp-content/uploads/2016/04/kurayoshi-malt-300x300.jpg
モルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンドしたものを「ブレンデッドウイスキー」と呼んだり、複数の蒸留所のモルトウイスキー同士をブレンドしたものを「ブレンデッドモルト」と呼んだり、単一の蒸留所で造られた複数の樽のグレーンウイスキーを瓶詰めしたものを「シングルグレーン」と呼びます。このように、ウイスキーにもブレンドしたり樽によってさまざまなウイスキーが生み出されます。
引用: https://www.nomooo.jp/wp-content/uploads/2017/07/pixta_27958803_M.jpg
ウイスキーは「ストレート」で飲むのが一番本来の味を楽しめます。ストレートはそのまま飲む飲み方で、悪酔いを防ぐためゆっくり飲むのがポイントです。次に「ハイボール」とは、主にソーダ水で割る飲み方で、すっきりと飲めるのが特徴です。
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ウイスキーの味の濃さを調整できる「水割り」は、氷と水を注いで飲む飲み方です。水割りでは味が薄い、と感じる人は、「トワイスアップ」の飲み方がおすすめです。ウイスキーと常温の水を1:1で入れて飲む飲み方で、まろやかな味を楽しむことができます。
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次に、ロックグラスに氷を入れてウイスキーを注ぐ「ロック」の飲み方は、シンプルですが氷が溶けていくと味の変化が楽しめるので好みが分かれる飲み方だと思います。ちなみに、「ハーフロック」という飲み方もあり、最初からウイスキーと同量の水を注ぐ飲み方です。その他にも飲み方の種類があるので調べてみてください。
引用: http://www.barrel365.com/wp-content/uploads/2017/10/whiskyrock1.jpg
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冷蔵庫にあるといろいろな場面で便利なチーズ。チーズはクセが強いほうなので、ストレートやロックなどで飲むとおすすめです。コンビニでも簡単に手に入るチーズですが、種類がたくさんあるので毎回どのチーズとウイスキーを合わせようか考える楽しみもありますね。チーズ専門店でなかなか見かけない種類のチーズを探してウイスキーと合わせるのも楽しそうです。
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ナッツはウイスキーの定番つまみとも言えるほど人気があります。ナッツはウイスキー初心者でも合わせやすいつまみですし、美容や健康に良いとされている食べ物なんです。腹持ちも良く、ダイエット効果も期待できるそうなので、ナッツの量を気にせず食べられて女性には嬉しいですね。つまみとしても、ナッツの食感がウイスキーとよく合いおすすめですよ。
引用: http://www.taruichi.co.jp/blog/ES149.JPG
ジューシーで濃厚な味の牡蠣は、ウイスキーにぴったりのつまみになります。そのままでももちろん、焼いたり、燻製にするのもウイスキーと相性が良いのでいろいろと食べ方も変えてみると良いですね。牡蠣の生臭さが気になる、という人もいるかもしれませんが、ウイスキーと合わせると気にならなくなりますよ。
引用: http://portal.nifty.com/2017/08/30/c/img/pc/top.jpg
サラミはコンビニでも手軽に買えます。しっかりとした食感とお肉の旨みが噛むたびに感じられ、ウイスキーが進む美味しさです。サラミはウイスキー以外のあらゆるお酒のつまみに適しているので、家にストックしておくと良いでしょう。味付けもいろいろ売っているので、いくつかウイスキーと合わせてみるといいですよ。
引用: http://www.shinshuham.jp/pic-labo/9339_img.jpg
お酒のつまみといえば生ハムですが、ウイスキーと生ハムを合わせるなら、ぜひイタリア産の「プロシュート」とよばれる生ハムをおすすめします。値段は高めですが、せっかくならウイスキーをより美味しく飲みたいですね。ストレートやロックで飲むのがおすすめです。
引用: https://www.ikarisuper.com/wp/wp-content/uploads/2013/08/MG_7442.jpg
引用: https://www.fashion-press.net/img/news/30925/20170520_karaage007.jpg
食卓やお弁当のおかずの定番であるからあげは、ソーダ水で割るハイボールとの相性が抜群です。脂っこいからあげに対して、スッキリした味わいのハイボールは爽快感を感じられ、つまみとして最適です。からあげの味付けをいつもより濃くしたり、ペッパーの効いたからあげにすると、よりハイボールが進みます。
引用: https://d35omnrtvqomev.cloudfront.net/photo/article/article_part/image_path_1/20801/9065652c61ec363b2fb8a20b2b001c.jpg
引用: http://thecubanfoodblog.com/img/doraihuru-tu.jpg
フルーツの甘みや食感がウイスキーと良く合うドライフルーツは、レーズンやアプリコットなど、さまざまな種類があります。例えば、クランベリーはハイボール、オレンジはホットなど、ドライフルーツの種類とウイスキーの飲み方によってウイスキーの味わいが変わってくるのも楽しいですね。
引用: https://c-ippin.gnst.jp/photo/report/54/0a/1439/1439_report_title_680.jpg?1460440874
BARなどでは定番のつまみですが、本当にチョコとウイスキーが合うの?と疑問に思う人もいると思います。実はチョコとウイスキーは非常に良く合い、チョコの種類によってもウイスキーを美味しく飲めるかどうかは変わってきます。そこまでこだわらなくても美味しいですが、どのチョコが合うかを知っていると、より美味しく飲めると思います。
ピートが強かったりストレートで飲むウイスキーの場合は、ビターチョコがおすすめです。チョコのほろ苦さと、ウイスキーを飲んだ後の余韻を楽しめます。逆に、まろやかなウイスキーには、甘いミルク系のチョコが良く合います。好みは人それぞれあるので、ウイスキーの飲み方やチョコの種類をいろいろと試してみると面白いかもしれませんね。

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引用: https://image.rakuten.co.jp/seijoishii/cabinet/100mai/05145379/imgrc0072550585.jpg
ウイスキーの原料や飲み方、おすすめのつまみを紹介しました。ウイスキーの飲み方やつまみの種類によってウイスキーの味わいも変わってくるので、さまざまな組み合わせを試してみてほしいです。今回の記事を参考にして、自分に合ったウイスキーの飲み方やつまみをたくさん見つけてほしいと思います。そして、ウイスキーを美味しく楽しく飲みましょう。