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パサつき

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髪のパサつきの原因と改善方法!艶・潤いのあるさらさらの美髪を目指そう!

2024.02.25

紫外線が強く蒸れや乾燥の多い夏は何かと髪がパサつきがちです。 でもどうすれば潤いのあるさらさらな髪になれるのかわからない、という方も多いと思います。 潤いのあるさらさらの髪になりたい、髪の艶を取り戻したいという方に髪のパサつきの原因と改善方法をご紹介します。

  1. 髪がパサつく絡まる!原因と対処法は?
  2. 髪のパサつきの原因と改善方法①紫外線
  3. 髪のパサつきの原因と改善方法②食生活
  4. 髪のパサつきの原因と改善方法③生活習慣
  5. 髪のパサつきの原因と改善方法④髪の洗い方
  6. 髪のパサつきの原因と改善方法⑤ドライヤーのかけかた
  7. 髪のパサつきの原因と改善方法⑥乾燥
  8. 髪のパサつきの原因と改善方法⑦女性ホルモン
  9. 髪のパサつきの原因と改善方法⑧ヘアクリーム
  10. 髪のパサつきの原因と改善方法⑨血行促進
  11. まとめ
こんなサラサラヘアーになりたいのに、夏になると髪がパサつきがち…おまけに髪のお手入れは苦手!どうしたら良いの?これって結構あるあるなんですよね。
パサつきを放って置くと髪が絡まりやすくなってしまいます。なにより見た目も悪くなってしまいますよね。そんな時は、まずはなぜパサついてしまうのか原因を確認してみましょう。改善するための方法を行うだけではなく、原因を取り除くことで潤いのあるさらさらの艶髪を取り戻すことができるんです♪
紫外線は髪の天敵と言われる程髪にダメージを与えます。髪のキューティクルが壊され、その結果髪の中の水分が抜けやすくなってしまい、パサつきがちな髪になってしまうのです。
そんな髪の天敵である紫外線を防ぐには防止をかぶるのがお手軽で良いのですが、なるべく通気性の良いものをかぶるようにしましょう。
髪が蒸れることで雑菌などが繁殖しやすい環境になってしまい、結果として髪にダメージを与えてしまうからです。 なので頭が蒸れやすい夏場などは日焼け止めを軽く塗るのが良いでしょう。
引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/XEN7615007_TP_V.jpg
食生活の悪化と髪のパサつきと言っても共通点がないように思われるかもしれませんが実はとても大事なことなのです。人の体は栄養が足りていないと感じると真っ先に心臓などの重要な器官に栄養を運びます。髪は体にとっては栄養を運ぶ優先度が低いので後回しにされ、髪に十分な栄養が行き渡らなくなってしまうんですね。
つまり十分に栄養を摂ることで髪の隅々まで栄養がいきわたり、髪の艶や潤いを取り戻し、さらさらの髪に近づくということです。
髪に良い食べ物はたくさんありますがその中でも食べやすいものをいくつか決めて食べるようにするのが良いでしょう。苦手なものを無理して食べなくても髪のケアはできるということです。
タンパク質は髪を作る大事な栄養素です。主に牛乳やヨーグルトなどの乳製品や大豆、卵に多く含まれています。 牛乳はそのままで飲んでも、フルーツなどを混ぜてスムージーにしても飲みやすいですね。
ビタミンCを摂取することで抗酸化作用を促し、髪の老化を抑えることができます。レモンやストロベリー、キウイといった酸っぱいフルーツのほか、ブロッコリーやゴーヤなどにも多く含まれています。フルーツなら毎回違うものにしたりデザートにしても食べやすくて良いと思います。
いくつか例をあげましたがこれらの栄養素はどれか一つを摂れば良いというものではありません。大事なのは様々な栄養素をバランスよく摂取するということです。バランスの良い食事を取ることによって髪の隅々まで栄養が行き渡り、艶や潤いのあるさらさらな髪を維持できるのです。
生活習慣が乱れてくると体のあちこちに異変が起きます。特に睡眠不足は影響が顕著に出てくるもので、夜更かしした、仕事が遅くなってあまり眠れなかった日の翌日はなんだか髪がゴワゴワしていたりパサつきがちではありませんか?
睡眠時間は基本的に8時間が良いと言われています。長く、質の良い睡眠を取ることで髪の艶や潤いを取り戻し、髪をさらさらの状態にできるのです。
普段何気なく髪を洗っている方は髪の洗い方にも気をつけないと髪のお手入れをしているはずが逆にダメージを与えてしまい、潤いや艶を失わせてしまいます。そこで髪を洗う時に気をつけるポイントをいくつかご紹介します。
髪を洗うことで汚れを取り除き、清潔な状態に保てるのですが、実は髪の洗いすぎは髪を傷めてしまう可能性があるんです。髪になるべくダメージを与えずに洗うには髪そのものではなくむしろ頭皮を揉むようにして洗うのが最適です。そうすることで頭皮の血行がよくなり髪に必要な栄養素を送り込みやすくなるので髪に艶が出たりさらさらで絡まりにくい髪になります。

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ドライヤーはかけ方を間違えると髪が乾燥しすぎた状態になってしまい、髪にとってとても危険です。髪が乾燥しすぎるとキューティクルが傷み、髪の中の成分や栄養素が抜けやすくなってしまいます。
ドライヤーをかける時は近づけすぎず、少し髪から離してあげることで乾燥しすぎを防ぐことができます。頭皮のあたりは乾きにくく雑菌が繁殖しがちなので、ドライヤーをかけた後にタオルなどでポンポンと軽く叩くようにしてあげるとうまく乾かすことができます。
前の項目でもお話ししたように乾燥は髪の天敵です。髪が乾燥することで水分や髪の保湿に必要な油分が抜けてしまって髪質がガサガサになってしまうのです。
乾燥を防ぐためには日頃から髪の保湿を心がけることが大事です。ヘアオイルやヘアクリームはベタつきが嫌だという方でもベタつきの少ないものもあるので自分にあったヘアクリームを探してみると良いと思います。
女性ホルモンが不足すると髪の成長が遅くなり、髪も抜けやすくなってしまいます。なにかと対処の難しい女性ホルモン対策ですがそのなかでも手軽にできるものをご紹介します。
女性ホルモンはサプリメントを飲むことでも補えますが、なるべくなら薬に頼りたくない!という方はヨガを始めてみてはどうでしょうか。ヨガは体の機能を促進すると共に女性ホルモンの分泌を促します。そのためヨガを始めてから髪質が良くなったという方が多いようです。

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髪のお手入れってどうしても大変になりがち...めんどくさがりなあなたにおすすめなのがヘアクリームやヘアオイルを使ったお手入れの方法です。
ヘアクリームの大半には界面活性剤が含まれていて、髪を洗った時に汚れを落としやすいようになっています。ですがその界面活性剤が髪にダメージを与えて潤いや艶をなくしてしまうこともあるんです。その点天然素材を使って作られたオーガニックワックスなら余分な成分は入っていないものが多いです。やはり髪に優しい天然素材の物は安心して使えるので良いですね。
髪は頭皮で呼吸することで酸素を取り入れています。その頭皮が汚れで詰まったり血行が悪くなったりするとうまく酸素を送り込めない状態になり、艶のない髪や抜け毛になりやすくなってしまうのです。
頭皮の血行を良くするためには頭皮のマッサージやお風呂にしっかり浸かるのが良いとされています。マッサージをする場合はどこか一点を集中的に押すのではなく、頭全体を手で包み込むようにして程よい力で押すのが血行を促進するコツです。
湯船に浸かることでも頭皮の毛穴が開くので、汚れが取れたりより多くの酸素を運べるようになります。髪を洗うときは頭皮マッサージと湯船に浸かることを心がけると良いですね。
ここまで髪のパサつきの原因と対処法についてご紹介しましたが、自分では髪によかれと思ってやっていることも実は髪にダメージを与えていたり、意外なことが髪のケアに繋がるんだと思われたかもしれません。
どれも難しいものではなくすぐにでも始められるものなのでぜひ試してみてください。きっとさらさらで艶と潤いのある髪を手に入れられますよ♪
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BjtQJNAAwvL/?hl=ja&tagged=%E7%BE%8E%E9%AB%AA