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オイルステインの扱い方!塗り方・仕上げ方のコツまとめ【DIY】

2020.06.29

木目が綺麗なナチュラルテイストの壁や床、家具などのインテリアに憧れませんか?ナチュラルテイストのインテリアには、オイルステインが使われています。オイルステインは初心者でも簡単に塗ることができますので、DIYチャレンジしてみましょう。

  1. オイルステインって、どんな塗料?
  2. オイルステインのメリット、デメリット
  3. オイルステインの種類
  4. オイルステインのカラーバリエーション
  5. オイルステインを塗る時の注意事項
  6. オイルステインを塗る時に用意するもの
  7. オイルステインを塗る準備
  8. オイルステインの塗り方とコツ
  9. オイルステインの仕上げ方法
  10. オイルステン仕上げで作ったかわいい雑貨
  11. オイルステンは家具にも最適
  12. 壁や床にもオイルステインを塗ってみよう
  13. エクステリアでもオイルステインを使ってみよう
  14. おすすめのオイルステイン
  15. まとめ
ステインという言葉聞いたことありませんか?そう、紅茶やコーヒーを飲んだ時に歯につく汚れです。歯につけば汚れですが木材に着けば濡れた感じのある深い味わいのある着色料となります。
オイルステインは木材の表面を塗装する塗料ではなく、木材の中にオイルが染み込んでいく形の塗料です。ですから、木目を消すことなく着色することができます。木目を生かしたいナチュラルテイストの雑貨やインテリアをDIYする時のコツは、オイルステイン塗料を選ぶことです。
塗りむらができにくいので、初心者でも塗り方をあまり気にすることなく、どんどんと塗り進めることができます。
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引用: https://res.cloudinary.com/macm/image/upload/v1520211229/t4mwyacstv4mvqmtcn9c.jpg
ただし、オイルステイン単体では塗った材木を保護する役割はありません。オイルステインを塗った後に木材を保護する仕上げを施す必要があります。
オイルステインのメリットは比較的簡単に塗れて、あまり塗り方を気にしなくてもよいということです。ニスやペンキのように粘度が高くないのでハケでゴシゴシ塗ることができます。オイルステインは塗膜を作らない塗料です。木の中に塗料がどんどん浸透していきます。そのため、ペンキのように刷毛の塗り跡を気にしなくても良いというメリットもあります。そして、塗ったところからどんどん浸透していくので、二度塗りをする時に時間を空けなくても済むという利点もあります。
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一番のデメリットは、塗膜を作らないというところです。ペンキなどは塗料が木材に浸透しないため、表面にだけ色を付けることになります。その分、塗料が木材を保護してくれるのですが、オイルステインは塗料が中に浸透してしまうため木材を保護してくれません。オイルステインで着色したあとは、ニスなどの保護剤を塗る必要があります。
オイルステインは油性の物と水性のものがあります。オイルステインはオイルというぐらいですから、油性です。水性のものは水性ステインと呼びます。オイルステインの中にもいくつか種類があります。
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オイルステインの中にニスが入っているものと入っていないものがあります。ニス入りのものはオイルステインの中にニスが入っているので、塗った後に木材の保護をしてくれます。ステイン塗装と同時にニス塗装もしてくれる優秀なオイルステインです。
しかし、ニス入りのオイルステインで塗装してしまうと二度塗りが非常に難しくなると言うデメリットがあります。ニスが表面を保護してしまい二度目のステイン塗装のステインが内部に染み込まなくなるためです。きれいな発色のコツは、仕上げが面倒でもニスなしのオイルステインを使うことです。ニスなしのオイルステインは「つや消し」などと表記されて売っている場合もあります。
また、オイルステインの中に防腐剤、防虫剤が入っているものもあります。インテリアを作る時にはさほど気にならないものですが、エクステリアのものをDIYする時には、防腐剤、防虫剤が入っているオイルステインを使うと良いでしょう。
オイルステインのカラーバリエーションはたくさんありますが、ここでは基本の色を紹介します。どの色もナチュラルなテイストに合うものばかりです。

マホガニー

暗い赤茶色の色です。高級家具に使われることが多い色で、やや赤っぽく見えることがあります。
塗装を繰り返すことで深い色になります。マホガニーで高級感を出すコツは、ニスなどの仕上げを繰り返し、丁寧に磨くことです。光沢を出すことで高級感が増します。
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引用: https://www.instagram.com/p/BpbaDkAHgUh/

ウォールナット

暗い、焦げ茶です。こちらの色も高級感を出したい時に使われる色です。家具によく用いられています。

メープル

少し黄色味のある茶色です。ナチュラルな色合いなので、家具や雑貨に用いられることが多い色です。
明るい印象にしたいインテリアのコツは、このメープルを使うことです。扉など面積が大きなところに使うと、明るい印象とぬくもりが伝わる暖かなインテリアになります。

チーク

ほぼ茶色、少し赤みがかっています。こちらもナチュラルな色合いです。

オーク

少し緑がかったようなうすい茶色とうすい焦げ茶の間のような色。メープルよりも白木に近い色合いです。
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引用: https://www.instagram.com/p/BnszitsnZQu/
他にもメーカーによっては透明のものやグレー、パイン、イエロー、グリーンなどの色も売られています。どれも木目を消すことなく暖かな印象で仕上がります。様々なカラーでDIYが楽しめます。
オイルステインの塗り方で注意することがいくつかあります。確認してみましょう。
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オイルステインの染み込み具合には、季節によってまた木材によって違いがあります。 木の年輪を見てください。木の年輪の色が薄いものは木の密度が低く、ステインが染み込みやすくなっています。反対に、年輪がはっきりしている木材は堅い木なので、ステインが染み込みにくくなっています。その代わりオイルステインを塗ることで、木目が際立ち美しい模様となります。
また、夏場の方が早く乾燥し、冬場では夏場の倍の時間乾燥させる必要があるようです。冬場では早く乾燥できるような塗り方の工夫が必要かもしれません。
どんな塗り方をしても、オイルステインでは木材を保護することができません。保護となるニスやワックスなどを仕上げに使う必要があります。

塗料を使う順番にも注意が必要です。

オイルステインは木を保護できないので、保護剤を塗る必要がありますが、塗る順番にもコツがあります。
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ラッカーはオイルステインよりも先に塗布します。これはラッカーに含まれる溶剤が強力で、オイルステインよりも後にラッカーをすると表面がはがれてしまうからです。
ペンキや絵の具などの増膜型塗料、ワックスニスなどはオイルステインの後から塗ります。これらは木材の表面に膜を作ってしまうので、オイルステインが染み込みません。オイルステインを塗ってから保護剤として使いましょう。
オイルステインを塗装する際に準備すべきもの、あったほうが良いものを紹介します。
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お気に入りの色のオイルステイン

お気に入りのメーカー、お気に入りのオイルステインを選びましょう。自分の好きなものを選ぶこともDIYを楽しむコツの一つです。

ウエス(古布)

ウエスは古いタオルやTシャツの切れ端などの古い布です。余分な塗料をふき取る際に使用します。また、ウエスを使ったオイルステインの塗り方もあります。

刷毛

細かいものを塗装するときは細いハケを選びます。大は小を兼ねません。塗りやすいサイズを選びましょう。

オイルステインを入れる容器

一旦、オイルステインを適当な容器に移して、うすめたり、ハケやウエスにつけたりします。そうすることでオイルステインにゴミが混ざるのを防ぎます。容器は塗装サイズによりますが、あまり大きすぎないものを選びましょう。

うすめ液

うすめ液です。ラッカーうすめ液ではありません。お間違いないようにお願いします。

紙やすり

木材の掃除に使います。粗目の120番と400番2枚くらい用意しておけば大丈夫です。オイルステインをしみこませるためには、きれいに磨きすぎないのがコツです。

保護剤

保護剤は仕上げに使います。強力な保護機能が必要であれば、ニスを使いましょう。表面に固い塗膜を作り木材を保護します。ニスは塗っては、サンドペーパーで磨くを繰り返すことで光沢が出てきます。
木の手触りを生かしたいときはワックスを使うと暖かな仕上がりになります。うすい光沢とナチュラル感が魅力です。乾いたウエスで丁寧に磨くのがきれいに見えるコツです。
まずは塗る木材をきれいにします。きれいに見える木材でも、ゴミがついていたり、油分がついていたりします。ステインの染み込みムラができる原因となりますので、サンドペーパーで磨いて取っていきます。木目に沿って粗め120番程度のサンドペーパーで磨いてから、細めだいたい400番程度のサンドペーパーで仕上げをします。滑らかになりすぎると、逆にオイルステインが浸透しにくくなるので、ほどほどにします。細かすぎる目のサンドペーパーを使わないようにしましょう。
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まず、オイルステインを小さな容器に移しましょう。粘度が高いようなら、ペイントうすめ液で塗りやすい粘度になるまで薄めます。水やラッカーうすめ液などで薄めないように注意してください。
オイルステインの塗り方には2種類の方法があります。ハケで塗っていく方法と、ウエスを使って塗っていく方法です。

ウエスでの塗り方のコツ

ここで紹介する塗り方は、ウエスに少しだけオイルステインをつけ、木材に擦り付けていくという方法です。少しずつ木材に色が浸透していくため、濃くなりすぎるということがありません。色を調整しやすいのが特徴です。
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ウエスに塗料がしみ込んでしまうため、伸びはあまりよくありません。うすめ液を使って塗ると塗りやすくなります。その分、色づきが薄くなりますので、何回かに分けて塗りつけるのが上手に塗れるコツです。

ハケでの塗り方のコツ

刷毛でどんどん塗っていくこともできます。ハケの塗りムラを気にしなくても良いので、気持ちよく塗れると思います。しかし、オイルステインが木材の上に溜まったりすると、そこだけ色が濃くなり、ムラができてしまいます。注意してください。もしオイルステインが溜まってしまったら、ウエスで軽く拭き取るようにしましょう。
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どちらの方法も1度塗っては少し乾かすといった工程を繰り返し、お気に入りの色になるまで着色をします。お気に入りの色が出てきたら、塗装を止め、乾かします。最後は充分に時間をとって、乾かすようにしましょう。表面が乾いたと思っても、中に染み込んだステインはまだ乾いていないからです。
仕上げはワックスかニスを使うと良いでしょう。ワックスは木の自然な手触りが維持されます。木の風合いを大切にしたい小さな家具や雑貨などはワックス仕上げても良いでしょう。ただ、保護としてはあまり強力ではありません。
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しっかりと保護したい場合には、ニスを使ってコーティング仕上げをするのが良いでしょう。ミスは表面に堅いと膜を作って木を保護します。その分、木の暖かな手触りは失われてしまいます。使用用途によってニス仕上げにするかワックス仕上げにするかを選ぶといいでしょう。
オイルステインをつかった小さな雑貨を紹介します。このくらいの小さなものなら簡単にDIYできるので、参考にしてチャレンジしてみるのはいかがですか?
雑貨なので、ニスやワックスでの仕上げまで必ずする必要もないのですが、ニスを塗って光沢を出すのもきれいで存在感を引き立たせますね。
オイルステンはナチュラルテイストになりやすいので、観葉植物などグリーンと合わせて使うのが、キレイ目インテリアのコツです。
雑貨なら簡単にDIYできそうですね。ぜひナチュラルインテリアを目指して作ってみるのはいかがでしょうか?
家具にオイルステインを使うとグッと高級感が出てきます。家具をいちからDIYするのは難しいかもしれませんが、塗装するだけならお手軽に始められるかもしれません。参考になるオイルステイン塗装の家具を集めてみました。
しっかりと濃い目の塗装にすれば、和の空間にもマッチしたインテリアになります。
しっかりと木目を強調した塗り方は、日本家屋にもマッチします。作り付けの家具に塗装するときは面積が広いので、暗い印象にならないように、色やデザインを工夫するのが、和風インテリアでのコツです。
床や壁にもオイルステインを塗ることができます。ただし、面積が広いため塗りむらができてしまう可能性が高くなります。床や壁をオイルステイン塗装をする際には、プロにお任せするほうが安全でしょう。
エクステリアにもオイルステインの塗料を使うことができます。ただし、長く使うものは木の保護のために仕上げ材としてニスやワックスを使ってください。
エクステリアのものは、多少の塗りむらができてしまっても、また、オイルだまりができてしまったとしても、それがいい味になります。塗り方を気にせずにドンドンDIYできるところが魅力です。
天気の良い日に、外でDIYをするのはとても気持ちがよいものです。しかし、オイルステインにとって雨は大敵です。急な雷雨など天気には気を付けて、塗装しましょう。

カンペハピオ オイルステイン

オイルステインの伸びがよく、浸透性も高いので、色むらになりにくいのが特徴です。塗り方に左右されることなくきれいに塗ることができます。
引用: http://www.kanpe.co.jp/products/099/images/image.jpg
色は、8種類用意されています。近くのホームセンターでも手に入るメーカーです。

ニッペホーム オイルステイン

オイルステインらしい発色の良さが魅力のオイルステインです。少し光沢が出ます。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41Iv53nMWSL.jpg

VATON

16種類という豊富なカラーバリエーションがあります。また、トルエン、キシレン、ホルムアルデヒドなどの有害物質を一切含まず、小さな子供やペットにも安心な塗料です。そのため、油性特有のにおいが低減されています。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81tYpak3HkL._SL1500_.jpg
VATONにはエクステリア用、床用と用途に合わせていくつか種類があります。用途に合わせて選べることもVATONの特徴です。
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オイルステインの使い方のコツはつかめましたか?オイルステインは塗り方に左右されず、初心者でも塗りやすい塗料です。失敗を恐れずにDIYを楽しみましょう。オイルステイン塗装後は保護剤を塗るのを忘れないようにしましょう。

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