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キウイの「追熟」って?正しい保存方法・期間って?バナナやリンゴと一緒がいい?

2024.02.25

キウイは、店頭に並んでいるものはまだ甘くなく、固いということやバナナやリンゴと一緒がいいことをご存知でしょうか?キウイは、追熟と保存の仕方で美味しさが変化します。ビタミンもたっぷりのキウイ。その食べごろや見分け方、追熟の仕方や冷凍などの保存方法についてご紹介します。

  1. はじめに~キウイの「追熟」って?正しい保存方法・期間って?バナナやリンゴと一緒がいい?
  2. キウイの「追熟」って?正しい保存方法って?❶【美味しいキウィの見分け方】
  3. キウイの「追熟」って?正しい保存方法って?❷【追熟とは?その方法は?】
  4. キウイの「追熟」って?正しい保存方法って?❸【固さによって変わる保存方法】
  5. キウイの「追熟」って?正しい保存方法って?❹【まだ固いキウイは常温保存】
  6. キウイの「追熟」って?正しい保存方法って?❺【熟したキウイは冷蔵保存】
  7. キウイの「追熟」って?正しい保存方法って?❻【保存期間と注意点】
  8. キウイの「追熟」って?正しい保存方法って?❼【切ったキウイの保存方法は?】
  9. キウイの「追熟」って?正しい保存方法って?❽【キウイの‟冷凍”保存】
  10. キウイの「追熟」って?正しい保存方法って?❾【ドライフルーツも美味!】
  11. まとめ~キウイの「追熟」って?正しい保存方法・期間って?
酸味と甘味が感じられるキウィフルーツは、もちろんそのままでも美味しいですし、スイーツなどの食材にしても、とても美味しくいただけます。けれどもキウイは、収穫したてはまだ固いですし、また酸っぱく、美味しいとは言えません。キウイが完熟するのは、収穫して10日から2週間あとです。そのため店頭ではまだ完熟していないもののほうが多い可能性が高いのです。
キウイの収穫時期は、早い産地では9月から、遅い産地では12月初旬までかかります。そのため早く収穫してしまわないと霜が降りてきて、腐ってしまいます。熟していなくても固いままで収穫し、「追熟」させなければいけないのです。キウイはナシと同じように、追熟させて食べる果物と覚えておきましょう。
キウイフルーツは、食後の血糖値の変動(上昇速度や上がり方)を表す「GI値」が低い食品です(低GI食品)。GI値が低い食品は血糖値の急激な上昇を防ぎ、糖質をエネルギーとして体に取り込むための負担を抑えてくれます。また、過剰に摂取した糖は脂肪になりやすいものですが、高GIの食品をとるよりも低GIの食品をとる方が体で脂肪になりにくいと考えられます。「ゆるやかな糖質制限ダイエット」の補助的な役割として、キウイフルーツを上手に取り入れることで、無理のないダイエットをサポートします。

「食べごろ」=おいしい「キウイ」を見極める方法や、おいしく食べる方法などについてご紹介します。
キウイの成熟度を確認するために、次の方法があります。キウイで一番甘い部分は、中央の白い場所。そこで、キウイの頭の部分とお尻の部分を、優しく持ちます。そして力を入れて固さを確認します。まだ固ければ、そのキウイは熟していないことになります。ただ、酸味が好きな方は、少し固い方がおすすめです。
ではキウイの種類によって違いがあるのでしょうか?実は違いはありません。ゴールドキウイもグリーンキウイも、皮の色は陽の当たり具合によって変化します。そのため皮に濃淡が生まれるだけなので、種類による違いだけでは柔らかさはわからないようです。
そこで、「まだ固いけど早く食べたい」という場合におすすめの方法が、先にも述べた「追熟」です。一般的に知られているのが、バナナとリンゴを使う方法です。バナナやリンゴと一緒にキウイをファスナー付きの袋に入れ、室温で2~3日置いてください。そうすると、バナナやリンゴから出る‟エチレン”がキウイを食べごろにしてくれるのです。バナナとリンゴ様様です!
エチレンとは、野菜や果物の成長に欠かせない炭化水素の一種です。エチレンによって種子の発芽を促したり、果実を成熟させるなどの働きがあります。キウイのように、収穫後も放出されています。
キウイを保存する方法は、キウイが固いままか、それとも柔らかくなったか、で違います。キウイが食べごろになった場合は、冷蔵庫で保存します。しかし冷蔵庫に入れると乾燥してしまいますので、あまり長く保管しないようにして食べましょう。まだ食べごろではない固いままでしたら、常温で追熟させます。食べごろかどうかを確認する方法は先にご紹介したように、上下でつまんで固さを見てみましょう。
まだ熟していない固いキウイは、次にご紹介する方法で保存すると良いでしょう。①キッチンペーパーや新聞紙をくしゃくしゃにして、ひとつずつ包む。②4~5個にまとめてポリ袋に入れる。③ポリ袋の口を軽く縛り、穴をいくつか袋にあける。④常温で保存する。
バナナやリンゴを使って追熟したキウイ、やわらかくなって食べごろのキウイを保存する場合は、これ以上、バナナとリンゴを使って追熟する必要がないので、常温保存ではなく0℃を超える状態、冷蔵庫で保存します。完熟かどうかを確認する方法は、先にご紹介したように指でやさしくキウイを持ち、上下に力を加えます。少しつぶれると、熟している状態になっています。
熟したキウイは冷蔵庫で保存しますが、常温保存と同じ方法です。①キッチンペーパーや新聞紙をくしゃくしゃにして、ひとつずつ包む。②4~5個にまとめてポリ袋に入れる。③ポリ袋の口を軽く縛り、穴をいくつか袋にあける。④冷蔵庫で保存する。
ただ、注意点があります。キウイが発するエチレンガスの影響で、冷蔵庫にあるほかの食材をダメにしてしまうことがあります。そのため長期保存したい食材がほかにある場合は、キウイを入れる袋には穴をあけないほうが良いでしょう。
冷蔵庫で保存した場合、2週間程度は保存することができます。ただし、先にご紹介したように、マイナス1.7度を下がるとキウイは低温障害を起こしてしまいます。そこで、冷蔵庫で保存する場合は、その点をくれぐれもご注意ください。

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食べごろになって、切ったキウイの保存方法は、次のものがあります。①切り口をラップで包む。②さらに全体をラップで包む。③ラップ内の空気をできるだけ抜くようにする。④冷蔵庫で保存する。保存期間は、長くて2日間です。
しかしキウイは一度切ってしまうと、その切り口から酸化や乾燥が進んでしまいます。そのため一度切ったキウイは、冷凍してスムージーやヨーグルトにして食べるのがおすすめです。
キウイは冷凍保存できます。冷凍期間は2か月以上と長いですが、あまり冷凍はおすすめされていません。その理由は、冷凍をすると食感が非常に損なわれてしまいますし、生のキウイのような新鮮さが、当然ですが冷凍では失われてしまいます。やはり食べきるか、スムージーやお菓子の材料にして食べるのが良いでしょう。

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キウイは冷凍もできますが、鮮度が失われてしまうのであまりおすすめしないとご紹介しました。それではドライフルーツにしてしまう方法はいかがでしょうか。乾燥させることで半年から1年ほどは、消費期限を保つことができます。ドライフルーツにする方法は、電子レンジを使うと簡単にできます。下にご紹介します。
①キウイをスライスし、クッキングペーパーで上から押さえて水分を取る。 ②クッキングペーパーを敷いた耐熱皿にキウイを並べて2分加熱する。 ③クッキングペーパーを新しいものに替え、再び2分加熱する。 ④ 焦げないように注意をし、同じ要領で2~3回繰り返す。水分が抜けるまで加熱したら完成。
ポイントは、加熱を繰り返すことでしっかりと水分を抜くことです。水分を多く含んでいると、カビが生えてしまうことがあります。
キウイの追熟の仕方、食べごろ、保存方法についてご紹介しました。店頭のキウイはまだ食べごろではないため、買ってきたあとは追熟が必要です。追熟の方法は、バナナとリンゴと一緒にキウイも袋に入れて常温保存することです。そして食べごろの確認は、キウイの上下を持ち、固さを見ます。固いようであれば常温で保存し、食べごろになったようであれば冷蔵庫で保存します。冷凍保存もできますが、食感が失われるのでおすすめしません。どうしても余った場合はドライフルーツがおすすめです。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.photo-ac.com/main/search?q=%E3%82%AD%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%84&srt=dlrank