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レコーダーを比較!2018最新の人気製品!性能・おすすめは?

2024.02.25

テレビ番組を高画質で録画するにはブルーレイレコーダーが最適。本記事は2018年度版の最新の製品のうち、性能の高さで人気のブルーレイレコーダーを比較して紹介していきます。ブルーレイレコーダーの購入を比較検討している人はぜひ読んでください。

  1. レコーダーを比較!2018最新の人気製品はどうやって選べばいいの!?
  2. レコーダーを比較!2018最新の人気製品の選び方①:録画チャンネル数
  3. レコーダーを比較!2018最新の人気製品の選び方②:画質
  4. レコーダーを比較!2018最新の人気製品の選び方③:容量
  5. レコーダーを比較!2018最新の人気製品の選び方④:スマホ・タブレットとの接続機能
  6. レコーダーを比較!2018最新の人気製品の選び方⑤:画質にこだわるならウルトラHDブルーレイ
  7. レコーダーを比較!2018最新の人気製品①:【コスパ最強】パナソニック DIGA DMR-BRW1020
  8. レコーダーを比較!2018最新の人気製品②:【録画機能が充実】ソニー BDZ-ZT2500
  9. レコーダーを比較!2018最新の人気製品③:【画質で選ぶなら】パナソニック DIGA DMR-UBX4030
  10. レコーダーを比較!2018最新の人気製品④:【タイムシフト】東芝 DBR-M1007
  11. まとめ
高画質でテレビ番組を録画するには、現在ブルーレイディスクが主流です。でも、ソニー・東芝・パナソニック・シャープなど大手メーカーをはじめとして多数の製品が販売されているので、迷ってしまうことはないでしょうか。
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引用: https://www.instagram.com/p/BOSIkTiAqmx/?tagged=%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC
そこで本記事は2018年における最新製品のおすすめの選び方、性能の比較情報などをお届けします。まずは押さえておきたいチェック項目を解説し、次におすすめの製品を紹介していきます。ブルーレイレコーダーの購入を検討している人は参考にしてくださいね。

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まずチェックしておきたいのが複数同時録画できるチャンネルの数。撮りたい番組が重ならない場合はかまいませんが、家族で使う場合や撮りたい番組が多い場合は2チャンネルは最低ほしいところ。現在は2チャンネル以上が普通ですが、リーズナブルな価格帯では1チャンネルしか撮れないので注意しましょう。
チャンネル数をチェックしておきたいもうひとつの使い方は「全番組録画」「タイムシフト機能」が欲しい場合です。録画したい番組を選ぶのではなく、常に全番組が録画されているので過去の番組表から(一体期間内で)好きな時間に好きな番組が見れます。
録画した番組はできるだけ高画質で視聴したいものです。画質を決める要素はノイズリダクション、階調補正、そして超解像技術と言われます。

ノイズリダクション

ノイズリダクションの性能が高いと、古いドラマやアニメなどで発生するノイズ、および動きが早いスポーツの映像などで発生するノイズを取り除いてくれます。見やすくなるだけでなく、懐かしい映像を高画質で見られるので嬉しい機能ですよね。

階調補正

最近ではスマホやビデオカメラなどでも、手軽に雰囲気の異なる写真や映像に仕上げることができるようになりましたよね。テレビではそれほど大幅に画質は変えませんが、暗い部分を見やすくしたり、鮮やかなハイコントラストに補正したりと画像処理を行っています。
性能の良し悪しではなく、画質の好みが分かれるところなので実際に各メーカーの画質を比べてみることをおすすめします。ノイズリダクションで最も性能が高いと評価されているのが、パナソニック。エントリークラスから全機種に諧調補正が搭載されています。

超解像技術

映画などで「デジタルリマスター」という言葉が使われることがありますが、これは最新の映像技術によって画像処理を行い、オリジナルの映像より美しい映像にしたものです。ブルーレイレコーダーにもこのような技術が搭載されているものがあります。
DVD画質やフルHDの画像を最新の技術で画像処理することにより、より精緻でなめらかな画質に変換しています。最新の製品では、疑似的に4K画質まで高める性能を持つものも販売されていますよ。カタログなどで「4K画質」「アップコンバート」というキーワードに注目してみましょう。
一般的な画質で録画するなら、1TB=100時間というのが目安です。500GBの製品もありますが、この場合録画時間が50時間となり、実際に使ってみると録画時間が少なく不満に感じる人が多いようです。できれば1TB以上を購入することをおすすめします。
なお、大量に録画をしてHDDに残しておきたいという人は、外付けHDDが接続できるかもチェックしましょう。外付けHDDは1台は接続できるものが多いですが、東芝やソニーの一部の製品のように5~10台の接続に対応しているレコーダーもあります。
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引用: https://www.instagram.com/p/BkMgeYzHRSP/?tagged=%E3%82%BF%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88
録画した番組をスマホやタブレットで見たい、録画を予約したいという人も多いでしょう。最近人気のこの機能は各社とも力を入れて開発を行っています。ブルーレイレコーダーで録画した番組をスマホやタブレットで手軽に楽しみたいなら「Wi-Fi Direct」機能があるかをチェック。ルーター不要で接続できるので使い勝手がとてもいいです。
また、パナソニック・ソニー・シャープはスマホからの録画予約に対応しています。東芝も対応していますが、月額100円かかるところが違います。また、パナソニックとソニーはスマホ以外にパソコンなどインターネット環境があれば予約可能というメリットがありますよ。
最近では「ウルトラHDブルーレイ」という4K画質映像の規格で作られたブルーレイディスクも多くなってきました。ウルトラHDブルーレイの映像を見たい場合や、将来見たいと考えている場合は機能が搭載されているかチェックしましょう。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61W%2BoxC5U2L._SL1500_.jpg
コスパで人気が高いのがこの製品。2ch録画可能、4K対応、Wi-fi接続対応など一通り機能が揃っていながら、アマゾンにて4万円ほどのリーズナブルな価格が魅力です。
画質も映画やスポーツなどジャンルに応じて選べるのもおすすめのポイント。手軽に4K画質を体験してみたい人にもおすすめですよ。
パナソニック 1TB 2チューナー ブルーレイレコーダー 4Kアップコンバート対応 DIGA DMR-BRW1020
価格 ¥ 41,080
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51MCo43Tp-L._SL1200_.jpg
録画する番組が多いという人におすすめなのがこちらの製品。番組予約を快適にしてくれる「まる録」「どこでも録画予約」「みんなの予約ランキング」機能が好評です。好きな芸能人やキーワードを登録しておくだけで、自動検索で予約を行ってくれます。また、ジャンル別に人気の番組をランキング形式で知ることができるので、トレンドを逃すことなく録画することもできますよ。
ソニー SONY ブルーレイディスク/DVDレコーダー 2TB 3チューナー 3番組同時録画 外付けHDD対応 無線LAN内蔵モデル BDZ-ZT2500
価格 ¥ 57,250
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61mvBMEYWVL._SL1500_.jpg
画質にこだわるなら、この製品がおすすめです。DIGAのフラッグシップモデルなので性能が最も高く、機能も全て揃っています。また、画質についても申し分ないので、ホームシアター用の機器として人気が高いです。
「ビジュアルグランプリ2017 SUMMER 映像音響部会 受賞」を受賞した性能は、2018年現在も最高峰の画質として評価されています。
パナソニック 4TB 7チューナー ブルーレイレコーダー 全録 6チャンネル同時録画 Ultra HD対応 4K対応 全自動 DIGA DMR-UBX4030
価格 ¥ 96,102
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/318AguyNl8L.jpg
全番組を録画する「タイムシフト」機能が欲しいならば、この製品がおすすめ。地上・BS・CSから最大7ch、外付けHDDを増設すれば最長2週間ほど録画することができます。
東芝 1TB HDD/3チューナー搭載 ブルーレイレコーダー(+4チャンネルまるごと録画可能) タイムシフトマシンTOSHIBA REGZA レグザブルーレイ DBR-M1007
価格 ¥ 51,960

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ブルーレイレコーダーについて紹介してきましたが、参考になりましたか?選び方のポイントを押さえておくと、目的の製品を選びやすいです。目的別のおすすめ製品も紹介したので比較してみてくださいね。
多くの製品を見ていくと、従来のレコーダーと同じくシンプルに録画したいというユーザーと、タイムシフトやスマホ・タブレットとの連携など、ヘビーユーザーの要求に応える製品まで、製品の幅が広がっていることが分かります。どんな機能が欲しいのか、どのように活用したいのか、事前にチェックして比較検討すると満足するブルーレコーダーが購入できるのではないでしょうか。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BWHvYb1nPPY/?tagged=%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC